今なぜ拉致問題なのか 被害者救出の「切り札」は温存されている?

拙ブログは、安保法制成立後の安倍政権の政治課題は、治安立法措置を除けば、領土問題と拉致問題に絞り込まれたと予想している。あくまで予想である。

この2つの問題を処置した後、憲法改正に向かう手順であろうと、予想している。あくまで予想である。

さて、日頃、保守系の街頭活動が行われない場所で、突然、拉致問題に係わる活動があった。メンバーは別の都市を根城にしている人たちだった。私は、スポンサーがいて政治目的を察知したうえでの活動であろうと解した。

皆様お住まいの地域では、そういう異変?はなかったであろうか?

つまり、この種の活動のフィクサー的立場の方が、次は、拉致問題だとあたりをつけ、先行したのであろう。

一方で、救う会を取り巻く状況は、関係者の高齢化等もあり、深刻である。私は、傍観する立場でしかなかった。(申し訳ない)

拉致被害者奪還をリードしていると見られる、次世代の党の元衆議院議員三宅博氏は、拉致被害者の奪還について、対話と圧力は欠かせないと、するスタンスである。

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『拉致被害者帰国はこうすれば実現できる!①』三宅博 AJER2015.8.7(4)
http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/125536a8115d0caece41945bf96ff711

私、三宅博が拉致問題担当大臣になれば一挙に解決する。
そんな実現不可能なことを言うなということだが、本当に拉致問題を解決したいと望むのであれば、このような内閣の布陣を敷く以外にはない。  
これさえ実現すれば拉致問題はあっという間に解決できる。
安倍さんはずっと拉致問題の解決を言っているが、彼自身は拉致問題を解決する気はないと言ってもいいと思う。

多くの保守系の方々、拉致被害者ご家族の方々、安倍さんに大きな期待を寄せたが、全く解決の進展がはかどらない中でかなり最近はイライラしているのではないか。  
しかし、拉致被害者家族は安倍さんが拉致問題を解決する気はないということをようやく最近になってわかってきたと思う。
しかしながら安倍さんに批判の声をダイレクトに向けてはいらっしゃらない。

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三宅博氏は、拉致問題は一挙に、解決可能だとしている。
私は、三宅博氏の話を直接聞いたことはないが、統計資料を参照すると、あるシナリオが浮かぶ。

シナリオの根拠とすべく、とりあえず分析を試みる。

これを読むと、北朝鮮のGDPは韓国の44分の1だそうである。

2014年の北朝鮮のGDP、4年連続のプラス成長に-韓国銀行が推計値発表-
https://www.jetro.go.jp/biznews/2015/08/5400dfc94b2a1013.html

すなわち、北朝鮮のGDPは、韓国が日本の1/4とすると、日本の200分の1ということになる。

国別ランキングを眺めてみたい。

世界の名目GNI(国民総所得) 国別ランキング・推移
http://www.globalnote.jp/post-1346.html

これを読むと、北朝鮮は、韓国の100分の1、日本の300分の1であるようだ。

ここで、北朝鮮の国家予算規模を推計したい。

日本を仮に100兆円とすると、GDP規模ベースでの相似形での国家予算規模は、北朝鮮は3000~5000億円となる。
日本のGDPを仮に400兆円とすると、貿易額が少ないことを考慮すると、北朝鮮のGDPは2兆円前後となるようだ。

ここで、この数字が意味することを考察したい。

極めて不謹慎なモノ言いであることは承知しているが、せいぜい5000億円前後で国家経営できることに正直驚いた。
1000億単位で諸外国から金をせしめれば、国家経営できる程度の国だったのである。

その5000億円は、民間資本が枯渇しているとみなしうる、北朝鮮においては、外貨によって、つまり外国からの送金によって調達しているであろうことが予想される。

また、日本は、スパイ防止法がないがゆえに、北朝鮮にとっては、多様なやり方で資金調達できる(便利な)国なのであろう。(不謹慎な物言いで申し訳ない)

内訳を想定するとこうなる。

・パチンコ業界等からの不正送金(20兆円の売り上げに対し2000億円?)
・中国産と偽った、貿易活動(1000億円規模?)
・日本の技術を盗用した武器輸出(数千億円規模?)
・朝鮮学校補助金等を集金し不正送金(額は少ないが、数十億円にはなる?)

