「田母神ブログ隊」への道 自分の言葉で表現すべきだ

私が尊敬する先輩、湯澤氏は、たった1人でせっせと提言・抗議活動を続けている。現在、国政モニターに参加されていらっしゃるそうだ。
湯澤氏の今回のターゲットは、人権派・お花畑・反日の三拍子揃ったあの無邪気で非礼な「キャロライン駐日大使」である。

手紙文例ブログなどのアクセスが多い昨今だが、湯澤氏は違う。
一方、拙ブログは、「提言型政治ブログ」を指向するが故に、抗議するからには、理路整然とした論理、かつ一発でターゲットを仕留める覚悟と決意の文章でないと意味がないと考え、ここ2~3年湯澤氏の原稿を参考とし、ブログ活動のあり方について試行錯誤してきた。

湯澤氏は、私が知る限り、抗議、陳情活動専門の国内在住の唯一の活動家である。戦前世代で金融経済に明るく海外勤務を経て今は首都圏に居住されている。

いつも読ませていて思うのだが、日本全国にいらっしゃる日本会議の支部長が、(正論や産経などを購読する)それなりのオピニオン層であるのに違いないのだから、この湯澤氏と同様の活動を始めたらどうなるか。私は、間違いなく日本は変わるだろうと思っている。
しかし、彼ら、多くの日本会議支部長たちは、それは自分たちの義務だとは思っていないようである。そういう意味で、日本会議は、世論対策を意識し会員増加を目指すなら、支部長の役割と義務だけは全国共通とすべきだろう。

一方、ネット界には、保守系ブログ隊有志が多数存在している。
確かに、多くのブロガーは保守ではある。真正保守を自負するブロガーもいる。「田母神応援ブログ」を自称した有料ブロガー、本まで出版しているブロガーもいる。
だが、田母神閣下への支援活動としてどうだったか?
残念だが、かなり中途半端だったと言わざるを得ない。

たとえば、つい最近まで田母神閣下を顧問としていた?団体がある。
今は、顧問としての表示はないが、相当期間、顧問として表示されていたことを私は確認している。
ttp://blog.livedoor.jp/t6699/archives/431404.html
しかし、選挙期間中はどうだっただろうか?
ttp://nezu621.blog7.fc2.com/
残念だが、顧問を応援しているにしては熱心とは言い難い。
かつての元会員が、こういう批判を行っている。
ttp://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51418982.html
ttp://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51418989.html
※いろいろ噂が多い方なので、事の真偽は読者各人にてご判断いただきたい。

さて、
拙ブログは、田母神閣下出馬表明したのを機に、試しに、田母神閣下ネタでどれだけの期間引っ張れるか、それだけを考えてやってみた。
正直、胃が捻れるくらいの状態まで行った。嘘ではない。

1人選対広報のつもりで、公開されている情報でどこまで田母神閣下ネタで引っ張れるか、その1点にこだわってみた結果、わかったことだが、

「田母神ブログ隊」を自認する活動には、忍耐が必要であることを改めて思い知った。

田母神閣下は新党設立を目指されると言う。
選挙期間、ポステイング各隊の奮戦を見せられた私としては、今回の選挙のように、多くのブロガーが、その日の気分で好き勝手にテーマを決め、目的不明確な原稿を書き、コピペ程度の原稿で満足していいとは思わない。

テーマと役割と目的を定め

・田母神広報に徹したブログ(独自原稿中心、コピペ原稿中心、動画中心、網羅的に情報を提供する)
・ボランテイア活動を鼓舞するブログ
・ネガテイブキャンペーンに徹したブログ

などなど、表現手法を固定し、それに徹した活動を実行すべきなのである。

同じようなことはビジネスにおける議論ついても言える。

私は、かつての職場において、自分の立場と役割と義務を認識せず、好き勝手に議論を仕掛け楽しむ人を何人も見てきた。しかし、会議の結果、役割が決まった後、彼らは一様に何もしない。本当にしない。それでいて議論だけはしたがる。
これでは、何も進まないのは明らかである。

