西郷隆盛、三島由紀夫、田母神俊雄を繋ぐ点と線

田母神閣下の選挙期間中、ある方から以下のような投稿があり、投稿いただいた方の意図がずっと気になっていた。。

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通りがけ 2014/2/12 18:02

何やら「楯の會」のようなものを思い起こしました。以前、安倍首相が田母神氏を三島氏に喩えたことがありますが、だとしたら田母神氏には、独自の行動部隊が必要とされているのかも知れませんね。

楯の會の歌 「起て!紅の若き獅子たち」 三島由紀夫と楯の會 http://www.youtube.com/watch?v=-iYJrLf_xLE

―《起て紅の若き獅子たち》― 1970年4月29日発売。
三島は作詞を担当。作曲は越部信義。歌唱は三島と楯の会の会員たち。
一、 夏は稲妻冬は霜富士山麓に鍛え来し 若きつはものこれにありわれらが武器は大和魂 とぎすましたる刃こそ晴朗の日の空の色 雄々しく進め楯の会

二、 憂いは隠し夢は秘め品下りし世に眉上げて 男とあれば祖國を蝕む敵を座視せんや やまとごころを人問はば青年の血の燃ゆる色 凛々しく進め楯の会

三、 兜のしるし楯ぞ我すめらみくにを守らんと 嵐の夜に逆らひて蘇えりたる若武者の 頬にひらめく曙は正大の気の旗の色 堂々進め楯の会

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さらに調べていくと、西郷隆盛の死を、三島由紀夫が継承していたことがわかる。

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http://ameblo.jp/gold-eagle/entry-11764911122.html

三島由紀夫研究会メルマガ(連載2――三島由紀夫と陽明学)

伊沢甲子麿は、三島が最後まで最も信頼した友人であり、伊沢の発言はわれわれに多くの有益な示唆を与えてくれる。前節でも引用した「三島由紀夫の精神」の中で伊沢は、三島が吉田松陰と西郷隆盛の行動と死を理想とし、二人を心の底から敬愛していた、と証言している。そして、昭和四十五年十一月二十五日は旧暦に換算すると、百十一年前吉田松陰が斬首された安政六年十月二十七日に当たるとし、松陰の辞世「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂」を引用している。松陰の絶唱は、まさしく「身体」は滅びても「魂」は永続することを清澄に歌い上げているのである。
また、西郷の死を悼んで勝海舟が作った琵琶歌『城山』を三島が持ち歩き、「これはいいね」と伊沢に見せたこともあった。また、勝が西郷を悼んだ詩を伊沢が吟じたときは、三島はきちんと正座し、両眼を閉じて謹聴した。

「その時の顔の素晴らしさ、まこと聖人君子の香りただようお姿であった」
 伊沢の描写は、〈聖人〉と同格となることを熱望した三島の姿を清冽に写し出している。


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また、三島由紀夫と楯の会や生長の家との関係についてはかく説明がある。

「楯の会」初代学生長・持丸博氏の死
http://kunyon.com/shucho/131007.html

※私は、鈴木邦男の思想には賛同しないが、彼の言っていることで楯の会の部分は事実だと思っている。

起て!紅の若き獅子たち  楯の会の歌 
http://blogs.yahoo.co.jp/indianphilosophy2005/34857885.html


その後、時代は変わり、田母神俊雄は都知事選に出馬した。田母神俊雄は因縁深いあの市ヶ谷の防衛省本部近くに事務所を構え、事務所開きの1月17日に靖国参拝した。このことは、西郷隆盛、三島由紀夫の魂は、政界入りを目指す田母神俊雄に注入、継承されていることを意味する。

興味深いことに、下記サイトに、某宗教団体が田母神閣下の強力な支援団体だったという指摘がある。

田母神選対よ、今からでも遅くないので至急、挨拶回りを実施すべし
http://blog.livedoor.jp/soemon/archives/54745553.html

念法真教の信者が80万、生長の家の信者が200万強なので、念法真教ではないのは確かである。
神道政治連盟については、参議院選挙の推薦候補者の得票数は2人併せて50万票前後なので、これも該当しない。

一方、チャンネル桜に集う、田母神俊雄後援会長の肩書きを持つ、松浦芳子杉並区議は生長の家出身なのだそうだ。

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松浦芳子

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E8%8A%B3%E5%AD%90

東京都杉並区生まれ。東京家政学院短期大学卒。生長の家学生会全国総連合(生長の家の学生組織)、三島由紀夫が主宰した楯の会の元事務員。夫は同じく楯の会の一期生で初代学生長だった持丸博。

