戦前も支那は報道規制国家だったことを知っておこう

「暗黒大陸中国の真実」という本に支那というがどういう国であるか、支那人がどういう人達であるか赤裸々に書かれている。

見出しだけ読んでもかなりのことが書かれていることがおわかりいただけると思う。

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http://side-3.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-9fe6.html


第一章 光景

上海の乞食サンパンの群れ/中国を象徴する苦力/出まかせの嘘とポロリの本音/夜の上海/荒地から出現した上海は中国人の天国/協調より反目を好み共同作業のできない中国人/中国に暮らすとますます疑問が深まる/中国的貧困模様/チップを多く渡してはいけない/稼ぎのすべては食い物に/買い物ではお釣りを誤魔化される/同じモノサシは使えない/信頼できる者がいない/改革・進歩は幻

第二章 のどかな水田に隠された逆説

食糧供給に対して人口が多すぎる/『上海特急』/義和団事件/山東半島/揚子江を遡る/海賊対策/上海から海沿いに南下する/貨幣価値/荒涼たる景勝地/交通事情/飽食と餓死

第三章 本当の中国人

苦力に見る本当の中国人/恩人を殺す苦力/人類共通の人情がない中国人/中国軍の強制徴用/中国人の特異性と残虐性/ユク神父の記録に残る、残虐極まりない話/残虐な死刑や拷問/拷問好きが高じて生まれた纏足/福州のコレラ騒動/本心から信者になった者はいない/病気、怪我に強い中国人/鞭で躾ける猛獣と同じ/政府に見放された癩病/ 追悼の誠がこもらない葬式/衛生観念がなく不潔極まりない/屎尿はどう処理するのか?/ 風呂にあまり入らない

第四章 中国的才能とその背景

複雑怪奇な性格と伝統./本当の中国人を知ることが対中政策改善につながる/歴史に見る中国人の変わらぬ気質/平気で嘘をつく/責任感がないから嘘をつく/嘘に振り回されるアメリカ領事/中国人は誠実で正直であるというのは大きな間違い/虚しい形式主義と面子/スポーツはもちろん、武を嫌う民族/敵の面子を潰すための自殺/金がすべての現実主義者/犯罪者の一族郎党を残酷に処刑する/現実離れした科挙制度/驚くべき忍耐強さ/学問不毛の国/金持ちの親戚にたかるろくでなし

第五章 進歩のない布教活動

口先だけの道徳/精神一到何事かならざらん/布教の活動の実態/不毛な布教の歴史/地味で研究熱心な宣教師/教会自体に問題あり/プロテスタントとカトリックの布教競争/ミッションスクールのからくり/宣教師の経済事情/宣教師にまったく感謝しない中国人/宗教観というものがない/知識人のキリスト教観/中国人はキリスト教を必要としない

第六章 宣教師の心

宗教に精神性を求めない中国人/入信させても無意味、かえって有害でさえある/国民党の監視下置かれるミッションスクール/排外的教科書で糾弾される宣教師/宣教師迫害の具体例/堂々と中国人と渡り合った二人の宣教師の話/学生に焼き討ち、略奪されるミッションスクール/幻影を抱かず現実に立ち向かった宣教師/虐殺されても中国人をかばう宣教師/写真による情報操作/領事の影の努力を知らない宣教師/世界最高水準の教育を受けながら思想家が出ない不思議な国/巨額の援助を不満とする中国人/民を思う指導者がいない/自虐趣味のアメリカ人

第七章 果てしない混乱

混乱が途絶える日は一日もない/ビールの泡より早く消える愛国の士/現実を見る目がない宣教師/賄賂漬けで、愛国者がいないのが国家再生の最大の障害/世界市場類例のない中国の悲惨/蒋介石と宋一族/税関だけは正直な米英人を雇う/ユニークな人物あれこれ/いくつもある中央政府/食うために兵隊になるから命を懸けて戦わない/犠牲者は圧倒的に住民である/共産軍撃破情報の真相/匪賊の暴虐を目の前にしながら何もしない討伐軍や学者/金を見て消える愛国の情/兵隊にだけはなるな/盗賊のみならず政府軍も略奪する/あまりにもかけ離れた理論と実践/役に立たない警察/百姓を食い物にする悪代官/中国を映す鏡、福建省/腐りきった役人と軍隊/命の恩人のイギリス人に感謝どころか非難する孫文/自覚こそ立ち直りの一歩/大義に殉じる心がないから中国の混乱に終わりはない/国際監視機関をつくってはどうか/均衡のとれた混乱

