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zoom RSS 「侵略戦争論」を木っ端微塵にする?切り口

<<   作成日時 : 2015/11/09 18:44   >>

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日本共産党は、議席を伸ばしている関係で助長しつつある。志位委員長は明らかに、舞い上がっている?感じである。

日本共産党・志井氏「安倍政権を打ち倒し、新しい日本を作ろう!責任ある政権運営はできる!必ず実らせる!」
http://hosyusokuhou.jp/archives/45882186.html

また、最近は、こんな現実無視の発言が飛び出した。

【日本共産党】志位委員長「中国、北朝鮮にリアルな危険ない」
http://hosyusokuhou.jp/archives/45937777.html

南シナ海、そして尖閣で起きていることについて、リアルな危険がないとは、寝ぼけているとしか思えない。「責任ある政権運営はできる」と言いながら、中共、北朝鮮にリアルな危険がない、という主張は、論理破綻している人でないと言えない言葉である。国会で野党が、質問を受け、回答させられる義務がないから、こういう発言ができるのだろう。

また、韓国訪問の際、反日発言があった。

【サヨク速報】共産党・志位、韓国訪問で「慰安婦に謝罪賠償すべき。安倍政権を倒せば東アジアの平和安定に貢献できる」と主張
http://hosyusokuhou.jp/archives/45790434.html

志位委員長は、謝罪賠償する根拠を国会で質されたらどう説明するのであろうか?党としての主張を優先し日本を貶める行為とみなした場合、外●罪適用を検討すべき事案ではある。
国会にて、河野太郎国家公安委員長ないし、警察庁長官に対し、外●罪での捜査について質問いただきたいところである。

そして、相も変わらず、侵略戦争論全開のようである。

前置きが長くなってしまった。

本稿では、こういう政治的背景を考慮し、彼らの「侵略戦争論」を木っ端微塵にする切り口がないか、検討を試みる。

本稿では、そのための切り口をいくつか紹介させていただく。

とりあえず、機関紙赤旗のサイトの情報を眺めてみたい。

侵略戦争・歴史認識
http://www.jcp.or.jp/web_policy/cat329/cat753/


最初に浮かぶのは、

何を以て、「侵略」とするのか
何を以て、「侵略戦争」とするのか

である。

定義的側面から、論争する手法がまず、思い浮かぶ。

池田信夫の切り口は、参考となるだろう。

―――――――――――――――――

世界史は侵略の繰り返し 『世界史で学べ! 地政学』 --- 池田 信夫
アゴラ 7月27日(月)17時39分配信


また戦後70年談話について「侵略」や「謝罪」を入れるべきかどうか議論しているようだが、日本の戦争が侵略だったとすれば、英仏がオスマン帝国を解体して中東の大混乱を生み出した植民地分割戦争は何だったのか。アメリカのベトナムやイラクへの介入は「いい戦争」だったのか。

本書も指摘するように、戦争を「正義の戦争」と「侵略戦争」に分類し、戦勝国が敗戦国を破壊することが、その復讐戦争の原因になる…という歴史が繰り返されてきた。戦争に「正義」の概念をもちこむのをやめ、力の均衡で現状維持をはかるリアリズム(http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51944155.html)が必要だ、と本書もキッシンジャーに従って説く。

第1次大戦後、国際連盟ができたあと、ウィルソン米大統領は「民族自決」の理念を提唱したが、欧米の植民地は自決の対象から除外された。満州事変を侵略と断定した国際連盟の調査団長リットン卿は、インドのベンガル総督として、満州よりはるかに大規模な植民地支配の責任者だった。

リットンの義弟バルフォア外相は第2次大戦後、パレスチナを分割してイスラエルを建国し、中東の混乱を拡大した。チャーチルとルーズベルトは「大西洋憲章」でナチス・ドイツを非難し、彼らに侵略された国家の主権回復を求めたが、「この宣言はイギリス植民地には適用しない」と明記した。

第3次中東戦争でイスラエルはエジプト領のシナイ半島を侵略したが、これに対する国連の非難決議にアメリカは拒否権を行使した。しかしイラクのクウェート侵略には、アメリカは「多国籍軍」で報復した。

このように世界史は侵略戦争と植民地支配の繰り返しであり、「侵略」は戦勝国が敗戦国にはるレッテルにすぎない。日本は今までも何度も謝罪しており、戦後70年もたってまた謝罪を繰り返す必要はない。むしろまだ一度もベトナム侵略を謝罪したことのないアメリカが謝罪すべきだ。

