衆議院選挙 東京選挙区開票異変の謎解き(異常値は「次世代の党」と「日本共産党」に集中している?)

東京選挙区の開票結果について、いくつか疑問点があり、今回、謎ときを試みたので、以下に報告する。

使用データは下記。

衆議院議員選挙(H24)
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h24sokuho/index_shu.html

衆議院議員選挙(H26)
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h26syuugiin/index.html


前回平成24年衆議院選挙と今回平成26年の衆議院選挙結果の数値を比較し検証を行う関係で、データはコピペ入力、あるいは手入力した関係で数値入力ミスがあるかもしれない。時間的制約ある中での作業なので、多少の間違いについてご容赦いただきたい。

謎解きを試みた項目は合計6つ。

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◆謎解きその1(「次世代の党」のような熱烈な支持者が多い政党の小選挙区票と比例票は同一選挙区でどれだけかい離があるのか?)

ここでは、「次世代の党」支持層の投票行為が一致しそうでな政党の事例をあげる。

まず、日本共産党。この政党は、小選挙区では死票となる可能性が高いが、比例票で当選できる可能性があることだ。従って、比例票は小選挙区票よりも極端に落ちるはずがないと予想できる。

とりあえず、作為的要素が少ないと思われる平成24年の衆議院選挙結果から転載する。
その理由は、作為的要素が少なければ、平成26年度の日本共産党の異変について、比較検証可能な基準データとなる可能性が高いと思われるからだ。

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H24衆議院選挙結果 日本共産党

H24日本共産党比例 H24日本共産党小選挙区
 
  千代田区 1400 1479
  中央区 3615 4322
  港区 5550 5466
  新宿区 11686 11818
  文京区 9245 11452
  台東区 6253 7261
  墨田区 8624 10843
  江東区 17326 18667
  品川区 13562 15150
  目黒区 8418 8242

  大田3区 5863 6887
  大田4区 20383 24167

  世田谷5区 7494 7554
  世田谷6区 19583 24725
  渋谷区 7378 7256
  中野区 12966 12239
  杉並区 21967 23961
  豊島区 10112 13974
  北区 17346 31747
  荒川区 8015 9455
  板橋区 22931 27726
  練馬区計 25140
  練馬9区 19707 24976
  練馬10区 5433 8070

  足立12区 5928 10187
  足立13区 19696 23091
  葛飾区 15531 19907

  江戸川16区 15654 15145
  江戸川17区 3008 4274
 
  八王子市 19220 21448
  立川市 7090 8357
  武蔵野市 5267 3543
  三鷹市 7163 8637
  青梅市 4747 6165
  府中市 8603 6545
  昭島市 3967 4478
  調布市 8476 9561
  町田市 14375 14384
  小金井市 4541 3331
  小平市 7146 7711
  日野市 7795 8927
  東村山市 6840 10107
  国分寺市 4898 5053
  国立市 3566 3806
  福生市 1736 2498
  狛江市 3682 4426
  東大和市 3561 5230
  清瀬市 4342 5913
  東久留米市 5577 8216
  武蔵村山市 2530 3626
  多摩市 6596 6622
  稲城市 2818 3116
  羽村市 1864 2558
  あきる野市 3020 4281
  西東京市 7514 8090
 
  瑞穂町 774 1132
  日の出町 559 748
  檜原村 51 81
  奥多摩町 213 256


  大島支庁 684 655
   大島町 565 524
   利島村 16 16
   新島村 77 82
   神津島村 26 33
  三宅支庁 77 136
   三宅村 135 118
   御蔵島村 18 19
  八丈支庁 226 227
   八丈町 218 216
   青ヶ島村 8 11
  小笠原支庁 97 111
   小笠原村 97 111

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全般的に言えることは、日本共産党という政党の得票傾向は、比例<小選挙区であることだ。
日本共産党という政党は、小選挙区で死票が発生することを覚悟で、ほとんどの選挙区に候補者を立ててきた。小選挙区得票数は、生身の共産支持層以外に、共産以外の有権者が既存政党への批判票という意味で死票覚悟で投票した結果であると考えれば、妥当な結果だと思う。

ここで、比例/小選挙区の比率は、484365/571146=85%となる。
すなわち、日本共産党の東京選挙区の場合、小選挙区で日本共産党に投票した人の85%が比例でも日本共産党に投票しているということである。

この85%は、小選挙区得票数に対する比例票下限の目安として採用可能だと私は考える。

「次世代の党」については、小選挙区では議席をとれなくても比例で議席獲得の可能性が強いことを「次世代の党」支持者ならほとんどが当然の事として理解しており、また、「次世代の党」支持者が自民支持層などをターゲットに、比例は「次世代の党」と連呼していた現象を振り返れば、「次世代の党」の比例票の下限は日本共産党のジンクスである85%となると予想するのが自然であり、比例<小選挙区の85%となった地区については、なんらかの作為的な事象が起きている可能性を指摘するのである。


◆謎解きその2(H26年の衆議院選挙での日本共産党の比例と小選挙区票のかい離はどうだったか?)

平成24年の衆議院選挙結果における、日本共産党の東京選挙区での得票は、比例<小選挙区だったことを前提に、昨日開設ほやほやの、

コラボブログ「日本探しの旅」
http://blogs.yahoo.co.jp/taka_48202633

における分析記事を紹介する。

数字をじっくりながめておきたい

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http://blogs.yahoo.co.jp/taka_48202633

・東京1区   小選挙区(比例)   差  
 次世代の党 18,128(14,266)△ 3,862
 共産党    32,830(35,256)+ 2,426
・東京4区
 次世代の党 20,108(12,425)△ 7,683
 共産党    38,925(34,622)△ 4,303
・東京7区
 次世代の党 18,332(13,568)△ 4,764
 共産党     27,866(36,637)+ 8,771
・東京10区
 次世代の党 8,688( 9,441) +  753
 共産党    28,453(28,566) +  113
・東京12区
 次世代の党 39,233(12,169)△27,064
 共産党     44,721(37,788)△ 6,933
・東京13区
 次世代の党 11,915( 8,919)△ 2,996
 共産党     35,518(33,169)△ 2,349
・東京16区
 次世代の党 11,484(10,428)△ 1,056
 共産党     36,976(29,888)△ 7,088
・東京19区
 次世代の党 30,658(15,934)△14,724
 共産党    36,878(42,210)+ 5,332
・東京22区
 次世代の党 40,393(13,181)△ 7,107
 共産党    36,980(40,393)+ 3,413
・東京24区
 次世代の党 13,680( 9,917)△ 3,763
 共産党     32,887(35,435)+ 2,548

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「次世代の党」の場合は、比例<小選挙区となるケースが多いのに対し、日本共産党の場合は、比例>小選挙区となるケースが増えているのだ。
平成24年の衆議院選挙にて、さほど開票不正がなかったと仮定すれば、比例<小選挙区というジンクスだったはずの、平成26年の衆議院選挙の日本共産党の開票結果に明らかに異変が起きている可能性があるのだ。

一方で、再選を期し立候補した、「次世代の党」候補者は大半が比例で議席を得た候補だらけだった。「次世代の党」、「日本共産党」、どちらの支持者であっても、小選挙区で「次世代の党」か「日本共産党」に投票したなら、比例もその所属政党に投票することは、自然な選択である。

だが、結果はどうだったか。「次世代の党」候補は、一部の例外を除き、比例<小選挙区だらけである。比例投票数が、共産党ジンクスの85%を下回っている選挙区がいくつかある。それも田母神俊雄、山田宏の選挙区にて起きている。
熱烈な支持層がいる選挙区で、起きる現象とは思えないのである。

この時点で、次世代の党の比例票が、日本共産党に作為的に流れたのではないかという仮説はあって不思議はない。


◆謎解きその3(東京10区でどうして、「次世代の党」、「日本共産党」とも比例>小選挙区となったのか?)

平成26年度衆議院選挙東京選挙区、唯一の例外として、「次世代の党」、「日本共産党」両党とも、比例>小選挙区となった東京10区の要因について考察を試みる。

候補者別開票結果はこうなっている。

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東京10区開票結果

93,610 小池百合子 62 自民 (公) 前 8 (元)防衛相 ○

44,123 江端貴子  54 民主 元 製薬会社取締役 ○

28,453 今秀子   66 共産 新 党地区役員

9,663  多ケ谷亮  46 生活 新 飲食店経営 ○

8,688  神谷ちづ子 61 次世代 新 著述業

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東京10区の選挙区、他の東京選挙区と比較し

党派別では、公明党と維新の会の候補者がいない
女性候補者が突出して多い、選挙区である

ことが気になっている。

女性候補が突出して多い選挙区で何が起きるか?
下手な不正というか不始末をすれば、後々………………ということを警戒し、開票不正を行いたい勢力が敢えて、手を引いたのではないかと私は推測する。

すなわち、東京10区のみ開票不正が行われなかった可能性を指摘するのである。

ひょっとすると、次世代の党の比例票は、開票不正?がなかったら、この東京10区と似たような結果となり、これにより、「次世代の党」は東京選挙区で比例で1議席獲得できたかもしれないという推測が成り立つ。

◆驚愕!選挙開票不正?◆「次世代の党」東京選挙区の9万票近くが???
http://nihonnococoro.at.webry.info/201412/article_21.html



◆謎解きその3(平成24年衆議院選挙で開票不正が行われた地区はあったのか?あったとすればそれはどこなのか?)

まず、問題視されている比例票だけを眺めてみたい。比較対象は、H26次世代の党、H24日本共産党、H26日本共産党である。

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H26次世代の党比例 H24日本共産党比例 H26日本共産党比例

 ★都計 253107 484365 885927
 ☆区部計 179122 324674 596652
  千代田区 1656 1400 3188
  中央区 2929 3615 7502
  港区 5504 5550 11064
  新宿区 7106 11686 21004
  文京区 4447 9245 17507
  台東区 3500 6253 12229
  墨田区 4364 8624 15714
  江東区 7908 17326 31012
  品川区 6608 13562 24069
  目黒区 5005 8418 17160
  大田区計 16098 26246 46084
  大田3区 3673 5863 11462
  大田4区 12425 20383 34622
  世田谷区計 16289 27077 55977
  世田谷5区 5959 7494 17935
  世田谷6区 10330 19583 38042
  渋谷区 5393 7378 14163
  中野区 8175 12966 22474
  杉並区 14086 21967 41462
  豊島区 6077 10112 18259
  北区 9340 17346 28616
  荒川区 3423 8015 14235
  板橋区 8950 22931 39460
  練馬区計 12568 25140 48877
  練馬9区 9204 19707 38570
  練馬10区 3364 5433 10307
  足立区計 11748 25624 42341
  足立12区 2829 5928 9172
  足立13区 8919 19696 33169
  葛飾区 6023 15531 28678
  江戸川区計 11925 18662 35577
  江戸川16区 10428 15654 29888
  江戸川17区 1497 3008 5689
 ☆市部計 73116 156934 284447
  八王子市 9917 19220 35435
  立川市 2285 7090 12715
  武蔵野市 2763 5267 10012
  三鷹市 4351 7163 13278
  青梅市 1564 4747 8590
  府中市 4462 8603 15932
  昭島市 1373 3967 6924
  調布市 5232 8476 15210
  町田市 5961 14375 27369
  小金井市 2091 4541 8272
  小平市 4913 7146 12901
  日野市 2484 7795 13704
  東村山市 2088 6840 11947
  国分寺市 3707 4898 9056
  国立市 2117 3566 6324
  福生市 809 1736 3275
  狛江市 1751 3682 6480
  東大和市 1019 3561 6141
  清瀬市 948 4342 6929
  東久留米市 1698 5577 9562
  武蔵村山市 722 2530 4322
  多摩市 2232 6596 12009
  稲城市 1847 2818 5425
  羽村市 676 1864 3420
  あきる野市 909 3020 5286
  西東京市 5197 7514 13929
 ☆西多摩郡計 527 1597 3111
  瑞穂町 299 774 1582
  日の出町 172 559 1039
  檜原村 13 51 104
  奥多摩町 43 213 386
 ☆島部計 342 1160 1717
  大島支庁 139 684 924
   大島町 77 565 727
   利島村 3 16 15
   新島村 33 77 141
   神津島村 26 26 41
  三宅支庁 34 77 201
   三宅村 29 135 170
   御蔵島村 5 18 31
  八丈支庁 96 226 412
   八丈町 90 218 404
   青ヶ島村 6 8 8
  小笠原支庁 73 97 180
   小笠原村 73 97 180


