美しい国への旅立ち

アクセスカウンタ

zoom RSS BPOにモノ申す 処理件数・処理時間においてBPOは半人前だ!

<<   作成日時 : 2015/11/07 07:37   >>

ナイス ブログ気持玉 47 / トラックバック 0 / コメント 4

拙ブログは、BPOという組織を、中途半端で半人前の組織と認識し、かく出稿した。

・提言 BPO改革&BPO委員に課せられるべき資格要件と義務
http://nihonnococoro.at.webry.info/201504/article_31.html

そのBPOが、ヤラセが起きたNHK番組の事案について、漸く見解を発表した。

「クロ現」に「重大な放送倫理違反」 BPOが批判、「NHKの『やらせ』概念は視聴者と距離がある」
http://www.sankei.com/entertainments/news/151106/ent1511060016-n1.html

随分時間がかかっているが、一応妥当な内容ではある。
しかしながら、5月に発生した事案、半年遅れの決定である。こんなに時間をかけないと結論が出ない、BPOは本当に情けない。
ビジネス社会では、周回遅れで結論を出す者は、相手にされない。要するに、たるんでいるか、BPO委員たちに、処理する能力がないのであろう。

さて、この事案、思わぬ付録が飛び出した。BPO委員による政府批判記事が報道されたのである。

飛んで火に入る夏の虫とはこのことだ。拙ブログは、マスコミ批判系ブログという性格である関係で、対抗措置を提言するために出稿を決意した。

―――――――――――――――――

総務省や自民党も批判 BPO、異例の意見書で「個別番組への介入は許されない」
http://www.sankei.com/entertainments/news/151106/ent1511060017-n1.html

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は6日、NHK「クローズアップ現代」をめぐる意見書で、NHKを厳重注意した総務省や事情を聴いた自民党を激しく非難した。BPOによると、意見書でこうした批判を展開したのは初めてという。

 委員会は、高市早苗総務相が4月28日、NHKに文書で厳重注意したことについて、「政府が個別番組の内容に介入することは許されない。放送事業者が問題を是正しようとしている過程に政府が介入することは、放送法が保障する『自律』を侵害する行為だ」と批判した。

 また、自民党情報通信戦略調査会が4月にNHK幹部を呼び、事情を聴いたことについても、「放送の自由と自律に対する政権党による圧力そのもの。厳しく非難されるべきだ」と訴えた。

 委員会は意見書で、政府に対し「番組内容に関しては国や政治家が干渉するのではなく、放送事業者の自己規律やBPOを通じた自主的な検証に委ねる本来の姿に立ち戻るよう求める」とした。

―――――――――――――――――

BPOが、半人前の仕事ぶり(処理件数、処理時間において)なのに偉そうなことを言っているようなので、BPOに対し、6つほど提言させていただく。

―――――――――――――――――

■提言1(政府批判は、BPOの本来の目的なのか)

BPOが政府批判したことについて言いたい。誰もBPO委員の権威など期待していないし、政府批判も期待していない。政府批判する前に、自分たちの仕事ぶりを反省いただきたい。政府批判はBPO本来の仕事ではないはずだ。BPOが、今後政府批判に熱中するなら、放送法を改正し、政府版のBPO設置を陳情するまでである。BPO委員の分際で政府を批判することは、政府版BPO設置理由になること、承知いただきたい。もちろん、BPO委員の責務等、罰則等についても放送法を改正し、厳格に規定されるべきである。

■提言2(BPO委員は毎日数時間テレビを見るべきだ)

毎日毎日、放送法違反番組だらけじゃないのか?そういう認識がなくてBPO委員が務まっていることが不思議である。
BPO委員という使命があるなら、毎日毎日、数時間はテレビ番組を見ていただきたい。特に、コメンテータ出演番組がひどい状況であるので、これを監視いただきたい。

■提言3(BPOは今の10倍の件数を処理すべきだ)
BPOは今の10倍程度の処理件数を処理して、一人前だと思っているが、今の処理件数では少なすぎる。
今の10倍の件数を処理できないなら、政府版のBPOを設置していただくまでである。

■提言4(BPO委員は専業であるべきだ。処理できないなら要員を10倍に増やすべきだ。)

処理件数の少なさを問題視すると、BPO委員の兼業は認めるべきではない。重要な仕事だと言うなら、本業を休業して対応すべきであろう。毎日毎日、各委員、分担して各局を監視願いたい。対応できないなら委員を交代させるか、委員数を10倍に増員すべきだ。

■提言5(1事案について2週間以内に結論を出すべきだ)

事案の処理は、当該事案発生からについて2週間以内にされたい。処理できないなら、業界版BPOなど不要である。NHKのやらせ番組に係わる決定に、事案発生から半年もかかるのは、論外である。BPOの機能が要求水準に達していない証左であろう。政府批判している余裕があったら、その分、別な事案を処理いただきたい。

■提言6(BPO委員は直接視聴者意見を聞くべきだ。BPOは全国をまわるべきだ。パブリックコメントも行うべきだ)

