「次世代の党」起死回生策 憲法改正への道筋にあるかもしれない

まず最初に、3月18日に「次世代の党」を応援する大集会が、憲政記念館で開催されることを告知する。

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前衆議院議員三宅博議員のサイトからの転載

http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/95f0024857d77db0dba31351d298e37a


次世代の党を応援する大集会のご案内

 加瀬英明先生を始めとする皆様方が、下記のような要項と趣旨で、次世代の党を応援する大集会を企画して下さいました。
 次世代の党主催行事ではありませんが、次世代の党幹部も出席させていただく予定です。是非とも皆さん、ご参加賜れば幸いです。

次世代の党を応援する大集会
―頑張れ次世代の党!私たちが応援している―

<集会呼びかけ人>
加瀬英明(代表)、一色正春、岡野俊昭、小山和伸、鍵山秀三郎、菅家一比古、倉山満、櫻井よしこ、石平、高山正之、中西輝政、宮﨑正弘、山際澄夫(敬称略)

■日時 平成27年3月18日(水)17時30分開会(17時開場)
■場所 東京・憲政記念会館  東京都千代田区永田町1-1-1
    「国会議事堂前駅」2番出口徒歩7分、「永田町駅」2番出口徒歩5分
■参加費 1000円

<主催>
次世代の党を応援する大集会実行委員会
〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-14  新佐久間ビル3階(株)世界出版内
TeL:090-4730-3368(東郷) 090-2389-1932(越後)

<開催趣旨>
昨年末の衆議院選挙は、大方の予想通り、自民党の圧勝に終わり、安倍政権の長期安定に道筋を開く結果となりました。これは、日本の名誉回復及び、我々にとって悲願でもある憲法改正への大きな一歩であることは間違いがありません。
しかし、一方で、野党で唯一自民党と「自主憲法制定」という党是を共有する次世代の党は、先般の選挙に置いて「一人負け」とも言える壊滅的な敗北となり、大変残念な結果となりました。
昨年9月、日本維新の会の分党により、次世代の党が結党された際、我々はようやく野党にまともな保守政党ができたことを喜びました。いわゆる「従軍慰安婦」の問題については、次世代の党所属議員が国会論戦をリードし、政府の揚げ足を取るのではなく、しっかりと政府のやるべきことを後押しする形ができていました。河野談話の問題点があらためて国民に提示され、その見直しの機運が高まったのは間違いなく次世代の党の功績であり、慰安婦の強制連行がなかったことを確認する国会決議も提出される目前でした。
慰安婦問題のみならず、安倍政権が「日本を取り戻す」ためには、その取組みを後押しする健全野党が存在しない事は大きな問題です。特に、最大の課題と言える憲法改正において、国会で3分の2近い議席を与党で有しているとはいえ、現在の与党体制では改正への道が容易ではない事は明らかです。次世代の党には何としてでも党勢を立て直して、安倍政権の憲法改正をしっかりと後押しのできる勢力として再び国会で活躍していただかねばなりません。
来る4月の統一地方選挙は、その第一歩です。ここで一人でも多くの地方議員を誕生させることが、党の地盤を固め、来年の参議院選挙、次回の衆議院選挙での勝利へとつながります。
我々は、統一地方選挙を前に、次世代の党の再起を期待し、国民集会を企画いたしました。集会において、統一地方選挙立候補予定者、そして衆議院選挙において惜しくも落選した前議員の皆様を激励し、次世代の党の再起を願って熱く応援したいと考えています。

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呼びかけ人に、櫻井よしこ、中西輝政が入っていることに私は注目している。


安倍政権は憲法改正手続きに着手しようとしている。憲法改正については、9条改正を先送りするとか、憲法無効措置を実施するなど、種々語られてきたが、憲法改正を争点とする国政選挙で、保守政党がどう選挙戦を制するかの視点から、語られてこなかったことを強く意識し、選挙戦略シナリオについて、検討した結果を出稿することとした。

大部分の保守層は、国会議員の3分の2の議席を確保できるか半信半疑だと思う。

では、3分の2集まらず、憲法改正しなくても、侵略戦争に巻き込まれた場合、まったく対応できないかというと、実はそうではないと思う。

田母神俊雄氏が、そのヒントを出しているように思う。

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https://twitter.com/toshio_tamogami/

田母神俊雄 @toshio_tamogami

戦闘機やミサイルシステムは製造国の継続的な技術支援がなければ戦力にならない。自動車とは違うのだ。更に近年の兵器システムは能力の半分以上はソフトウェアが決める。暗号や敵味方識別装置もその受け皿は製造国でないと組み込むことが出来ない。だから自衛隊はアメリカの暗号などを使っている。


田母神俊雄 @toshio_tamogami

軍は精強さと即応性が命である。それが我が国に対する狼藉を無くし戦争を抑止する。自衛隊の出動にいちいち国会承認が必要では即応性は失われる。総理の判断で直ちに出動させることが出来るが、2ヶ月したら国会が承認しなければ自衛隊は撤退しなければいけないということにしておけばよい。

