宮内庁が対応しないなら会計検査院での検査を経て警察捜査とするしかない?

拙ブログは、皇室に係わる諸問題に切り込み、日々驚愕の情報を配信し続けている、以下の3つのブログについて、読者の皆様に注意喚起を呼びかけてきた。

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BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001

伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
http://blog.goo.ne.jp/duque21

remmikkiのブログ
http://blog.livedoor.jp/remmikki/

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一般論で語ろう。

宮内庁に電話されている方は、ヌカに釘みたいな印象を持たれていると思う。

私はこうみている。

皇室に係わる諸問題

それを問題というのかという言葉の定義
問題は法律によって規定されていることなのか
その場合どの範囲まで問題と認識されるのか
問題を処理、是正する手段、プロセスは明らかになっているのか
問題を処理する意思決定、実施体は果たして機能するのか

という入口論があるのだ。

宮内庁の対応で、まだるっこしさを感じられている方、この役所世界に蔓延する入口論を受け入れなくてはならない。

良心的な役人、愛国的な役人であったも、実はそうなのだ。

しかし、何も言わない、何も主張しない、何も陳情しないのでは、事は前に進まない。これは事実だ。

一応、上記3つのブログは、問題を提示している。

さて、多くの方は、現段階では、問題を問題だと認識した関係で、官邸メール作戦の呼びかけで事足りると考えているようだ。が、問題の長期化、宮内庁による意図的な無視(対応放置)などを予想すると、問題の最終処理をイメージしなくてはならない。

すなわち、最終処理に向けたプロセス、意思決定をイメージ、それに向けた判断、行動を政府機関に促す必要が出てくる。

そこで、お役所に対し、確実に仕事をさせるために、まず、以下の入口論について、(文章化するなど)確定しておく必要が生じる。

・そもそも問題をどう定義するか、何を根拠に問題と認識するのか
・問題は法律上、該当する用語が存在するのか
・問題をどうやって国民各層が共有化するのか
・問題を処理、是正する手段、プロセスは明らかであるのか
・問題処理、是正するための意思決定、権限は誰にあるのか
・問題を是正する実施体はあるのか

まだろっこしいことだが、お役所とはそういう組織なのだ。それを動かすには、定義と文章化は必須となるのだ。

では何のために?

内閣、皇室会議、宮内庁のような組織体にて、しかるべく意思決定を促すために、である。

ここで、皇室会議の機能について参照したい。

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皇室会議
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E4%BC%9A%E8%AD%B0

議事運営

皇位継承関係
婚姻関係
皇籍離脱関係
摂政関係
皇室会議の実例

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残念なことだが、皇室資産に係わる窃盗、予算の無駄遣い等は、規定がない。

皇室典範はどうか。

皇室典範
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO003.html

同様に、皇室資産に係わる窃盗、予算の無駄遣い等は、規定がないようだ。

これは、何を意味するか。

すなわち、皇室関係者による違法行為、無駄遣い、使途不明金等の問題が発生したにせよ、皇室会議は、関与しない、ととれるのである。

私は、法の不備、皇室会議の機能不全を指摘せざるを得ないのである。

ただ、こういう見方もできる。
皇室典範に規定ないのであるから、宮内庁長官の責任において包括的に処理できると解釈できる。処理しなければ宮内庁長官含め、官僚に責任をとらせることになる。もちろん、その場合の最終責任者は、内閣総理大臣ということになる。

ここが、皇室問題のややこやしいところなのだ。

私は、戦前、戦中の歴史書を読んでいるが、皇室関係者が、責任をとったためしがない?感じである。我々が問題視していることは、戦前、戦中の事案と比較すれば、実は大したことはない……それを知っていて、彼らは……

見方を変えたい。有名ブログで疑惑の詳細が明らかになった、という根拠だけで、意思決定、実行に移すはずがないという見方もできる。国会で、週刊誌記事を引用して、質問される議員を度々見かけるが、質問を受けた側は、それを真に受けることは稀であることは、ご存じのことと思う。

私は、冷静に書かれた調査報告書が必要であると指摘している。
政府を動かしたいなら、感情を殺して書くべきだと言いたいのである!