池田 信夫

日本は侵略国家であったのか
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51294305.html

―――――――――――――――――

戦前・戦中から、日本共産党は、「侵略戦争である」と主張してきたのか?という調べ方もあるだろう。

戦前の朝日記事に詳しい、水間政憲なら、お手の物だろう。

ここで、大東亜戦争前に起きた不可解な事案を示したい。

以下のサイトの情報によれば、毛沢東が率いた中国共産党が、樹立した直後の中華ソビエト共和国臨時政府として、日本軍に1931年に宣戦布告した事実があるそうだ。

「抗日」を煽って逃げた中国共産党 『別冊正論』 15号
http://ironna.jp/article/1069 

その一方、日本と国民党は、双方宣戦布告している訳ではない。

これは何を意味するのか?

日中両国はなぜ宣戦布告をしなかったのか(3)
http://www.geocities.jp/nankin1937jp/page061.html

国民党軍も日本軍も宣戦布告していないのに、中華ソビエト共和国臨時政府だけが宣戦布告する理由が見当たらないのである。

侵略戦争だとするなら、日本軍が戦争の目的等含め、宣戦布告して不思議ではない。

では、宣戦布告してしまった、中華ソビエト共和国臨時政府は、宣戦布告文にどう書いたのだろうか?

実は、その布告文に、日本共産党が主張するとおり、「侵略戦争」と書いてなければ、日本共産党は嘘を書いていることになるのだ。

そして、当時の(日本)政府は、この宣戦布告をどう扱ったのであろうか?当時の朝日新聞は、どう報道したのか?

中共の言うとおり、侵略戦争だとするなら、その言葉の起源(彼らがいつから「侵略戦争」と言い始めたのか)を確かめておく必要が発生する。

そして、もう一つ、面白い事実が存在する。これは大森実の「赤旗とGHQ」に書いてあり、以下のサイトでも引用があることなのだが、毛沢東が日本からの訪問団に対し、心情を吐露している件がある。

―――――――――――――――――

「抗日」を煽って逃げた中国共産党 『別冊正論』 15号
http://ironna.jp/article/1069 

毛沢東「日本の軍閥はかつて中国の半分以上を占領していました。このために中国人民が教育されたのです。そうでなければ、中国人民は自覚もしないし、団結もできなかったでしょう。そしてわれわれはいまなお山の中にいて、北京にきて京劇などをみることはできなかったでしょう。日本の『皇軍』が大半の中国を占領していたからこそ、中国人民にとっては他に出路がなかった。それだから、自覚して、武装しはじめたのです。多くの抗日根拠地を作って、その後の解放戦争[日本敗戦後の国共内戦―北村注]において勝利するための条件を作りだしました。日本の独占資本や軍閥は『よいこと』をしてくれました。もし感謝する必要があるならば、私はむしろ日本の軍閥に感謝したいのです」。

―――――――――――――――――

毛沢東は「よいこと」をしてくれたと感謝している。「侵略戦争」だと受け止めていたのであれば、違う言い方になるはずである。

それに対し、日本共産党は、(日本軍は)悪いことをしたのだから未来永劫謝罪すべきだとするスタンスである。

この食い違い、日本共産党は、どう説明するのであろうか?どう考えても、日本共産党の主張に無理があるように思う。

毛沢東が係った時代に視点を移せば、日本共産党は、一体何に(侵略戦争の)根拠を求めているのだろうか?という疑問が湧く。

当事者毛沢東は、果たして「侵略戦争」と言ったのか?いつ「侵略戦争」と言ったのか?という疑問が湧くのだ。

また、チベット侵攻、朝鮮戦争との関連についても、「中共の軍事侵攻が侵略戦争でなく、なぜそれ以前の日本軍の行為について、侵略を規定するのか」という切り口は見い出せるだろう。

侵略戦争論は、後付けのこじつけ論であることがばれても体裁を整えるために、壊れたスピーカーの如く、繰り返さざるを得ない、日本共産党の体質がそもそもの背景にあるのではないか、ということだ。


以下に、日本共産党に尋ねてみたい事項を再掲した。

―――――――――――――――――

(言葉の定義)

・「侵略」という言葉の定義
・「侵略戦争」という言葉の定義

(戦前の日本共産党のスタンス)
・戦前から日本共産党は、侵略戦争であると主張してきたのか

(中華ソビエト共和国臨時政府の宣戦布告)
・宣戦布告文の詳細
・日本政府は宣戦布告をどう処理したのか
・当時の日本の新聞は宣戦布告をどう報道したのか
・国民党軍も日本軍も宣戦布告していないのに、なぜ中華ソビエト共和国臨時政府だけが宣戦布告するのか

(毛沢東の言葉)
・毛沢東の訪問団への言葉から察するに、毛沢東は「侵略戦争」と受け止めていないのではないか
・当事者として毛沢東は、本当に「侵略戦争」と言ったのか?いつ「侵略戦争」と言ったのか?

