小泉純一郎が脱原発を叫ぶ5つの狙い

小泉純一郎が脱原発を盛んに主張し始めた。

共産、小泉元首相と連携も 脱原発の姿勢評価
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131114/stt13111416160007-n1.htm

共産党との連携も視野に入れているのだそうだ。

皆さんはこれをどう見ておられるであろうか?

私は、小泉純一郎の狙いは5つあると見ている。

1つ目は、自身の政界復帰である。
私は、小泉純一郎は日本維新の会の実質的後見人と見ている。ところが、あの橋下徹が慰安婦騒動に巻き込まれ、朝日に仕掛けられ日本維新の会の支持率低迷が続いているため、この政治状況を打破するために、真打ち登場の機会が到来したということなのである。

松井維新の会幹事長は小泉改革路線を継承
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120914-1017007.html

「日本維新の会」の役割は小泉竹中路線の完成
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-747.html


2つ目は、既存利権を奪取し、それを息子の小泉進次郎に禅譲することにある。

具体的には、小泉純一郎は、河野洋平利権の奪取を狙っていると私は考える。

小泉はやっぱり、息子に風力とか原発系以外の利権つけようとしてるな
http://www.nikaidou.com/archives/41610

私は、河野洋平の息子の河野太郎に注目している。
河野太郎は、ここ十数年、脱原発を主張している、自民党内の実にユニークな存在である。
だが、これは、父河野洋平が持つ、利権拡大のための援護射撃行為なのである。

そこで、河野洋平の利権の範囲について、調べてみたい。

次は河野洋平・太郎の利権が暴かれる
http://www.nikaidou.com/classic/archives/2213

中国利権に寄生する「衆議院議長」河野洋平の正体
http://blogs.yahoo.co.jp/hazuki73ry/12764052.html

河野洋平の虚像と実像
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51761766.html

河野洋平利権で861億。野田内閣で検証なく10年延長、旧日本軍中国に遺棄したとされる化学兵器の処理事業
http://plaza.rakuten.co.jp/heitei48kagawa/diary/201203030000/

これらからわかることは、河野洋平は、化学系の環境ビジネス企業の中国利権を持っている可能性が高いことがわかる。

こういった分野の代表的企業名をあげるとすれば、私の直感となるが

荏原(水処理、ポンプ)
日立(環境)
日立造船(ゴミ焼却発電)
タクマ(水処理、ボイラー)
栗田(水処理)
三井造船(環境リサイクル)
シャープ(太陽光)
日本風力開発(風力)

となるような気がしている。

ちなみに、河野太郎が出演する番組のスポンサーを調べてみてほしい。これら環境ビジネス企業がスポンサーとなっている可能性がないか?
ということである。

河野太郎のテレビ出演回数が多いのは、この種の利権と関係がある?と言いたいのである。

こういう状況などを鑑みると、10月16日に連発された河野談話の根拠となった、河野官房長官時代の韓国での慰安婦調査の正当性が崩れ、河野洋平の国会喚問・談話見直し等が避けられない状況となりつつある中での脱原発であることに我々は注目すべきなのだ。

つまり、小泉純一郎は、10月16日の産経報道を裏で画策し、その日以降、動きがとれにくくなった河野洋平利権にトドメを刺すべく動いているかもしれないということなのでる。

一方、安倍政権が中国首脳と会おうとしないことにより、安倍政権は、中共利権に強い、河野洋平・太郎陣営を干し、その政治的影響力抹殺を図っているという見方もできる。


3つ目は、脱原発の代替を、至近年的には、アメリカのシエールガスの大量輸入により実現しようと目論んでいることであり、それによる日本側の政策推進の代表者として(利権?)、日本のロックフェラー家総代理人として、小泉家が君臨したい意図があるのではないかと言うことである。

先日、ロックフェラー(ジュニア)夫婦が来日し、安倍昭恵夫人が接待したそうだが、この来日をセットしたのは、小泉純一郎かもしれないのである。

【政治】安倍首相夫人の昭恵さん、米ロックフェラー氏と和歌山へ 棚田視察
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383992335/

そこで、安倍首相と小泉純一郎のエネルギー政策目標として、実はまったく同じ着地点を目指している可能性があることを指摘したい。
現実的には、安倍政権はシエールガス本格導入を進めるであろうし、その結果、日本の脱原発は段階的に進むはずだが、一方、小泉純一郎は最初に脱原発を掲げ、その手段としてシエールガスをアメリカから大量輸入するという点で、実は、安倍首相も小泉純一郎も同じ結果(エネルギー比率)になることを想定してエネルギー政策を語っている可能性があるということである。


4つ目は、脱原発派の憲法改正勢力の確保である。

今の議席状況では、原発推進の保守勢力だけで、3年後の衆参の国政選挙にて憲法改正に必要な議席数である2/3を確保することは難しい。
そこで、脱原発の保守勢力を確保し、憲法改正の援護射撃を小泉純一郎は意図していると私は考えるのだ。

そして、ここがポイントなのだが、小泉純一郎は本心では脱原発ではないかもしれないのだ!
証拠はないが、私にはそう思えてならない。

なぜなら、小泉純一郎が首相時代、誰が何と言おうと、中共に恫喝されようととことん無視して靖国参拝したことを思い出してほしい。
あの時も相当期間、中共との首脳外交が断絶した期間があったため、小泉純一郎はひょっとすると河野洋平利権を干し、締め上げることを狙っていたのかもしれないのだ!

さて、
私は、小泉純一郎は、本心では、自身の在命中になんとしても憲法改正したいと思っているのではないかと見ている。

なぜ自民党の憲法改正論に騙される右派(自称)がいるのか? ~情報を精査し本質を見極めよ!~
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20130216

ここで書かれている意見が参考となろう。

小泉純一郎は、首相時代に既に憲法改正を提起し、その理念・精神は今の自民党にしっかり引き継がれていたのである。
それゆえ、今は、憲法改正論はまったく語らず!、本心ではないかもしれない?「脱原発」を語っていることに我々は気づくべきだろう。

従って、安倍政権は、それらのことに気づきつつ、「しかるべく茶番」を演じようとしているように私には映る。

そして、これは5つ目の小泉純一郎の狙いだが、

反対行動ばかり繰り返し、政策的に行き詰まった、野党枠のぶち壊し、つまり55年体制の一掃(特に、日本人になりすました在日朝鮮帰化議員の一掃)を狙っているのではないかと見ている。

共産党が小泉純一郎と連携したがっているのは、歴史認識含め、このままでは政治的に追い詰められ、存在意義を保守勢力に否定される状況を防ぐために、小泉純一郎との連携を模索すると公言した可能性もある。

いずれにせよ、小泉純一郎の本心は、3年後の国政選挙後に明らかとなるはずだ!

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