政局の本筋は官民一体路線にあり 日本会議躍進なるか?
今朝、なるほどと思った記事がある。
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政府、帰還困難区域も除染へ…17年度から
2016年03月11日 03時02分
特集 大震災
1万8000人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から11日で5年となる。
政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故以来、ほとんど手つかずだった放射線量の高い帰還困難区域を対象に、2017年度から本格的な除染を実施する方針を固めた。被災地ではくらし、産業などの課題が山積し、復興を実感できていない。今月末で終わる「集中復興期間」に続き、政府は今後の5年間を「復興・創生期間」と位置づけ復興を加速化する。
政府は今夏までに、帰還困難区域を抱える地元自治体からの要望を聞いた上で、優先的に除染する地区を決める方針だ。今夏の17年度予算の概算要求に同区域の除染事業を盛り込み、16年度中に改定する福島復興再生基本方針には同区域を除染によって縮小する「区域見直し」を明記する方向で調整している。
2016年03月11日 03時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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不謹慎だと言われかねないが、私は、この記事を東北地区における総選挙対策であろうと読んだ。
ネットの記事しか見ていないと、政局の本筋を見失いがちになることに、多くの方は気づかれていることと思う。
拙ブログは、年初以来、捏造慰安婦問題日韓合意一点に的を絞り、約1カ月出稿し続けた。書きながら、政局の本筋はどこにあるのか、何度も考えた。結果、捏造慰安婦問題は、最終的には官民一体路線で処置されるべき事案とみている。
従って、捏造慰安婦問題日韓合意に否定的な方とは、政治的立ち位置が異なることになる。
実は、私個人は、田母神事務所捜査されたことについて、ショックを受けている。
都知事選挙以来、田母神ブログ隊を自負してきた関係で、読者の皆様に対し、この問題を避けてきたことについて、申し訳ないと思っている。
はっきり言えることは、稀代の策士安倍晋三は、田母神票も得て、憲法改正に必要な議席獲得を目指し準備しているということだ。
そう思える状況証拠はこれだけある。
―――――――――――――――――
・平沼赳夫議員の自民党復帰
平沼赳夫議員は日本会議の指導的立場。「日本のこころ大切にする党」との相撃ちを極小化
・憲法改正1万人集会
・安倍首相と鈴木宗男議員との会談
民主党が強い北海道における、民主党票の引きはがし
・沖縄基地移転訴訟の和解
沖縄における選挙の争点ぼかし
.辺野古移設訴訟和解の真相。(一推論)
http://yamatonococoro.seesaa.net/article/434616966.html
・田母神俊雄事務所の捜査
比例票の引きはがし。
・17年度から帰還困難区域の除染
小選挙区対策
―――――――――――――――――
田母神俊雄は、なぜこの時期の捜査なのか、当局を恨んだことだろう。ここに、田母神票も取り上げたい、政権中枢の執念を見るのである。
一問一答で田母神氏、疑惑を否定「冤罪みたいなもの」「私を選挙に出したくないという意志が働いている」「高級クラブ行ったことない」
http://www.sankei.com/affairs/news/160308/afr1603080024-n1.html
捜査の結果どうなるかわからない。捜査は、検察当局としてのアリバイづくりのための捜査の可能性はあるかもしれない。
ただ、田母神俊雄は隙があり過ぎた。都知事選、衆議院選、相次ぐ出馬でお金は集まり、同時期出版された本が売れに売れ、講演料も跳ね上がった、はずだ。選挙資金、印税、講演料、一粒で3度おいしい思いをし、落選しても落選しても金が集まるビジネスモデルが自分にあることを発見したはずなのだ。
普通は、落選すれば資金を失うはずなのだが、田母神俊雄の場合は、寄付は使い切り、印税と講演料は貯まりに貯まったと予想するのである。
一方、田母神俊雄を担ぎ出した水島聡側、かつて田母神敏雄が代表を務めた「頑張れ日本!全国行動委員会」の会員数(年会費6000円を支払う人)が激減している、との情報がある。