BPO委員は、直接、視聴者の意見を聞くべきである。もちろん、全国を廻り、視聴者と討論会を行うべきだ。政府機関がやっているようなパブリックコメントも行うべきだ。そういうこともやれない業界版BPOなら不要である。

―――――――――――――――――

要するに、業界版のBPOなど、社会的な存在意義があるのだろうか?ということである。

なお、BPOの役割について、BPOのHPにはこう書いてある。

―――――――――――――――――

http://www.bpo.gr.jp/?page_id=912

BPOとは

放送における言論・表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理の問題に対応する、第三者の機関です。
主に、視聴者などから問題があると指摘された番組・放送を検証して、放送界全体、あるいは特定の局に意見や見解を伝え、一般にも公表し、放送界の自律と放送の質の向上を促します。

※BPOはNHKと民放連によって設置された第三者機関です。


http://www.bpo.gr.jp/?page_id=1295

放送倫理・番組向上機構の設置等に関する基本合意書

日本放送協会 日本民間放送連盟
2003(平成15)年2月17日


日本放送協会(NHK)と社団法人日本民間放送連盟(民放連)は、放送倫理のさらなる向上に努め、視聴者により信頼される関係を築くため、まず放送局自らが視聴者の意見を真摯に受け止め、苦情等に迅速に対応できる体制を整備するなど、自律的取り組みを一層推進することを確認した。
その上にたち、第三者機関の機能の強化と第三者機関に対する各放送局の対応の改善を図り、放送界全体として自主自律体制の確立を目指すことで合意した。


―――――――――――――――――

視聴者の意見を真摯に受け止め、苦情等に迅速に対応するために設置された組織が、その目的を履き違え、政府批判に走る愚かさ、その愚かな行為をBPO委員が認識していないのである!

拙ブログは、政府版BPOの設置と、放送法の抜本改正を求める。今のBPOの処理件数と処理時間では話にならないということだ。


以上

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 47
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
現在のBPOは、所詮、業界人同士の談合組織みたいなものなので、組織の本来の目的が達成されていない時点で解体するべきだろうと思います。

BPOに変わる放送監査組織は、業界人以外に民間と国側の人間を一定数含める事も必要ではないかと思います。そうする事で互いに監視しあうことができるので、独善的な運営はできなくなるだろうと思います。

「やらせ」問題について、バラエティの演出としての合意の上での「やらせ」は、視聴率向上の観点からしてもある程度理解はできますが、報道関係の番組やドキュメンタリーの番組などでは「やらせ」はまずい面があります(事実と異なる内容を放送するなど)。

今回の場合、視聴者からの受信料で成り立つ公共放送であるNHKが、ドキュメンタリー番組で「やらせ」を行っていたという事になるので、これは大きな問題だろうと思います。

大杉
2015/11/07 13:50
そもそも、この問題は、番組に出演した男性から「やらせ」の告発があって、発覚した問題です。

本来、NHKが放送法を遵守して番組を制作していれば起こらなかった問題ですから、それをBPOが「政府が番組に介入してはいけない」などと開き直り、一般論を振りかざしても、それが的外れな擁護である事は明確です。

そもそも、番組への公権力の介入というのは、番組を制作する過程に対しての介入・検閲する事だろうと思います。放送後の番組に対しての意見や批判自体は、別に圧力などではありません。

BPOは、放送の「自律」の問題といいますが、放送法には同時に「公正中立」も明記されていますから、政府も放送の公正中立性の観点から問いただしただけです。公共の電波は、放送局の専売特許ではありませんから。

そもそも、放送事業者に自浄作用があるのならば、放送局で、こうした「やらせ」「捏造」問題が何度も噴出する事に対して、BPOはどのように考えているのか問いただしたいくらいです。

放送事業がほぼ独占産業に近いため、互いに監視しあう体制が無い事が原因ではないかと思います。すなわち、東電の原発事故と同じような無責任体制が原因だろうと思います。

問題解決のためには、電波事業法を改正して、電波を競売にかける以外に無いだろうと思います。
大杉
2015/11/07 13:50
そもそも、嘘をいう権利まで、表現の自由で認めているわけではない。
この件でBPOが総務省や自民党に喧嘩を売るのは危険と思わないのか?
下手に発言の取り消し訴訟等を起こされたら、勝てる見込みは少ないですし。
それに、自民党の場合は、下手に批判すると、言論の自由への批判につながりますよ。
Suica割
2015/11/07 13:57
大杉様
本稿は、自民党本部、総務省大臣など、政界関係者向けの下書きのつもりで作成しています。BPOが目的をはき違え、政治家を批判するなら、BPO委員たちに矛先が向くという視点での提言です。

Suica割様
BPOの件、業界BPOを干すつもりでの、政府版BPOの設置運動につながらないかと思っております。
管理人
2015/11/07 20:09

コメントする help

ニックネーム
本 文
BPOにモノ申す 処理件数・処理時間においてBPOは半人前だ! 美しい国への旅立ち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる