捏造慰安婦問題日韓合意 韓国はなぜベタ折れしたのか

日韓合意に係わるネット情報を眺めると、韓国政府は国内的にはのめそうもないことをのまされたことがわかる。
「保守速報」や「News.U.S」にて続々更新される情報等を読むと、そう思う。

日韓合意に激昂する日本の保守層は、安倍首相の予期せぬ譲歩、妥協に怒る以前に、なぜ、交渉相手国である韓国もそうせざるを得なかったのか一考しておくべきではないかと思う。

ネット界情報によれば、日韓合意については、以下の背景事情によって、韓国は譲歩せざるを得なかったとしている。

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http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/12/30/400-%e6%97%a5%e9%9f%93%e5%a4%96%e7%9b%b8%e4%bc%9a%e8%ab%87%e4%bd%99%e6%b3%a2/

.....これは会談2日前の記事で当然、4つの条件てなあにという話がでてくる。会談後の書き込みに、後付けの記事がどうのこうのという投稿があったが、この件は2日前の出稿でこの関係の報道は不思議なことにメディアは全くスルーしていた。この件については第一発信だったのである。
1.最終決着の確認。
2.不可逆の確認。
3.慰安婦像の撤去。
4.賠償金は不可。
以上の4項目については前回も記述しているが、日本側が絶対に譲ることができない項目であった。それは韓国側も譲れない項目でもあったのである。よって、安倍政権は韓国側が譲らざるを得ないタイミングをずっと狙っていた。満を持してのタイミングは絶妙で韓国は譲歩せざるを得なかった。国内的に文書化は政権の危機を呼ぶ恐れから見送られ、合意と言われる事項もどこまで実行されるかははっきり言って疑問である。しかし、朴槿恵としては日本との決定的な関係悪化は国家の破綻につながりかねない状況では全面降伏しか手段はなかった。


http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/7a677d5d5011f27406cd2418c0196442

韓国がべた折れしてきたのはこのような世界経済の状況だからであり、韓国の経済状況がかなり悪化してきているからだ。97年の金融危機の時は日本やアメリカによって救済されたが、今回の経済危機は慢性疾患であり、国民は過大な債務を抱えている。

そこでアメリカから韓国に向かって最終勧告が行われてパククネ政権はそれを飲まざるを得なくなった。日本だけならひっくり返せるがアメリカがお目付け役になればそれも出来ない。その代わりに日本に対しては1億円から10億円に拡大させて韓国に恩を売ったのだろう。日本政府も4つの条件を付けて金を出した。


http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/12/30/400-%e6%97%a5%e9%9f%93%e5%a4%96%e7%9b%b8%e4%bc%9a%e8%ab%87%e4%bd%99%e6%b3%a2/

要するに安倍総理は韓国と仲良くなんて一切考えていない。「日本を取り戻す」シナリオは在日の駆逐と反日勢力の殲滅である。こういう関係は「安倍晋三」のリベンジ原点、スヒョン文書に書いてある。前回の選挙に大勝してからは当初、2016年通常国会でスパイ関係法、共謀罪関係法を成立させてから動くシナリオが、来年、おそらくは衆参ダブル選挙となるだろうが、またも自民党の大勝であることは間違いなさそうなので、ハードランディングの可能性は薄くなってきた。こんな状況で韓国に譲歩とか妥協などあり得ない。
安倍さんの基本方針は「中韓放置」だから黙って見ていればいいだろう。

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私は、余命ブログは、外していないのではないかとみている。

シナリオ的には、合っている気がする。

このシナリオに、産経支局長無罪(12/18)、同控訴断念(12/22)、韓国憲法裁判所(「日韓請求権協定、憲法訴訟対象ではない」として却下)(12/23)を載せ、今まで、強気一辺倒で反日だった、韓国が、急に弱気になり、ベタ折れした理由を考えてみたい。

韓国の野党が政権交代したら日韓合意は破棄すると主張していることから

【蒸し返し宣言w】 韓国野党「慰安婦問題の合意は今の政権がしたこと 政権交代したらもちろん無効」
http://hosyusokuhou.jp/archives/46434876.html

私は、韓国政府はベタ折れするのは、経済的理由だけではない、とみる。(韓国の野党と政権側で経済認識の違いがない前提で)


他に考えられる理由を挙げておきたい。

・米中が戦争となった場合、中共側につこうとしていた韓国は、負けを覚悟しなければならない状況であることを認識した
・TPP参加しない限り、韓国経済が再浮上できないことが確定的となってしまった関係で、慰安婦問題を韓国政府として外交カードとする必要はなくなった(10月6日TPP妥結)
・北朝鮮の韓国再侵攻が近い
・産経支局長報道事案について、日米が核心情報を入手した?(密会した場所、相手、時間などを特定できるもの)

ちなみに、日韓局長協議は12月15日実施である。

皆様は、韓国がベタ折れし続ける理由をどこに見出されるであろうか?

