首都圏で多発する左翼系大規模デモに思うこと(保守陣営はもっと動員できるはずだ!)
最近、首都圏、特に国会周辺での左翼系の大規模デモのことが気になっている。
気になっている点が3点ある。
①シナ工作員が潜入し、国会乗っ取りのための予行演習をしている?
②落選が噂される民主党国会議員がデモに参加している
③政権交代後の保守系デモ参加者よりも左翼系デモ最近の参加者の方が数的に多い
①については、外国人の政治活動規制強化によって対処可能と思う。
要は、法制化することで、外国人が主催する反日デモを許可せず、日本人が主催するデモでも外国人を職務質問等にて摘発できると思うからだ。
ただ、シナ工作員が破壊活動を行う可能性を私は排除しない。
②については、落選が噂される一部民主党国会議員がデモに参加しているが、本心は政権交代後の政治活動を意識し、事前演習と支援者確保のつもりなのであろう。落選議員にとって、政治活動の場を確保することは、とても重要なことだ。
③については、保守陣営にも課題がある。
デモ参加者が、頑張れ日本!全国行動委員会や行動する保守系団体登録者に限定されることである。
特に、日○会議などの団体が、デモ、街頭活動、ポステイングを忌避しているように思えて仕方がない。
なぜなら、
私は、役員と称する方々の大部分についてデモにて拝見したことがなく、また役員の方からデモ参加を呼びかけるスピーチを聞かされ驚いてしまったからだ。
日○会議は、会員数1万人を越える団体である。会員数を今の5倍とする目標があるそうだ。
支部長クラスはその地域の名士のようで、たくさんの肩書きを持たれている方々が就任されているようだ。
しかし、実態は、会員向けの会合や講演会などで挨拶されている程度と認識している。
(地方によってはそうでない方もいらっしゃるようだが…)
一方、頑張れ日本!全国行動委員会の支部組織は拡充されつつあるものの、全国ネットとするにはほど遠い。
このサイトで確認するとわかるが、
http://www.ganbare-nippon.net/office.html
なんと、東北以北と九州で支部未設置状態である。
実は、私は、もう一つ懸念していることがある。
それは、政権奪還後の左翼系の動きである。
たぶん、
今度の衆議院選挙で民主党は大幅に議席を失うであろうが、新政権の個別政策について、左翼系およびシナ工作員、在日工作員等が共同で、国会周辺を取り囲むデモが常態化し、それによって、この国の政治情勢が不安定化する可能性があることを指摘したい。
なぜなら、既に、瓦礫受け入れ、脱原発、オスプレイなどの抗議活動がそういう連中によって仕掛けられた形跡があるからだ。
今は、民主党政権なので、左翼系デモはそれなりに手加減している。野田首相は、デモ代表者に面会させるような変なサービスまでやっている。
しかし、政権交代後は、そうはならない。左翼は手加減せず、国会周辺にてより攻撃的な左翼系デモを頻発させると私は予想している。
そこで、
民主党政権下で保守系デモに一度も参加しなかった、日○会議会員、産経読者、正論読者、WILL読者に申し上げたい。
今度の衆議院選挙で保守陣営は、間違いなく勝利するであろう。
だが、左翼は敗北してもどうすれば政権に圧力をかけられ、どうすれば政治的効果をあげられるか気づいているし、動員も実行している。
当然、政権奪還以降は、左翼陣営は対抗策として、国会を取り囲む大規模デモを毎週の様に実行するに違いない。その規模は、毎回、数万人規模に達し、国会が機能不全に陥り、その都度、政治が不安定化し、場合によってはシナ工作員等に国会が襲撃されるような事態となるかもしれない。
また、左翼系のデモが保守陣営よりも多くの人を動員し、マスコミが左翼のデモを報道してくれることに左翼が自信を持ち、さらに勢いづくかもしれない。
そういう事態に仮になったとして
新政権の保守系議員に要請したからなんとかなるはずだ
日○会議に会費を払っているからなんとかなるはずだ
産経、正論、WILLを購読しているからなんとかなるはずだ
と従来同様、勘違いされるのであろうか?
そこで、私は、一度も保守系デモに参加したことがない、日○会議の役員、産経、正論、WILLの読者に4点申し上げたい。
―――――――――――――――――――――――
①デモや街頭活動、ポステイングに一度も参加せず、日○会議、産経、正論、WILLが政権奪還に貢献したなどと勘違いしないでいただきたい。
②政権奪還後に起きるであろう、国運が傾くかもしれないような大規模左翼系デモをぼんやりと眺め、自分は愛国者だ、憂国の士だなどと宣うことはやめていただきたい。
③会費を払ったり、愛国新聞、愛国雑誌購読は大事だが、それよりもデモに参加する方が政治的に意味があることに気づいていただきたい。
④頑張れ日本!全国行動委員会が主催するデモに動員かけてでも参加いただきたい。
―――――――――――――――――――――――
以上である。
なお、日○会議会員からすれば在特会はとんでもない?存在かもしれないが、全国規模で外国人参政権反対デモを実施した実績がある。
このデモ実行日に会員レクレーションで登山を実施した保守と称する、日○会議と似た名称の団体もある。
口先でなく、行動しなければ、何も変わらないし、何も変えられないことだけは確かだろう。
気になっている点が3点ある。
①シナ工作員が潜入し、国会乗っ取りのための予行演習をしている?
