そろそろ政治的敗北に気づくべきだ!?

拙ブログは、この1カ月、捏造慰安婦問題日韓合意ただ一つにテーマを絞り、視点を変え、正月返上で出稿し続けてきた。

このテーマで分析から始まり、提言し、かつ1カ月も粘る物好きは、ネット界で拙ブログぐらいだろう。

一応、過去原稿を参照したい。

―――――――――――――――――

■安倍政権の意図

・日韓合意のメリットとデイメリット なぜ安倍首相は決断したのか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_20.html

・捏造慰安婦問題 日本国の名誉はどうすれば回復できるのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_18.html

・外交論争 我々はブルガリア方式に学ぶべきかもしれない
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_17.html

・捏造慰安婦問題 安倍政権が日韓合意で目指す政権運営スタイルについて
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_9.html

■我々はどこで読み違えたのか、国家レベルの問題点抽出
・日韓合意 我々はどうして読み違えたのか?官邸内売国奴の存在を憂える
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_12.html

■用語使用上の問題
・捏造慰安婦問題 用語使用の問題を見過ごしてはならない
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_14.html

■アメリカの関与
・捏造慰安婦問題 誰が日韓合意シナリオを作成したのか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_1.html

■韓国の対応
・捏造慰安婦問題日韓合意 韓国はなぜベタ折れしたのか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_2.html

■史実が示す韓国の末路
・韓国が国家として終わる!? 本当の意味
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_4.html

■保守分断
・捏造慰安婦日韓最終合意 産経報道がもたらしたもの
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_3.html

■言論界の問題
・言論人たちは戦前と同じ過ちを繰り返しているかもしれない?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_11.html

・欧米メデイアが捏造報道を繰り返すなら……我々も覚悟を示すべきだ
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_16.html

■保守陣営がとるべき対応スタンス
・ホンモノとニセモノ どの程度違うのか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_13.html

・捏造慰安婦問題日韓合意 外交的敗北を避けるために最低限必要なこと
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_6.html

■そもそもどういう日韓合意を目指すべきだったか
・捏造慰安婦問題 そもそもどういう日韓合意を目指すべきだったのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_8.html

■陳情、提言のあり方
・捏造慰安婦問題日韓合意 文句あるなら仕様書ベースで提言すべきだ
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_5.html

■分析のあり方
・捏造慰安婦問題 日韓最終合意に係わる分析報告書の作成について
http://nihonnococoro.at.webry.info/201512/article_25.html

・どう公開情報から分析し最終評価するか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_15.html

■捏造慰安婦問題 協力者たちの処断について
・捏造慰安婦問題 韓国の遡及法による処断の日は近い?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_19.html

■とりあえずの第一報
・捏造慰安婦問題 安倍政権は韓国に屈したのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201512/article_24.html

■中間報告
・捏造慰安婦問題日韓合意に係わる中間報告 過去原稿振り返り&今後の予定
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_7.html

―――――――――――――――――

拙ブログは、最新稿にて、捏造慰安婦問題日韓合意の総括として

完全否定派に近い部分肯定部分否定派であるものの、すべて、安倍首相の読み筋どおり、事が動いていることを認めざるを得ない状況にあると結論づけた。


ここで、保守言論界のこの1カ月の軌跡を振り返り、(官邸が陳情受けた場合において)要求水準に達していると「判断するに足る内容を含む原稿」を紹介する。

―――――――――――――――――

(日本の名誉回復)

国の名誉に禍根残す慰安婦合意 東京基督教大学教授・西岡力
http://www.sankei.com/column/news/160106/clm1601060004-n1.html

ーシリーズ 天衣無縫 三宅が吠える!ー
http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/4720d5150add62fd4732d18373dd2e8b


(欧米マスコミ)

櫻井よしこ「日韓合意の安倍総理の決断で世界の反日メディアが日本側に立った!」「パククネは韓国の歴史をおかしいと思っている!」
https://www.youtube.com/watch?v=RJdHTrgybOg