ここで、三宅博氏が、「あっと言う間に解決できる」とする言葉の意味を考えたい。
あっと言う間なのであるから、私は、「不正送金に係わった者たちの銀行口座凍結」、「再入国禁止対象者をすべての朝鮮籍、韓国籍、帰化人に拡大する」措置ではないかと予想する。口実はいくらでもあるだろう。

一応、安倍政権は、テロ3法を施行した。

続いて、三宅博氏の「安倍首相は拉致問題を解決する気はない」発言の意味を考えたい。

これには、意味があると思う。

三宅博氏が8月時点でこう語ったのは、2つの事を指していると考える。

・安倍首相は、8月時点において、次なる最重要政策課題として、安保法制を選択した。
・この安保法制は、拉致被害者奪還を含む内容にはなっていなかった(中山恭子議員が国会質問にて確認)

8月時点ではそうかもしれないが、安保法制が実現した現在は、どうか。

朝鮮総連本部施設の一件以降、安倍政権は、朝鮮総連関連事案の摘発が相次いでいる。過去の政権と比較すれば、確実に匍匐前進の構えをとっていると私は解する。

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朝鮮総連北海道本部などを捜索 雇用助成金をだまし取る 北海道警
http://www.sankei.com/affairs/news/150906/afr1509060013-n1.html

助成金詐欺の疑い 在日韓国・朝鮮人ら4人逮捕
http://www.news-us.jp/article/427380421.html

総連「秘密資金=マツタケ利権」カラクリ判明
http://www.sankei.com/affairs/news/150514/afr1505140008-n1.html

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では、なぜ、「銀行口座凍結」、「再入国禁止」等の措置を急がないのか?ということになる。

ここで、第一次安倍内閣に起きたことを振り返りたい。
第一次安倍政権は、拉致問題の制裁を本格化かつ体系的に行った、初めての政権だった。北朝鮮に関連する企業は、軒並み税務査察を受け、フリーパスだった万景号の入港はかなわなくなった。北朝鮮籍の人は、韓国籍に乗り換え変え、民団が過激化したそうである。
そして、北朝鮮系と韓国系が手を組み、マスコミ支配を強化し、第一次安倍政権は崩壊し、民主党政権樹立となった。

第一次安倍政権の処置は、正攻法で正しかった。しかし、北朝鮮系と韓国系(韓国に寝返った北朝鮮系が半分を占める?)が手を組み、マスコミ支配を強化したのは、第一次安倍政権時代、誰も予想しなかったに違いない。

当時、保守系団体は皆無だった。救う会は政府機関への陳情が主たる活動だった。

今、やろうと思えば、安倍政権は、朝鮮総連系組織が嫌がることを実行できるはずだ。三宅博氏は、そのことを指摘しているのだろう。

しかし、正攻法でやり過ぎるとどうなるか?、第一次安倍政権時代と同様、徹底的に追い詰めるとどうなるか?
次世代の党は、正論を主張したが、前回の衆議院選挙で壊滅的敗北を喫した。次世代の党は野党なので、国政中枢における影響は少ない。
彼らが団結し、すなわち、北朝鮮系も韓国系も再び団結し、マスコミ、その他の組織を総動員し、その結果、万が一、第二次安倍政権が崩壊すると、どうなるか?

安倍首相が、第一次安倍政権時代と別人のような手綱さばきであるのは、第一次安倍政権の苦い教訓があるからなのであろう。あの時代、保守系団体は皆無だった。マスコミへの抗議活動は組織化されていなかった。デモも街宣もポステイングもする人がいなかった。電凸は今ほどではなかった。ターゲットである、朝鮮総連に直接組織的に抗議する団体は、行動する保守活動家に限られ、その活動家たちも民事訴訟事案に巻き込まれている。

大半の保守層は、傍観し続けているー

口で安倍首相に制裁実行、制裁強化を迫ることは簡単だ。(救う会関係者の方、どうか怒らないでいただきたい)

私は、(申し訳ないが)国家の存在基盤である政権崩壊してまで、無理をすべきではないと考えている。

匍匐前進はしていただきたいと思っている。

ここに、ジレンマがあるー

三宅博氏は言うだろう……今すぐできるはずだ。安倍首相は不誠実だと。

一方、辛酸を舐めた安倍首相はどう思っているか、どう対処しようとしているのか。

・安倍政権の次なる政策課題にノミネートされているか(たぶん、近いうちに、拉致問題を本格的に扱うだろうと、拙ブログは予想)
・反日勢力を団結させず、バラバラ状態で、一つ一つ仕留めるやり方を選択できれば、政権側が受ける損失(リスク)は少なくて済む(救う会関係者の方、どうか怒らないでいただきたい)

