反日暴動の真実を報道しない日本の新聞、テレビはまったく信用できません
支那での反日暴動が沈静化しつつあるため、反日暴動の真実について述べておきたい。
日本の新聞、テレビでは、支那での反日暴動が支那全土で行われ、仕掛けた正体を報道しない。
しかし、きちんと報道、情報発信している情報源があるのだ。
まず、「大紀元日本」
http://www.epochtimes.jp/
こちらは「臓器狩り」のスクープで名を馳せた。
――――――――――――――――――――――――
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d42160.html
「仕掛人」に操られる反日デモ 権力闘争の影が見え隠れ
15、16日、中国各地で反日デモが起こり、一部では暴動化。写真は広東省深セン市でのデモの様子(Lam Yik Fei/ Getty Images)
【大紀元日本9月17日】中国の次期最高指導者とされる習近平副主席が2週間ぶりに姿を見せた。同時に、反日デモが全土で燃え広がった。米紙ニューヨーク・タイムズは15日、習氏の復帰は党内闘争の1つの戦いが終えたことを意味するが、反日デモの広がりはまだ闘争の収束には程遠いことを物語る、と指摘した。
同紙は北京の政治評論家の見方として、党指導部の中に、習氏を「消したい」勢力があるため「人事と政治をめぐって深刻な対立が生じている」と伝えた。また、日本との緊張もこれにより発生しているという。
それを裏付けるのは、反日デモにちらつく「仕掛人」の存在だ。西安市のデモで日本車を破壊するグループの中心メンバーは警官であることがネットユーザーに特定されており、さらに山東省威海市でも公安局長がデモのリーダー役を担っていたとの情報がネット上に流出している。また、私服軍人集団の参加もユーザーによって暴かれている。
フランス国営放送(RFI)は上海と広州のデモ参加者の目撃証言として、両都市とも若者グループの組織的参加とみられる行為があったと伝えている。通常、地元市民なら地下鉄乗車券を購入する際、専用のプリペイドカードを使用するはずだが、若者グループは現金払いだった。つまり、グループは他の都市のものであったことが推測される。
さらに、毛沢東像や毛沢東を擁護するスローガンを掲げてデモに参加するグループも各地で見かけられた。また、毛時代の旧式軍服を身に付けた参加者が整列し、組織的に各地の反日デモに参加していた。
同様なスローガンが各地で見られる(ネット写真)
「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の物、薄煕来は人民の者」とのスローガンを車体に貼り付けたデモ参加者もいた。同様なスローガンは他の都市でも確認されており、薄氏の支持者らがコンタクトを取って用意周到に参加したと見られる。
「突如現れたこれほど大規模な抗議活動の裏には、(高層の)権力闘争の影が見え隠れする」。RFIは時事評論家の指摘を伝えた。この指摘をさらに踏み込んだのは、在米中国語メディア・博訊ネットの分析だ。16日付の同サイトの評論によれば、今回の反日デモが暴力行為に発展したのは、中央政法(司法・公安)委員会や中央宣伝部を中心とする薄煕来支持勢力が裏で仕掛けたことが原因。彼らはこれによって中国の内政・外交に混乱をもたらし、秋に予定されている党大会の開催を妨害することを目論んでいるという。
秋の党大会では党の最高指導部となる中央政治局常務委員は現行の9人から7人に減る可能性が高い。現在政法委のトップを務める周永康氏の後任を常務委員会メンバーに加えない形で、政法委の権限縮小が図られるとされている。周氏は薄氏を擁護しているほか、警察や治安当局、さらに軍にも多大な権限を持っている。
勢力削減を恐れている薄・周、さらにその裏にある江沢民一派は、尖閣問題を利用して党大会の開催を延期させ、稼いだ時間で派閥の巻き返しを狙おうとしている。大紀元(中国語版)が入手したこの情報も、今回の反日デモの組織がらみの暴動行為に裏付けられている。
政法委がデモの暴動行為をリードし、黙認すると同時に、江陣営のもう一員となる中央宣伝部も動いている。同部が管轄する政府系メディアはデモの暴動化について一切、報じていない。また、ミニブログ最大手の新浪微博も投稿される写真がすぐに削除されるなど、厳重な監視体制を敷いている。ただ、投稿写真の多さから削除作業が追い付いていない。
(張凛音)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d89533.html
<赤龍解体記>(83)反日デモ 私服警察が組織し、暴徒化あおる
私服警察と見られる者がデモを組織しリードしている(ネット写真)
【大紀元日本9月17日】近日、史上最大と言われる中国での反日デモは、100以上の都市に広がっている。北京、西安、長沙、青島などではデモの一部は暴徒化し、デモ参加者は日本車や警察車両を棒や椅子で破壊し、また日系スーパーなどでは放火や商品を略奪などの事件が起きた。
1989年以降、中国政府は民衆デモをいっさい許可せず、厳しく統制してきた。しかし、今回の尖閣諸島に係る反日デモは、ほぼ全国に組織化した状態で広がり、なおかつ警察や公安が緩い態度を示す等は、いずれも異例のことだ。
また、現役の警察が私服でデモに参加していることも確認されている。彼らは率先してスローガンを叫んだり、群集を挑発して暴徒化をあおったりしていたことが複数の地方で目撃された。