②落選が噂される民主党国会議員がデモに参加している
③政権交代後の保守系デモ参加者よりも左翼系デモ最近の参加者の方が数的に多い
①については、外国人の政治活動規制強化によって対処可能と思う。
要は、法制化することで、外国人が主催する反日デモを許可せず、日本人が主催するデモでも外国人を職務質問等にて摘発できると思うからだ。
ただ、シナ工作員が破壊活動を行う可能性を私は排除しない。
②については、落選が噂される一部民主党国会議員がデモに参加しているが、本心は政権交代後の政治活動を意識し、事前演習と支援者確保のつもりなのであろう。落選議員にとって、政治活動の場を確保することは、とても重要なことだ。
③については、保守陣営にも課題がある。
デモ参加者が、頑張れ日本!全国行動委員会や行動する保守系団体登録者に限定されることである。
特に、日○会議などの団体が、デモ、街頭活動、ポステイングを忌避しているように思えて仕方がない。
なぜなら、
私は、役員と称する方々の大部分についてデモにて拝見したことがなく、また役員の方からデモ参加を呼びかけるスピーチを聞かされ驚いてしまったからだ。
日○会議は、会員数1万人を越える団体である。会員数を今の5倍とする目標があるそうだ。
支部長クラスはその地域の名士のようで、たくさんの肩書きを持たれている方々が就任されているようだ。
しかし、実態は、会員向けの会合や講演会などで挨拶されている程度と認識している。
(地方によってはそうでない方もいらっしゃるようだが…)
一方、頑張れ日本!全国行動委員会の支部組織は拡充されつつあるものの、全国ネットとするにはほど遠い。
このサイトで確認するとわかるが、
http://www.ganbare-nippon.net/office.html
なんと、東北以北と九州で支部未設置状態である。
実は、私は、もう一つ懸念していることがある。
それは、政権奪還後の左翼系の動きである。
たぶん、
今度の衆議院選挙で民主党は大幅に議席を失うであろうが、新政権の個別政策について、左翼系およびシナ工作員、在日工作員等が共同で、国会周辺を取り囲むデモが常態化し、それによって、この国の政治情勢が不安定化する可能性があることを指摘したい。
なぜなら、既に、瓦礫受け入れ、脱原発、オスプレイなどの抗議活動がそういう連中によって仕掛けられた形跡があるからだ。
今は、民主党政権なので、左翼系デモはそれなりに手加減している。野田首相は、デモ代表者に面会させるような変なサービスまでやっている。
しかし、政権交代後は、そうはならない。左翼は手加減せず、国会周辺にてより攻撃的な左翼系デモを頻発させると私は予想している。
そこで、
民主党政権下で保守系デモに一度も参加しなかった、日○会議会員、産経読者、正論読者、WILL読者に申し上げたい。
今度の衆議院選挙で保守陣営は、間違いなく勝利するであろう。
だが、左翼は敗北してもどうすれば政権に圧力をかけられ、どうすれば政治的効果をあげられるか気づいているし、動員も実行している。
当然、政権奪還以降は、左翼陣営は対抗策として、国会を取り囲む大規模デモを毎週の様に実行するに違いない。その規模は、毎回、数万人規模に達し、国会が機能不全に陥り、その都度、政治が不安定化し、場合によってはシナ工作員等に国会が襲撃されるような事態となるかもしれない。
また、左翼系のデモが保守陣営よりも多くの人を動員し、マスコミが左翼のデモを報道してくれることに左翼が自信を持ち、さらに勢いづくかもしれない。
そういう事態に仮になったとして
新政権の保守系議員に要請したからなんとかなるはずだ
日○会議に会費を払っているからなんとかなるはずだ
産経、正論、WILLを購読しているからなんとかなるはずだ
と従来同様、勘違いされるのであろうか?
そこで、私は、一度も保守系デモに参加したことがない、日○会議の役員、産経、正論、WILLの読者に4点申し上げたい。
―――――――――――――――――――――――
①デモや街頭活動、ポステイングに一度も参加せず、日○会議、産経、正論、WILLが政権奪還に貢献したなどと勘違いしないでいただきたい。
②政権奪還後に起きるであろう、国運が傾くかもしれないような大規模左翼系デモをぼんやりと眺め、自分は愛国者だ、憂国の士だなどと宣うことはやめていただきたい。
③会費を払ったり、愛国新聞、愛国雑誌購読は大事だが、それよりもデモに参加する方が政治的に意味があることに気づいていただきたい。
④頑張れ日本!全国行動委員会が主催するデモに動員かけてでも参加いただきたい。
―――――――――――――――――――――――
以上である。
なお、日○会議会員からすれば在特会はとんでもない?存在かもしれないが、全国規模で外国人参政権反対デモを実施した実績がある。
このデモ実行日に会員レクレーションで登山を実施した保守と称する、日○会議と似た名称の団体もある。
口先でなく、行動しなければ、何も変わらないし、何も変えられないことだけは確かだろう。
この記事へのコメント
これには大きく2つの理由があります。
1つは、労組が動員しており、参加者には1万円などの現金が支給されていること。
もう1つはテレビなどのマスコミが盛んに宣伝し、告知と参加誘因の役割を演じていること。