(中共政府)
・いつから中共は、日本に対し「侵略戦争」という言葉を使い始めたのか
・中共政権以降の侵略行為はないと言えるのか(チベット等)
・チベット侵攻を侵略と言わずして、なぜそれ以前の日本軍の行為について、侵略と規定するのか
・朝鮮戦争で侵攻した北朝鮮軍を侵略国家だと言わず、なぜそれ以前の日本軍の行為について、侵略と規定するのか

チベット侵攻
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E4%BE%B5%E6%94%BB

―――――――――――――――――

これらの課題をかいくぐって、「侵略戦争」だと客観的に説明できるのであろうか?
日本共産党は、「侵略戦争」である証明ができているのであろうか?
推測だが、定義せず、証明もせず、「侵略である」、「侵略戦争」だと語ってきたのではなかろうか?

同じことは、先の国会で、一連の安保法制を「戦争法案」と規定した行為についても当てはまる。定義せず、証明せず、「戦争法案」などと語る「無責任」行為を、どうして国会で追及できないのか、私は、野党が追及されることがない、現行の国会システム(「国会法」で規定)を問題視せざるをえない。

国会法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO079.html

さらに、かつて、共産党系の暴動事件が多発した時代、国会で共産党は追及されることはなかったのか?という疑問が湧くのである。

共産党と暴動事件
http://deepredpigment.myartsonline.com/dnchon/dnchon2_004.html

少し脱線してしまった。

毛沢東の時代に戻ろう。

戦前は侵略戦争という言葉がないとすれば、「侵略戦争」の全貌について証明する必要が出てくる。少なくとも、宣戦布告した1931年時点の中華ソビエト共和国臨時政府の対応スタンスに遡り、かつ、宣戦布告文の代表者であった毛沢東の戦後の言葉などから「侵略戦争」だと主張するのは、難しいはずである。

毛沢東が、「侵略戦争」と明確に認識していない限り、それ以降の中共政府が、「侵略戦争」と規定するのは無理があるのだ。なぜなら、毛沢東は、宣戦布告した時代の当事者であるからだ。
当事者が、「侵略戦争」だと規定していないかもしれないものを、日本共産党が「侵略戦争」と断定するのは、歴史認識的に不整合であろう。

論理破綻した(狂)人でない限り、すなわち、屁理屈をこねくり廻さない限り、(侵略戦争論を)維持できるはずがないのであるが、それもこれも、日本の野党が、国会等で答弁する義務がないから、維持可能な屁理屈だと思うのである。

すなわち、野党に楽をさせる政治システム(現状は、野党は質問だけして、回答義務がない立場であることを指す)はやめるべきだ!と言いたいのである。

日本共産党本部と歴史認識問題で論争したい方のご参考となれば幸いである。


参考
―――――――――――――――――

安保法制締めくくり質疑賛成 対案出さずデマを垂れ流す野党に回答させる義務を課すべきだ!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201509/article_13.html




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内 容 ニックネーム/日時
一応、今は他国の了解無い軍隊等の派遣を原則として、侵攻という定義にしていますが、それとて、法律は遡って適応出来ないので、日本がやった事は侵攻に当たるのか非常に疑問ですね。
侵攻と侵略の違いも具体的に決められていないなかで、明確な侵略というのは定義がなされていません。
それに、日本の場合は、その当時の国際法により、侵略か考えなくてはならないので、これによらない議論は、現代の国際法の価値観としてと枕詞をつけるかしないと話す価値すらない戯れ言でしかありません。
Suica割
2015/11/09 22:40
義和団事件での派遣がルーツだったと思いますが、侵略戦争論を唱える人たちは、「いつからか」すら未定義です。
当時の国際法の概念(私は詳しくは知りませんが)すら侵略戦争論者は参照していないのではないでしょうか。
管理人
2015/11/10 05:39

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