美しい国への旅立ち

アクセスカウンタ

zoom RSS 夫婦同姓合憲判断は朗報 しかし 二度と左翼の土俵で闘うべきではない

<<   作成日時 : 2015/12/17 18:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 54 / トラックバック 1 / コメント 3

昨日、夫婦同姓については、合憲だとする最高裁判断が示された。
以下に、判決に係わる解説が読める。

朗報!夫婦同姓は合憲の最高裁判決下る
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3606.html

夫婦同姓は合憲 〜 家族の破壊を目論むマルクス主義を排除せよ
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2172.html

夫婦同姓規定「合憲」判決読み解き 通称使用広がり「不利益緩和される」 子供の姓も問題視
http://www.sankei.com/affairs/news/151216/afr1512160042-n1.html

とりあえず、夫婦同姓合憲が堅持された意味はあると思っている。

ただ、じっくり眺めていただきたいことがある。
最高裁判事、15人のうち5人が別姓賛成であったことだ。
http://www.sankei.com/affairs/photos/151216/afr1512160042-p1.html
画像


特に、弁護士、行政官、大学教授出身の判事が、別姓賛成に廻ったことに注目している。

一応、拙ブログは、別姓反対論の視点から出稿し、最高裁判事向けに手紙を書く必要性を指摘した。

夫婦別姓訴訟 別姓容認なら裁判官の任用弾力化+弾劾強化を提言する
http://nihonnococoro.at.webry.info/201511/article_25.html

実は、手紙を出す前に、最高裁判事サイトを眺めつつ、別姓容認しそうな判事を、以下のサイトでの自己紹介、顔写真などから事前推定した。
http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/index.html

手紙を出さなくても夫婦同姓堅持と判断されるであろう判事、夫婦別姓に賛成するであろう判事が大凡予想がついた。

吟味した結果、15人全員に出さなくてもいいかもしれない?とは思った。が、夫婦別姓判断が出て、後で犬の遠吠えの如く愛国者を装う、保守系言論人のマネはしたくないので、最高裁判事一人一人宛てに、手紙を送るべきであるという趣旨のことを書いた。

拙ブログコメント欄にて、質問を受けたので、一人一人に出すべきだという趣旨で回答し、そのとおり実行した。手紙の数は覚えていないが、選んで一人一人宛てに出した。そして、手紙を出した判事のうち、4人は夫婦別姓派だった。しかし、一人は、外した。

手紙には、何と書いたか?

申し訳ないが、上記ブログの文面どおりではない。ブログには書けない趣旨の文章となった。手紙を出した当時、私は、國體に係わる定義が不十分な関係で、そのことをうまく表現できなかった。万が一、私個人の錯誤で、混乱を生ぜしめてはいけないという判断もあり、手紙で書いた文章とブログで書いた文章は必ずしも一致していない。

しかし、あることを強く意識して書いたのだ。

日本会議や神道政治連盟がその辺をうまく言い当てた、パンフレットを用意してくれれば、その文章の引用を呼びかけたかもしれないと思っている。

たとえば、神道政治連盟のサイトにおいては、夫婦別姓反対理由について、説明がある。

http://www.sinseiren.org/torikumukadai/kyouiku_katei/nihonnokenpou/kyouiku_nihonnokenpou.htm

これは、別姓反対の視点からの考察である。

一方で、夫婦同姓堅持の視点からの考察も存在する。拙ブログコメント投稿者、月光(A.H.)さんからの文章が該当する。秀逸な文章だと思うので、ここで紹介させていただく。

―――――――――――――――――

http://nihonnococoro.at.webry.info/201511/article_25.html#comment

●夫婦別姓の合否について

日本は家族の一体性を大切にしてきた国だ。
日本人社会が名前ではなく 苗字で呼び合うのには重要な意味がある。 
永く先祖から受け継いできた苗字の継承は、その家系に汚点を造らせない作用が有る。
恥をかく生き方をすれば、自分だけではなく先祖の努力をも台無しにする。
苗字によって組織や社会に信用を与える構造といえる。
別姓が一般化すると個人主義が万延し、先祖を敬う社会が崩壊する。
墓の前で(先祖代々を想う時間)の大切さがわからなくなるだろう。

