開票不正 最初の作業の盲点・死角

昨年末の衆議院選挙において、「次世代の党」に対する集中的な開票不正の疑いを私はもち続けている。

数字的には、どうおかしいかについては分析を終えた。

・◆驚愕!選挙開票不正?◆「次世代の党」東京選挙区の9万票近くが???
http://nihonnococoro.at.webry.info/201412/article_21.html

・衆議院選挙 東京選挙区開票異変の謎解き(異常値は「次世代の党」と「日本共産党」に集中している?)
http://nihonnococoro.at.webry.info/201412/article_23.html

・衆議院選挙 東京都選挙区異常値の追加調査出ました (コラボブログ情報)
http://nihonnococoro.at.webry.info/201412/article_24.html

次のステップとして、開票作業の現場でどのような手口で不正が行われていた可能性があるのか、自分の目で確かめるべく、足を運び、手段・手法を特定したいと考えるに至った。

まず、衆議院選挙期間中に話題となった、開票所における、最初の開票作業の様子を分析したい。

次世代の党惨敗!知られざる不正開票の実態
http://www.shinpei.biz/?p=2615

このサイトの動画を見て、不審に思うことは、投票用紙をかき集め、束ねる作業において、不必要に、何度も投票用紙に触れる動作が発生することだ。開票作業員の立っている位置もなんとなく、任意のようである。一人の人が、何十枚か束ね、その人に、別の人が同じような手さばきでかき集め束ねた投票用紙を渡し、渡されたその人が、また束ね直す。

トランプのような手さばき……おそらく、開票作業の常連なのであろう。

ただ、このような形態での開票作業については、やろうと思えば、問題開票者が一人で数票程度、隠匿して帰宅する余地がある。開票作業者の入退出に伴う、持ち物検査、身体検査は必須ではないかと思うのだ。

逆に言うと、開票作業所入退出時に、持ち物検査、身体検査する規則になっていれば、不心得者が減るに違いないのだ。

それでは、次なる、別の不正の可能性を指摘させていただく。

たとえば、この動画の最後に登場する投票箱。一人の係員が、たぶん、予め指定されたテーブルに置いている。もともとの投票所での搬出、開票所での受け取り確認、開票作業場での到着等の、投票箱の異動経歴管理(受払管理記録、一種のトレーサビリテイ)はどうなっているのか、という疑念が湧くのである。

〔0412統一地方選挙〕【「投票箱」を追跡して、「開票所」に到着!!!!】
https://www.youtube.com/watch?v=azyA3N7ojhU

そして、たくさん並んだ投票箱を前にすると、次なる疑念が湧いてしまう。上記動画のような状況で、ほぼ同一時間に投票箱を同時に開封した場合、投票箱を開けた瞬間に、不心得者によって、別に用意してある、ニセの投票用紙が投入される可能性はないのか、と考えてしまうのである。
私は、その現場を確認したことはない。この種の不正を防ぐためには、投票箱開封作業において、全テーブル同時ではなく、テーブル一つずつ行い、他のテーブルの作業者と連携して、相互監視・確認される状況での開封であることが望ましい気がするのである。

また、ニセ投票用紙が紛れ込むのを防ぐには、リアルタイムで保管状況が監視カメラで確認されている必要があるだろう。万が一、ニセ投票用紙が紛れ込むのを防ぐ意味で、正規の投票済みの投票用紙と区別するための印字装置等が必要かもしれない。
なお、投票用紙については、製造された分、納品された分、投票された分、投票所で余った分、適正に計数管理されているのかという疑問も湧く。製造所においては、選挙管理委員会立会のもとで製造、納品されなくては、投票用紙が別に流通する可能性を排除できない。

次に、別の開票所での開票作業について述べたい。
この動画の最初のシーンで気になることがあるのだ。

衆院選 創価学会(公明党)による組織的な不正開票が発覚!!!?【反日ニュース(毎朝5時更新)】
https://www.youtube.com/watch?v=WKkH2UNf2I0
画像


開票作業員が密集し過ぎているような気がする。
開票作業員が密集すれば、死角が生まれ、不正がしやすくなるのだ。

続いて、こちらの開票所の作業を見て欲しい。

画像


こちらは、整然とした開票作業風景である。

投票用紙は、開票作業員が手にしたら即、指定のプラスチックケースに収納される手順となっている。
投票用紙の山は、処理能力に対し多量ではなく、開票作業員は適正数配置されているように見える。
開票作業員の立つ位置も予め、一人一人決まっているようだ。なんとなく2人一組であるように見える。

つまり、最初に紹介した処理形態がおかしいのだ。

ここで、開票作業のプロセスを解説する。分かっている人には分かり切った話で恐縮だが、本稿、いずれかの機会に続編を予定している関係で、作業プロセスの事は、最初に述べておかなければならないからである。

開票所の表示から5つの機能があることが確認できた。

①分類点検
②点検
③計数
④審査
⑤点字

画像


拙ブログが、本稿で取り上げたのは、①についてである。

とりあえず、最初の開票作業を眺めた感想となるが、不正を防ぐために必要なことは、

・作業所入室者、退出者の持ち物検査、身体検査(怪しい者の場合)
・投票箱の異動管理記録(トレーサビリテイ的な管理)
・投票用紙については、製造された分、納品された分、投票された分、投票所で余った分、それぞれ計数管理されていること
・ニセ投票用紙が紛れ込むのを防ぐために、投票用紙が交付された時間等がわかるようなバーコード等印字処理した状態で投票用紙が交付される必要がある(バーコード印字等処理装置は選挙管理委員会保管とし、バーコード等印字処理されていない紛れ込んだ投票用紙と区別する)
・投票箱の監視カメラでの監視(開封終えるまで)
・投票箱を開封する場合、作業テーブル一つずつ開封し、他のテーブル作業者による相互確認・監視を行う
・開票作業人員の確保
・開票する用紙量に見合うテーブルの確保
・2人一組の作業班とする
・作業員を密集させず、立つ位置を明確に規定する
・作業員が投票用紙に触れる時間を極限まで少なくする(プラスチックケースの使用)
・開票作業所に監視カメラを設置する

ことであると思う。

以上、開票所での最初の作業において、盲点、死角が存在していることを指摘するとともに、最初の段階の作業だけに限定しても、その不正を防止するためには、かなりの手間と労力が必要となることを指摘し、本稿を終える。



この記事へのコメント

ベッラ
2015年05月09日 14:02
これはきいたことなのですが、立会人に申し込んだ元自衛隊の方、断られたといいます。
あるふたつの党支持の立会人に占められていたとか。
よくわかりませんが、次回から公平を期すようにしてもらいたいものです。
管理人
2015年05月09日 15:55
立会人がグルになってどういう開票不正が行われるのか、推理する参考とさせていただきます。

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