政界再編 民主党が捨てるべきもの 本物の政治家なら潔く身を捨ててみろ!

安保法制は、参議院での採決が大詰めを迎えたようである。

野党5党、必至の抵抗 成立阻止へ問責決議案連発、長時間演説なども検討
http://www.sankei.com/politics/news/150917/plt1509170009-n1.html

対案を出さず、政府提出法案を良く読まず、理解せず、戦争法案だとか、徴兵制につながるなどとレッテル貼りし、反日帰化議員を中心にとんちんかんな国会質問を繰り返して(特に民主党)、まだ、法案の成立阻止を語っている点において、野党五党は、反日スパイ政党か頭がおかしいか、どちらかである。

いずれにせよ、参議院で採決され、野党五党は再編協議に移行するのであろうが、安保法制の採決をそのための狼煙にしたいということなのであろう。

大本営参謀だった辻政信が書いた「シンガポール攻略」という本の一節に、こういう件がある。

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シンガポール攻略

100~101頁

真珠湾に先立つコタバル強襲

波打ち際にようやく辿り着いた我が第一線は、夜が明けるとともに至近の距離から撃ち出す敵弾に身動きさえもできなかった。
将も兵も両手で本能的に砂を掘り、その窪みに頭を隠した。さらに深く掘り、肩を隠し、全身を埋める。敵を間近に見る砂の中から手榴弾を銃眼に投げ込んだ。戦いながらも砂を押し分けて、一寸刻みに前進する鉄兜がカタツムリのように砂を葡って進み、銃剣だけが砂上に光っている。ついに、鉄条網に手が届いた。

鉄線鋏を持った兵が突進した瞬間、轟然たる爆音とともに砂煙が辺りを覆い隠した。それは敵の地雷地帯である。屍を越えて第二、第三の鋏が、鉄線に挑んでゆく、またそれを越えて一つ、二つ、鉄兜が砂を盛り上げながらモグラのように進んでいった。
だが、敵のトーチカは死物狂いに撃ってくる。たちまち一人の兵が身を以て、銃眼を塞いだ。その瞬間モグラの群が一斉に起ち上がり、砂を蹴って敵陣地に踊り込んだ。手榴弾が飛び、喊声と、悲鳴と黒煙の中に剣光が閃いた。ついに敵の第一線を破ったのである。

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大東亜戦争時代の日本陸軍は、制空権、制海権を除外すれば、多少劣勢であっても、すべての戦線で勝利するほどの実力があったとされる。

たとえば、ノモンハン事件。長らく敗北の如く喧伝されてきたが、真相は、膨大なソ連軍に対し、少数で闘いぬいたとの歴史書が出回るようになった。参謀として辻政信は長らく悪役にされてきたが、もう少し、増派できていれば、なんということはなかったのである。

詳しくは、「ノモンハン事件の真相と戦果 ーソ連軍撃破の記録ー」(小田洋太郎、田端元)をお読みいただきたい。
少なくとも、司馬遼太郎の小説を歴史書などと勘違いすることだけはやめるべきだと思う。

「世界最強だった日本陸軍 」(福井雄三、PHP文庫) という本もある。

再び、冒頭の「シンガポール攻略」に戻りたい。

大東亜戦争では、身を捨てると言えば、海軍の志願特攻ばかりが注目されるが、開戦直後のコタバルで、鉄線鋏を持った兵、銃眼を身を以て塞いだ兵がいたことを日本人なら知るべきだ。

私は、マレーシア人技術者と対応したことがあるが、彼らは、一様に日本人に対し、崇敬の念を持っていた。それは、各地で、身を捨てて戦い戦線突破した日本兵がいて、そういう経緯があって独立できたことを知っているからなのであろう。

対して、今の日本人は、どうか。一様に、愛国心を失っている。

特に政界がひどい。

野党で政界再編を公言する議員が特にひどい。

今、日本の野党に、鉄線鋏を持った兵、銃眼を身を以て塞いだ兵は果たして何人いるのだろうか?

民主党の保守のお坊ちゃま議員、長島明久は、身を捨てる覚悟が必要だと語ったそうだ。

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150915-OYT1T50005.html?from=ytop_main5

身捨てる覚悟必要…民主解党論、長島元副大臣も
2015年09月15日 07時48分
 民主党の中堅・若手議員で浮上した「解党論」が、保守系の党幹部クラスにも広がっている。


 長島昭久・元防衛副大臣は14日、記者団に「野党結集のため、身を捨てる覚悟が必要だ」と述べ、解党すべきだとの考えを示した。自身のフェイスブックには「一日も早く解党し、党派を超え、国民の常識ど真ん中に立脚した政策を掲げる健全な野党勢力を結集するしかない。そうでなければ、自公政権に代わる政権の受け皿づくりなど夢のまた夢だ」と書き込んだ。

 民主党の解党や党名変更の案には、維新の党との合流を軸とした野党再編に勢いをつける狙いがある。3日に当選3回の岸本周平衆院議員らが岡田代表に要望して表面化し、今回、細野政調会長に近い長島氏が発信したことで、党全体に影響する可能性がある。

2015年09月15日 07時48分

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一方で、民主党と一体化を目指そうとしている、維新の会の松野頼久がやっていることは、党内の人事案件だけである。情けない話である。

野党人事屋松野頼久 野党政界をどう再編するつもりか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201509/article_7.html