第八章 阿片

欧米の麻薬製品制限協定/中国全土の路地から上がる阿片の煙/世界を欺く中国政府/アモイへの共産党の進軍も阿片獲得のため/解決策はない/阿片の歴史/阿片は中国人の国民性に合ったもの/阿片戦争の原因は外国人蔑視である/インドから中国へ阿片を持ち込まないことにしたが・・・・・・/阿片撲滅宣言の裏で稼ぐ軍と警察/中国が関わる東南アジア阿片事情/強力な権威で撲滅するしかないが・・・・・・

第九章 日本人と中国人

日本人と中国人/アメリカ人はなぜ日本人より中国人を好きになるのか/移民がもたらす日本脅威論/満州事変の背景/日本の大陸政策の背景/二十一ヵ条要求の背景/幣原宥和外交の恩を仇で返す中国人/ペテン師たちの排外運動/柳条湖の鉄道爆破/日本を非難し、中国人を弁護する宣教師/日本を非難し笑い者となったスティムソン国務長官/新聞が事実を伝えないから反日感情が高まる/第一次上海事変/民間人が多く死んだのには理由がある/最初の一発を撃ったのは中国軍と見るのが自然/軍艦を盾に賠償金を取った田村総領事/日本領台湾に憧れる中国人の行列/それでも変わらぬアメリカ世論/日本の満州占領に理あり/南京中央政府、またの名を国民党というやくざ集団/国民党の日本製品不買運動/満州国は三千万の中国人には天国である

第十章 アメリカ、極東、そして未来

中国とは国交断絶した方がよいが、できない/楽しい借金の踏み倒し/国務省よ、世論に従うだけでなく真実に目を向けよ/毅然とした態度を採れ/略奪魔を取り締まるどころか奨励する南京政府/千変万化の交渉術/結婚披露宴の祝儀を読み上げる/中国外交の危険性/労多くして功少なし/中国問題は日本にとっては死活問題/対中貿易は二パーセントに過ぎない/誇張されすぎる日本脅威論/アジアの問題児は中国/アメリカ企業は搾取していない。逆に人気の的である/南京虐殺は国民党に潜む共産勢力の仕業/パール・バックの偽善/事実を見て対中国政策の誤りを認めよ

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さて、この本では、戦前(国民党時代)、支那が報道規制国家だったと書かれている。


まず、序文に、国家として支那という国が国民にとってとんでもない国であると書かれてある。

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序文 5頁
驚くべきことに、時の流れと共にますます国民は不幸になり、ますますその生活は耐え難いものとなっているのが中国の運命なのである。

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次に、支那の真実が世界に伝わらない理由について、宣教師、民間事業家、外交官等に分類して簡単に指摘している。

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序文 6~7頁

中国の真実がなかなか伝わらない理由は単純明快である。説明するとこうである。中国に外国人が住んでいる。その中で中国の国情を把握している人を区分けすると三つに分けられる。ところが、いずれの人もいざ真実を述べるとなるとかなりの制約がある。三つの区分はこうである。

(一)宣教師 (二)民間事業家 (三)領事館員や外交管等の政府役人

最初にあげた「宣教師」たちは真実を話したがらない。なぜか。もし事実が知られると、今まで続いてきた援助が打ち切られる危険があるからである。次にあげた「民間事業家」たちも事実を話したがらない。なぜか。心証を害された中国人から不買運動が起こる恐れがあるからである。また、会社に罰則が課される恐れがあるからである。最後にあげた「政府役人」は在任中は外交辞令的なことしか言えない。厳重に口止めされているからである。したがって、現場にいて状況を最も的確に把握しているはずの人間が、事実上「さるぐつわ」をはめられ真実を述べられないのである。

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264頁
日本を非難し、中国人を弁護する宣教師
上海と天津以外のアメリカの役人は詐欺、反米運動に忙殺され、日本軍の行動を見て涙を流す暇などない。日本軍は世界各国が幾度となく明言していること、つまり「やるべきこと」をやったのである。
ところが宣教師だけは不思議なもので、中国人に迎合するばかりでまことに滑稽である。中立を保つべき第三国人が表立った動きをとることは好ましくないのにもかかわらず、宣教師たちは公然と日本を非難した。
(中略)
宣教師が抗議するとはまとこに奇妙である。中国人の暴虐に、それも政府援助の暴虐に最も長く苦しめられているのは他ならぬ宣教師である。

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ユニクロ、イオン、パナソニックなどの企業姿勢は、戦前支那に進出したアメリカ企業と同様なのであろう。
また、日本の外交官が支那について悪く言わないのは、戦前のアメリカの外交官と同様の状況なのかもしれない。

