なぜ安倍外交が成功し、なぜ反日野党外交はまったく成果がないのか

拙ブログは、安倍外交が着々と成果を上げる状況を分析してきた。

民主党、生活の党、共産党議員は、安倍政権の外交成果が、非常に妬ましく、何とか安倍首相を首相から引きずり降ろそうと、企んでいるのであろう。だから、イスラム国の誘拐事案の政府の対応について、議員としてあるまじき、非常識な発言が飛び出すのである。

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http://www.sankei.com/politics/news/150125/plt1501250025-n1.html

共産・池内氏「心の底から許せない政権」 殺害画像受け投稿も削除

 共産党の池内沙織衆院議員が、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に拘束された湯川遥菜(はるな)さんとみられる男性の画像がインターネット上に公開された後、短文投稿サイトのツイッターに「こんなにも許せないと心の底から思った政権はない」と、安倍晋三首相を批判する投稿をしていたことが25日、分かった。

 池内氏は首相が「テロ行為は言語道断であり、許し難い暴挙だ」と述べたことを念頭に「『ゴンゴドウダン』などと、壊れたテープレコーダーの様に繰り返し、国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権」と書き込んだ。

 そのうえで「安倍政権の存続こそ、言語道断。本当に悲しく、やりきれない夜。眠れない」と続けた。イスラム国への批判はなかった。

 その後、投稿は池内氏のアカウント上では閲覧できなくなった。池内氏が削除したとみられるが、ツイッター上では削除理由を明らかにしていない。


<続報>【イスラム国】日本共産党・池内さおり昨日は不適切と考え削除しました。お詫びいたします。人質事件は志位委員長が述べている通りです→炎上
http://hosyusokuhou.jp/archives/42485414.html

http://www.sankei.com/affairs/news/150123/afr1501230011-n1.html

小沢一郎代表率いる「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参院議員は21日、「2億ドルの支援を中止し、人質を救出してください」とツイートした。これは安倍晋三首相宛となっていた。

 山本氏のツイート内容が気に入ったのか、イスラム国のメンバーとみられる人物が「リツイート」と呼ばれる転載機能を利用して“拡散”する事態も発生した。自民党の佐藤正久元防衛政務官は「イスラム国メンバーの中に、日本語が分かる者がいるのかな?」と意味深長なツイートをした。

http://www.sankei.com/politics/news/150124/plt1501240008-n1.html

民主党の細野豪志政調会長は23日、都内で記者団に「政府は人命尊重でやっているということだから、必要な支援は惜しまない」と語った。だが、野党が一致して政府に協力的かといえば必ずしもそうではない。

 21日のフェイスブック(FB)で安倍晋三首相の外交・安全保障政策を批判した民主党の徳永エリ参院議員は「イスラム世界の国々は親日でした」と過去形で語るが、日本政府の中東政策に変更があったわけではない。むしろイスラム国の方がイスラム諸国で忌避されているとされる。

http://www.sankei.com/column/news/150124/clm1501240003-n1.html

 ▼維新の党の江田憲司代表は、事件の一報直後に「イスラム国」の広報担当者のような発言をした。「野放図に自衛隊を出して米軍や他国軍と協力すると、日本人も日常的にテロと直面することになる」と。

 ▼民主党の徳永エリ参院議員は「(首相が)なんと言おうが、集団的自衛権の行使容認、憲法改正、武器輸出三原則の変更。国際社会は日本は変わってしまったと受け止めている」と、犯人が手をたたいて喜びそうなコメントをしている。岡田克也代表が「政府の足を引っ張るようなことはしない」と言おうが、民主党は何も変わっちゃいない。

http://www.sankei.com/politics/news/150124/plt1501240010-n1.html

民主・大野氏 首相の支援表明内容「悪意ある人たちに口実与えた」

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が日本人2人を殺害すると脅迫した事件に関し、民主党の大野元裕参院議員は24日のTBS番組で「人道支援はやるべきだが、やり方、言い方は、悪意で待っている人たちにいい口実を与えた」と語った。安倍晋三首相が事件前の17日にエジプトでイスラム国対策として中東諸国に2億ドルの支援を表明した演説内容やタイミングを問題視した形だ。

