日本会議各支部がとるべき活動形態について

私個人のことであるが、いろいろ試行錯誤し続けてはいるものの、個人の活動には限界があることを痛感している。
あくまで名の通った団体の名前でないと意味がないことが多々あると言いたいのである。
活動対象によっては、肩書きが欲しいこともあるのだが、それを言うと言い訳になるので言わないようにしている。

さて、あるブログにて、日本会議の支部の活動実態について記述があるので、まず最初に紹介する。

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http://blog.livedoor.jp/soemon/archives/54496383.html

愚痴ですwww

2013年05月22日

日本会議八王子支部の例会に参加。
85歳の長老のお話しが聞けるのは有り難いのだが、その独演会で終わってしまうところが難点。
八王子支部として、今後、どういう独自の活動を進めていこうか、といった議論が起こらない。
おじいちゃんの茶話会でおわってしまっているところが問題。
平日の昼間に行うので、勤め人はこれませんwww
自分も、仕事に就いたら、日本会議八王子の例会には参加出来なくなります。
残念ながら、左翼の「9条の会」の方が、アクティブですね(参加したことはないけれどwww)
だって、「9条の会」は駅頭で街宣していますもの。
街宣することが良いか悪いかはともかくとして、内輪のみの活動の段階でとどまっていることの危機感を持ってほしいなぁと思ってしまいました。

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支部の会合について、
年寄りの茶話会であると評価しているようだ。

実は、私も同様の認識である。
そして、日本会議の元有力スポンサーで海外在住の方、一時期日本会議会員になられ多額の寄付をされた?方から、対外行動しない?日本会議の実態について知らされ、愕然としたことが何度かある。

そこで、こういう実態を踏まえ、支部長が担うべき役割について検討を行った。

結論から書かせていただく。

日本会議支部長を名乗るなら、「対外活動面での義務を負うべきだ。」と言いたい。
保守だらけの身内の会合にて、ひな壇で挨拶し会誌に寄稿するだけの支部長なら不要である。
なぜなら、各地方には、反日地方紙、反日テレビ局、反日地方議員、反日教職員組合、反日キリスト教会およびその支持者がうじゃうじゃおり、こんな程度の支部大での活動では問題解決に程遠いからである。

保守の人しか参加しない会合でひな壇に立って、挨拶したところで活動したことにはならないし、対外活動したことがない支部長?が、「身内だけでの活動はやめよう」とおっしゃっているくらいだから、認識不足も相当な程度にあると思わざるをえない。
こんな挨拶程度のことだから、保守は左翼になめられ続けているのだ。支部長として、対外活動しようとしない人は、保守の仮面を被っているとみなしていいだろう。保守に政治パワーを持たせないために保守活動に潜入し、対外活動を渋り、左翼リベラル勢力を利しているということだ。

ただ、日本会議の支部の中で、大阪が存在感ある活動を展開しているようだ。

日本会議大阪
http://nipponkaigi.jpn.org/

岡山、愛媛、熊本なども活動内容が充実しているようだ。

従って、支部長の問題は、大阪、岡山、愛媛、熊本以外の支部の問題である可能性があり、日本会議本部は、支部長の役割を各支部に周知し、支部組織を放任から、統制とれた管理へと移行する必要があるし、会員増加を組織目標に設定しているのであればなおさら、「支部長および支部役員の対外活動について義務化する」のは当然と言えば当然の話なのである。

では、日本会議の現状の組織体制にて可能と思われる活動形態について以下にその活動形態を列挙する。

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日本会議各支部にて実行可能と思われる活動形態

・地方紙の問題社説や偏向捏造報道について、日本会議支部長名で公開質問状を提出したり、抗議文書を提出する。

・地方テレビ局の偏向捏造報道について、日本会議支部長名で公開質問状を提出したり、抗議文書を提出する。

・選挙区の地方議会議員に対し、日本会議支部長名で陳情する。

・選挙区議員の売国行為について、日本会議支部長名で抗議文書を提出する。

・自治体に対し、日本会議支部長名で意見提出する。

・政党支部に対し、日本会議支部長名で陳情もしくは抗議活動を実施する。

・中共領事館用地、水源地土地取引等で中国企業と土地売買している企業があれば、日本会議支部長名で抗議する。

・地元企業の反社会的かつ売国行為について、日本会議支部長名で抗議する。

・教職員による違法な政治活動について、自民党と連携し告発活動を展開する

・マスコミ等の偏向捏造行為について、法整備を求める陳情を行う。

・地元の図書館や書店で、歴史捏造本の陳列状況を確認するとともに、必要な対応を行う。

・これはと思う本の書評を発表する(反日本の批判を含む)

・上記各活動について、支部ブログ等にて公表する。

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私は、日本会議が、在特会のように日常的にデモや街頭活動すべきであるとまでは言っていない。
全国の各支部がこの程度のことだけでも実行すれば、世の中が変わるような気がしている。

デモや街頭活動以前しなくても、それなりに名が知れている団体なのであるから、やりようがあるのだ。

ただ、この次元で活動展開するには、

支部総会が定期的に開催され、
支部役員が支部総会にて承認され
支部役員が活動方針ならびに活動計画を支部総会にて提案、承認される

ことが前提となる。

しかし、支部によっては、過去のある一時期、支部総会がなく、役員が支部総会の承認を得て選任されたものでなかった可能性が高いことに気づいている。一般会員を除外し、役員のみの会合が存在し………ということもあったかもしれない。

最後にこれだけは言っておきたい。

肩書きを持ち、その地位にある者は、先頭に立って行動する義務を負うと考えるべきだ。

肩書きをたくさん抱え、その肩書きを他人に紹介する際に自慢するためのアクセサリーとして用いてはならない。

保守陣営内の「ノブレス・オブリージュ」が具体的に何であるか、理解すべきなのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5

これが理解できず、この精神に従い行動しない者に肩書きなど、この危機的な状況において、与えるべきではない。

「ノブレス・オブリージュ」については、「李登輝」閣下の「武士道精神解題」に、解説があったと記憶している。

なお、私の大学の先輩で役人OBの方で企業経営者(いわゆる天下り)となった後、役員退任された後で、大学同窓会に出席された際、「本人曰く、赤坂の一等地に住んでおり、財産も肩書きもいらない」という趣旨で、名刺に○○博士とだけ刷られていた方がいらっしゃった。
一度だけお会いしただけだが、話ぶりが軽快、ユーモラスそのもので、この方のまわりにいる集団だけ楽しい話がはずんだ記憶がある。私は、当時、この方の生き様に驚くと同時に、「老後はかくあるべし」と学ばさせていただいた。

こんなしゃれて粋な、役人OBもいるのだ!

従って、私の価値観では、肩書きをアクセサリーとして扱う行為など、人として論外なのだ。



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