会員数596人→165人!朝日もびっくり7割減!頑張れ日本の収支報告書を読む① #チャンネル錯乱
http://ameblo.jp/scorpionsufomsg/entry-12135776045.html
担ぎ出した、水島聡からすれば、同時期自分の方への寄付が減り始めたから、不満は募る。そこで、(言ったとか言わないとか)選挙資金の余りを……という論争になるのだろう。
自分が支援した方は、選挙資金の寄付、印税、講演料、どんどん増える。ところが、自分の方はじり貧。
とかく世の中というものは不条理にできている。
田母神叩きの動機はこんなところにあるのかもしれない。
そして、告発状が提出される結末となった。
ここで、頑張れ日本!全国行動委員会としての陳情書が出された実績がほとんどない?ことを指摘したい。NHKやフジテレビ宛てに抗議文書は出されたことはあると記憶している。
男の嫉妬とは恐ろしいものだ。陳情書を出したがらない団体が、告発状を出す動機、嫉妬心以外考えられない。
捏造慰安婦問題の日韓合意をリスク覚悟で強行した、安倍首相に批判的なのも、今までさんざん政権支援してきたのに相手に…………という、嫉妬の裏返しみたいなものかもしれない。
―――――――――――――――――
【慰安婦問題】「大嘘」の水島総【日韓合意】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12130954678.html
【慰安婦問題】「大恥」の水島総【日韓合意】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12126818780.html
―――――――――――――――――
こうした分析を読むと、水島聡は、捏造慰安婦問題について、官民一体路線で、闘うつもりがそもそもない、ことがわかる。また、田母神追及、安倍政権批判などから、保守分断を最初から意図している可能性もある。要するに、日本人に団結させないために動いている勢力の一人ではないかと。
ただ、そうなる様、仕組まれた可能性はある。
田母神事件の深い闇
http://meron.vanillapafe.info/archives/3891
二人とも嵌められたかもしれないが、そうでないのであれば、頑張れ日本!全国行動委員会の会員数激減は、保守分断を主導した水島聡に対する、良識ある保守層の意思表示の結果とみることができる。
会員数の減少は、田母神叩きに対する反発とみれば、会員の7割前後は、田母神支持派ということになる。
そして、何が残ったか?
田母神俊雄を国政の場に送り込むことが極めて困難な政治情勢となり
担ぎ出した当人自らその芽を潰したことだ。
我々は、田母神ショックにうろたえてはならない。
話を変えよう。
日本会議という団体が存在する。
日本会議
http://www.nipponkaigi.org/
会員数は、従前、1万数千人と言われてきたが、ここ数年、会員獲得運動を展開、粘りに粘って会員数は33000を突破。倍増したのだそうだ。
この団体、数年前に会員獲得5万人計画があったと記憶する。機関決定したことは確実に実現を目指す点において、保守陣営において突出した存在である。
実は、最近、
私のところに会員になってほしいという、催促が来た。
お願いではない。本当に催促が来たのだ。
私は、話を聞いた。
昨秋は、
首都圏で憲法改正の1万人集会を主導
自民党の全国会議員から、憲法改正に係わる賛同を得ようと奮闘中であるそうだ。
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今こそ憲法改正を! 1万人大会-全国から武道館に1万名が結集!!~各党代表、超党派国会議員に憲法改正の早期国会発議を要請~
https://kenpou1000.org/news/post.html?nid=48
憲法改正1万人集会
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/7083.html
―――――――――――――――――
ただ、この団体、困った事情を抱えている。
私よりももっと頑固なジジイが、上から目線でともすれば運営したがることである。若い人たちがどう思おうと、意に介さない、多分に頑固ジジイ的要素が支配的なのだ。
ただ、頑固ジジイなりの剛直さ、知識経験豊富な方々が各方面にいることは素晴らしい。彼ら世代は、そうやって戦中、戦後を生きてきたのだ!