 さらに、大野氏は「不用意な政府側の発言はアラブの人たちを向こうへ追いやってしまう」とも述べた。具体例として、首相が事件直後に「テロに屈しない」と表明した20日のイスラエルでの記者会見を取り上げ、「イスラエルの国旗がすぐ横にあった」と指摘。その上で「政府が不用意なことをやるときには、われわれはしっかりただしていく」と語った。

 自民党の佐藤正久参院議員は同じ番組で「多くのイスラム国家は親日で変わらないが、イスラム国といわれる疑似国家だけが異質だ。ここを間違ってはいけない」と強調した。

 20日の記者会見では首相の両側に日本とイスラエルの国旗が掲げられていた。首相が外遊先で記者会見を行う場合、日本と訪問国の国旗を掲揚するのは一般的となっている。20日の首相記者会見はもともと予定されていたが、その直前に脅迫事件が発生した。

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江田けんじメルマガ 2015/1/26(Mon)
http://www.eda-k.net  http://www.facebook.com/edakenji?ref=tn_tnmn
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                 ▼INDEX▼
■1.「日々是好日」
■2.「今週の直言」/景気回復最優先の予算になっていない・・・来年度予算案
■3.事務所からのお知らせ
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■1.巻頭言「日々是好日」
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 皆さん、こんにちは! 江田憲司です。

 イスラム国による人質拘束と身代金要求。そして信憑性が高いとされている湯川さんの殺害。言語道断の蛮行
で強い憤りを感じています。絶対に許すことはできない!

 安倍政権におかれては、テロには屈しないという基本方針の下、後藤さんの救出に全力をあげていただきたい
と思います。特殊部隊による武力救出ができない我が国にとっては、それは「針の穴を通す」ような困難さを伴う
と思いますが、こうした危機管理では、これまでの総理大臣たる政治家の来し方がすべて問われます。その意味
でも、安倍首相の正念場。是非、頑張っていただきたいと思います。

 こうした事件、分野で野党のできることは限られますが、与党野党の別はありません。維新の党としても全面的
に政府に協力していきたいと思います。

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今国会で、イスラム国の誘拐事案の政府対応について、野党民主党は、政府の責任を追及する方針であることが報道されている。

しかし、民主党の国会での追及が、ブーメランとなって、かつての民主党政権時代の中韓への異常な配慮外交(売国外交)や外交方針そのものぐらつきが国民各層に知られ、民主党政権時代のとんでもない外交実態を指摘される結果となるであろうと私は予測するのである。

実は、ある本に、読み方によっては、反日野党外交では決してうまくいかない、根本的な理由が書いてある。

その本とは、「岡崎久彦の情報戦略のすべて」である。

この本は、そもそも、民主党政権や野党議員をターゲットに批判する目的で書かれたものではない。岡崎久彦の経験に基づいて、外交の現場での体験に基づき理論的な視点からまとめたものである。
その外交理論を、反日野党議員に適用すればどういうことになるのか、読みやすくするための見出しを私の判断で付記した。※()で表示した部分

該当箇所を転載させていただく。

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「岡崎久彦の情報戦略のすべて」からの転載


(そもそも反日野党議員は、外交活動の本来の目的を理解していない)

日本の対外政策は、まず日本の国家理想と国益を決定し、それを実施するための政策を推し進めるというのでなく、まず、国際情勢の動向を察知して、その流れに乗りながら、その流れの限られた範囲で、国家理想の実現を追求し、あるいは国益の伸長をはかるということです。(32頁)


(そもそも反日野党議員は、マルクス史観であり、アリストテレス等の政治哲学を受け入れない)

