政治に無関心な人々を覚醒させる方法

政権奪還が期待される衆議院選挙投票日まであと数日となった。拙ブログの読者の方(特に選挙活動されている方)におかれては、投票日までのあと数日間、いかに無関心層を取り込むか、悩まれていることと思う。

そこで、今回は、無関心層とどう係わるべきか、私見を述べさせていただく。

政治に無関心な人には2種類あると思う。

一つは考えた結果として無関心である方
もう一つは考えない馬鹿
である。

考えた結果として無関心となった方には、日々の情報を配信する価値と必要があるように思う。
一方、考えない馬鹿、すなわち愚民(覚醒する可能性ある愚民と可能性ない愚民)には、日々の情報ではなく、別の次元から攻める(責める)必要があるように思う。

以下は、この2種類の人々への現時点での対処法である。


1.「考えた結果として政治に無関心である方」への対処法

考えた結果として政治に無関心な方でも、それなりの論理がある。
私の知人に、学生時代からノンポリで投票棄権行為を続けている方がいる。
彼は決して社交的ではない。一応常識人である。無愛想だがマナーは不作法ではない。政治、社会に無関心ではあるが、新聞を読み、テレビは見ている。それでいてなかなか洗脳されない、精神的逞しさを持っている。ただ、積極的に歴史書を読まず、政治講演会に参加せず、投票しないだけなのだ。

それでも、毒餃子事件から、中共は謝罪しない国であること
尖閣問題では、中共は歴史を改竄してまで国境線を変えようとし、平和憲法ではもはや領海侵犯は防げないこと
竹島問題から、韓国という国は、歴史改竄した反日教科書で国民世論を反日に仕立て上げ、我が国に対してはこの世論を背景になんだかんだ難癖をつけ、日本からたかる目的で天皇陛下の謝罪を要求する恥知らずの国であること
ぐらいはちゃんと理解している。
つまり、保守層以上の常識人かもしれないのである。
そこで、こういう階層には、より客観的な情報配信が望ましいと私は考える。感情的になっても強迫的であっても効果はないののだ。だから、保守の活動家の中で、「拡散」とか、「とんでもない事態!」とか、「売国奴!○○」などと、激高し過剰反応した文体で情報発信される方がいるが、こういう階層には逆効果であり、保守陣営の中で通用する手法だと受けとめるべきだろう。

さて、最近気づいたことなのだが、日本人(大和民族)とアジアで日本以外の国(民族)に決定的な違いがある領域が存在する。それは、『美意識』である。それに関して、学術文献が発表されている。読んだ感想を簡単に言うと、日本人は、汚らわしいもの、薄汚いもの、醜悪なものを極端に嫌う民族なのだそうだ。
私は、この『美意識』は、神道の影響を受けて芽生え、禅によって育まれ、何世紀にもわたって我々民族のDNAに深く刻まれ、元禄文化として開花し、現代に至っていると思うのである。
それ故、無関心層に訴えるには、彼らに、日本人の持つ『美意識』に訴えるメッセージを配信するのが効果的ではないかと思うのだ。
つまり、選挙戦では、「国政を目指している宮司のイメージ」のパンフレットを作成し演説すれば、「考える無関心層」に効果的ではないかということなのである。

実際、『日本を取り戻す』というタイトルの自民党パンフレット(演説会で配布しているもの)には、そういう配慮が随所にある。
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/seisaku_ichiban24.pdf

実に、ツボを押さえたパンフレットなのだ。

私は、このパンフレット15~16頁にある、「日の丸」を想起させる「みんなで新しい日本をつくろう。」というタイトルの頁を見て、苦しかったこの3年半間のことを思い出し、涙が出そうになった。

http://special.jimin.jp/political_promise/index.html?tg=top


2.「愚民」への対処法

愚民にも、一応それなりの趣味、嗜好はある。だから、趣味、嗜好の分野で攻めることがまず考えられる。ただ、その世界でも左翼が、それなりに根を下ろして活動しているので油断は禁物である。
たとえば、絵の世界では9条の会にちなんだ美術サークルがある。登山の世界では、名称から明らかに共産党系関連のサークルがある。
ある画廊で出品者と思われる女性が、その美術サークルの経緯に関する文章をうっとりした姿勢で読んでいたことに私は抱腹絶倒しそうになった。
彼らは彼らなりに地道に、表向き政治のことは語らず、活動を地道に継続している。従って、参入しようとするのであれば地道にコツコツやる覚悟が最低限必要である。