江田憲司は、野党再編話にはその後、ダンマリを決め込んでいる。国民の生命財産よりも自分が第一という政治姿勢と私は見た。

違憲安保法案の阻止に全力を!・・・内閣不信任案を含めあらゆる手段を駆使
http://www.eda-k.net/column/week/2015/09/20150914a.html

一応、戦争法案とレッテル貼りしていない点は評価するが、建前字面的な憲法解釈で、国家の危機が救える保証はどこにもない。


とにもかくにも、どいつもこいつも、最も安全な場所(政治的立ち位置)を確認してから、発言したがるようである。

そういう点では、橋下徹の方が言う事、やる事、筋が通っている。
彼は、引退を口にし実際引退しようとしている。離党も表明した。
身を捨てる潔さ(怪しさは漂うが)はあるのだ。
私は、橋下徹は嫌いだが、筋が通っている人を非難はしない。

さて、安保法制については、採決に向かうとの与党議員の発言に対し、長島明久議員が「急いだら今までの議論が水の泡になる」と反論した。

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150915-OYT1T50175.html?from=ytop_main4

安保法案採決「環境整った」…自民・小野寺氏
2015年09月15日 23時29分
特集 深層NEWS
 自民党の小野寺五典・元防衛相、民主党の長島昭久衆院議員、維新の党の片山虎之助参院議員会長は15日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、参院で審議中の安全保障関連法案について議論した。


 小野寺氏は与党と野党3党との修正協議が大筋合意したことに触れ、「野党3党が賛成に回ることになった。採決する環境になりつつある」と述べた。これに対し、長島氏は「急いだら今までの議論が水の泡になる」と反論した。片山氏も「締めくくり質疑を(参院特別委員会の)委員長が職権で決めたのは良くない」と批判した。

2015年09月15日 23時29分

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十分な質問時間を付与し、対案を出さず、デマ(レッテル貼り情報)を垂れ流し、とんちんかんな質問を繰り返した政党議員の言うことなのだろうか?

長島明久、賞味期限切れ確定である。

拙ブログは、提言ブログなので、民主党解党について、提言したいことがある。

民主党解党にあたって、捨てるものは3つある。

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民主党解党に当たって捨てるべきもの

まず最初に捨てるべきは、反日帰化議員である。今国会、民主党の場合、特に反日帰化議員の質問が目立った。

次に捨てるものは党職員である。社会党時代からの党職員、在日系の党職員は捨ててもらいたい。

もう一つ捨てるものは、暴力団系、過激派系、外国系の支持団体すべて捨てていただきたい。

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画像


私には、長島明久には期待しない。
重大な場面で、最も安全な場所に陣取り、敵失で生き残るか、敵失で突破することばかり考えているように見えるからだ。
まだ、渡辺喜美の方が、何か期待できそうな気がしている。

たとえば、安保法制、建前字面的には違憲であるかもしれない。しかしながら現実実態面では、違憲だから何もしない訳にはいかない軍事状況に直面しつつある。

企業で言えば、違法行為でも特別な認可をもらわなければ会社が倒産することがある。安保法制は、こういうジレンマの中で論議されている事案である。

この状況で建前字面上違憲だから反対などと言う論理は、学校で習った程度の学問と称する範疇での論理に過ぎない。バーチャル政治屋の主張に、政党交付金を支給する必要があるとは思えない。

そして、民主党および周辺に漂う議員の中に、鉄線鋏を持った兵、銃眼を身を以て塞いだ兵など、いるはずもないのだ。なぜなら、彼らの大半は、出自が日本人でないか、民団や総連に飼い慣らされた議員であり、そう思えるような政策主張ばかりしてきたからだ。

まとめに入りたい。
いろいろ、批判的なことを書いたが

要するに、自己犠牲を厭わない、本物の政治家でない限り、政界再編は成功するはずがないのである。

その辺にうじゃうじゃいて、対案を出さず、デマを垂れ流し、とんちんかんな質問だらけ、党内人事案件に熱中し、建前字面解釈を尊重する政治屋集団には、政界再編は何度やろうがうまくいくはずがないのである。

我々は、今、政界再編を稼業とする政治屋とその取り巻きたる党職員、支持母体を捨てるべきなのである!

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この記事へのコメント

Suica割
2015年09月17日 12:08
良い方の民主党には、在日議員と在日職員、外国系勢力等の支持団体がいらないというのは、賛成です。

日本国の自衛権は、必要最低限の実力までとなっているので、集団的自衛権についてもその範囲に当たるものだけやるようにしようと提案する方がまだ、建設的です。
一番建設的に思えたのは、片山議員の防衛出動等と同じように、国会審議を通してから、実施するようにしようというものですね。
ぁじぁ
2015年09月17日 13:08
もぅ参議院は機能してないな
あっ‼ 昔からか…
ミズポ達の自分達が塞いでおいて
避けようとするとセクハラ発言

何が男女平等だ💢
都合のいい時だけ女を利用する
最低だな!


管理人
2015年09月17日 16:55
Suica割様
民主党批判については、これでも抑制して書いていること、ご存じでおられるとおもいます。

ぁじぁ様
安保法制で参議院の審議で起きたことを眺めていくと、参議院については、定数の他、給与、ボーナス、政党交付金の引き下げすべきではないかと思います。特に、重要法案について対案出さない野党については、与党の半分で十分でしょう。

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