http://ameblo.jp/bj24649/entry-12117273749.html

・本件日韓合意には日韓双方に不満が残っている。日韓双方の歴史問題に意識の高い人には不満がある。
・外交的には成功。アメリカを含め、日韓関係が悪いのは日本の責任だというのが国際社会の主流の見方だった。しかし、本件日韓合意によって、国際世論は韓国の責任を問い始めた。
・本件日韓合意を本当の成功にするためには、いくつかしなければならないことがある。民間人は、今まで以上に、慰安婦問題の真実を発信しなければならない。安倍政権も、首相直轄の(外務省の外に)情報発信対策本部を設置して情報発信をする必要がある。
・10億円を拠出しても慰安婦像撤去が実現する可能性は低い。慰安婦像撤去までは10億円を出すべきではない。韓国は4月に(国会議員)選挙がある。朴大統領は、安倍総理大臣からおわびの言葉と10億円を得たことで支持を獲得したい。4月の選挙後、日本としては慰安婦像撤去をきちんと求めていくことが重要だ。
・朴大統領のすべきことは挺対協の無理な要求に屈することではない。朴大統領は、歴史教科書国定化を決めたことに見られるように、韓国の歴史観はおかしいと思い、これを正常化させたいという気持ちが窺える。本件日韓合意も、日韓外交を正常化させたい、そして北朝鮮の脅威に対処したいと考えているだろう。そうなるように、日本としても、韓国に働きかけていかなければならない。

「慰安婦」日韓合意で欧米各紙は相変わらずのトンデモ報道 「最終的かつ不可逆的」解決への道のりはなお遠い…
http://www.sankei.com/premium/news/160117/prm1601170016-n1.html


(北朝鮮)

「慰安婦」日韓合意に歯ぎしりする金正恩政権 「20万人性奴隷」に便乗した日米韓離反狙う戦略に陰り…
http://www.sankei.com/premium/news/160116/prm1601160018-n1.html


(用語使用)

「慰安婦日韓合意」を行ったことに対する根本的な批判 大阪市立大学名誉教授 山下英次
http://www.sdh-fact.com/CL/JK1.pdf

英文の方が酷い日韓慰安婦合意声明
http://blogs.yahoo.co.jp/gakumonnoiratume/70919990.html


(反論集)

「20人の米国人歴史家の声明」に対する50人の日本人学者による反論
http://hassin.org/01/wp-content/uploads/2015-rebuttal.pdf


http://www.sankei.com/politics/news/151228/plt1512280071-n1.html

「法的責任含まず」明示なし 西岡力・東京基督教大教授

【「慰安婦」日韓合意】
 慰安婦問題が外交問題化したのは、日本のマスコミの誤報と日本政府の安易な謝罪がきっかけだった。真の解決には、両国が「慰安婦は戦時下の貧困による悲劇だという不都合な真実」に向き合うことが不可欠だ。今回の合意はそれがなく、玉虫色の外交的妥協策といえる。「最終的かつ不可逆的な解決」が実現するならいいが、不安要素は多い。評価は今後の展開を見た後にしかできない。

 岸田文雄外相が認めた「日本政府の責任」の中身も不明確だ。法的責任は含まないという点は明示されなかった。しかし、日本政府は解決済みという立場を変えておらず、それに対する韓国世論の反発が続けば、次期政権が再び問題化させるかもしれない。

 また、大使館前の慰安婦像撤去について韓国政府が適切な解決に努力すると約束したが、韓国世論は受け入れない可能性が高い。そうなると日本の世論が反発し、問題は解決しない。日本にとって慰安婦問題の解決とは虚偽によって傷つけられた国の名誉回復が含まれる。国連などでの相互批判自制を約束した結果、国際社会の誤解を解くために日本が反論することまでできなくなれば禍根を残す。


http://www.sankei.com/politics/news/151228/plt1512280077-n1.html

新財団の10億円「日本は口を出せない事態になりかねない」 現代史家の秦郁彦氏

 共同発表による確認では拘束力が弱く、合意のほとんどが「努力目標」だ。本来、協定として文書化すべきところを声明文のような形にとどめたのは、韓国側に押し切られたという印象を受ける。

 例えば、大使館前の慰安婦像撤去については確約に至っていない。韓国政府としては努力したが、撤去できなかったという事態を招く可能性がある。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産への慰安婦問題に関する資料登録も、岸田文雄外相は記者団に「韓国が申請に加わることはないと認識している」と述べたが、韓国外相は何も言及していない。

http://www.sankei.com/politics/news/151228/plt1512280077-n2.html

逆に、韓国側へのお土産として、日本政府は予想をはるかに上回る10億円を財団に拠出する。事業の運営主体は韓国側にあり、日本側は口を出せない事態になりかねない。結局、日本側からの「持ち出し」の方が多くなるのではないか。

 問題は政府間合意を受けた韓国側の反応だ。民間団体などに合意を守らせるのは難しい。日韓両国の友好ムードづくりには成功したが、日韓が新時代に入るには「多少のことは我慢し大局観に立つ必要がある」ということなのだろうか。

(個別分析)

【慰安婦問題】アメリカが圧力をかけたのは日本か韓国か【日韓合意】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12115592297.html

【慰安婦問題】日韓合意は「アウト」なのか?【青山繁晴】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12117273749.html