頑張れ!日本全国行動委員会が派手に活動してきた最中、
日本会議は、これに目もくれず、地道に、会員倍増させることに成功し、憲法改正という国家的かつ歴史的課題に正攻法で向かい、次の国政選挙の争点を「憲法改正」とすべく準備、官民一体での憲法改正を主導している、ことは特筆されるべきことだ。
ここで、最近、半年間起きたことを再掲したい。
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・平沼赳夫議員の自民党復帰
・憲法改正1万人集会
・安倍首相と鈴木宗男議員との会談
・沖縄基地移転訴訟の和解
・田母神俊雄事務所の捜査
・日本会議による全自民党国会議員に対する憲法改正賛同への要請活動
・17年度から帰還困難区域の除染
―――――――――――――――――
安倍政権と日本会議が、連携し、憲法改正実現しようとしている、構図が見えてくる。
まさに、官民一体路線である。
稀代の策士安倍晋三は、選挙戦で必要な実弾の確保にも余念がないようだ。
―――――――――――――――――
http://melma.com/backnumber_45206_6339750/
ODAの償還金がみずほ銀行にあります。その7000億円を安倍はホウハイの買収資金にあて、そのキックバック600億円を自らの懐に。これが今霞が関を巡っている情報です。野党がヨレヨレなのに、与党自民党のトップも相変わらずですなー。
浦安神保町 2016/3/10
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これだけの資金があれば、マスコミを意のままに扱うことは可能だろう。
マスコミ界、官界、司法界が反日左翼、在日に良いようにしてやられているのことを知れば、その600億円を以て、各界を従わせ、憲法改正が実現するのであれば、それはそれで仕方ないことかもしれない。
言い換えると、国家の一大事に、反日勢力懐柔に大量の資金が必要な事を知れば、清濁併せ呑むという判断となるのだ。
田母神俊雄のことはショックだが、なんとか憲法改正に必要な議席獲得できる選挙戦に持ち込めることを願っている次第である。
以上
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政府、帰還困難区域も除染へ…17年度から
2016年03月11日 03時02分
特集 大震災
1万8000人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から11日で5年となる。
政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故以来、ほとんど手つかずだった放射線量の高い帰還困難区域を対象に、2017年度から本格的な除染を実施する方針を固めた。被災地ではくらし、産業などの課題が山積し、復興を実感できていない。今月末で終わる「集中復興期間」に続き、政府は今後の5年間を「復興・創生期間」と位置づけ復興を加速化する。
政府は今夏までに、帰還困難区域を抱える地元自治体からの要望を聞いた上で、優先的に除染する地区を決める方針だ。今夏の17年度予算の概算要求に同区域の除染事業を盛り込み、16年度中に改定する福島復興再生基本方針には同区域を除染によって縮小する「区域見直し」を明記する方向で調整している。
2016年03月11日 03時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
―――――――――――――――――
不謹慎だと言われかねないが、私は、この記事を東北地区における総選挙対策であろうと読んだ。
ネットの記事しか見ていないと、政局の本筋を見失いがちになることに、多くの方は気づかれていることと思う。
拙ブログは、年初以来、捏造慰安婦問題日韓合意一点に的を絞り、約1カ月出稿し続けた。書きながら、政局の本筋はどこにあるのか、何度も考えた。結果、捏造慰安婦問題は、最終的には官民一体路線で処置されるべき事案とみている。
従って、捏造慰安婦問題日韓合意に否定的な方とは、政治的立ち位置が異なることになる。
実は、私個人は、田母神事務所捜査されたことについて、ショックを受けている。
都知事選挙以来、田母神ブログ隊を自負してきた関係で、読者の皆様に対し、この問題を避けてきたことについて、申し訳ないと思っている。
はっきり言えることは、稀代の策士安倍晋三は、田母神票も得て、憲法改正に必要な議席獲得を目指し準備しているということだ。
そう思える状況証拠はこれだけある。
―――――――――――――――――
・平沼赳夫議員の自民党復帰
平沼赳夫議員は日本会議の指導的立場。「日本のこころ大切にする党」との相撃ちを極小化
・憲法改正1万人集会
・安倍首相と鈴木宗男議員との会談
民主党が強い北海道における、民主党票の引きはがし
・沖縄基地移転訴訟の和解
沖縄における選挙の争点ぼかし
.辺野古移設訴訟和解の真相。(一推論)
http://yamatonococoro.seesaa.net/article/434616966.html
・田母神俊雄事務所の捜査
比例票の引きはがし。
・17年度から帰還困難区域の除染
小選挙区対策
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田母神俊雄は、なぜこの時期の捜査なのか、当局を恨んだことだろう。ここに、田母神票も取り上げたい、政権中枢の執念を見るのである。
一問一答で田母神氏、疑惑を否定「冤罪みたいなもの」「私を選挙に出したくないという意志が働いている」「高級クラブ行ったことない」
http://www.sankei.com/affairs/news/160308/afr1603080024-n1.html
捜査の結果どうなるかわからない。捜査は、検察当局としてのアリバイづくりのための捜査の可能性はあるかもしれない。
ただ、田母神俊雄は隙があり過ぎた。都知事選、衆議院選、相次ぐ出馬でお金は集まり、同時期出版された本が売れに売れ、講演料も跳ね上がった、はずだ。選挙資金、印税、講演料、一粒で3度おいしい思いをし、落選しても落選しても金が集まるビジネスモデルが自分にあることを発見したはずなのだ。
普通は、落選すれば資金を失うはずなのだが、田母神俊雄の場合は、寄付は使い切り、印税と講演料は貯まりに貯まったと予想するのである。
一方、田母神俊雄を担ぎ出した水島聡側、かつて田母神敏雄が代表を務めた「頑張れ日本!全国行動委員会」の会員数(年会費6000円を支払う人)が激減している、との情報がある。
会員数596人→165人!朝日もびっくり7割減!頑張れ日本の収支報告書を読む① #チャンネル錯乱
http://ameblo.jp/scorpionsufomsg/entry-12135776045.html
担ぎ出した、水島聡からすれば、同時期自分の方への寄付が減り始めたから、不満は募る。そこで、(言ったとか言わないとか)選挙資金の余りを……という論争になるのだろう。
自分が支援した方は、選挙資金の寄付、印税、講演料、どんどん増える。ところが、自分の方はじり貧。
とかく世の中というものは不条理にできている。
田母神叩きの動機はこんなところにあるのかもしれない。
そして、告発状が提出される結末となった。
ここで、頑張れ日本!全国行動委員会としての陳情書が出された実績がほとんどない?ことを指摘したい。NHKやフジテレビ宛てに抗議文書は出されたことはあると記憶している。
男の嫉妬とは恐ろしいものだ。陳情書を出したがらない団体が、告発状を出す動機、嫉妬心以外考えられない。
捏造慰安婦問題の日韓合意をリスク覚悟で強行した、安倍首相に批判的なのも、今までさんざん政権支援してきたのに相手に…………という、嫉妬の裏返しみたいなものかもしれない。
―――――――――――――――――
【慰安婦問題】「大嘘」の水島総【日韓合意】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12130954678.html
【慰安婦問題】「大恥」の水島総【日韓合意】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12126818780.html
―――――――――――――――――
こうした分析を読むと、水島聡は、捏造慰安婦問題について、官民一体路線で、闘うつもりがそもそもない、ことがわかる。また、田母神追及、安倍政権批判などから、保守分断を最初から意図している可能性もある。要するに、日本人に団結させないために動いている勢力の一人ではないかと。
ただ、そうなる様、仕組まれた可能性はある。
田母神事件の深い闇
http://meron.vanillapafe.info/archives/3891
二人とも嵌められたかもしれないが、そうでないのであれば、頑張れ日本!全国行動委員会の会員数激減は、保守分断を主導した水島聡に対する、良識ある保守層の意思表示の結果とみることができる。
会員数の減少は、田母神叩きに対する反発とみれば、会員の7割前後は、田母神支持派ということになる。
そして、何が残ったか?
田母神俊雄を国政の場に送り込むことが極めて困難な政治情勢となり
担ぎ出した当人自らその芽を潰したことだ。
我々は、田母神ショックにうろたえてはならない。
話を変えよう。
日本会議という団体が存在する。
日本会議
http://www.nipponkaigi.org/
会員数は、従前、1万数千人と言われてきたが、ここ数年、会員獲得運動を展開、粘りに粘って会員数は33000を突破。倍増したのだそうだ。
この団体、数年前に会員獲得5万人計画があったと記憶する。機関決定したことは確実に実現を目指す点において、保守陣営において突出した存在である。
実は、最近、
私のところに会員になってほしいという、催促が来た。
お願いではない。本当に催促が来たのだ。
私は、話を聞いた。
昨秋は、
首都圏で憲法改正の1万人集会を主導
自民党の全国会議員から、憲法改正に係わる賛同を得ようと奮闘中であるそうだ。
―――――――――――――――――
今こそ憲法改正を! 1万人大会-全国から武道館に1万名が結集!!~各党代表、超党派国会議員に憲法改正の早期国会発議を要請~
https://kenpou1000.org/news/post.html?nid=48
憲法改正1万人集会
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/7083.html
―――――――――――――――――
ただ、この団体、困った事情を抱えている。
私よりももっと頑固なジジイが、上から目線でともすれば運営したがることである。若い人たちがどう思おうと、意に介さない、多分に頑固ジジイ的要素が支配的なのだ。
ただ、頑固ジジイなりの剛直さ、知識経験豊富な方々が各方面にいることは素晴らしい。彼ら世代は、そうやって戦中、戦後を生きてきたのだ!
頑張れ!日本全国行動委員会が派手に活動してきた最中、
日本会議は、これに目もくれず、地道に、会員倍増させることに成功し、憲法改正という国家的かつ歴史的課題に正攻法で向かい、次の国政選挙の争点を「憲法改正」とすべく準備、官民一体での憲法改正を主導している、ことは特筆されるべきことだ。
ここで、最近、半年間起きたことを再掲したい。
―――――――――――――――――
・平沼赳夫議員の自民党復帰
・憲法改正1万人集会
・安倍首相と鈴木宗男議員との会談
・沖縄基地移転訴訟の和解
・田母神俊雄事務所の捜査
・日本会議による全自民党国会議員に対する憲法改正賛同への要請活動
・17年度から帰還困難区域の除染
―――――――――――――――――
安倍政権と日本会議が、連携し、憲法改正実現しようとしている、構図が見えてくる。
まさに、官民一体路線である。
稀代の策士安倍晋三は、選挙戦で必要な実弾の確保にも余念がないようだ。
―――――――――――――――――
http://melma.com/backnumber_45206_6339750/
ODAの償還金がみずほ銀行にあります。その7000億円を安倍はホウハイの買収資金にあて、そのキックバック600億円を自らの懐に。これが今霞が関を巡っている情報です。野党がヨレヨレなのに、与党自民党のトップも相変わらずですなー。
浦安神保町 2016/3/10
―――――――――――――――――
これだけの資金があれば、マスコミを意のままに扱うことは可能だろう。
マスコミ界、官界、司法界が反日左翼、在日に良いようにしてやられているのことを知れば、その600億円を以て、各界を従わせ、憲法改正が実現するのであれば、それはそれで仕方ないことかもしれない。
言い換えると、国家の一大事に、反日勢力懐柔に大量の資金が必要な事を知れば、清濁併せ呑むという判断となるのだ。
田母神俊雄のことはショックだが、なんとか憲法改正に必要な議席獲得できる選挙戦に持ち込めることを願っている次第である。
以上
この記事へのコメント
元々、事故の規模はそれ程でも無かったのにもかかわらず、曖昧な情報しか提供していなかったが為に、風評被害が拡大したのではないかと思います。
自衛隊員の方々の懸命な災害救助活動、原発の現場作業員の方々には敬意を表したいと思いますが、震災時の政権であった菅政権の面々は、「反原発」のイデオロギーの為に事故を政治利用し、事故対応を妨害したのみならず、ちゃっかり支持率アップの保身パフォーマンスと東電へ全責任押しつけなど、枚挙に暇が無い程酷いものでした。
彼らは、切腹できないのならば、地獄へ行ってもらいたいと思うほどですね。
衆愚政治の末路だったと思いますが、我々としては、このような最悪の政権を誕生させてしまった事は反省しなければならないと思います。
島本氏は田母神さんの側近のような方だったらしいので、身内に裏切られる(というよりも初めから欺くつもり)とは思いもよらなかったのかもしれません。
まさか島本氏が小沢一郎と関係があったとは思いませんでしたね。韓国系とも関係があったとか。
連中は工作員を懐深くまで潜り込ませることが得意ですから、公人の場合は、身内であっても数年置きに素性、関係調査が必要になると思いますね。
今回の田母神氏への特捜の捜査は、胡散臭すぎますね。保守分断を狙った工作がどこかで動いているとしか思えません。
水島氏も怪しいですが、保守派だと思っている人物がいつの間にか特亜や左翼に取り込まれている事もあるくらいですから、保守派は、身内にも相当注意しなければならないと思います。
手順として安倍首相はそう言ったのではないか、理解しています。
大杉様
厳しい見方をすれば、経歴を調べればわかることをしなかった点において、国家のリスク管理も大丈夫?ということになるでしょう。
田母神俊雄は、金目に走ることをやめるしか、信頼回復の手段はないように思います。
田母神俊雄を国政に送り出したい気持ちには変わりありません。
最新稿、重複となりますが、同様の趣旨からの出稿となりました。