たとえばミニブログ・微博には「西安の反日デモ隊の中では『リーダーの兄貴(私服警官)に注目しよう」「環状南路では車が3台転倒されたが、この男(私服警官)がやった」などの書き込みがある。
また別の情報として、ネットユーザ「zeming」も微博で証言した。「みなさんに西安市の車の破壊屋さんを紹介しよう。私は今日、鐘楼あたりを回っていたところ、あの人(私服警察)が毎回の破壊行為に参加していた。まさにチンピラだ」
その後、別のユーザーがこの「車破壊屋」グループの活動を観察し、現場写真をサイトに掲載した。彼らは道具などを周到に準備しており、あわせて8台の車を破壊したという。
またネットユーザー「庫布奇三散」によると、西安で率先して車を破壊したデモ隊のリーダーの名前は朱錮、漢族、1965年7月16日生まれの中国共産党党員。大卒で1988年に警官となり、西安市新城分局などを経て、現職は新城分局胡家廟派出所長の役職にあるという。
その後ミニブログで、スピーカを手にしてデモ隊をリードするこの派出所所長の写真が流された。だが写真はしばらくして削除された。
スピーカを手に、デモ隊をリードしている人物は西安市新城分局胡家廟派出所長と指摘されている(ネット写真)
私服警察らが反日デモをリードし、率先して暴徒化を先導したのは、西安に限らない。先日、河北省滄州で行われた「反日、釣魚島(尖閣諸島の中国名)を守れ」デモでは、録画記録によると、デモ隊の先頭の車に乗り、国旗を振りながらスローガンを叫んでいる人物は、実は地元公安局の交通警察隊長で、しかもネットで「天地凡人」と名乗り関連活動を呼び掛けていたという。
山東省威海市公安局長も率先して「釣魚島守れ」デモに参加していた。しかし、この情報はサイトで流された後、しばらくして削除された。下は、削除された関連サイトの写真。
山東省威海市公安局長も率先して「釣魚島守れ」デモに参加した(ネット写真)
今回の異常な反日デモには、警察だけではなく、軍隊も加わったのか。北京のネットユーザはミニブログで次のように述べている。「朝陽公園の近くで大勢の私服軍人を見た。彼らは大型のバスに乗車した後、軍服に着替えていた。その後、窓のカーテンを閉めバスを発車させた。おそらく、一日の『暴徒』活動が終わったというのだろうか」
前出のような反日デモの真相は、中国の一般市民、とりわけネット上で続々と暴露された。そのため、当局は情報検閲を厳しくし、現時点では「警察が率先してデモ」などのようなキーワードで関連の情報を検索することは、かなり難しくなってきた。
このような異常現象に対し、あるネットユーザは「西安の車破壊のケースからみれば、このデモは組織されたものであり、かつ警察が表と裏でリードしたことは明らか」とコメントを残した。
中国のネット評論家・石訥氏は「マフィア組織の者を街頭に出し、群衆を暴徒化をあおった後、その罪を民間人になすりつける。これは計画的に民主主義的行動や民意を弾圧するための口実にするものだ」と指摘している。
このように、反日デモは決して領土の主権など表層的な問題ではなく、党内闘争や国民の独裁政権への不満などさまざまな要因が混じっており、きわめて複雑で混沌たる情勢である事が伺える。
(翻訳編集・呈工)
(12/09/17 11:15)
――――――――――――――――――――――――
無料の宮崎正弘のメルマガでは、誰が仕掛け人がきちんと分析している。
――――――――――――――――――――――――
尖閣諸島に到着した中国当局船、実は合成写真
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d58414.html
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(「暴動以前」と「以後」に別れるだろう)
http://melma.com/backnumber_45206_5654743/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(交通警官の支隊長が反日デモを指揮)
http://melma.com/backnumber_45206_5653927/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(こんどの反日デモは団派がしかけた)
http://melma.com/backnumber_45206_5653793/
――――――――――――――――――――――――
続いて、二階堂ドットコム。
こちらは、最近、支那情報を扱い始めた。
――――――――――――――――――――――――
■ 日本の報道はこういうのなーんも報じない
http://www.nikaidou.com/archives/29439
■ 政府のアホな方針でデモを作りみんなが迷惑。
http://www.nikaidou.com/archives/29404
――――――――――――――――――――――――
支那情報源については、とりあえず
これら、3つのサイトで十分だと思う。
ほかには、こんな情報もある。
【要拡散】中国反日デモの黒幕は韓国人だった!「サムスンに学べ」の横断幕掲げ、中国人に成りすます!公安警察もグル!反日デモ鎮圧どころか積極的にリードし暴徒を扇動!