情報分析の責任者は保守主義者でなければなりません。世の中変わったとか、もう二十世紀であって十九世紀ではないとかいうことで浮かれないことです。ソ連のチェコ侵入を、ゾルザを除いて誰一人予見出来なかったということの主たる理由づけが「もうデタントの時代だから」ということであったことは良い教訓でありましょう。
アリストテレスの政治哲学の一つの考え方は、政治制度は循環するということです。民主主義は民衆の権利ばかり増えて政府の権威が弱くなり、やがて無政府状態の混乱になり、そこから独裁制が生まれ、それが世襲制になって君主制になり、それが貴族政治などを経て民主制になり、それがまた無政府状態に堕して行くのが一つの型であるということを、数多くのギリシャの都市国家の興亡から証明しています。(60頁)


(そもそも反日野郎議員の歴史的ヴィジョンには捏造を肯定する部分があり、外交上の情勢分析が的確にできるはずがない)

42頁
情報の分析
原則1-希望的観測の排除
原則2-専門家の意見の尊重
原則3-一寸先は闇
原則4-歴史的ヴィジョン


(そもそも反日野党議員は、徳永エリや山本太郎など、スクープやテロリストの脅しに乗せられやすく、地道な調査分析を嫌う傾向がある)

文化革命を予言し、ソ連のチェコ侵入を予言したヴィクター・ゾルザは、決して秘密の情報は読まず、共産圏の公開情報を一日に九時間読んでいました。ですから旅行をすると失われた時間を取り戻すのが大変だと言ってほとんど旅行もせず、また、今までに本を一冊も書いていません。むしろ、専門家に本を書く時間があるはずがないと、本を書く人を軽蔑する風がありました。
一度私は、日本から誰かを弟子入りさせることを考えて、ゾルザ氏の意向を訊いてみたことがありましたが、彼の注文は、英露両語を完全に解し、コンピュータを使用できる人で、かつ出世しない人ということでした。何故だと訊いたらば、外交官は偉くなるとコクテールとデイナーに行くから情報を読むヒマがなくなる。だから折角自分の技術を授けても無駄だとのことで、さすが名人、上手というものの、その考え方の徹底しているのに改めて感心しました。(51頁)


(そもそも反日野党議員は、共産圏のプロパガンダを受け入れ、その邪悪な目的を疑わない)

戦後、「愛国心」がアレルギー反応を起こすようになった背後には、共産圏の意図的なプロパガンダがあります。共産圏の意図的なプロパガンダは、いろんな言葉を使ってカモフラージュしますが、プロパガンダはソ連と中国のためにやってきました。
それはアメリカと戦争になった時に、日本を占領しやすいようにするためで、中国やソ連の大戦略です。具体的には、日本の防衛力を弱くするためのプロパガンダです。同時に、日米同盟をなるべく弱くする。できれば日米同盟の絆を切断する。この二つを進めておけば日本との戦争で勝ちやすいし、日本を占領しやすい。
プロパガンダは、自分の国に得になるからやるのです。(307頁)


(そもそも反日野党議員は、秘密情報や反日筋からの情報を有難がっているので、情報操作の対象となりやすい)

ヴィクター・ゾルザという人は絶対に秘密情報を読まないんです。秘密情報なんか読んでもしようがないというわけで、公開情報を毎日九時間読むんです。招待してもなかなか受けないし、海外出張もしない。一週間出張したらその間の遅れを取り戻すのに大変だというんです。それでソ連のチェコ侵入を予知したり、中国の文化革命を予知した。そしていろんな賞をもらったりしていますけれども、ソ連の発表文書の中などでちょっとした違いを読みとって、今にこうなるに違いないとか言うわけです。
たとえばソ連の中で核兵器反対の記事が、二カ月ほど、どこを探してもない。おそらく水爆実験がすぐ始まるだろうと彼が予言すると、その通り実験が始まる。それがクレムリノロジーです。(160頁)


(そもそも反日野党議員には自己犠牲の精神がない人が多い)