また、拙ブログは、第二次安倍政権が、特定の政策課題の実現に(かなり徹底的に)熱心な一方、それ以外は現状追認、言い換えると、全方位的に愛国保守でないことで、反日勢力を一本化させず(連携、団結を削ぎ)、反日勢力をバラバラにした状態で、彼ら親北勢力が焦りから自滅するのを待ち、真綿で首を絞めるが如く、手順を押さえつつ、実行準備段階に着々と入りつつあると予想している。

一応、過去原稿ではこう書いた。

この3年間 安倍首相の本心はどこにあったのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201510/article_9.html

安倍首相は何と闘っているのか―
http://nihonnococoro.at.webry.info/201508/article_2.html

私は、次世代の党支持ではあるものの、安倍首相が不誠実であるとする根拠を持たない。三宅博は、根拠に相当する、あることを知っているかもしれないー

私は、安倍首相と三宅博氏の論争を煽っているのではない。

ジレンマ的状況であることは認める。
ただ、誰かがこうすべきだ、誰かが、こういうシナリオであれば(拉致被害者は)帰ってくる、と言わなくてはならないことも事実である!
誰かがそういうことで、その意見に賛同する人が少なからずいた場合、安倍政権も実行する覚悟ができるのだ!
安倍政権は、その政策を実現する人たちが、規模としてどれだけ、いるのか見極めているはずなのだ。

三宅博氏は、今その旗振り役なのだ。


別の事案を例にして、説明を試みたい。
たとえば、BPOによる政府批判事案、拙ブログは、BPOの政府批判を、飛んだ火に入る夏の虫だと批判した。

BPOにモノ申す 処理件数・処理時間においてBPOは半人前だ!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201511/article_7.html

その後、政府・与党が少し時間を置いて、相次いで見解を述べている。

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151109-OYT1T50062.html?from=ytop_ylist

政府・与党、NHK注意への批判でBPOに反論


2015年11月09日 18時43分

 NHKの報道番組「クローズアップ現代」を巡り、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会が、NHKを厳重注意した総務省や、事情を聞いた自民党情報通信戦略調査会を批判したことに関し、政府・与党の幹部が9日、相次いで反論した。

 菅官房長官は記者会見で、「放送法に抵触する点が認められたから、必要な対応を取ったということだ」と述べ、総務省の対応は適切だったとの認識を示した。「BPOは、放送法に規定する番組編集の際の順守事項を単なる倫理規範だと誤解している」とも指摘した。

 自民党の谷垣幹事長も記者会見で、「NHKの調査後、やらせがあるかどうか、結論を聞いた。事前に『こうしろ』『ああしろ』と申し上げたわけではない」と述べ、対応は問題ないとの認識を示した。

2015年11月09日 18時43分

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BPOの政府批判報道から、少し間を置いた対応だったことは、おわかりいただけることと思う。
政府・与党が言いにくいことを、ブロガーが先陣を切って主張する、ことの意義はあると思うのだ。

「保守速報」など、まとめサイトは、事が起きてから、情報配信している傾向にある。政治家が発言したから、その発言に呼応する反応を見極めるには便利なサイトである。

しかし、政治目的を達成するには、(マスコミが政権擁護のスタンスをとらない事案の場合は特に!)、先行してブログ界がリードし、政治家に決意と実行を迫るものでなければ意味がない……

拙ブログは、そのことを意識し、政府も自民党もBPOに言われて反応しないのか、黙って受け入れてそれでいいのか、私は高市早苗総務大臣事務所に電話しようと本気で思ったのである。
拙ブログの読者層の相当数が、政治家秘書さんであることを、私は信じて疑わない。

それゆえ、政府・与党関係者に、BPOに反論いただくことを秘かに期待し、敢えて不人気なテーマであることを知りつつ、提言したのだ。次は、政府版BPO設置を公言いただきたいと!

従って、三宅博氏が、拉致問題について言及するのは、救出シナリオが見えていて、その実現のための条件整備が急速に整いつつあることを理解している、という見方ができるのである。


その三宅博氏は、これまでの安倍政権の対応を不誠実だとしている。
形式上は、そう見える。

私は、安倍首相の本心をこう解している。

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拉致被害者救出シナリオ(案)

・政策課題としては、憲法改正を除けば、領土問題、拉致問題、スパイ防止法、共謀罪、マスコミ規制強化が残っている

・やっと安保法制、テロ3法施行でき、在日893については集中的に、朝鮮総連については全国各地で摘発が始まる状況となった
・在日893摘発については、まだ入口段階で、あとしばらくかかる。暴発されると困るので、抑え込みながらの処置が続く。それまで、朝鮮総連の方は、個別に摘発を続ける?