http://www.news-us.jp/article/293067882.html
それに引き替え、日本の新聞、テレビの支那情報は、まったく役立たずである。
特に、テレビニュースがひどい。最も劣化し、偏向捏造、不報道が日常化した媒体であると断言できる。
テレビニュースを見れば見るほど洗脳され、情報弱者にされてしまうだけである。支那関連については、テレビニュースを見る暇があったら、これら3つのサイトで情報収集した方がいいと思う。
そして、肝心な情報を報道させないために機能する、日中記者交換協定など、廃止が妥当だろう。
こんな協定は中共政権を利するだけである。
・日中記者交換協定
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%8D%94%E5%AE%9A
また、シナ駐在の日本人特派員の大半はハニートラップされているのであるから、まともな記事など配信できるはずもないのだ。
我々がすべきことは、
マスコミ規制法の法制化とマスコミを処罰する法律を一つでも増加させることであり、
その実現のために、マスコミ情報を信用せず、マスコミを憎悪と軽蔑と嘲笑の対象とすることだ。
日本の新聞、テレビでは、支那での反日暴動が支那全土で行われ、仕掛けた正体を報道しない。
しかし、きちんと報道、情報発信している情報源があるのだ。
まず、「大紀元日本」
http://www.epochtimes.jp/
こちらは「臓器狩り」のスクープで名を馳せた。
――――――――――――――――――――――――
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d42160.html
「仕掛人」に操られる反日デモ 権力闘争の影が見え隠れ
15、16日、中国各地で反日デモが起こり、一部では暴動化。写真は広東省深セン市でのデモの様子(Lam Yik Fei/ Getty Images)
【大紀元日本9月17日】中国の次期最高指導者とされる習近平副主席が2週間ぶりに姿を見せた。同時に、反日デモが全土で燃え広がった。米紙ニューヨーク・タイムズは15日、習氏の復帰は党内闘争の1つの戦いが終えたことを意味するが、反日デモの広がりはまだ闘争の収束には程遠いことを物語る、と指摘した。
同紙は北京の政治評論家の見方として、党指導部の中に、習氏を「消したい」勢力があるため「人事と政治をめぐって深刻な対立が生じている」と伝えた。また、日本との緊張もこれにより発生しているという。
それを裏付けるのは、反日デモにちらつく「仕掛人」の存在だ。西安市のデモで日本車を破壊するグループの中心メンバーは警官であることがネットユーザーに特定されており、さらに山東省威海市でも公安局長がデモのリーダー役を担っていたとの情報がネット上に流出している。また、私服軍人集団の参加もユーザーによって暴かれている。
フランス国営放送(RFI)は上海と広州のデモ参加者の目撃証言として、両都市とも若者グループの組織的参加とみられる行為があったと伝えている。通常、地元市民なら地下鉄乗車券を購入する際、専用のプリペイドカードを使用するはずだが、若者グループは現金払いだった。つまり、グループは他の都市のものであったことが推測される。
さらに、毛沢東像や毛沢東を擁護するスローガンを掲げてデモに参加するグループも各地で見かけられた。また、毛時代の旧式軍服を身に付けた参加者が整列し、組織的に各地の反日デモに参加していた。
同様なスローガンが各地で見られる(ネット写真)
「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の物、薄煕来は人民の者」とのスローガンを車体に貼り付けたデモ参加者もいた。同様なスローガンは他の都市でも確認されており、薄氏の支持者らがコンタクトを取って用意周到に参加したと見られる。
「突如現れたこれほど大規模な抗議活動の裏には、(高層の)権力闘争の影が見え隠れする」。RFIは時事評論家の指摘を伝えた。この指摘をさらに踏み込んだのは、在米中国語メディア・博訊ネットの分析だ。16日付の同サイトの評論によれば、今回の反日デモが暴力行為に発展したのは、中央政法(司法・公安)委員会や中央宣伝部を中心とする薄煕来支持勢力が裏で仕掛けたことが原因。彼らはこれによって中国の内政・外交に混乱をもたらし、秋に予定されている党大会の開催を妨害することを目論んでいるという。