これを田母神新党のブログ隊活動に当てはめてみよう。

「田母神ブログ隊」が結成されたとして、好き勝手にその日の気分でテーマと内容が決まるブログ隊で良いはずはない。

たとえば、「田母神応援ブログ」とブログテーマに掲げられた方がいたとしよう。その方が、「田母神応援ブログと銘打った原稿」の次に「応援に無関係な?有料原稿」を出し、選挙戦最終盤のポステイング各隊の勇士が必死にてポステイングしている最中に、のんびりと「『保守・革新の違い』をテーマに、前述の団体のメーリングリストで何度も繰り返さたような言葉遊びの議論」を繰り返していたらどうであろうか?
ttp://fornihon.blog.fc2.com/blog-entry-524.html
あなたが、もしポステイング隊の一員だったらどう思うであろうか?
普通の常識ある大人なら、「ブログ隊」を自称するからには、役割と義務を認識し、選挙期間中は有料原稿など一切自粛し、田母神選挙支援ネタに固定すると思うはずだ。
私は、のんびりと「保守・革新の違い」を論議する様子から、「ゆるゆる保守」という不思議な言葉を思い出した。(この言葉は、前述の団体幹部が使っていた言葉である。)タイミングをわきまえていない点において、本当にインテリジェンスの専門家なのかという疑問が湧くと同時に、田母神閣下が、かつての…………が………していることを知ったらどう反応するのか、興味深い。(もっとも師団長クラスだった方でNSCマターの専門家と自称される方で、自由奔放な雰囲気で語る方が実はいらっしゃる。あちこちに寄稿され、本も出版されている。講演を拝聴したことがあるが、私には師団長クラスに備わっているはずの「規律」がまったく感じられなかった。)

我々は、はっきり言うべきなのだ!
いわゆる「田母神ゆるゆる応援ブログ隊」では話にならないのだ。あれだけ奮戦したポステイング各隊が存在した以上、ブログ隊が「ゆるゆる応援ブログ隊」ではポステイング各隊の勇士に示しがつかないのだ。

田母神閣下は幕僚長だったことを考慮すると、その闘いは、基本的には、個々の活動は統率状態下で実行されることを想定すべきであり、「自称応援ブログ」気分で好き勝手にやれると勘違いしているのがそもそもアマチュアなのだ。歴史戦争を認識するならなおさらだ。統率された状態で情報戦争を闘う一員として役割と義務を認識しつつ、組織的かつ規律ある行動が求められるのだ。

前置きはそれぐらいにして、最初に紹介させていただいた、湯澤氏の最新の抗議文書を最後に紹介して、この原稿を終えることとする。

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各位

米国大使宛、掲題(修正分)を送付しましたので、ご参考までにお送りします。

                          湯澤○○ 
                          電話○○
             記 

                                     平成26年2月10日
    

      米合衆国大使 キャロライン・ケネデイ 閣下
                          

                           
       「韓国病を外交問題にするな」(修正分)
       副題「反日朝日新聞報道を基に外交するな」

 最近米国大使館から、次のようなコメントが出されたことが報道されていましたが、誠に遺憾であります。言論の自由は保障されるべきであり、見境無く言論を外交問題として抑制することは親米日本人を失う行為であります。

These suggestions are preposterous. We hope that people in positions of
responsibility in Japan and elsewhere would seek to avoid comments that
inflame tensions in the region.

 これは、親共産主義で定評のある朝日新聞の英語版による国際的反日プロパガンダに、米国大使館が乗ぜられたものであります。またこの地域の緊張が、日本の正当な責任者によって創られているという認識こそ誤ったものであります。米国政府が日本が共産主義国になることや中国や韓国の支配下に入り、非自由民主主義国となることが、地域の緊張がやわらぐことと考えているとは思えないからです。

 2月5日読売新聞は、安倍総理は<朝日新聞について「安倍政権打倒は社是であると(聞いた)。そういう新聞と思って読んでいる」と語った>と、報道しています。朝日新聞報道に加担することは、内政に対する重大な干渉になり得ることを心得るべきです。朝日新聞の社屋内にニューヨークタイムスがあり、たびたび加担した報道があります。
 