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比例票の数値を見ると、日本共産党は、前回選挙と比較して、全選挙区にて躍進しているようだ。
再び、平成24年の衆議院選挙結果の数値を眺めておきたい。

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H24衆議院選挙結果 日本共産党

H24日本共産党比例 H24日本共産党小選挙区
 
  千代田区 1400 1479
  中央区 3615 4322
  港区 5550 5466
  新宿区 11686 11818
  文京区 9245 11452
  台東区 6253 7261
  墨田区 8624 10843
  江東区 17326 18667
  品川区 13562 15150
  目黒区 8418 8242

  大田3区 5863 6887
  大田4区 20383 24167

  世田谷5区 7494 7554
  世田谷6区 19583 24725
  渋谷区 7378 7256
  中野区 12966 12239
  杉並区 21967 23961
  豊島区 10112 13974
  北区 17346 31747
  荒川区 8015 9455
  板橋区 22931 27726
  練馬区計 25140
  練馬9区 19707 24976
  練馬10区 5433 8070

  足立12区 5928 10187
  足立13区 19696 23091
  葛飾区 15531 19907

  江戸川16区 15654 15145
  江戸川17区 3008 4274
 
  八王子市 19220 21448
  立川市 7090 8357
  武蔵野市 5267 3543
  三鷹市 7163 8637
  青梅市 4747 6165
  府中市 8603 6545
  昭島市 3967 4478
  調布市 8476 9561
  町田市 14375 14384
  小金井市 4541 3331
  小平市 7146 7711
  日野市 7795 8927
  東村山市 6840 10107
  国分寺市 4898 5053
  国立市 3566 3806
  福生市 1736 2498
  狛江市 3682 4426
  東大和市 3561 5230
  清瀬市 4342 5913
  東久留米市 5577 8216
  武蔵村山市 2530 3626
  多摩市 6596 6622
  稲城市 2818 3116
  羽村市 1864 2558
  あきる野市 3020 4281
  西東京市 7514 8090
 
  瑞穂町 774 1132
  日の出町 559 748
  檜原村 51 81
  奥多摩町 213 256


  大島支庁 684 655
   大島町 565 524
   利島村 16 16
   新島村 77 82
   神津島村 26 33
  三宅支庁 77 136
   三宅村 135 118
   御蔵島村 18 19
  八丈支庁 226 227
   八丈町 218 216
   青ヶ島村 8 11
  小笠原支庁 97 111
   小笠原村 97 111

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以下の5地区について、比例>小選挙区となっている。

       比例  小選挙区
  渋谷区  7378 7256
  中野区 12966 12239
 武蔵野市  5267 3543
 府中市  8603 6545
 小金井市  4541 3331

これは、平成24年の数値である。平成24年時点では、他の地区では、比例>小選挙区となってはいないのである。

左翼活動が盛んと噂されるこれらの地区で、比例>小選挙区という現象は何を意味するか?私は、平成26年の開票不正の予行練習が、平成24年に、これらの地区で行われた可能性を指摘するのである。



◆謎解きその4(平成26年衆議院選挙で開票不正が行われた可能性ある地区は、どれだけ増えたのか?)