さて、ジャ-ナリストとはと言うと、修行不十分な愚か者が多い業界のせいか、すぐに舞い上がり、法螺に簡単に引っかかる輩ばかりであると書かれている。
今の日本と変わりないようだ。

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序文 8~9頁

例えば、誰でもいいが外国人ジャーナリストが来ると、すかさず中国政府の高官と会見の場を設けられる。こういう待遇を受けて舞い上がらない人はいない。そこですっかり手玉に取られ、高官の言うとおりに、盗賊は根絶やしにしただの、共産主義は鎮圧しただの、公立学校制度が新しく導入されただの、あと少しで中国の統一が成し遂げられるなど、と手帳に書き込むのであるが、前から中国にいる人なら、こんな話は「法螺話」としか見ていない。真顔でこういう法螺を吹いて相手を納得させてしまうのが典型的な中国人役人である。大都会に多いので注意されたい。

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そして、宣教師、民間人、外交官が口止めされている状況で、舞い上がった愚かな記者が、支那のプロパガンダにまんまと嵌められ、反日を扇動する記事を多数書いた。

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267頁
新聞が事実を伝えないから反日感情が高まる
アメリカの世論が、こうまで対日批判一辺倒となったのはなぜか。満州事変に至るまでの事情が伝わらなかったからである。一面トップは「日本軍奉天占領」「全満州に侵攻」である。これでは狡猾な日本軍が、物陰から襲い掛かるヒョウのように「何も悪くない可哀想な人間にいきなり嚙み付いた」と思い込んでしまう。何年も前から中国当局は略奪行為を黙認し、反日プロパガンダを扇動した。線路に石を置き、日本人を狙撃、殺害した。およそ考えられる妨害行為を煽る反日プロパガンダをしたのは他ならぬ中国政府である。このような経緯をアメリカ人は知らない。

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しかし、当時の日本政府も発信力不足という致命的ミスをおかしたそうだ。

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272頁
しかし、日本は満州事変でも上海事変でも大きなミスを犯した。武力行使までにいたるの経過を世界に向かって説明すべきだったのにしなかったミスである。

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以上が、戦前にアメリカ国内で起きた、支那に関する報道規制についての、この本の概略である。

なお、著者ラルフ・タウンゼントは、親日的言動によって真珠湾攻撃後にアメリカ政府に1年間投獄されたそうだ。

さて、アメリカで戦前に起きた、これら一連の動きは、そっくり、戦後の日本当てはまる。

アメリカ人宣教師のやった反日は、在日支配される国内キリスト教会が担い
民間事業家については、投資制限やさまざまの国内規制によって親中共であることを要求され
外交官に至っては、チャイナスクールに支配される反日サロン化し、自ら売国発言する孫崎という外務省OBが出現し、支那との外交問題について大人の対応を呼びかける外務省出身の国会議員までいる有様である。
そして、マスコミに至っては、あの素行不良なマスコミ業界にしては、日中記者交換協定を糞まじめに遵守している。自ら、喜んで嵌められていると言っていいだろう。

そして、それらを維持、拡大するための、中共はハニートラップを準備し、そのために数千人もの美女が用意されているそうだ。

以上から、日本で起きている中共政権の報道規制の手法は
戦後、我が国だけに限定されたものではなく、戦前からアメリカにおいて適用され、当時のアメリカ政府が国民党のプロパガンダに簡単に引っかかり、反日世論を形成し、反日政策を徹底的に実施してくれたので、戦後も味をしめて同様の手法で継続されているに過ぎない。

そして、「暗黒大陸中国の真実」を読みながら、歴史的経緯を眺めてみると、戦前のアメリカでもっとも愚かな存在だったのは、宣教師達ではなかったかと思うのである。

そう考えれば、戦後、最も哀れむべき者とは、キリスト教宣教師が引き起こした数々の歴史的事実を知らず、南京虐殺や戦争謝罪や慰安婦問題に熱心に取組む国内の………ということになるだろう。


参考文献
『暗黒大陸中国の真実』ラルフ・タウンゼント著、田中秀雄・先田賢紀智共訳

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この記事へのコメント

coffee
2012年10月20日 20:53
『暗黒大陸中国の真実』ラルフ・タウンゼント著(1933年)、田中秀雄・先田賢紀智共訳

この本は傑作中の傑作です。
日本人は是非とも読むべき!
Shirasu J
2012年10月21日 08:56
まさに傑作中の傑作だと思います。

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