国会議員の服務態度の問題 野党議員に質問したいこと

一部民主党議員による、一般人に対するこのような言動を知ると、私も一人の有権者として、すべての野党議員に聞きたいことがある。

【民主党】小西洋之議員「【お知らせ】私に対するネット上の看過しがたい違法行為に対しては、断固とした法的措置を取らせて頂きます。弁護士と相談」
http://hosyusokuhou.jp/archives/43896034.html

実は、10年くらい前になるが、ある民主党議員の事務所にある件に問い合わせた所、「文書で質問送付すれば、回答いただける」との話を聞いた。

その議員、今も現役の国会議員である。その議員は、分類上は、反日議員ではあるものの、言動上の問題は少ない議員である。

私は、その国会議員は、自身の政治信条として、実行しているのではないかとみている。

では、冒頭で紹介した国会議員は、どうか?

国会で、いろいろな角度から国会質問を繰り返している。

質問は多種多彩かつかなりマニアック?で有り過ぎるが故に、ネット界の注目を浴びる結果となってしまったようである。

私は、その議員に、そもそも関心はない。

ただ、以下の産経ニュースを読むと、「断固として法的措置をとる!と宣言した国会議員」は、国会での会議中の振る舞いはどうなのか、気になるのである。

とりあえず、当該ニュースで気になる箇所について、転載しておきたい。

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国会はまるで「学級崩壊」…離席、読書、スマホ、居眠り…目を覆う国会議員の振る舞い
http://www.sankei.com/premium/news/150505/prm1505050014-n1.html

【12時55分】

 本会議開会5分前。さっそく民主党のベテラン議員が堂々と携帯電話を操作している。衆院規則で携帯電話の本会議での使用は禁じているのに。開会前だからいいということか。机の下で隠れるようにタブレット端末を操作する民主党中堅議員もいる。

 最前列に座る民主党の若手女性議員は、真っ先に自民党議員の席へ。ある自民党議員は野党議員の席を訪ね、書類を片手になにやら話し合いを始める。与野党議員間の立ち話が実に多い。連れだって外に出ていくケースも多数。本会議は「原則」議員が全員出席するので、約束なしでもその場で直接話し合いができる好機なのか。それにしても、全く場所をわきまえていない。

【14時50分/190】

 首相が答弁。4月14日に福井地裁が関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の再稼働を認めない仮処分決定を行ったことについて初めて言及した。

 「原子力規制委員会の田中俊一委員長から、いくつかの点で事実誤認があり、新規制基準や審査内容が十分に理解されていないのではないかとの明快な見解が示されている」

 「世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると認めた原発について、その判断を尊重し、再稼働を進めていくのが政府の一貫した方針だ」

 この時点で72人(川端氏を除く)の民主党席は約半分が空席。閣僚も数人しかいない。「脱原発」に力を入れる菅元首相の姿もない。


以上が、憲法で「国権の最高機関」と位置づけられた国会のごくありふれた日常の一コマだ。記者席からは本会議場を一望できず、移動しながら目視で数えたので欠席数は正確ではない。ただ、最初から最後まで「席を立たない」「議事と関係のない本を読まない」「携帯電話・タブレットをいじらない」といった当たり前の規則を守った人は、どうみても全体の1割(47人)以下だった。無法者の集まりかと見まごうほどだ。

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上記事例などから、質問項目をとりあえず、4項目設定させていただいた。

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・本会議中、「席を立たない」「議事と関係のない本を読まない」「携帯電話・タブレットをいじらない」といった、規則を守っているか?
・本会議中、禁止されている、携帯、タブレット端末等を操作したことはないのか?
・本会議中、議事の説明書類以外の、無関係な書籍、書類等を読んだことはないのか?
・本会議中、席を立たないという規則を守っているか?

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これは、すべての国会議員に対する、服務態度に係わる質問である。

ここで、冒頭で紹介した国会議員のケースについて、追加して持論を述べたい。

国会議員には、不逮捕特権がある。
そうであるなら、国会議員による名誉棄損等の刑事告発は、(特段の事由がある場合を除き)制限されるべきではないか、と私は考える。

不逮捕特権を有する者が、気にいらない者を刑事告発するのは、特権を駆使した一種の弾圧行為ではないかと考えるからだ。

そして、すべての野党議員に対し、以下2つの義務が制度的に課されるべきだ。

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・国民からの質問に答える制度(請願と同様、紹介議員経由での措置)
・国民からの質問の回答を公開する制度

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この種の義務が課されることで、与党から野党への追及・論戦、野党間の追及・論戦も活性化するだろう。
いい加減なことをやっている議員の生態は、より公明正大に、知らしめる効果はあるだろう。

冒頭で紹介した、議員の会議中の服務態度は、きっと、誰よりも、品行方正なのだろう。

そう自覚しているのであろうから、「彼は、法的措置をとると宣言している」のであろうし、もちろん、国会質疑を本格的に論戦の舞台へと変貌させたい意欲が人一倍ある点において、拙ブログの提案に賛同いただけるはずなのである!?

この記事へのコメント

川村です
2016年01月22日 21:19
民主党は、自民党には、かてない、りゅうは、民主党は、なにもできないで、くちだけでは、自民党には、かてない
管理人
2016年01月23日 06:42
市議会議員が務まるレベルだとみております。

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