まず最初に、平成26年の衆議院選挙では、日本共産党の比例/小選挙区比率はどう変化したか?マクロ的に把握しておきたい。

885927/929853=95%である。
平成24年の衆議院選挙85%よりも10ポイント上昇した。

平成24年衆議院選挙の数値が、今回よりも作為的要素がないとすれば、前回比例<小選挙区だった地区で、今回比例>小選挙区となった地区があるのかどうか調べておく必要が出てきた。

これををご覧いただきたい。前回、比例>小選挙区だった地区を含め、激増しているのである。

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H24日本共産党比例 H24日本共産党小選挙区 H26日本共産党比例 H26日本共産党小選挙区
 ★都計 484365 571146 885927 929853
 ☆区部計 324674 596652
  千代田区 1400 1479 3188 2901
  中央区 3615 4322 7502 6521
  港区 5550 5466 11064 10693
  新宿区 11686 11818 21004 19236
  文京区 9245 11452 17507 15221
  台東区 6253 7261 12229 10554
  墨田区 8624 10843 15714 19919
  江東区 17326 18667 31012 31384
  品川区 13562 15150 24069 22290
  目黒区 8418 8242 17160 15635
  大田区計 26246 46084
  大田3区 5863 6887 11462 10456
  大田4区 20383 24167 34622 38925
  世田谷区計 27077 55977
  世田谷5区 7494 7554 17935 16505
  世田谷6区 19583 24725 38042 51595
  渋谷区 7378 7256 14163 11171
  中野区 12966 12239 22474 16695
  杉並区 21967 23961 41462 37788
  豊島区 10112 13974 18259 18135
  北区 17346 31747 28616 33810
  荒川区 8015 9455 14235 17170
  板橋区 22931 27726 39460 43083
  練馬区計 25140 48877
  練馬9区 19707 24976 38570 50861
  練馬10区 5433 8070 10307 10318
  足立区計 25624 42341
  足立12区 5928 10187 9172 10911
  足立13区 19696 23091 33169 35518
  葛飾区 15531 19907 28678 32889
  江戸川区計 18662 35577
  江戸川16区 15654 15145 29888 36976
  江戸川17区 3008 4274 5689 6835
 ☆市部計 156934 284447
  八王子市 19220 21448 35435 32887
  立川市 7090 8357 12715 13827
  武蔵野市 5267 3543 10012 9530
  三鷹市 7163 8637 13278 12073
  青梅市 4747 6165 8590 10060
  府中市 8603 6545 15932 18005
  昭島市 3967 4478 6924 7165
  調布市 8476 9561 15210 13546
  町田市 14375 14384 27369 24949
  小金井市 4541 3331 8272 8164
  小平市 7146 7711 12901 11235
  日野市 7795 8927 13704 14606
  東村山市 6840 10107 11947 15192
  国分寺市 4898 5053 9056 7839
  国立市 3566 3806 6324 5520
  福生市 1736 2498 3275 4334
  狛江市 3682 4426 6480 6326
  東大和市 3561 5230 6141 8175
  清瀬市 4342 5913 6929 8566
  東久留米市 5577 8216 9562 12166
  武蔵村山市 2530 3626 4322 5803
  多摩市 6596 6622 12009 10217
  稲城市 2818 3116 5425 5035
  羽村市 1864 2558 3420 4522
  あきる野市 3020 4281 5286 6730
  西東京市 7514 8090 13929 12284
 ☆西多摩郡計 1597 3111
  瑞穂町 774 1132 1582 2098
  日の出町 559 748 1039 1303
  檜原村 51 81 104 138
  奥多摩町 213 256 386 464
 ☆島部計 1160 1717
  大島支庁 684 655 924 810
   大島町 565 524 727 649
   利島村 16 16 15 13
   新島村 77 82 141 113
   神津島村 26 33 41 35
  三宅支庁 77 136 201 171
   三宅村 135 118 170 140
   御蔵島村 18 19 31 31
  八丈支庁 226 227 412 366
   八丈町 218 216 404 356
   青ヶ島村 8 11 8 10
  小笠原支庁 97 111 180 202
   小笠原村 97 111 180 202

―――――――――――――――――

平成24年の衆議院選挙で、比例>小選挙区だったのが、渋谷区、中野区、武蔵野市、府中市、小金井市だったのに対し、平成26年度分は20地区以上に激増しているのである。

もし、比例投票数が小選挙区の85%だとする、前回衆議院選挙のジンクスどおりとすれば、日本共産党の比例得票数は79万票だったかもしれない。

929853×0.85=79万

すなわち、885927-79万=9万票付け替えられている可能性がある。

ただし、これまでの調査は、日本共産党に限定したものなので、他党、民主党、公明党、社民党、自民党について確かめておく必要はある。


◆謎解きその5(日本共産党への比例票の付け替えの可能性と「次世代の党」候補者の立候補地点との関係?)

上記で使用した表に、「次世代の党」候補者の立候補状況を連結すると面白いことがわかる。日本共産党が比例票と増やした地区と「次世代の党」候補者がいる地区がそれなりの確率で一致している。

ところが、田母神が立候補した選挙区で、日本共産党の平成24年の結果は、どうだったか。比例票が異常に低い状態である、(比例<小選挙区)。不思議である。平成24年はこうだった。

―――――――――――――――――

 日本共産党H24 比例  小選挙区
   北区    17346 31747
   足立12区   5928 10187

―――――――――――――――――

どうやら、公明党嫌いの保守層が、小選挙区で日本共産党に投票しているか、ひょっとすると、日本共産党の比例票を消失させる動きをしている別勢力が存在しているのかもしれない。(公明と共産党の開票所でのバトルは平成24年時点で発生していた?)

ところが、日本共産党のH24とH26の小選挙区での獲得票数は、劇的変化はない。

―――――――――――――――――

 日本共産党小選挙区    H24 H26
       北区     31747 33810
       足立12区  10187 10911

―――――――――――――――――

しかし、比例票を比較するとどうなるか?

―――――――――――――――――

 日本共産党比例      H24  H26
       北区     17346 28616
       足立12区   5928 9172

―――――――――――――――――

なんと、H24との比較では60%前後、激増しているのである。

似たような政策を指向する社民党の東京12区での比例票はどう推移したか。

―――――――――――――――――

         H24 H26
  社民党比例    
   北区 3803 3523
   足立12区 964 992

―――――――――――――――――

なんと、漸減である。

「平成24年の日本共産党の、東京選挙区各地区での開票結果」と「社民党の東京12区での推移」の意味を理解されている方なら、日本共産党の東京12区での比例票は明らかに異常値、すなわち、何らかの作為的行為があった可能性が強いことがおわかりいただけることと思う。


◆謎解きその6(比例票付け替えされた政党は他になかったのか?)

「次世代の党」候補者に、「日本共産党の比例票が、小選挙区獲得票の85%であるというH24衆議院選挙結果のジンクス」が適用できるとすれば、田母神の選挙区で田母神支持者が投票したはずの比例票は、一部は共産党に作為的に流出したかもしれないが、他にどの党に流出したのか、確かめておきたい。

まず、田母神がぶっ潰すと言った、公明党。

―――――――――――――――――

  公明党H24    比例  選挙区
   北区       24047  78785
   足立12区 13949 35267

  公明党小選挙区  H24 H26
   北区      78785  60399
   足立12区 35267 28100

  公明党比例    H24 H26
   北区 24047 23898
   足立12区 13949 13924
   
―――――――――――――――――

東京12区は、自民党候補が立候補していない選挙区であり、前回衆議院選挙と比較して、小選挙区では票を減らし、比例では変化がない。従って、公明党が作為的な行為によって得をしたとは言えない。
だが、田母神は選挙戦で「公明党をぶっ潰せ」と語ったようであり、公明党関係者には、比例票を操作したい動機があることについて私は否定しない。

次は、民主党、前回平成24年は、未来の党からの出馬だった。

―――――――――――――――――

  民主党+未来の党H24     比例  選挙区
       北区   22431+13254 42119
       足立12区 6956+4278 14313

―――――――――――――――――

共産党のジンクスの85%というレンジでの、比例<小選挙区という結果となった点において、作為的行為は認めがたい。

一応、H24とH26の比較はしておきたい。

―――――――――――――――――

  民主党(未来の党)小選挙区 H24  H26
   北区            42119 29885
   足立12区      14313 10182

  民主党+未来の党+生活の党比例     H24       H26
   北区              22431+13254  18497+8131
   足立12区            6956+4278    5713+2193

―――――――――――――――――
※数値入力ミスを発見したので、12月22日修正済み。

この選挙区では民主党は退潮傾向にあるようで、民主党については不正を疑う必要はなさそうだ。

念のため、候補者を立てなかった自民党においても見ておきたい。

―――――――――――――――――
         H24 H26
  自民党比例    
   北区 41913 46667
   足立12区 15375 16716
   
―――――――――――――――――

H24と比較し、投票率が下がっているのに、自民党の比例票が増えているのは不自然である。社民党のように減少するのが自然なのである。
田母神俊雄が立候補した選挙区で、田母神の所属政党への比例票が増えるはずのところ、自民の比例票が増えている。これは何を意味するのか。
政権与党である、自民党関係者が水増しなどするはずがない。やれば、明治維新以降最大のスキャンダルとなることが確定し、政権与党の座どころか、政党としての政治生命そのものも危うくなるからだ。

私は、田母神に反発する勢力が、複数存在し、田母神が立候補した選挙区において、一つの勢力は、「次世代の党」の比例票を付け替えて、「日本共産党」にまわし、もう一つの勢力は、支持政党である弱小政党に付け替えると不正がバレるため、自民党との選挙協力のバーター目的で自民党に付け替えた可能性を指摘するのである。

陰謀論的にシナリオを書くとこうなるだろう。

・共産党支持者だった場合は、その選挙区で一定数までは、水増しをやるが、それ以上はしない?
・公明党支持者の場合は、公明党に比例票を水増しすれば、ばれやすいので、一定数を自民党に付け替え、それを選挙協力と称して、自民党とバーターした?

―――――――――――――――――
―――――――――――――――――

◆総括

これ以降、総括的視点で述べたい。

本稿では、6つの項目について謎解きを試みた。

◆謎解きその1(「次世代の党」のような熱烈な支持者が多い政党の小選挙区票と比例票は同一選挙区でどれだけかい離があるのか?)
◆謎解きその2(H26年の衆議院選挙での日本共産党の比例と小選挙区票のかい離はどうだったか?)
◆謎解きその3(平成24年衆議院選挙で開票不正が行われた地区はあったのか?あったとすればそれはどこなのか?)
◆謎解きその4(平成26年衆議院選挙で開票不正が行われた可能性ある地区は、どれだけ増えたのか?)
◆謎解きその5(日本共産党への比例票の付け替えの可能性と「次世代の党」候補者の立候補地点との関係?)
◆謎解きその6(比例票付け替えされた政党は他になかったのか?)

これらの6つの謎解きから得られる答、それは、偶然そうなったのではなく、何らかの作為が介在して起きた現象ではないかと推定せざるを得ない。

開票付け替え不正をやっている勢力については、上記の考察が正しければ、その勢力は複数存在する可能性大であろう。

まとめとして、「次世代の党」候補者立候補地区に、共産党の小選挙区票のいわゆる85%のジンクス(小選挙区で投票した人の85%は小選挙区候補者政党に比例で投票する)を適用し、比例得票数が小選挙区の85%以下の地区について、何らかの作為的操作が絡んだ?異常値と位置付けておきたい。

画像


「次世代の党」支持者たちが熱狂的であればあるほど、東京10区と同様、比例>小選挙区となるか、最低でも平成24年の日本共産党の小選挙区得票ウエート85%となるはずなのに、田母神俊雄や山田宏が立候補した地区では、明らかに比例票が、小選挙区での得票数をその85%を大きく下回っていることは、どう考えても説明がつかない。

私の謎解きは、間違っているのであろうか?日本共産党の比例票が、平成24年は小選挙区を下回っているのが過半なのに、平成26年の衆議院選挙にて、比例>小選挙区票となるのは、正常値なのだろうか?という疑問は、平成24年の数値を分析する限り、消えないし、社民党や公明党の数値を調べてみても異常値はないように思える。

つまり、6つの謎解きが意味するもの

問題の核心としての異常値が、「次世代の党」と日本共産党の比例票に集中していること

である。

では、なぜ、日本共産党の比例票に付け替えしなければならないのか?