日本人は生真面目に働き、我が苗字を信用の看板とし、誇りとしてきた。
苗字で呼び合うことは信用の積み上げであり、日本社会が生きていく上でとても重要なのだ。

別姓を認める社会になると、名で呼び合うのが一般化している個人主義の自分さえ良ければいいという、身勝手な中国・韓国と同じく低俗な国になってしまう。

別姓を合憲とする判決について、(保守的)だと言っている人は説明になっていない。 
平等という言葉に浮かれているだけだ。 そこには家族・社会・祖国日本にたいする愛・礼儀・信義が無い。


●再婚禁止期間について

6ヶ月を3ヶ月とうい半分にしたところで、社会問題の解決にはならない。
科学技術によって確立できる時代でありながら、こんな判決しかできないとは呆れた裁判だ。
親子のDNA鑑定を義務づければ、男性の不安も、相続の争いも解消できる。 騙し結婚も無くなる。
我が子であるかどうかの真偽が、最も尊重すべき事柄なのだ。

―――――――――――――――――

視点を変えたい。夫婦別姓反対論、夫婦同姓肯定論どちらも同じ政治目的に見えるが、夫婦別姓反対だけを論じることは、保守層が、敢えて(共産主義者が発案した)天皇制という言葉を使い、天皇制廃止論者と論戦する状況をどうしても想定してしまう。

そう考えると、皇室堅持論、天皇制廃止論も似たような土俵の議論であると言える。
拙ブログコメント常連の三角四角さんからは、以下のコメントを頂戴した。そのとおりだと思う。

―――――――――――――――――

http://nihonnococoro.at.webry.info/201511/article_25.html#comment

 『夫婦別姓と言った時点で既に術中に陥っている。』                
 管理人様 夫婦別姓って呼び方変だと思いませんか。 私も最近迄疑問を持たなかった
ん、ですが、[BIGLOBEウェブリブログ]の【希典のひとりごとのブログ】さん、の2015/11/08の記事『夫婦“別姓”は間違い』を見てその誤りに気づきました。 民法の条文を見ても、 『姓』ではなく、『氏』とハッキリと書いてあります。 また、婚姻届も離婚届けも、役所の記載書類は、『氏名欄』とあり、決して『姓名欄』とは書いてないでしょう。 
そもそも普通の庶民は、明治になって、氏を頂いたのであり、相当由緒正しい御方でなければ氏の他に姓など持ち合わせていません。 勝ち名乗りってご存知でしょう。  『名乗り(な のり)とは、戦において武士が味方や敵に向かって自分の【姓名】・身分・家系などの素性、 戦功、戦における自分の主張や正当性などを大声で告げること。 武士の作法として、名 乗りが行われている間に攻撃することは良しとされなかった。「遠からんものは音に聞け、 近くば寄って目にも見よ」の口上は慣用句にもなっている』
【ウィキペディアより一部抜粋】

絶対おかしいですよ。 法律上も歴史上も氏名ですもん。 是は陰謀の臭いがします。 
態と別【姓】とすることで、男性・女性の【性】と関連付ける事によって、男女同権の論理に引き寄せる魂胆です。 私は一体誰が、何時、夫婦別姓って言い出したか非常に興味があります。 必ず、そういう意図で広めたにちがいありません。 夫婦別姓はプロ パガンダだと思います。 この言葉を使えば使うほど、術中に陥っている様な気がします。

恐ろしい。

―――――――――――――――――

実態的には、保守言論界は、日本を破壊したい勢力の土俵のうえで、好んで闘おうとしているようだ。かつては、言論界の大半は左翼が圧倒的だったため、そういう発想になるのは致し方ないが、今はそうである必要はない。