安倍政権を売国奴と罵ってしまった保守層の方、ここは冷静になって、分析いただきたいのである。

私は、韓国大統領の個人的情報を、日米が情報共有化したのではないかとみている。すなわち、日本政府は、とある情報を買い、韓国政府がベタ折れしなければ、その情報は配信寸前にあったのではないか?

最初のベタ折れ直前に開催された、日韓局長会議で、何が通告されたのか?興味が湧くのである。

そして、もう一つ、もう一つ不可解な事実があることを指摘したい。

それは、日韓合意直後の、新聞紙上にて、かつて報道されてこなかった規模の、異常な報道情報量である。
たとえば、産経においては、12月中旬以降、元旦までに、慰安婦問題関連で80件、配信されている。読売の12月29日の朝刊も凄かった。

日米外交以下の位置づけとなるはずの、日韓外交であるはずのもの、それも外相会談レベルである。とにかく、情報量が異常に多いののである。

ベトナム、インド、トルコ、モンゴル、オーストラリアへの安倍首相の外遊経過が、政治欄でB5にも満たないスペースで報じられてきたことを知っている者としては、日韓合意に係わる突出して異常な報道情報量から、大半の政治部記者の出自を疑わざるを得ない。

拙ブログが、第二次安倍政権における外交分析原稿にて、外遊先に同行している内閣記者倶楽部の政治記者の怠慢(外遊先での首脳会談等、外交実績を報じないこと)を再三に亘って指摘したことを覚えておられるであろうか?

私は、ほとんどの新聞社の政治記者が、なぜ日韓合意(それも外相会談程度の外交交渉)について、確定した情報、確定的でない情報をまぜこぜにして、日韓以外の他国の外交交渉の数倍くらいの凄まじい情報量で配信している「不思議な兆候」を指摘している。

拙ブログの読者の皆様なら、安倍政権の首脳外交実績について、産経や読売の記事を読み比べておられることと思う。首相に同行している読売でさえ、報道らしい報道がなかったケースがあるのだ。産経も報道はあったが、分析なしだった。

拙ブログは、内閣記者倶楽部記者のそういう報道姿勢に腹を立て、官邸HP、外務省HPを読み、分析し、ブログ原稿として出稿し、すべての新聞の政治欄について、読む必要があるのか!というスタンスで問題提起したのである。

日韓外相会談マターで狂ったように情報配信される一方で、アメリカや韓国以外の国の外交実績について、ほとんど記事で紹介ないか、あってもB5サイズ以下となっていることについて、どう考えるのか?

彼らが、日韓合意について、殊更報道したがる動機はどこにあるのか?

まず、言えることは、日韓関係に異常に関心を持つ、在日帰化、在日の記者が、各紙とも大量に政治部、それも内閣記者倶楽部所属であろうということだ。

そのうえで、彼らが、殊更大量に情報配信する事由は、どこにあるのか?考えてみたい。

私は、あることをどうしてもカムフラージュしたい動機があるとみている。


それは、韓国政府が、産経支局長事案、憲法裁判所事案に続いて、日韓合意についてもベタ折れせざるを得ない、真の事由について嗅ぎ付けられないための、報道作戦ではないか……

また、それは、日韓合意によって、逃げ場がなくなったことを察知した勢力が(韓国政府による遡及法の適用)、国内で生き延びるために、韓国政府のベタ折れ状態を気づかせず、(韓国と比較すれば大した譲歩でもないのに?)安倍政権の妥協を問題視し、保守分断を狙った陽動作戦……