【日韓合意】俺氏、「日本を主語とする」国士様に嫌われる【軽挙妄動】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12111845946.html


―――――――――――――――――

既に、日韓合意の発表から正月を挟んで20日以上経過した。

実は、たったこれだけしか、ないのだ。見落としはあるかもしれないが、量的にお粗末である。
日韓合意の妥当性を総合評価するには、検討事項を20テーマくらい設定し、1テーマA4で3頁くらいの文章量のものが最低20本くらい揃わないと話にならない。

ただ、私は、完全否定派としての、西村眞悟、西村修平の意見は許容する。

理由は、その昔からそういう姿勢だったからだ。

西村眞悟 「最終的かつ不可逆的な解決」とは何か
http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1156&view=0

西村修平 「頑張れ日本!全国行動委員会」、何を今さら安倍批判か? “被害者面”の無責任をあざ笑う!
http://nipponism.net/wordpress/?p=32105

続いて、提言ものについて参照する。

―――――――――――――――――

(西岡力の提言)

http://www.sankei.com/column/news/160106/clm1601060004-n4.html

≪事実に基づく反論を自制するな≫

そもそも外務省は、吉田清治証言が事実無根であることさえ積極的に広報していない。安倍政権が外務省主導の下、慰安婦問題をはじめとする歴史問題で「事実に基づく反論」を控えてきたことからすると、政府の国際広報をどのように再建するか真剣な検討が必要になる。私は繰り返し「外務省とは独立した専門部署を設置し、わが国の立場を正当に打ち出す国際広報を継続して行うこと」を提言してきた。日本国の名誉回復ぬきの慰安婦合意は評価できない。


http://www.sankei.com/premium/news/160118/prm1601180015-n4.html

日本的な「気配り外交」は国益を損ねる 袴田茂樹(新潟県立大教授)

 国際社会では、日本が10の非難を受けたら、それが嘘だらけの低劣な非難であるとしても、懇切丁寧に15の説明と反論が必要である。同じ低レベルの土俵では相撲はとらないという「大人の態度」は、国際的には通用しない。ロシアの強硬な対日政策に対しても、日本は対露政策で「気配り」ばかりを優先させないで、もっと分かりやすい言葉と論理で国際発信すべきである。

(新潟県立大教授・袴田茂樹 はかまだ しげき)


(櫻井よしこの提言)

https://www.youtube.com/watch?v=RJdHTrgybOg

http://ameblo.jp/bj24649/entry-12117273749.html


・本件日韓合意を本当の成功にするためには、いくつかしなければならないことがある。民間人は、今まで以上に、慰安婦問題の真実を発信しなければならない。安倍政権も、首相直轄の(外務省の外に)情報発信対策本部を設置して情報発信をする必要がある。



(産経の提言)

http://www.sankei.com/premium/news/160117/prm1601170016-n3.html

日本政府としてできることはある。山岡氏が求める説明は相手国があることから難しいのだろうが、まずクマラスワミ報告書の反論文を公開してはどうか。報告から20年以上たった今も海外メディアから「証拠」として活用されているのは、これまで日本政府が反論してこなかったからにほかならない。

 また、外務省ホームページの「歴史問題Q&A」も改定すべきだろう。どうして2014年に日本政府が設置した河野談話作成過程の「検討チーム」の報告内容に言及しないのか。朝日新聞が女性を強制連行したと虚偽の証言をした吉田清治氏に関する記事を取り消したことも明記してもいいはずだ。

―――――――――――――――――

こちらもたったこれだけ…………

安倍政権は、保守言論界の分析力と提言力はこの程度だろうと日韓合意決断の時期に、見切っていたのだろう。年末に日韓合意したのは、保守支持層に正月期間考えてもらおうという精一杯の配慮だったかもしれない。

しかし、保守層の大部分は、極一部を除き、批判的だったようである。

そして、日韓協議にあたって、検討すべき事項の提言、合意のあるべき姿の提言が、まるで見当たらない。
拙ブログは、この状態を回避すべく出稿した。

・捏造慰安婦問題 そもそもどういう日韓合意を目指すべきだったのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_8.html

拙ブログは、完全否定派に近い部分肯定部分否定ポジションではあるものの、A4換算で30頁分は書いたと思っている。
完全否定派は、具体的対応方針すら示さず、部分的視点からの個別問題点の分析だらけで、結局思い通りでないことに不満を述べていると書いたら、書き過ぎであろうか?