しかしながら、事態は、深刻である。
彼らは、愛国者たちから護られ続けてきた。それが不正事案であっても!
なぜなら、これは國體であり、歴史、文化、伝統の核心であったからだ。
ただし、今後も「不逮捕」という皇室タブーを認めることは、特権的例外による更なる弊害を生み、それが「社会悪」の一因となることは十分予想されることである。

我々は、情報精査し、問題の定義、根拠、手段、プロセスを明らかにしつつ、「冷静に書かれた報告書」を以て、会計検査院、宮内庁等の官庁に対し、稟議書決裁等を経て、対応処置させる様、仕向けなくてはならない。

問題の最前線にて、宮内庁に電凸されている方におかれては、カッカしたくなる事案であろう。しかし、お役所仕事、特に宮内庁マターは、とりわけ格式を重んじる世界である。格式語を駆使して、処理いただく様、仕向けるしかない。

そして、これは繰り返しとなるが、宮内庁という組織の特質、さらに、皇室関係者が係る不正追及実績が、見当たらない?こともある。

ネット界の有志が、直面しているのは、極めて難易度が高い事案なのである。

総括に入る。
これまでの経緯などから、宮内庁は、特定皇族によって私物化されたとの指摘がある関係で、宮内庁による自助努力(適正処理)を期待することはできない。(ようだ。)

そこで、会計検査院に検査を促す筋道が出てくる。
彼らが対応しなければ、警察捜査事案とすることになるだろう。

その過程において、大多数の国民が皇室に係わる疑惑を知ることとなる。

ブログ「BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。」にて、会計検査院に働きかけるべきだ、という趣旨の記事が出稿されるのは、そういう意味なのである。

皇室への立入検査 会計検査院に電凸 
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ed58f92599a301d35b95af957f31edc6


皇室関係者とて、会計検査院の調査に対し、知らぬ存ぜぬでいいはずがない。問題だと認識する人はどんどん増える一方となると予想する。

私は、全保守系ブロガーに、皇室問題について、取り上げるべく、呼びかけたいくらいだ。少なくとも、ランキングブロガーはそうすべきだと思っている。

同時に自身の講演や本の宣伝だらけのランキングブロガーは、この種の事案、まったく役に立たないことを知るべきだ。

国民は、馬鹿ではない。
遅かれ早かれ、官邸メール作戦だけでなく、全国会議員向けのメール周知、要請作戦が呼びかけられる事態に発展するだろう。

宮内庁(長官)が対応拒否し、会計検査院が検査しなければ、警察捜査マターとせざるを得ない。

拙ブログは、警察マターとするための筋道を示した。

事態は、その一歩寸前なのだ。
最悪の事態となる前に、宮内庁長官、皇室会議、内閣の関与が必要となるであろうことを指摘し、本稿を終える。

この記事へのコメント

Suica割
2015年12月24日 16:00
国有財産法第三条で皇室用財産は行政財産と規定されています。第五条では、行政財産はその所轄官庁が管理をすることになっています。第七条では、それらの全ての統括された管理を財務大臣が行う事になっています。

つまり、ティアラ等の扱いが皇室用財産であるならば、その管理を宮内庁が適切に行う義務を持つということ。
それが出来ないか、やっているのか疑念が持たれる状況であれば、財務大臣に調査を請願する事が可能ということになります。
それを宮内庁が拒むようなら、国有財産法に背く行為をしたことをもって、責任者の首を飛ばせる理由と出来ます。
管理人
2015年12月24日 18:08
その法律の存在を見落としておりました。
コメントを引用する形で、出稿できないか、検討します。ありがとうございました。

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    Excerpt: 日本の左翼、自称平和主義者(妄想的平和主義者)たちは、日本は悪い国であったという、いわゆる自虐史観が根幹にある。 Weblog: 風林火山 racked: 2015-12-23 14:32