 地域の緊張の震源地は、戦前から日本国に共産主義革命運動を行っていた日本国内の組織がソ連邦崩壊後、日本国の内部崩壊運動に方向転換したその勢力にあります。
 その勢力は、日本国内の中国とソ連の共産党と提携した共産主義者とマッカーサー司令部の共産主義者が連携して、1948年共産主義革命成就寸前まで日本を追い込んだ時、米国CIAによって革命が頓挫させられたが、官公庁やメデイアに浸透し増殖したグループです。これらの勢力の本質は、反日であり、反米です。彼らは、韓国の階級主義者の反日と中国共産党の威信のための反日を梃子に使って、日本国を反米、共産主義国に誘導する策をとっており、この勢力こそが貴殿の言う所謂「日本の責任者」です。

 朝日新聞を含む「inflame tensions in the region」の震源地のことごとくが、日米同盟破棄、集団的安全保障反対、抑止力増強反対、沖縄から米軍基地完全追放、自由民主主義政治反対を掲げている平和勢力と偽った革命勢力です。そしてそれに、軍国主義、植民地主義、非人道主義の濡れ衣を日本に着せて、靖国神社参拝という日本人の和食と同じ習俗である基本的人権の否定をもこじつけて、中韓両国を煽りに煽り立てています。
 一方、インドを含む東南アジア諸国並びにロシアは、この煽り立てに殆ど無反応です。

 韓国は、李王朝発足以来神道、佛教を滅亡させ、非宗教である儒教階級主義という権力政治を取り入れ、その最下層の階級に日本人を勝手に位置づけ、これが数百年続いたことにより朝鮮人の牢固とした信念、習俗になっています。韓国に自由民主主義が定着しない現実は、度重なる航空機事故発生が飛行士間の階級主義に起因することでも見られるところです。

 問題の根源は、韓国において共産主義者が増加しているために、牢固とした階級主義に執着し支持者を増やして政権を安定させる政策にあります。このために、朝日新聞等日本側の共産主義勢力の情報を鵜呑みにして且安易に活用することによって、韓国人は被害者であると思い込ませて日本に対する非難を強めています。

韓国人の基本的人権そのものが日本に侵されて、被害にあったという性質ものでも、証拠資料が外交ルートを通じて提示されているものでもなく、朝日新聞の反日報道に論拠を置いた形而上的心の問題、あるいは日本人にとっては全く関係の無い階級主義社会の位意識から発する序列意識であったりヘゲモニーの問題であるから手の施しようがありません。米国の病理学界命名の「火病」(Hwabyung)と同様に、過ぎ去るのを待つしか手の打ちようがないのです。
 周囲が大変だと騒ぎ慰安婦像等を作る同情者が居るからますます病が進行するのであって、放置して自ら痛みを感じるようになると、反省が行われて鎮静する病です。
史上6回侵略受けて残忍極まりないあつかいを受けて、しかも千年以上属国にされている中国には、何も言わずにいる現実が示す通りです。

 日米韓三国の政治家は、日本と韓国更には、台湾、フィリッピン、タイ、マレーを含めて、この地域に台頭する共産主義勢力に対抗する目標を明確に定めて、国連憲章に沿った自由民主主義政治体制を確立し繁栄する共通命題を持って、条約とそれぞれの国民の基本的人権を尊重する既存の合意に立って、未来に向けた政治を切り拓くべきであります。

 国連憲章は、第二次大戦とそれ以前の歴史における植民地主義等の醜悪の罪を一切大赦して、将来に向けて彼我の国民の基本的人権を尊重(個人の権利や私権の尊重ではない)する自由民主主義を原理とする政治体制の国を世界中につくることを目指した世界的合意であるので、その原点に回帰すべきであります。以上

平成26年2月10日
内閣官房、内閣法制局、内閣府、宮内庁、国家公安委員会・警察庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、防衛省への送信依頼を 受付ID:0000775033で受付ました。





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