続いて、可能性ある分野として、女性、特に恋に飢えている方をターゲットにすることが考えられる。手法は、具体的には書かないが、各自の人生経験で思いつくことがあるはずだ。この場合、この種の方のマインドに訴求するのが何であるのかを知っておくことが肝要だと思う。
あるジャーナリストによれば、「冬ソナ」流行には、拉致問題が発覚し、悪の国家イメージを憧れの国に塗り替える意図があるのだそうだ。従って、そういう韓流ブームの邪悪な意図をつゆ知らず、進んで嵌められた女性をターゲットにするには、韓流以上に切ない恋愛ネタを提供すべきかもしれない。
ちなみに、パクリで有名なあの歴史ブログは、この種の女性をターゲットにして、アクセスを伸ばしてきた経緯があるようだ。私はそのブログの「ブログに多少の嘘があってもかまわない。感動できる情報を日々提供してくれることに感謝している」という類のコメントに注目している。つまり、こういう類の階層をターゲットに効果的活動するには、本当は許されないことではあるが………、多少のパクリや嘘・捏造など気にせず、著作権切れの元ネタを確保し、写真やネタの出典など明示せず、ラブレター感覚で文章を再編集して書くことが必要かもしれないのだ。(もっとも、私は、恋文まがいの文体で、政治・歴史ブログでやるつもりはないし、意識してうまい文章でブログ活動する気もない。)
パクリは悪いことではあり、文献価値などまったくないが、冬ソナや韓流ブームにひっかかった階層をラブレターまがいの文章で保守につなぎ止めている点において、このブログは評価されるべきかもしれない。

次に、趣味、嗜好以外の攻め方としては、マスコミによる情報洗脳の手口、マスコミが如何に醜悪で薄汚い組織集団であるかを知らしめる方法があるように思う。
この手法については、拙ブログ以上に、「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」というブログがあり、フジテレビやNHKを徹底批判し、視聴率低下の原動力となっているようだ。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/





最後に、自民党HPにて、全国各地での有名議員の演説予定が下記サイトにて告知されている。投票するかどうかはともかく是非、参加を検討いただきたい。

http://special.jimin.jp/speech/

女性には、小泉進次郎人気が突出しているそうだが、私は、安倍総裁が前回首相時とどう変わったか確め、麻生元首相の野太い声が聞ける良い機会ではないかと思っている。

この記事へのコメント

える
2012年12月09日 15:06
こんにちは
選挙が近づきました。結果が心配です。
本当なら、マスコミがちゃんと機能していれば、
売国議員が当選するはずはありません。
人権救済なんたら法なんか出てくるはずもないのです。
でも情弱な人たちは知らないし、ちょっと聞いただけでは信じません。
いくつかの重要イシューについて、党首や党幹部の討論がありますが、
絶対に外国人参政権や、人権救済は問われません。
それをいいことに、質問をしても彼らは答えようともしません。
電凸した結果を公表しているサイトいくつかがありますが、
逃げて答えない議員が山ほどいます。
なんとかならないのでしょうか?
Shirasu J
2012年12月09日 17:45
選挙結果はそんなに心配しないでいいと思います。自民単独で250は超えるでしょう。
議員事務所に問い合わせれば、外国人参政権に賛成かどうかは回答いただけます。
マスコミについては隠蔽することを意図しているため、こうしてブログ活動するしかありません。
ですから、前回の選挙同様、ネット市民対マスコミの闘いなのです。
選挙は数年に一度はあるのですから、次の選挙に備え、どうすればマスコミの力を弱められるか知恵を絞りましょう。
coffee
2012年12月09日 21:51
>?次に、趣味、嗜好以外の攻め方としては、マスコミによる情報洗脳の手口、マスコミが如何に醜悪で薄汚い組織集団であるかを知らしめる方法があるように思う。
この手法については、拙ブログ以上に、「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」というブログがあり、フジテレビやNHKを徹底批判し、視聴率低下の原動力となっているようだ。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/

畏れ入ります!
Shirasu J
2012年12月10日 04:52
それとなく宣伝するのも同じブロガーの努めだと思っております。
そうすることで、たくさんの方が覚醒し、世の中を変えられるかもしれないからです。

この記事へのトラックバック