・沖縄では基地移転の反対運動がそろそろ激化しそうな状況となった。彼らと在日893、朝鮮総連を切り離して対処するには、今しばらく注意が必要(絶対に連携させないこと!)

・沖縄の基地移転反対運動の封じ込めがうまく行き、在日893摘発が峠を越え、捜査当局の余力が確認できた状態であることが確認できて、全国一斉規模で朝鮮総連摘発が本格化

・北朝鮮は、日本がらみの取引、不正送金で国家経営的になんとか維持できている?

・この状態で、北朝鮮はやっと対話と圧力のテーブルに乗らざるをえなくなる

・不正送金口座の凍結、再入国禁止措置の徹底で、北朝鮮は、干上がる?

これで北朝鮮側の対応なき場合

・更なる追加措置として、マイナンバー資産付きの韓国籍の犯罪者(巨額脱税等)の韓国が強制送還を拒めば、北朝鮮に送還することで拉致被害者とと交換?

これで北朝鮮側の対応なき場合

・憲法解釈したとする前提で、武力で奪還?
・憲法改正後、武力で奪還?

の2ケースを想定

―――――――――――――――――

私は、政権中枢は、沖縄の基地移転反対組織、在日893、朝鮮総連が裏で手を結ぶことを恐れているのではないかと予想する。

安倍首相と面識ない私でさえ、シナリオが見えているのであるから、政権中枢は、カードさばきの如く、次はコレ、その次はコレというふうに、手順書レベルで、実施内容と、実施時期が文章化されている対応方針・シナリオはあるだろう。
私が担当者なら、文章化を終え、関係者限りで配布済みだと思う。(もちろん、特定秘密保護指定???)

私は、三宅博氏の動画の雰囲気から、(軍事的手段によらない)拉致被害者救出シナリオをかく見出した。

確かに、三宅博氏は、安倍首相は不誠実だとしている。が、私は、これを、条件整備されている状況で実行しなければ、「不誠実」と解する。

その条件整備、今しばらく時間を要すると、私は予想する。半年先か?1年か先?

その時点において、「不正送金口座の凍結」、「再入国禁止措置の徹底」は北朝鮮にとって、強烈な外交カードになると予想する。
外交交渉前に、こうした措置を実行する政治家はいまい。国内の親北勢力を無力化した状態で、交渉のテーブルで切り札は切り札としての効果が期待できるのは言うまでもないー

今は、在日893摘発が始まったばかりである。まずは暴力装置を無力化、続いて……

何事も手順があるのだ。

安倍首相が、敗戦直後の、在日朝鮮人の暴動を忘れてはいないはずである。それゆえどうしても在日893の無力化は徹底しなくてはならない、今、事を急げば、在日893と朝鮮総連が一体化し、武装闘争に………下手をすると沖縄の米軍基地活動家と連携?することが懸念されるかもしれない。

第一次安倍政権がフルタイムかつ全方位で愛国保守であったのと比較すると、第二次安倍政権は、確かに、形式的には、安倍首相は不誠実だろう。

私は、ソフトランデイング路線で事を進めるに際し、あと少し時間を要するのではないかとみている。

それが、不誠実だという範疇に入るのであろうか?ということなのだ。

それゆえ、三宅博氏は、拉致問題解決の牽引者の立場で敢えてポジショントーク(敢えて安倍首相を名指しで批判)したに過ぎないとみている。(本当に不誠実だと思い込んではいけない?という意味)


見方を変えよう。

ここで、参考までに、倉山満が「保守の心得」という本の中で拉致問題に言及している箇所があるので、読んでおきたい。

―――――――――――――――――

保守の心得

152頁

現在、我が国が現実的に対応すべき問題は、北朝鮮の拉致問題です。
拉致をいかに認識し、被害者を取り返す方法を本気で考えられるか否か。ここに、リアリズムへの入り口があります。
中略
答えが見つからなければ、日本はいつ外国のスパイにさらわれ、殺されるかもわからない国だということです。国民がいくら平穏に暮らしているつもりでも、いざとなったら政府は助けてくれません。


153頁
北朝鮮は力の論理の信奉者です。自分より弱い相手は歯牙にもかけません。反対に、自分より強い相手とは絶対にケンカをしないのです。だから怯えたのです。そこに日本が交渉(というより恫喝。あの国に対等という概念はないので、こちらに有利な交渉は恫喝になります)する余地があったのです。
ところがイラク戦争が勃発し、アメリカが東アジアにかまう余裕がなくなった途端に一変します。北朝鮮に手のひらを返され、交渉にならなくなってしまいました。

