未熟な民主党議員たち 世の中を乱したい動機があるから勝手な事を語る?

共産党志位委員長が、池内議員のツイートを委員長として批判し、池内議員は、従った。

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http://www.sankei.com/politics/news/150126/plt1501260011-n1.html

共産・池内氏のツイート「今あのような形で発信することは不適切だ」志位氏が批判

 共産党の志位和夫委員長は26日午前の記者会見で、同党の池内沙織衆院議員がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」により日本人1人が殺害されたとする画像がインターネットで公開された後、ツイッターで「安倍政権の存続こそ言語道断」などと政府批判を展開したことについて、「政府が全力を挙げて取り組んでいる最中だ。今あのような形で発信することは不適切だ」と述べた。

 志位氏は「残虐非道な蛮行を強く非難する」と述べ、イスラム国に拘束された後藤健二さんの早期解放を要求。政府には「人命最優先であらゆる可能性を追求し、解放のために全力を挙げてほしい」と語った。

 池内氏は25日未明、ツイッターで「こんなにも許せないと心の底から思った政権はない。『ゴンゴドウダン』などと、壊れたテープレコーダーの様に繰り返し、国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権」などと投稿。イスラム国への批判は一切なく、事件の責任が日本政府にあるかのような内容だった。

 投稿は同日中に削除されたが、志位氏は「議員本人の判断で削除した」と説明した。

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一応、党として結束のとれた行動であることは、周知されたことになる。

私は、共産主義者は嫌いだが、ダメなものだダメだという勇気が、志位委員長にあったことについて、驚いた。

では、民主党はどうだったか?

有田芳生は、日常的に、公安当局から監視されているようなチンピラ集団と同じ目線で、国会外で政治活動などをやっても民主党の役員は、何も言わない。徳永エリ、大野元裕など、国会議員として経験が浅い、議員がイスラム国の誘拐事案について、(党の見解でない)私的見解を述べても、誰も注意しない。元首相だったルーピーや菅直人が場外戦で何か言っても傍観しているだけである。

民主党という政党は、まったく統率がとれない政党であったようである。政権時代もそうだった。

一応、岡田代表は、かく発言している。

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http://www.sankei.com/politics/news/150125/plt1501250037-n1.html

民主党の岡田克也代表「伝えられていることが事実なら強い憤りを覚える。後藤さんが無事に日本に戻ってこられるように政府としては全力を尽くしてもらいたい。われわれとしてできることは非常に限られているが、しっかりと後押しをしていきたい」

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問題は、岡田代表のこの発言の後で、本稿で紹介する一部議員が、テロ支援と受け取られかねない発言を行い、それが、党の総意として是正あるいは修正されていないことである。

また、民主党については、安全保障、外交等、すなわち、国家の基本となる重要政策について、今だに、党内の統一見解を出すための議論が定まらないようである。つまり、その時点時点での党執行部が決めた方針で、当面の対応が進むという、政党として情けない状態が続いているのである。

これを政党と言うのか?という見方があって当然である。烏合の衆とは、民主党のことではないかと思っている。昨年末、みんなの党が解散したが、政策的には、TPP賛成派ではあったが、民主党よりは、まとまっていただろうと私は思っている。

さて、ここで渡部昇一が書いた、「名著で読む日本史」という本の一節に、政治家がバラバラな事を言っていると世の中が乱れると、指摘する箇所があるので、転載させていただく。

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「名著で読む日本史」 67~68頁『神皇正統記』の解説

私は、旧姓中学のときに『神皇正統記』を習いました。よく教えられたのは「言語は君子の枢機なりといへり」という言葉です。これは『易経』にある「言行君子之枢機」からくる言葉で、君子は日頃から言葉と行いにくれぐれも気をつけなくてはいけない、という意味です。上にも述べたように、建武の中興に当たっては、武士たちが自分の手柄を口々にいいたてたのです。「わが功におきては日本国を賜へ、もしくは半国を賜はりても、足るべからず」(自分の立てた功は日本国すべてをもらっても、あるいは日本の半分をもらっても足りない)などと勝手なことをいっていました。

しかし、「堅き氷は霜を踏むより至る」というように、堅い氷もわずかな霜が降り始めた頃から下地ができて徐々に堅くなるのです。だから、政権がしっかり固まらないうちは口を慎まなければならなかった、と親房はいっているわけです。乱臣賊子といわれる人たちも最初から悪人であったわけではなく、慎むべき言葉を慎まなかったからそうなったのだ、そして自らの功を自慢してなんでも欲しがるのは君子ではないといって、親房は「言語は君子の枢機なり」といっているのです。

勝手ばかりいっていると世の中が乱れるというのは、いつの時代も変わりません。

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渡部昇一は、民主党批判目的でこの原稿を書いたのではない。
イスラム国誘拐事案に係わる民主党の一部議員の言動が、『神皇正統記』の一節を解説した渡部昇一の指摘が見事に当てはまり、この引用部分から、民主党が再び政権をとるような事態となると、国は動乱に巻き込まれると読んだので、引用させていただいたまでである。