また、かつて左翼経験ある言論人は、用語の選定からして無意識に左翼用語を使うなど、左翼側の論理批判から入ってしまう習性があるかもしれない。(断定ではない。推測として書いたに過ぎない。この程度の書きぶりで立腹されてては冷静な議論にさえならない。)

言い換えるとこうなる。

夫婦別姓反対論から入るのではなく、國體の再定義を強く意識し、なぜ夫婦同姓でなくてはならないのか?、その点について、強く意識、考察すべきではなかったのか?

さらに、私は、家族の姓名については、根源的には國體の範疇で扱うべきことではないかということに気づいている。

今回の最高裁判断に係わる、保守活動においては、手順的には、國體を構成する一部分として認識・定義したうえで、夫婦同姓論から入り、夫婦別姓反対について論証すべきではなかったのか?

ということを指摘し、本稿を終える。



参考

―――――――――――――――――

http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/12/16/384-%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%82%88%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/#comments

おかちゃん より:
2015年12月16日 6:42 PM
最高裁で、夫婦同姓は合憲と判断されました。まだ司法は死んでいなかったようです。
ここのコメント欄で何度もお願いをしてきましたが、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。取り上げていただいた余命さんに感謝致します。
今後も左翼は裁判がダメなら民法を変えようとしてくるかもしれませんので、余命さんには官邸メールにて、夫婦同姓の恒久法制定をよろしくお願い致します。
私事ですが、地元兵庫では明石での外国人への地方参政権ともよべる住民投票権が否決されました。 二日続けていいニュースです。 そしてその流れで明日は発売日をむかえます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 54
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
面白い 面白い

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
沖縄左翼集会に一人の辺野古基地賛成派が抗議→左翼「叩き出せ!」集団で排除暴行!集団的自衛権行使
↓忘れずに、最初にクリックお願いします。↓ ...続きを見る
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の...
2015/12/18 23:02

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
鶴見大学の倉西雅子先生のブログ記事の自分なりの要約になりますが、女性の判事は自分の立場である職業を持つ女性の価値基準で判断している可能性があり、専業主婦等も含めた全ての女性の意見を代表していない。
自分の価値基準の判断を優先していて、法的判断を歪めている可能性があるとの二点の問題点があげられていました。

この事から考えると、女性の判事が何故違憲判決に賛成したのか考える必要性が高いと言えます。

また、今回の件によって分かることは、弁護士出身者は賛成する傾向が高い(女性二人ともに賛成。男性二人のうち一人賛成)、女性の大学出身者と行政官は賛成する傾向が高い(今回は男性の行政官と大学出身者がいないので、男性については言いきれない。)、男性の検察官と裁判官は法的判断がきちんと出来ているということです。(こっちは反対に女性の検察官と裁判官がいない。)

これらの分析がお役に立てば幸いです。

Suica割
2015/12/17 23:43
すいません。弁護士は女性一人と男性三人の構成で合憲としたのは、男性一人だけでした。
間違えてすいませんでした。
Suica割
2015/12/18 00:06
女性判事については、別姓賛成であろうことは、自己紹介で用いる言葉で直感しました。
無意識に左翼用語?を使うことに気づいていないような印象を持ちました。私は、家族には、左翼用語の存在を知らせています。
自分の価値判断を理性的判断が要求される事項に優先させた点において、女性判事は、裁判官としては素人となるはずであり、裁判官教育において、國體を叩きこむ必要はあるかもしれません。
かように未熟な裁判官が多い事は、もっと周知され、たとえ最高裁であろうが、裁判官教育を継続させる必要性を痛感します。
管理人
2015/12/18 04:21

コメントする help

ニックネーム
本 文
夫婦同姓合憲判断は朗報 しかし 二度と左翼の土俵で闘うべきではない 美しい国への旅立ち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる