デイベートという手法 今なぜ「日本のこころ」なのか?

本稿、「日本のこころを大切にする党」の全国の選挙事務所関係者向けに出稿したものである。

本題に入る。

デイベート好きな方なら、「デイベート」という言葉を聞いた瞬間に、橋下徹を思い浮かべると思う。
橋下徹は、わざとに不利な方を選んで、誰もが有利だと思っている方をたった一人で言い負かして楽しんでいるような雰囲気がある。

プロの弁護士なのだから、そういう習性は、ビジネス的にあるべきことではある。

たとえば、「日本のこころを大切にする党」の党名変更に係わる議論があったする。そのテーマでデイベート、簡単に言うと、ゲーム感覚で論争をやったとする。

皆様は、肯定する方、否定する方、どちらを選ばれるだろうか?

おそらく、大半の方は否定する方を選ばれるだろう。
しかし、否定する側の論理は、誰もがそう思う理由であるがゆえに、ありふれている、面白くない。面白い筋がないのである。

では、肯定する側はどうだろう。私には、肯定論の方が、誰も滑走していない、手つかずの白銀のスロープのように見える。パウダースノーでスキー滑走する面白さはやった人でないとわからない。

党名変更のテーマで肯定派、否定派で1時間議論したと仮定する。100人いたら95くらいが否定派、たった5人が肯定派と仮定する。

最初の5分、どうなるだろう。
95人が大声で党名変更を否定するだろう。

しかし、それは一瞬で終わる………

では、残りの55分はどうなるか?
論点整理に成功すれば、党名変更肯定派が力を増すだろうと予想する。

なぜそうなるか。
否定派が、誰もが同じ理由しか言えないので、言葉が続かないのである。否定派の論理が陳腐化し、デイベートの素材として時間とともに劣化すると予想するのだ。否定派は、同じことしか繰り返し言えない、壊れたテープレコーダーとなるのだ。柔道のルールでは、審判から、違う言葉で喋れという類の指導が入る事態となるのである。

一方、肯定派はどうだろう。
党名変更が新たな価値の創造、パラダイムの変革になることを論理だてて説明し、共鳴が得られれば、デイベート的には勝利するだろうと、私は予想する。

私は選挙のことを言っているのではない。デイベート的に!である。

それゆえ、私は、「次世代の党」の党名変更について、賛成のポジションを選んだのだ。
狭き門より入れ、それはこういう場合にも当てはまる知恵なのである。

否定する理由は、否定すると語る前からわかる。そんなわかりきったこと、議論するまでもないことだ。
当該テーマについて、拙ブログはかく、記述した。

「日本のこころを大切にする党」の理念について
http://nihonnococoro.at.webry.info/201602/article_6.html

私は、政治の世界、より創造的であっていいと思っている。

たとえば、党名変更については、デイベート配役を入れ替え、全員に両方のポジションを担当させ、吟味した結果でいいと考えるのである。心情的に、党名変更に賛成でなかった方は、壊れたテープレコーダーとなる覚悟が必要となる。

それゆえ、選挙戦前に、「日本のこころを大切にする党」の選挙事務所関係者の中で、党名変更の必要性、意義を、党名変更しない場合を含めて、デイベートいただきたいのである。
その方が、選挙戦、自信を持って戦えると思うだ。

金はない、組織力もない、理念と自信だけで戦うしかない選挙戦だ。
田母神俊雄事案も抱えている。

せめて揺るぎない自信だけは、候補者と政党そして支持者全体で共有化すべきと思うのだ。いや、それだけは絶対に共有化しなくてはならないのだ。

すべては、失われてつつある「日本のこころ」の消滅を食い止めるため!なのだ!
選挙のためだけではない!
すべては、失われつつある國體のためなのだ!

従って、支持を表明するなら、デイベートというプロセスを通じて、党名変更を肯定的に受け止めるべきだし、党名変更をプラス要因で捉え、「日本のこころを大切にする党」の議席躍進のために行動すべき、と考えるのだ!

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この記事へのコメント

kokumin
2016年03月27日 09:24
傀儡性を隠し、党員の攻撃性を宥め賺し、
自縄自縛につながる、国民を愚弄した党名と思う。
こんな党名しか付けられないのでは、既に終わっている。
おせっかいですが
2016年03月27日 10:45
「日本のこころを大切にする党」ですよ。

管理人
2016年03月27日 17:56
訂正しました。うっかりしておりました。
管理人
2016年03月28日 17:01
kokuminさん
そのお話、お孫さんに説明してはどうでしょうか。
大杉
2016年03月29日 01:29
確かに、党名にはあまりインパクトを感じませんね。

党名だけならば、党員の思想を的確に表現した「社会党」や「共産党」などの方が遥かに良かったと思います。それならば、本来の民主主義の意味では無いですが、「民主党」の方がましですね。

「次世代の党」も党名としてはいまいちだったと思います。一般大衆層は、分かりやすい党名に惹かれる事も多いのですが、インテリ層などはつまらない党名には見向きもしない事が多いように思います。

「保守主義」を掲げる政党ならば、「日本国民党」等の方が名前としては良いのではないかと思います。他国の保守政党には「国民」という名前が使われている事が多いです。

日本には「天皇」という君主が存在しますから、米国や仏の保守系政党である「共和主義」を掲げる「共和党」は厳密には日本においては、保守政党にはならないので、「共和党」のような名前はダメだと思います。

いずれにしても党名は重要だと思います。党名でさえ中途半端な名前しか付けられないようでは、党に対して期待薄になってしまうのもやむを得ないかと思います。


管理人
2016年03月29日 08:15
イフコンと呼ばれる集会に参加されてはいかがでしょうか。
選挙の勝ち負けではなく、日本のこころ、というキーワードと史実をセットで記憶に遺すことを目的としているかもしれません。
彼らは、負けるのをわかっていて…………
かつての特攻隊員、皆様笑顔で出撃されました。

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