秋の党大会では党の最高指導部となる中央政治局常務委員は現行の9人から7人に減る可能性が高い。現在政法委のトップを務める周永康氏の後任を常務委員会メンバーに加えない形で、政法委の権限縮小が図られるとされている。周氏は薄氏を擁護しているほか、警察や治安当局、さらに軍にも多大な権限を持っている。
勢力削減を恐れている薄・周、さらにその裏にある江沢民一派は、尖閣問題を利用して党大会の開催を延期させ、稼いだ時間で派閥の巻き返しを狙おうとしている。大紀元(中国語版)が入手したこの情報も、今回の反日デモの組織がらみの暴動行為に裏付けられている。
政法委がデモの暴動行為をリードし、黙認すると同時に、江陣営のもう一員となる中央宣伝部も動いている。同部が管轄する政府系メディアはデモの暴動化について一切、報じていない。また、ミニブログ最大手の新浪微博も投稿される写真がすぐに削除されるなど、厳重な監視体制を敷いている。ただ、投稿写真の多さから削除作業が追い付いていない。
(張凛音)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d89533.html
<赤龍解体記>(83)反日デモ 私服警察が組織し、暴徒化あおる
私服警察と見られる者がデモを組織しリードしている(ネット写真)
【大紀元日本9月17日】近日、史上最大と言われる中国での反日デモは、100以上の都市に広がっている。北京、西安、長沙、青島などではデモの一部は暴徒化し、デモ参加者は日本車や警察車両を棒や椅子で破壊し、また日系スーパーなどでは放火や商品を略奪などの事件が起きた。
1989年以降、中国政府は民衆デモをいっさい許可せず、厳しく統制してきた。しかし、今回の尖閣諸島に係る反日デモは、ほぼ全国に組織化した状態で広がり、なおかつ警察や公安が緩い態度を示す等は、いずれも異例のことだ。
また、現役の警察が私服でデモに参加していることも確認されている。彼らは率先してスローガンを叫んだり、群集を挑発して暴徒化をあおったりしていたことが複数の地方で目撃された。
たとえばミニブログ・微博には「西安の反日デモ隊の中では『リーダーの兄貴(私服警官)に注目しよう」「環状南路では車が3台転倒されたが、この男(私服警官)がやった」などの書き込みがある。
また別の情報として、ネットユーザ「zeming」も微博で証言した。「みなさんに西安市の車の破壊屋さんを紹介しよう。私は今日、鐘楼あたりを回っていたところ、あの人(私服警察)が毎回の破壊行為に参加していた。まさにチンピラだ」
その後、別のユーザーがこの「車破壊屋」グループの活動を観察し、現場写真をサイトに掲載した。彼らは道具などを周到に準備しており、あわせて8台の車を破壊したという。
またネットユーザー「庫布奇三散」によると、西安で率先して車を破壊したデモ隊のリーダーの名前は朱錮、漢族、1965年7月16日生まれの中国共産党党員。大卒で1988年に警官となり、西安市新城分局などを経て、現職は新城分局胡家廟派出所長の役職にあるという。
その後ミニブログで、スピーカを手にしてデモ隊をリードするこの派出所所長の写真が流された。だが写真はしばらくして削除された。
スピーカを手に、デモ隊をリードしている人物は西安市新城分局胡家廟派出所長と指摘されている(ネット写真)
私服警察らが反日デモをリードし、率先して暴徒化を先導したのは、西安に限らない。先日、河北省滄州で行われた「反日、釣魚島(尖閣諸島の中国名)を守れ」デモでは、録画記録によると、デモ隊の先頭の車に乗り、国旗を振りながらスローガンを叫んでいる人物は、実は地元公安局の交通警察隊長で、しかもネットで「天地凡人」と名乗り関連活動を呼び掛けていたという。
山東省威海市公安局長も率先して「釣魚島守れ」デモに参加していた。しかし、この情報はサイトで流された後、しばらくして削除された。下は、削除された関連サイトの写真。
山東省威海市公安局長も率先して「釣魚島守れ」デモに参加した(ネット写真)
今回の異常な反日デモには、警察だけではなく、軍隊も加わったのか。北京のネットユーザはミニブログで次のように述べている。「朝陽公園の近くで大勢の私服軍人を見た。彼らは大型のバスに乗車した後、軍服に着替えていた。その後、窓のカーテンを閉めバスを発車させた。おそらく、一日の『暴徒』活動が終わったというのだろうか」