有田芳生は、もはや○○法案施行後の○○の秒読み状態であるとみなし、除外するとして、徳永エリ、桜井充元、大野元裕に対し、党代表として、共産党の志位委員長を見習って、率先指導いただいきたいものである。

それができないなら、民主党という政党が、社会的に存在意義を失い、解体、消滅するしかないと考える。

民主党長島議員は、同僚議員に警告を発したようであるが、朱に交われば赤くなるの諺どおり、いくら保守のエースと言われる議員でも、こんな程度の輩に付き合っていれば、政治家としての資質が疑われるだけである。

なお、生活の党については、既に、トンデモ政党の類と認識している関係で、存在自体が論外であり、○○法案施行後、当局によるしかるべき措置を望む次第である。
もちろん、憲法で保障されている、議員の不逮捕特権など、外患罪、テロ支援行為については、適用除外とすべく、検討すべきであるし、議員によるテロ行為擁護発言についてはテロ支援行為として、しかるべき措置をとるべきなのは言うまでもない。

参考
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【サヨク悲報】民主党・ 長島昭久氏ツイッターで不規則な発言を慎んでいただきたいと有田ヨシフ先生らに釘を刺す
http://hinomoto.jpn.org/archives/128710.html

【イスラム国】民主まるで“学級崩壊”…岡田氏「政府後押し」も首相批判続々 共産は“鶴の一声”で鎮火
民主党議員から、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件に絡めた安倍晋三首相への批判が相次いでいる。いくら岡田克也代表が「政府を後押しする」と強調しても、どこ吹く風。早くもバラバラ感を露呈し、結束を呼び掛ける岡田氏のガバナンス(統治)能力が問われている。

民主党が26日に国会内で開いた外務・防衛合同部門会議。長島昭久元防衛副大臣は冒頭、出席議員にこう呼び掛けた。「所属国会議員の皆さんがツイッターなどで不規則な発言を慎む方向性を共有させていただきたい」郡司彰参院議員会長も議員総会で「抑制的に、慎重に、それぞれ行動をお願いしたい」と語った。

長島氏の言う「不規則発言」が、同党議員が相次いで政府や首相への批判を展開したことを指すのは明らかだった。この方針は25日の連絡会議で岡田氏ら幹部が確認した事項でもある。
あえてクギを刺したのは苦い経験があったからだ。(中略)

桜井充元政調会長は22日のメールマガジンで、首相が17日に行ったイスラム国対策の支援表明に関し「その後この資金の目的を難民支援のためだと言い換えていた」と記した。

首相は演説で「イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンに支援するのは、イスラム国がもたらす脅威を少しでも食い止めるためだ」と発言していた。「イスラム国と闘う周辺各国」への支援とも語ったが、難民支援は最初から言及しており、「言い換え」は事実と異なる。

大野元裕参院議員は24日のTBS番組で、避難民支援を「悪意ある人たちに口実を与えた」と批判した。有田芳生参院議員は25日にツイッターで「日本はいま戦後もっとも危険な首相が政治のトップにいる」と投稿。首相が同日のNHK番組で安全保障法制の整備の必要性を述べたことを「テロ事件の利用は明らか」とし、「経験なき戦意がただただ昂進する」と続けた。

事件に絡めた民主党議員の首相批判に対しては、他の野党幹部も「今は全力を尽くすよう求めるべきで、首相を攻めるのは筋違いだ」と批判している。

http://www.sankei.com/politics/news/150127/plt1501270006-n1.html


http://www.sankei.com/politics/news/150127/plt1501270024-n1.html

一郎&太郎そろって記者会見 共同代表就任を発表 「イスラム国」で政府批判

記者会見を終え握手を交わす小沢一郎代表(右)と山本太郎代表=27日午後、参院議員会館(酒巻俊介撮影)


 「生活の党と山本太郎となかまたち」は27日、小沢一郎、山本太郎両氏が共同代表に就任すると発表した。所属議員5人のうち2人がトップに就く異例の体制となる。

 小沢、山本両氏は同日、そろって就任の記者会見に臨んだ。小沢氏は山本氏との連携について「一緒にやることで国民とのつながりをいろいろな形で持っていきたい」と期待感を表明。山本氏は「政党の一員となり、発言力を高めていく」と語った。

 無所属で活動してきた山本氏は昨年末、国会議員が4人となり政党要件を失った生活の党に加入。再び政党となり、党名を現在のものに変更した。

 小沢、山本両氏は記者会見で、民主党や共産党など他の野党がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件の解決を目指す政府への追及を抑えている現状をそろって批判した。

 山本氏は「安倍晋三政権の外交的失策」と断言。さらに「『今は心を一つに』というような同調圧力がつくり上げられている。この件を利用しながら、海外派兵や集団的自衛権などに足を踏み入れようとしているのは明らかだ。上げるべき声は上げていかなければいけない」と語った。

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