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また、下記サイトは、生長の家の関係者が運営している。

都知事には、「首都防災・日本防衛」の田母神さんがベスト。
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1016

ただ、生長の家は、内紛のため、しばらく政治活動を休止していたと私はみていたが、

生長の家政治連合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6%E6%94%BF%E6%B2%BB%E9%80%A3%E5%90%88

最近の動きなどから、どうやら活動再開したようである。

田母神俊雄が予想以上の得票数を獲得した背景には、この団体の組織的関与があったと見るのが妥当かもしれない。

これらの情報を総合してわかることは、どうやら、西郷隆盛、三島由紀夫、田母神閣下は繋がっているということである。

ちなみに、私は、父の知人に、生長の家関係者がいたので、どういう思想信条なのかは、なんとなく想像がつくというか、違和感はない。

我々は、田母神新党結党に、暫く政治活動を休止してきた?この巨大組織が国難に目覚め、何らかの形で強力に参加することを歓迎すべきなのかもしれない。

この記事へのコメント

べしみ惣右衛門
2014年02月17日 08:54
自分は敢えて教団名をぼやかしました。
自分が関係しているのは念法さんです。
なお、巨大宗教団体は生長の家ではありません。
生長の家は、開祖・谷口雅春先生の時は、尊皇愛国でした。
しかし、娘婿が継いだ時に、政治の世界への関わり合いを断ちました。
そして、現在、雅春先生の孫が継いでいます。
現在の教団トップは、中国人の布教をもくろんでいて、尊皇愛国の路線を否定しています。
また、エコロジーに目覚めて、脱原発をかかげています。
そのため、初代からの信者が多数、脱会しました。
よって、生長の家が政治に関わるとしたら、それは「脱原発」「エコロジー」としての活動です。
なお、某巨大宗教団体は「南無妙法蓮華経」の法華経系の団体とだけ、書いておきます。
Shirasu J
2014年02月17日 11:39
情報ありがとうございます。また、貴ブログ上での解説等感謝します。
生長の家の現組織とは繋がってないにせよ、創設当初の世代の人たちが、田母神俊雄後援会の一翼を担っていることはわかったので、点としては繋がっている?という解釈はできそうです。
いずれにせよ、どのような方々、階層が熱烈支持されボランテイアとして参加されたのか興味がわくところです。
なお、法華経系の団体のことですが、「○友会」と推定します。在日帰化支援の「立○会」ではない?と思いたいところです。
べしみ惣右衛門
2014年02月17日 18:10
立正佼成会は、民主党支持なので、お察しの通りです。霊友会は、石原慎太郎さんを、参議院全国区の時から支援して来ました。
Shirasu J
2014年02月17日 19:13
べしみ惣右衛門様
いろいろフォローいただき感謝します。
ご不満を表明されていた件のことですが、かれこれ1万人前後の人が実態を知ることとなり、しかるべくルートからの後一押しで、という感じではないかと思われます。
そう心配しなくても?落ち着くところに落ち着くのではないか?という意味です。
coffee
2014年02月18日 20:36
三島由紀夫の志を実現しよう!
Shirasu J
2014年02月18日 20:41
三島の本を読んで見ようと思っております。
べしみ惣右衛門
2014年02月24日 16:46
只今、お寺から田母神選対の方が、近日、ご挨拶に来られるとの連絡が入りました。自分を通さずに、直接、お寺に連絡したようですが、自分はこだわりません。とにかく、何とかかたちになりました。素直に喜びたいと思います。
Shirasu J
2014年02月24日 17:16
良かったですね。
べしみ惣右衛門様のこれまでのご尽力と誠意が伝わったのでしょう。
べしみ惣右衛門
2014年02月28日 21:40
今日、某宗教団体の支部より、田母神選対の方々がご挨拶と御礼にいらしたとの一報をいただきました。これで、田母神としおさんにとっても、某宗教団体にとっても、円満なかたちとなりました。今後も、某宗教団体は田母神としおさんを支援出来ることになりました。自分は、だいぶ悪しざまに書かせていただきましたが、ここに訂正とご報告をさせていただきます。心配していた「決裂」ということにはならず、嬉しく思います。
Shirasu J
2014年03月01日 00:28
情報ありがとうございます。私もほっとしております。これで、べしみ惣右衛門さんと一緒に、引続き田母神ブログ隊?らしきことができそうな気がしております。

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