前出のような反日デモの真相は、中国の一般市民、とりわけネット上で続々と暴露された。そのため、当局は情報検閲を厳しくし、現時点では「警察が率先してデモ」などのようなキーワードで関連の情報を検索することは、かなり難しくなってきた。
このような異常現象に対し、あるネットユーザは「西安の車破壊のケースからみれば、このデモは組織されたものであり、かつ警察が表と裏でリードしたことは明らか」とコメントを残した。
中国のネット評論家・石訥氏は「マフィア組織の者を街頭に出し、群衆を暴徒化をあおった後、その罪を民間人になすりつける。これは計画的に民主主義的行動や民意を弾圧するための口実にするものだ」と指摘している。
このように、反日デモは決して領土の主権など表層的な問題ではなく、党内闘争や国民の独裁政権への不満などさまざまな要因が混じっており、きわめて複雑で混沌たる情勢である事が伺える。
(翻訳編集・呈工)
(12/09/17 11:15)
――――――――――――――――――――――――
無料の宮崎正弘のメルマガでは、誰が仕掛け人がきちんと分析している。
――――――――――――――――――――――――
尖閣諸島に到着した中国当局船、実は合成写真
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d58414.html
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(「暴動以前」と「以後」に別れるだろう)
http://melma.com/backnumber_45206_5654743/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(交通警官の支隊長が反日デモを指揮)
http://melma.com/backnumber_45206_5653927/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(こんどの反日デモは団派がしかけた)
http://melma.com/backnumber_45206_5653793/
――――――――――――――――――――――――
続いて、二階堂ドットコム。
こちらは、最近、支那情報を扱い始めた。
――――――――――――――――――――――――
■ 日本の報道はこういうのなーんも報じない
http://www.nikaidou.com/archives/29439
■ 政府のアホな方針でデモを作りみんなが迷惑。
http://www.nikaidou.com/archives/29404
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支那情報源については、とりあえず
これら、3つのサイトで十分だと思う。
ほかには、こんな情報もある。
【要拡散】中国反日デモの黒幕は韓国人だった!「サムスンに学べ」の横断幕掲げ、中国人に成りすます!公安警察もグル!反日デモ鎮圧どころか積極的にリードし暴徒を扇動!
http://www.news-us.jp/article/293067882.html
それに引き替え、日本の新聞、テレビの支那情報は、まったく役立たずである。
特に、テレビニュースがひどい。最も劣化し、偏向捏造、不報道が日常化した媒体であると断言できる。
テレビニュースを見れば見るほど洗脳され、情報弱者にされてしまうだけである。支那関連については、テレビニュースを見る暇があったら、これら3つのサイトで情報収集した方がいいと思う。
そして、肝心な情報を報道させないために機能する、日中記者交換協定など、廃止が妥当だろう。
こんな協定は中共政権を利するだけである。
・日中記者交換協定
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%8D%94%E5%AE%9A
また、シナ駐在の日本人特派員の大半はハニートラップされているのであるから、まともな記事など配信できるはずもないのだ。
我々がすべきことは、
マスコミ規制法の法制化とマスコミを処罰する法律を一つでも増加させることであり、
その実現のために、マスコミ情報を信用せず、マスコミを憎悪と軽蔑と嘲笑の対象とすることだ。
この記事へのコメント
支那では、日本への核攻撃などを盛んに呼びかけていますが、そういう事実も報道してほしいものです。