答えは、沖縄知事選で、数万人規模の活動家?たちが沖縄に住民票を移した直後であるため、空白が生じた、本土の票の埋め合わせを行う必要が発生し、手段として、東京選挙区の比例票付け替えで行った?という推理が成り立つ。

ただし、これら広範囲な付け替えは、国籍条項がないことを利用した工作員が行っている可能性はあるだろう。外国人が、実数としてどれだけ開票作業に係ったかについては、国政調査権を駆使し調べておく必要はあるだろう。

沖縄については、沖縄知事選挙と衆議院選挙沖縄選挙区での前回と今回の有権者数、平成24年と平成26年の政党別比例得票数を分析すれば、沖縄で何が起きたのか、わかるはずだ。時間的余裕ある方、是非やってみてほしい。

拙ブログは、「次世代の党」候補者の比例票が作為的に操作されている可能性がある地区として、東京選挙区のみについて分析したが、拙ブログの分析が正しければ、おそらく、似たような手口で全国規模で開票作業に係わる作為な行為が行われていることを指摘せざるを得ない。

ひょっとすると、選挙開票テロが起きてしまったのかもしれない!

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この記事へのコメント

coffee
2014年12月20日 21:08
多くの資料と分析、お疲れ様です。
国会で日本のために頑張っていたのは、次世代の党だった。
共産党とか公明党とかに投票する連中は、洗脳されて頭が狂っているとしか思えない。
管理人
2014年12月20日 21:15
次世代の党の開票付け替え、本当に許せません。一矢報いるべく、普段やらないくらいの作業量で謎解きを行いました。
7時間くらいはかかっていると思います。こんなに時間をかけて取り組んだのは今回が初めてです。
nagomi
2014年12月20日 23:25
不正開票の解明に対する執念が感じられる力作です。

6万人の反日活動者が住民票を移管されたとされる沖縄県知事選と、本土から選挙権がなくなったタイミングを狙った総理の解散…6万票の投票券の不正水増し疑念を含め、付け替え投票数はほぼ近似値と判断できます。
民主党時代に選挙立会人の国籍条件を外した件も含め、次世代クラスの少数政党潰しは、過去から実験実施された可能性が一段と浮き彫りになった感があります。

総理は、この一連の問題を含め、一月から始まる日米テロリスト・リストアップ会議にて何らかの動きがあるものと推測しています。
管理人
2014年12月21日 00:38
我々ができることは限られてますが、再発防止にはなりそうな気がしております。
いやいや
2014年12月21日 15:06
自民党支持者だけど公明太田に入れたくない人が、比例自民、選挙区田母神で投票しただけでしょ。
管理人
2014年12月22日 06:22
こちらは数字を根拠に説明しております。反論あるなら数字を使って説明したらどうでしょう。
前回よりも投票率低下、田母神立候補で自民党比例得票数は、前回よりも少なくなるはずなのに、逆に10%も増えている、従って、異常値と判断する訳です。
taka4820
2014年12月22日 07:09
鋭い分析、有難うございます。
ブログ主様の分析力に感嘆しました。
次世代の党を助けることができるような情報発信をされるブログ主様のようになれたらと思います。
管理人
2014年12月22日 11:46
お褒めいただき恐縮です。
takaさんの真摯な文体と着眼点に動かされ、追加出稿しました。7時間かかりました。
コラボは、普通のブログとは異なり、言うは易し行うは難しで、簡単ではないというのが実感としてあります。
ただ、コラボすることで、コラボ双方にアクセス効果はあるようです。
最低半年、頑張ってみてください。きっと何か得るものはあるはずです。
それから、拙ブログは陳情を前提とする提言を行ってきた関係で、議員の秘書さんがご覧になっておられます。
不正開票の分析記事は、次世代の党関係者が相当数読まれていると予想しております。
コラボ、宜しくおつきあいのほど、お願いいたします。

taka4820
2014年12月22日 13:31
私のような者にこれほどのお言葉、有難うございます。
どこまで私が出来るかわかりませんが、私なりに出来ることから活動していきたいと思います。
よろしくご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。

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  • 衆院選大総括スペシャル 言って委員会

    Excerpt: 12月21日の「そこまで言って委員会」は、「2014年衆院選、大総括スペシャル!」というお題で、今回の衆院選の総括であった。 Weblog: 風林火山 racked: 2014-12-21 23:34