安倍政権は「朝貢・従属しか念頭にない公明党」なら切り捨てるべきである

安倍政権は、集団的自衛権解釈の見直しに関連し、公明党の説得に乗り出すようである。
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130927-OYT1T01368.htm?from=main2

公明の説得に全力…集団自衛権解釈見直しで首相

 【ニューヨーク=伊藤徹也】安倍首相は27日午前(日本時間27日夜)、国連総会出席のため訪問中のニューヨークのホテルで記者会見し、集団的自衛権の行使を巡る憲法解釈の見直しについて「具体的な例に即して国民的な理解が進むよう努力していきたい。同時に、公明党の理解を得るための議論も進めたい」と述べ、慎重論が根強い公明党の説得に全力を挙げる考えを示した。


 また、冷え込んだ中国との関係について、「課題があるからこそ、首脳レベルも含めて話し合うべきだ。私の対話のドアは常にオープンであり、中国側にも同様の姿勢を期待している」と訴え、条件を付けずに首脳会談に応じるよう求めた。

 一方、来年4月の消費税率引き上げに備えた経済対策に関しては、「税制上、賃金を引き上げる企業を支援していきたい」と説明し、賃金を増やした企業への法人税減税を拡充する方針を明言。復興特別法人税の1年前倒し廃止を念頭に、「復興予算を減らすことはない。しっかり確保していく」と強調した。

(2013年9月27日23時17分 読売新聞)

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その公明党は、集団的自衛権見直しに、はなっから慎重姿勢のようである。

集団的自衛権、「連立関係に影響」と公明代表
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130929/plc13092914030007-n1.htm

さて、公明党は、この9月にアメリカ訪問を行ったとされるが、なんと10年ぶりだったそうで、同盟国である米国訪問はあまりやらず、あくまで(朝貢の一環としての)中共訪問一辺倒のようである。

公明代表が10年ぶり訪米へ 9月にも、党外交を本格化
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2605C_X20C13A7PE8000/

中共首脳と会談実現するのに、中共側からの条件を呑まされることが定説となっている関係で、今年の1月の山口代表と習近平会談は、公明党単独で会見させると、条件を付けられるのを避けるために、安倍首相が親書を手渡したという見方ができるが、実態としては公明党はこの時点で条件を呑まされていたのであろう。

■「棚上げ」発言は会見の条件だったか
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2027.html

次に、最近の公明党議員の訪中だが、やはり会談に際して、条件を呑むことを要求されていた?形跡があるようで、その条件を無視したか、先の山口代表の会談に際し条件として約束したことが守られていない?という理由で?、直前に会談がキャンセルされたようである。

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130927-OYT1T01368.htm?from=main2

中国要人、公明訪中団との会談ドタキャン
産経新聞 9月5日(木)7時55分配信

 公明党は4日、谷合正明参院議員ら若手議員の訪中団が同日、北京で予定していた中国共産党中央対外連絡部(中連部)の王家瑞部長ら幹部との会談が中止になったと発表した。公明党によると、中連部側が同日になって突然「都合が悪い」と会談中止を伝達してきたといい、具体的な理由は明らかにされていないという。

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朝貢精神旺盛な、公明党議員であるはずなので、会談中止をショックだと思い詰めているに違いない。

そういう意味で、首脳会談実現の条件として、「『尖閣棚上げ』を要求している」という中共のスタンスを安倍首相が暴露したのは、外交戦略上のクリーンヒットどころかランニングホームラン級の対応だったと思えてくる。

中国側「尖閣で条件のむなら首脳会談」 安倍晋三首相が暴露
http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/29/senkakukaidan_n_3520588.html

会う前から条件を呑まされ、その前提で会談する、それは、我が国が中共を宗主国として認め、朝貢外交するに等しい。

実に情けない話である。

そして、現実に、安倍政権発足後尖閣問題の対応に関連し、表向き日中友好を唱え、現実には朝貢機能を担い、中共要人との会談のため、中共訪問を繰り返す国会議員が数グループ存在する。


・公明党(2013年1月)
公明党 山口那津男代表
・ルーピー単独(数回、時期説明省略)
・民主党(2013年8月)
横路孝弘、近藤昭一
・自民党(2013年4月) 
河野洋平(河野太郎の父)
・自民党(2013年4月)
二階俊博総務会長代行
・超党派訪中団(2013年1月)
自民党 加藤紘一元幹事長 中谷元衆議院議員
社会党 村山富市元首相
・超党派訪中団(2013年6月)
自民党 野中広務元幹事長、古賀誠元幹事長、自民山本幸三衆院議員、
民主党 仙谷由人元官房長官
公明党 白浜一良参院議員会長
共産党 穀田恵二国対委員長


これらは、媚中派であると同時に、基本的に部落解放同盟支持系の議員であり、人権救済法案賛成、外国人参政権賛成派と見られる議員たちである。

我が国は自主独立国家であるはずだが、依然、中共への朝貢・従属に活路を見出している売国確信派議員および国会議員OBがこんなにいるのである。

かつて、社会党の議員で自社連立政権の時に官房長官だった五十嵐広三は、旧ソ連から資金提供を受けていたとされるが、これら議員は、中共朝貢の見返りに何か「おしいいもの」でも頂いてきたのであろうか?

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http://8003.teacup.com/doshin/bbs/5392

クレムリンの秘密文書が語る五十嵐広三さん 投稿者:的場光昭メール 投稿日:2013年 5月 8日(水)05時40分35秒  
北海道新聞は米国の外交秘密文書や日本の秘密文書が公開されると鬼の首でもとったように大騒ぎをします。1991年12月25日ソ連が崩壊し、その後旧ソ連の秘密文書が次々と明らかになりましたが、北海道新聞は全く報じることがありませんでした。
手元に元社会党系の議員から届けられた名越健郎著『クレムリン秘密文書は語る 闇の日ソ関係史』(中公新書1994)という本があります。そこにはソ連崩壊後に公開された旧ソ連秘密公文書にある日本社会党とソ連との具体的な交渉内容がなまなましく紹介されています。一部を紹介します。

   *実は、ソ連秘密文書には、社会党の現幹部の名もしばしば登場する。たとえば、細川政権時代の建設相で、村山内閣の官房長官五十嵐広三は社会党左派出身であり、北海道旭川市長を務めたこともあって、ソ連とはゆかりが深かった。
   五十嵐市長は七五年四月の北海道知事選に革新統一候補として出馬、政治汚職追放や政界浄化を叫んで健闘したが、この五十嵐陣営の選挙資金にソ連からの秘密援助が流れ込んでいたかもしれないのである。

さらに在日ソ連大使館のクズネツォフ一等書記官が社会党北海道本部の関田伸男委員長との面会時の様子が、極秘報告書の内容として紹介されています。長くなりますので要点だけ紹介しますと、関田氏は、ソ連からの木材売買契約実現によって得られた資金が前年の参議院選挙に利用されたことを報告し、さらに知事選における五十嵐陣営の選挙資金として一億五千万円の秘密援助を貿易操作を通じて提供するようソ連に要請しています。
また五十嵐氏は市長時代の一九七〇年に日ソ親善協会北海道支部の小田トオル氏と領事館をたずね、ソ連から旭川市への木材提供を働きかけ、さらに訪ソして旭川市貿易協同組合(コサカエツロウ理事長)を通じて五〇〇〇立方メートルの売却をまとめています。これに対する総領事の意見は以下のように紹介されています。

  *五十嵐市長が日ソ親善友好の熱烈な支持者であり、旭川市が北海道とソ連の友好運動で指導的役割を果たしていること、反ソ主義者の森山が当選すれば、北方領土返還運動が北海道で高まり、ソ連にとって好ましくない状況が生まれることから、市長の要請に肯定的に応じるのが望ましいと思う。