―――――――――――――――――

ここで、「答えがみつからなければ」という意味を、「いつまで経っても武力を行使する気がなければ」と読み替えたい。

最終的には、武力によって拉致被害者を救出する選択肢しかないことを、倉山満は暗示している。
なぜなら、武力で取り返す国家でなければ、今においてさえも、拉致が繰り返されると指摘しているからだ。

この指摘は、衝撃的ではある。と同時に、安全保障政策上の常識と位置づける性格のものだろう。

現実的に、平和的手段で北朝鮮が拉致被害者を解放しない場合、

憲法改正し、武力で拉致被害者を救出する
あるいは
憲法改正を予告し、憲法解釈したとする超法規的判断によって、武力で救出を計画、実施する

この2とおりの選択肢しかなくなるのである。

私は、どちらが最適解であるかは、示さない。
単に、政治状況の推移などから、奪還シナリオを見出した。

匍匐前進ながら、安倍政権は、拉致被害者救出のための外交カードを蓄えつつあると予想される。

私の結論は、こうだ。

切り札を行使するタイミングは近づいている、安倍政権は、匍匐前進しているのは確かだ!

それゆえ、しかるべくタイミングでの決断を促すべく、かく出稿したのだ!。


参考
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http://blogs.yahoo.co.jp/nagomi3878/41159534.html

約1ヶ月前に News U.S にあった意味深な投稿を張ってみます。投稿者の素性は不明ですが、本当なら着々と進行しているんでしょう。


「もう暫くお待ち下さい。排除していく場合、日本及び日本人に危害を少なくするため、力(暴力、武器等)、人(動員力、情報収集・発信力)、金の順で、それに規模、影響力を勘案し取り締まっていく。さらに、在庫回収手順が正式に定まっていない。だから現時点で、暴力団の武器回収、流入する金を止め、構成員を少なくし分裂させ弱体化する。民団、総連を取り締まって、金と動員力を弱体化させる。金については、税務当局が粛々と作業中ですよ。工作員や行動分子の粛清は、もう少しあと、私達には粛清状態が掌握しにくい、いつの間にか減っていたって感じで、いなくなるのかな?
今までの溜まった垢(赤・アカとも言う)ですから、時間はかかって当然です。」
Posted by じじいより at 2015年09月07日 16:23削除

2015/10/4(日) 午後 0:48[ when ]

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この記事へのコメント

Suica割
2015年11月10日 23:30
朝鮮総連の締め上げ方法として、安倍総理のやり方は非常に巧妙無比ですね。
まずは、犯罪組織(893)を潰して、麻薬等の密貿易ルート(覚醒剤の生産地は北朝鮮も有力な一派になっているという報告書があったりします)を無力にする。
朝鮮総連の詐欺犯を逮捕したりする。

どちらも、裏も表も抗議しょうがありません。

それを抗議すれば、北朝鮮は詐欺は無罪と思い込まれ、平気で騙しをかけられて不利益甚だしいことになり、打撃が大きいですし、下手をすれば、麻薬カルテル国家として、崩壊させられかねません。(アメリカにまで流していることが発覚したら、問答無用で消滅させられる危機に陥りかねない)
まずは、安倍総理は据え物斬りのみで北朝鮮を苦しめる作戦だと考えます。
麻薬の撲滅のためにアメリカが北朝鮮を潰すとなれば、先に中国が麻薬撲滅という名目(中国は薬物汚染の根絶のために国内対策は非常に厳しいお国柄)の勢力圏確保で潰すという選択もあり得ますし、どうなるかわかりませんね。

今は、そのデータ集めをしてる期間かもしれません。
そう考えると、顔見せだけの日中会談もかなりきな臭い内容になってきますね。
ひょっとしたら、日中で北朝鮮は潰して、お互いに放置した上で自発的国家再生を見守るという流れで合意が出来ているのかもしれません。

まあ、私の妄想ですが。
管理人
2015年11月11日 07:58
<ひょっとしたら、日中で北朝鮮は潰して、お互いに放置した上で自発的国家再生を見守るという流れで合意が出来ているのかもしれません。

日米では、北朝鮮は放置
日露では、韓国は放置
米中では、北朝鮮は放置、韓国の取り合い

どうやら、半島全体が、あってもなくてもいい場所に見なされているということのようです。
最終的には、国連が管理する、委任統治領か公園みたいな存在にしてしまうのがいいかもしれません。

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    Excerpt:   自公両党の幹事長が来月訪中の由。   時事通信 11 月 10 日配信記事↓ … … … … … … … … … … … .. Weblog: 賭人がゆく racked: 2015-11-11 04:11