韓国という国は、相手国にして欲しいことがあると、別なことで大騒ぎする習性というかジンクスがあることをご存じのことと思う。

慰安婦問題は、不法占拠している竹島事案をカムフラージュするための情報作戦であると語られることが、ままあるようだ。

今般、彼らがマスコミ業界を総動員してそうしている(「確定した情報、確定的でない情報をまぜこぜにして、日韓以外の他国の外交交渉の数倍くらいの凄まじい情報量で配信している行為」を指す)のは、彼らが気づかれては困る、これら二つの本丸をカムフラージュしたい動機ではないかと考えるのだ。

参考までに、ここで書いていること、根も葉もない妄想だと言われると思うので、過去のある事案についての「異常な報道記事量」について指摘した、過去原稿を紹介させていただく。

ここに、数年前の金大中死去報道に係わる、異常な報道情報量について分析した過去原稿がある。

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・まともに政治報道するメデイアは読売・産経・時事で朝日・毎日・共同・NHKの劣化は進んでいる!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201109/article_15.html

・金大中氏死去に伴う読売偏向報道
http://nihonnococoro.at.webry.info/201111/article_15.html

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当時、調査結果によれば、毎日、中日、産経が突出して多い感じである。産経が、中日並に多かったことは、注目すべきことなのである。産経記者がすべて保守である訳ではないのだ。
阿比留記者の講演を聞いたことがある方は、阿比留記者が講演で語られたニュアンスについて気づかれていることと思う。

金大中については、某国のエージェントではないかと囁かれている関係で、大物工作員の死去に際し、その功績を讃え、報道することは、某国のスパイ工作員記者として、当然の義務となっている可能性を指摘する。

こんなこと言いたくはないが、日韓合意について、反発されている保守層は、反日マスコミの作戦にまんまと引っかかった?かもしれないのである。

拙ブログは、安倍政権については、全面肯定、全面否定ではない。部分肯定部分否定である。どちらサイドとなろうが評価する場合は、分析、検証ないし、シナリオ提示という手続きを一応踏んでいる。
有名人や愛国政治家のコメントを引用することを限定し、自分で考え自分で分析することが大切だと書いた。

捏造慰安婦問題 日韓最終合意に係わる分析報告書の作成について
http://nihonnococoro.at.webry.info/201512/article_25.html

それでも、まだまだ、分析が足りないと考え、正月返上で出稿している。

安倍首相の妥協は、表面的には問題かもしれない。しかし、韓国の一連のベタ折れをどうみるのか?そして、日本のマスコミの狂ったような異常な報道量をどうみるか?

有名人や愛国政治家のコメントをかき集めたところで、最適解は見いだせるのであろうか?彼らは、世界支配層から監視され、公式に迂闊なことを言えば、仕事がなくなるばかりか……………

最後に、彼らが気づかれては困ること、それは二つあるのではないかということ

それは

・大統領個人に係わる、絶対に知られては困ること
・遡及法の国と遡及法でない国が合意すると、遡及法でない国における在日の反日活動はどういう扱いとなるのか

それをカムフラージュするために、狂ったように(本当は発狂状態かもしれない)情報を配信した可能性を指摘し、本稿を終える。

この記事へのコメント

nagomi
2016年01月02日 21:36
新年明けましておめでとうございます。

大変ご無沙汰しております。
世情も慌ただしさを増してきました。
本年もよろしくお願いいたします。
管理人
2016年01月03日 06:30
nagomi様
お久しぶりです。ブログの方は時々ですが読んでおります。
今年は、過去数十年なかったことが起きそうな気がしております。
今年もよろしくお願いいたします。
where
2016年01月03日 10:21
あけましておめでとうございます。

年末の突然のような外相合意には驚きましたが、安倍さんの事だ何かウラがあると感じていました。ただ一番疑問に思ったのが韓国側の妥協、絶対何か裏のわけがあると思っていましたが、まあ大した根拠も無い自分勝手な感覚的なものでしかありませんでした。
今回の上記ブログを読んでなるほどと思った次第でブログ主様の考察に深くうなずきました。私は新聞を読み比べてはいませんが、NHKの狂喜乱舞するかのようなテレビ報道を違和感を持って見ていました。

 今年の東アジアは波乱の年になるような予感がしています。これからもブログ主様の解説に注目してゆきたいです、よろしくお願いします。
管理人
2016年01月03日 16:51
where様

明けましておめでとうございます。
本稿、誰かが書くべきテーマでした。
ただ、見落としを今朝発見したので、明日、追加で出稿予定となります。

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