 この本の初版は平成六(1994)年十月十五日です。その二年後の平成八年(1996年)、五十嵐広三氏は突然政界を引退し、政治の表舞台から消えてしまいました。ソ連の北方領土不法占拠に加担した(利用された?)ことが一部とはいえ公になって政界を引退せざるをえなかったのでしょう。残った旧社会党議員たちも身の危険を感じて新たに結党された民主党へもぐりこんで知らぬ顔を決め込んでいたのです。逝去を伝える道新(五月七日夕刊・八日朝刊)も認める〝誠実・慎重〟な五十嵐公三氏は、知らぬ顔の反米を決め込むことができず政界を引退しますが、旧ソ連との関係を知る人々が多く住んでいる故郷の旭川市を離れざるをえなかったのでしょう。
ちなみに私にこの本を届けてくれた議員は愛国者であり非常に真面目なかたです。もと社会党の大物代議士の秘書を務めていたことがありましたので、この事実を知って本当に情けない、そして悔しい思いでいっぱいだったのでしょう。

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これを読むと、左翼系政党での口利きで我が国が購入する資源(木材、石炭等)は巡り巡って左翼系政党の選挙資金に化けていたということになる。
実際、企業ベースでそういう取引は、存在している。

という訳で社会党系議員(現社民党)は多かれ少なかれ、こういう類の議員であるということになる。

そして、中共政権が崩壊すると、上記訪中議員が、どういう美味しさを中共から与えられてきたかが判明しそうな気がしている。
証拠写真が一挙大公開され、2ちゃんねるまとめサイトが、爆笑大炎上という事態となるのかもしれない。

従って、安倍首相が集団的自衛権見直しのために、公明党を説得すると話しているのは、
素直に集団的自衛権見直しに賛成しなければ…………という予告であり、場合によっては連立組み替えの口実とするつもりなのであろう。

これに対し、公明党が10年ぶりに訪米するのは、
アメリカのしかるべく勢力(たぶん、表向き知日派のジャパンハンドラー?)に対し、これからも日本の再軍備を阻止、米国による日本支配に協力するので、公明党を利用してくださいと言わんがための存在PR目的か
あるいは
集団的自衛権見直しで公明党が承服しない場合の連立切り捨てに備えた、安倍政権を潰したがっている?米国要人(中川昭一先生酩酊事件の黒幕?)への事前根回し……ということなのかもしれない。


そして、そういうシナリオを知ってて?、石原慎太郎閣下は、公明を外せと言っているような気がしている。

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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130928/stt13092812340001-n3.htm

石原慎太郎・日本維新の会共同代表(上) 「憲法改正、公明は足手まといになる」

果たして安倍君は憲法改正をどこまでやれるのかね。公明党は必ず足手まといになりますよ。現に、公明党がいることで集団的自衛権の行使容認という課題は先送り、先送り、先送りになっているじゃないか。

 だけど、憲法改正という国家の運命を左右する政治イッシュー(課題)が出てきたことで、国民だってバカじゃないから、公明党の去就をちゃんと見ますよ。自縄自縛で動けなくなったときに、どういう形で公明党が政権からドロップアウトしていくかね…。安倍君は、内閣法制局長官を代えるよりも公明党を(連立相手から)代えたほうがいいんじゃないの。

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この記事へのコメント

Suica割
2013年10月06日 18:08
今度機会あれば、公明党の議員に中国は宗教弾圧をしている。
それゆえに公明党こそ、防衛について考え、宗教の自由を守らなくてはならないと思いますが、あなたはどう思いますか?
と、聞いてみたら面白い事になるかもしれません。
Shirasu J
2013年10月07日 04:46
宗教団体らしくない宗教団体べったりの政党(皮肉です)のことですから、党の立場で答えると思います。
質問するなら学会の方が面白いのでは?

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  • 安倍演説の憂鬱と特亜排除

    Excerpt:   安倍首相がニューヨーク証券取引所での演説で、TPPに関連してこんな一節を述べていた。   「もはや 国境 や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました~」 &n.. Weblog: 賭人がゆく (Yahoo!ブログ) racked: 2013-09-30 21:30