ざっと見渡した結果となるが、政治状況的には2点に集約できそうな感じである。

・問題点の指摘ばかりで、日韓合意代替案の提示がなく、かつ許容できる日韓合意代替案との比較・検証がない
・時事通信の世論調査結果は、日韓合意を評価している

私は、完全否定派に近い部分肯定部分否定派として、政治的敗北を認識せざるを得ない。

その原因は、

・分析が十分でない(言論人の問題)
・そもそも文章化された分析レポートがない(言論人の問題)
・中途半端な分析のコピペが多数出回った
・本質的な検討事項が何であるか特定、共有化できていない(言論人の問題)
・あるべき姿がイメージできていない(言論人の問題)
・提言・陳情が極端に少ない(団体の問題)
・スキル的に官邸レベルに追いついていない(保守言論界全体の問題)
・言論人各人についてビジネス的な事情が優先した(ボランテイア的提言は極少数、言論人の問題)

ことにあると考える。

なお、倉山満の本では、言論人の実態についてこう分析している。

―――――――――――――――――

嘘だらけの日中近現代史

178頁
問題は、日本のマスコミや世論が公表された報告書の内容を部分的に取り上げて、「こんな報告書など受け入れられるか」と激昂したことです、『リットン報告書』は、実質的に日本の権益をすべて認めているのです。蒋介石のほうが屈辱に耐えながら苦渋の決断をしています。それなのに日本は、暴走した世論と一緒になって過激な政策を採用していきます。


大間違いの大東亜戦争
121頁

その直後の十月一日にリットン報告書が発表されると、朝日新聞を筆頭に言論界のほとんどすべてが怒り狂ったようにことごとくケチをつけ、日本の要求が全然認められていないかのような印象操作が始まりました。当時リットン報告書の翻訳がすぐに冊子で出版され、大ベストセラーになったのですが、中味をちゃんと分析している人がろくにいないのです。


保守の心得
187頁

ところが言論界では、社会党を支持する朝日新聞や岩波書店が主流で、保守派は社会党のような役回りでした。論壇では、保守派は常にやられ役だったのです。いつまでも同じキャステイングを続けるのでしょうか。
戦い方もまずいものでした。
戦後、保守が弱くなったのは、天皇を維持することの素晴らしさに対する立証責任を負ってしまったことです。日本の歴史・文化・伝統を考えれば、「なぜ廃止しなければならないのかを立証せよ」と言うべきでした。

―――――――――――――――――

その倉山満は、ブログにてかく、問題提起している。

―――――――――――――――――

苦しい時こそ錯乱するな~慰安婦に関する日韓合意について
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1524

一部の日本のこころの支持者が、度を越えた安倍批判を行っているが、私はそのような批判者とは一線を画す。

 正月に私は、

アンチとも信者とも裏切り者とも違う、安倍擁護論

を述べた。

もちろん、何の根拠もなく
「安倍さんに何か考えがあるはずだ」と居丈高に開き直る信者に問題がある。
 しかし、昨日まで「安倍内閣は三年続くのだから批判するな」と言いながら手のひらを返した裏切り者や、後先考えずにその場の感情で安倍批判をしているアンチとも距離を置くことは表明していおいた。

 もちろん、何年も何十年も慰安婦問題に取り組んだ人たちにしたら今回の合意は許しがたい点もあろうし、批判するのは当然だろう。

 だが、無責任に、何の代案も立てずに「安倍倒閣」を口にする、あるいは、その人たちにとっても昨日までの味方であった安倍首相に対し罵詈雑言を浴びせるのは如何なものか。

(中略)

日韓合意、慰安婦問題全体に対する安倍内閣の姿勢を批判するのは良い。
 しかし、やり方は考えよ。やるなら冷静にやってほしい。

 一般論を述べる。
 たとえば、反社会的勢力と手を組んでまで、安倍憎しを貫くか?


―――――――――――――――――

さて、一部ブロガーの意見を集約すると、特定の保守メデイア関係者が迷走状態にあるとの、刺激的指摘がある。

―――――――――――――――――

http://ameblo.jp/scorpionsufomsg/entry-12115401989.html
チャンネル桜、改めチャンネル錯乱。 右下ですらない、ただのお花畑集団 #チャンネル錯乱
中国、北朝鮮に脅威はないという左派もお花畑だが、北朝鮮の核実験が報じられたあとも声高に日韓合意に異を唱える右派もお花畑と言わざるを得ない。
その典型例がチャンネル桜だ。もはや“チャンネル錯乱”に改称した方がよいのではないかと思えるほどの錯乱ぶりだ。 

1/7に桜が放送した内容によると、眼前の安全保障の脅威より歴史問題の方が重要らしい。

―――――――――――――――――

あの言論人はいつからおかしくなったのか?
http://kenpoukaisei.blog.fc2.com/blog-entry-321.html

―――――――――――――――――

今やるべきことでもっと重要なことはたくさんあるのだ。

事態は恐ろしいほどの速さで流動化しているというのに!