一つにはエリートという人種が消滅してしまいました。エリートというのは、一言で言えば、ふだんは一般の人よりも尊敬され優遇されている代わりに、いざという時は、真っ先に自己犠牲を払う用意のある人のことです。
しかし、戦後はエリート主義はいけないということになってしまった、国家的に物を考えることが当然に期待されているような人をつくらなくなってしまいました。(299頁)


(そもそも反日野党議員は愛国心の存在を否定する人ばかりである)

愛国心は人間の本性
私は、愛国心は人間の本性だと思うのです。だから「愛国心はいけない」という人間の本性に反する教育をしない限りは、おのずと芽ばえてくる
ものだと思います。(306頁)


(そもそも反日野党議員は愛国心を否定する人ばかりであるので、外交交渉の場でまともに相手にされることはない)

309頁
日本人が国を愛するようになったら、周りの国は喜びますよ。
外交官をやっていてわかったのですが、交渉相手として信用できるのは、国を愛する人間だけだからです。
310頁
相手が「人類のため」とか、「環境のため」とか言う時は、あるいは自分の利益のために行動している場合は、話がまとまっても、その人が合意したものが国へ戻ってから実行できるかどうか全然アテになりません。しかし、国のためを思っている人ならば、合意点を国内に向かってちゃんと説明することができます。
日本人を相手に交渉する向こうの人も同じことを考えているはずです。愛国者以外とは外交できないと。こっちが愛国者で向こうも愛国者であった場合だけ、外交が成立する。愛国心があると認められた日本人は、必ず信用されます。

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外交の世界を極めた、岡崎久彦が書いた本から、反日野党議員に適用できそうな箇所を転載させていただいた。

私は、反日議員は外交を語る資格がないことを、岡崎久彦の本から判断できると思っている。

反日に凝り固まった議員は、外交活動についてどう語ろうが、岡崎久彦の外交理論、外交哲学によれば、外交活動そのものが、理論的にも作業手順的にも交渉場面的にも、成り立たないのである。

あの民主党政権時代、ルーピーと言われた首相が、CO2削減25%をとある国際会議で宣言したこと、中韓などの特定国に異常な配慮を示し、それ以外の国との外交活動については、基本的に無関心だったことを思い出してほしい。

外交活動とは、基本的に国益に直結することなのである。反日野党議員は、そもそも国益に関心がないから、外交活動に無関心となるのは必然なのである。

従って、イスラム国誘拐事案が安倍外交の責任だと、国会で追及すればするほど、岡崎久彦の外交理論、外交哲学に拠れば、民主党自身のかつての外交活動の悪しき実態が表面化するだけなのだ。

要するに、民主党政権は、日本を中韓に売り渡したい、日本人になりすました(在日帰化?、背乗り?)だらけだったということである。民主党政権時代に国会で三人の首相が披露した「朝鮮式水飲み」、岡田新代表が代表戦の最中でやった「朝鮮式握手」は偶然ではない。彼らの出自がそうだということを作法で(無意識に)示したのである。

【国内】民主党新代表の岡田克也の握手の仕方が、明らかにおかしな『朝鮮式(韓国式)握手』で気持ち悪いとネットで話題に
http://antikorean.blog.fc2.com/blog-entry-2904.html

こうした中、在日ムスリム団体が声明を発表した。

「イスラム国は重大な過ちを犯している」「人質の無条件解放を」 在日ムスリム団体がフェイスブックで抗議声明、反響広がる
http://www.j-cast.com/2015/01/23226066.html?p=all

民主党の大野元裕の経歴からすれば、上記声明くらいは予測できる立場にいたはずだ。本当に、中東問題の専門家だったのであろうか?

また、岡田代表や細野政調会長がしかるべく発言した直後に、個人的に好き勝手な発言した、徳永エリ、大野元裕は、国会議員としての基本中の基本を理解できているのであろうか?疑問に思わざるを得ない。

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