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田母神俊雄氏は、憲法改正できなくても、非常時にやれと言われればやる覚悟があるようだ。
事務所経費使途不明金問題などに、かまっている暇などない、という決意を私は感じている。それでいいと思う。
余命ブログなどで書かれ、話題になっている、在日朝鮮人不法滞在が確定する、期日後の、武装蜂起対策の方が国家的、国益的に重要なのである。

【緊急速報】在日韓国人が今年の夏にテロを起こすと言ってるぞ!!! と ん で も な い 計画を自ら暴露 !!!
http://www.news-us.jp/article/415695282.html

田母神俊雄氏の事務所経費のことは、誰か有能な副官を配置し、金のことはがんじがらめに管理する、選挙に併せた出版・講演は以降、自粛し、地道な後援会活動にシフトすれば、何の問題もない。要するに、田母神俊雄氏および関係者の責任において対応すればいいだけのことである。

従って、水島派の大騒ぎは、余命ブログで書かれ予想されている、危険な予兆に気づいていない、くらいにしか見ていない。そんなことより、保守陣営一丸となって結束し、もっと大変な事態への備えを今しないで、どうするのか!在日勢力が一大決起しかねない情勢を如何に制するか、尖閣への軍事侵攻をどう防ぐか・防衛するか、竹島をどうやって奪還するか、NHKをどういう手順で解体し朝日をどういうプロセスで廃刊するか、などの本来の政治活動の重点をおくべきである!、と言いたいくらいである。

従って、水島派と田母神派の確執?(私事レベルのこと)を積極的に拙ブログで話題にするつもりはない。政治ブログであっても目的を伴っているはずであり、私事優先で書き綴った時点で、(私の範疇では)もはや目的なき政治活動となってしまうのである。

少し脱線してしまった。
話を本題に戻そう。

私は、憲法改正しなくていいと言っているのではない。憲法改正手続きが仮に失敗しても、非常事態措置等により、自衛隊に即応させる、日米安保条約に基づく防衛出動を要請すると主張する政治家がどんどん増えるだけでいいと考えている。

それが起死回生の選挙戦略になるかもしれないと考えている。

どういうことかと言うと

憲法改正しないままで、第三国に領土侵略されても、特命大臣等の指揮下によって、交戦しますと、とある政治家が宣言しつつ、

攻め込まれたら、「自分の生命財産を、侵略してきた国の軍隊(略奪者)に、そっくり無条件で寄付します」と、主張する方だけ、憲法改正に反対してください

という趣旨の政治運動、選挙運動を展開するのである。

私は、こういう趣旨の発言、政治活動をできる政治家はただ一人、政党は一つしかないと思う。名前を書かなくてもわかるはずだ。

また、追加措置として、自民党の右に鎮座する保守政党の政治家がそういうスタンスで、防衛事案に臨むことを、選挙戦の公約とし、第三国に攻め込まれたら、憲法改正に反対する政党に対し、公開質問状、公開論争を挑むのである。

では、我々支持者はどうすべきか?

この政党の動きを、報道するはずはないので、支持者は、選挙の公示の1カ月前から、毎日毎日、せっせとポステイング、ツイッター活動を最低1カ月は行うのみである。

幸い、ブログランキング上位10位以内に、この政党活動の支持者がいるようであるので、ただネットで呼びかけるだけでなく、
ブロガー含め、支持者全員、ポステイング、ツイッター等活動を1カ月は続けるのである。

呼びかけ人自ら、ポステイング、街頭活動すれば人々は驚愕するだろう。(私的価値観では、呼びかけ人になることは、行動を伴うことを意味する。次世代の党の3月18日の呼びかけ人たちは、今まで街頭活動しなかった人たちが多い気がしているが、呼びかけ人になったことで、次回国政選挙でボランテイアで街頭活動をやると宣言したに等しいのだ。)

一応、拙ブログは、都知事選挙、衆議院選挙等で、同一テーマで1カ月くらいの連投が可能なことを証明した。毎日毎日、実績報告と支持者向けの呼びかけをやれ、と言われればやるくらいの覚悟はできている。ポステイングもしようと思っている。

私は、これら一連の手法が、有権者に対し、自民党の右に鎮座する保守政党であるというイメージを刻み込み、同時に、自公政権を支持する保守票が、軍事情勢によっては、自公連立に愛想を尽かし、この政党になだれ込む、起死回生の策となるのではないかと考える。

そういう意味で、「次世代の党」は、「憲法改正が争点となる国政選挙」において、従来語ってきたような、「基本的に安倍自民党を支持するという、受け身の発言スタンス」を脱ぎ捨て、より田母神色が強い、「第三国から侵略を受けるなどの非常事態時、憲法の条文に依らず、内閣が非常防衛体制に基づく防衛活動を主導する」と主張すべきではないか、そのことが、「自民党の右に鎮座する保守政党であるという一般大衆および保守層の覚醒」を生み、「次世代の党」の起死回生の策になるのではないかということを指摘し、本稿を終えることとする。

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