―――――――――――――――――

http://www.j-cia.com/archives/12294

ヨーロッパも難民の騒動で大変になっていますが、アジアでも北朝鮮の核実験で、状況が恐ろしいほどの早さで流動化しています。年末の日韓合意も、今となっては北朝鮮の核実験が背景にあったことは明らかでしょう。そろそろ、中国・韓国に滞在している日本人の皆様は、早めに帰国なされた方が良いと考えられます。「善は,急げ!」ですよ。

―――――――――――――――――

リットン報告書をめぐる、戦前言論界の反応、は、捏造慰安婦問題の日韓合意と共通点があるように思えてならない。

言論人たちは戦前と同じ過ちを繰り返しているかもしれない?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_11.html

また、保守言論界の分析、提言は、官邸レベルに達していないことを、拙ブログは過去原稿にて指摘した。

こういう状況を知れば知るほど、言論雑誌を読む気がしなくなるのである。

私が選んだポジションは、完全否定に近い、部分肯定部分否定派である。

ただし、「なでしこアクション」が主導した慰安婦像設置に係わる反対運動、「史実を世界に発信する会」の活動支援ブログとして活動し、情報提供を受け、以前から、捏造慰安婦問題の処置について意見表明するなど、しかるべき活動を行ってきた。

拙ブログコメント常連のSuica割さんは、かく論評している。

―――――――――――――――――

http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_18.html#comment

実際に日本の名誉のために、広報をやったりしてきた方以外の保守派には、安倍政権の批判をする資格無しです。
初手と途中経過での対応が悪すぎて、ここまでが限界ということです。
初手と途中経過で頑張った人々には、土下座で謝りたい。
しかし、ぽっと出で批判する連中にはふざけんなと怒鳴りたい。
それが、首相の本心でしょう。
これまでのつけを保守派は味あわなくてはならないのです。

―――――――――――――――――

ネット界では、安倍首相応援のための、コピペ呼びかけが始まった。

【拡散】安倍首相が慰安婦問題でどれだけ日本のために頑張ってるかがよく分かるコピペを広めよう!!!
http://www.news-us.jp/article/432777904.html

こういうのを読むと、完全否定派は、攻撃する矛先を間違えているような気がする。


残念なことだが、我々は、こういう結果を招いたことについて、反省、臥薪嘗胆し、早期に陳情書等提言できる体制に移行すべきであること

下記ブログに書いてあるように、歴史戦は、外交戦では我が国有利な状況であることを認識し、新たな局面への迅速な対応が求められること

【慰安婦問題】歴史戦は次の段階へ【日韓合意】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12119356525.html


を指摘し、本稿を終える。

拙ブログも力不足を感じている………やるべきこと、批判する手法、攻撃する矛先を間違えるな!と言いたい!

以上

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 69

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

Suica割
2016年01月23日 15:05
私も、両西村氏の見解については支持します。昔からアウトラインを表明していて、それに反するという理由で安倍政権の不支持を公言する人間には、人としての芯があり、信頼に値するからです。
浮動票的な反対派なんぞ、総理は全く気にしてはいないでしょう。
むしろ、個人的に議論を交わしたいのは、両西村氏でしょう。
国際的世論の様子等の状況を踏まえて、日本の名誉を守るための戦いの道筋を作り、ガチガチの左翼を除く人々を賛同させられなかった時点で、保守派に勝ち目はありませんでした。

慰安婦はかわいそうだから、日本には、補償させなくてはならないという、欧米の一般世論という包囲網を切るための援護射撃も不十分な状況なら、結果的に今の条件で妥結出来たことは、やらなくてはならなかった悪手であると思います。
仮定ですが、将来的リスクを勘案して、より、屈辱的条件を飲まされる前に引いたとすれば、非難覚悟で必要悪を行う事を安倍総理は決断したということにもなります。

完全否定派は、安倍はアレ(お話にならない)という理解なのですが、私は安倍でアレ(条件が悪いので、ここまでしか出来なかった)という見方をしています。

管理人
2016年01月23日 17:31
後半部分、官邸スタッフに取材して書かれたのではないかと思うくらいの文章です。本当にそうだった場合は、歴史に残る名文だと思います。
明日、総括的レポートを出稿します。
もちろん、Suica割さんの分析も参照させていただきます。
1カ月もの長丁場、このテーマにお付き合いいただき、ありがとうございました。

この記事へのトラックバック