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zoom RSS 自民党の歴史認識検証委員会 着地点はどうなっているのか?

<<   作成日時 : 2015/11/23 08:10   >>

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自民党が、歴史認識検証委員会なるものを立ち上げるそうだ。

当初は稲田朋美政調会長のもとに、というスタンスだったが、11月時点では谷垣幹事長をトップに据えるそうだ。

―――――――――――――――――

http://www.sankei.com/politics/news/150616/plt1506160006-n1.html

自民、「占領政策」を独自検証 新組織立ち上げへ

 自民党が、終戦後の連合国軍総司令部(GHQ)による占領政策や東京裁判、現行憲法の成立過程などを検証する新組織の設置を検討していることが15日、分かった。戦後70年を機に、東京裁判で争われた内容や憲法制定の背景を振り返ることで「正しい歴史認識」を確認し、今後の改憲議論に反映させる考えだ。

 新組織では、GHQが占領中、全国の新聞に「太平洋戦争史」を連載するなどして戦勝国側の歴史観を浸透させた「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」や、東京裁判が「侵略戦争」と認定した背景を検証。WGIPや東京裁判が戦後の歴史教育に及ぼした影響についても議論する。

 また、安倍晋三首相が「原案をGHQの素人がたった8日間で作り上げた代物」と評する現行憲法の成立過程も振り返り、憲法改正に向けた国民的な議論も盛り上げる。

 稲田朋美政調会長はかねて「東京裁判の判決は受諾したが、判決理由に書かれている歴史認識のすべてに反論が許されていないわけではない」と主張し、検証の必要性を指摘してきた。

新組織は稲田氏のもとに設置され、早ければ今国会中にも議論を始める。

 自民党では、朝日新聞が誤りを認めた慰安婦報道の影響などを検証する「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」(中曽根弘文委員長)が月内にも提言をまとめることにしており、新組織は特命委を引き継ぐ形とする案もある。


http://jp.sputniknews.com/opinion/20151118/1185070.html

自民党、今月中にも歴史認識検証委員会を発足へ

2015年11月18日 20:33短縮

日本のマスメディアの報道によれば、自民党は、結党60年の節目に合わせ、「戦争および歴史認識検証委員会」(仮称)を月内にも発足させる方針を固めたということだ。検証委員会では、日清戦争以後の歴史を検証する。太平洋戦争に突入した経緯や東京裁判の背景も検証対象となる。

委員会のトップには、前々から意欲を表明している稲田朋美政調会長ではなく、リベラル派として知られる谷垣禎一幹事長を据える方向で調整が進んでいるという。また、結果の取りまとめは行わず議論・研究のみを行うなど、諸外国への配慮が透けて見える。

東京裁判の公平性に日本よ、疑問を呈すのか?
これに関連し、海外メディアの取材を多く受けているのが、「史実を世界に発信する会」事務局長の茂木弘道氏だ。民間団体「史実を世界に発信する会」は、日本の名誉を守ることを活動の柱とし、日本の主張を英語で世界に発信するため「英文Web資料館」を構築している。このWeb資料館の中には数々の英訳された資料があり、誰でも閲覧・ダウンロードすることができる。
自民党の歴史検証委員会設置報道を受け、東京裁判に関する文書の注目度が高まっている。史実を世界に発信する会では、東京裁判の判決書「パル判決書」を英訳し、資料館で公開している。インドから派遣されたパル判事は、平和に対する罪と人道に対する罪とが事後法にあたるとして、被告は全員無罪であると主張した。

茂木事務局長「パル判事だけが、東京裁判の裁判官の中で唯一の国際法の専門家です。我々はこの700ページにもわたる判決書を翻訳しサイトに掲載しました。それ以外に小堀 桂一郎編「東京裁判・日本の弁明」と渡部昇一著「『パル判決書』の真実」も全訳し、掲載しています。もちろん東京裁判については色々な人が論じていますが、それを英文にして主張するという活動はほとんど行われておらず、私たちの組織ではそれに取り組んでいます。」

自民党からの、歴史検証委員への就任依頼はなかったのか、自民党から協力依頼があれば応じるか、というスプートニクの質問に対し、茂木事務局長は「そのような依頼は我々のところには来ていないし、自民党とは関係なく活動している。しかし、もし協力の依頼があれば、もちろん応じるつもりだ」と述べている。

―――――――――――――――――

結果の取りまとめは行わず、議論・研究のみを行う、という言葉に着目したい。
何やら中途半端というか、ポーズだけに終わりそうな感じである。

稲田朋美議員および同調する周辺議員は不満だろう。
稲田朋美議員の後援会長の渡部昇一や藤岡信勝もそういう思いでいるかもしれない。

私は、稲田朋美議員の後援会長がらみで、研究者としては渡部昇一、藤岡信勝の2人が主導的役割を担うだろうと予想する。上記記事で紹介ある、茂木弘道も声がかかりそうな気がする。茂木弘道は、これまでの外務省の対外対応の杜撰さを知っていると思われ、改善策を提言するだろう。
私は、この3人に加え、中西輝政、西尾幹二、東中野修道、倉山満あたりが参加するのではあれば、人選として妥当だろうと思っている。他にも適任者がいるかもしれないが、稲田朋美政調会長ー渡部昇一後援会長ライン主導と考えれば、この二人のメガネにかなった人しか、参画できる余地はないだろう。

そして、状況は、自民党の取り組みを察知し、変化しつつある。

次世代の党和田政宗議員情報によれば、外務省HPに変更があったそうである。

外務省「歴史問題Q&A」から「侵略」「植民地支配」が削除されました
http://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12097337353.html

安倍談話を受けての処置であることは明白である。

このシグナル、どう読みとられたであろうか。

真正保守層は、ともすれば、村山談話廃棄、河野談話廃棄と捉える傾向にある。が、現実の政治の世界では、立法上の根拠のない談話?とみなせば、どう無力化するか、という視点で眺めているのかもしれない。

すなわち、無力化してから実質廃棄扱い状態に導く手順(要は、歴史を知らず、恥ずかしいことをした社会党出身の●●な首相がいたという歴史的結末にすることで末代まで語り継ぐということ、そのことによって再発防止を目指す)なのだろうと、私は、読み取ったのである。

では、安倍首相は、歴史認識検証委員会の作業結果にどう係わるか?

自民党は、取りまとめは行わず、議論・研究のみを行うとしているので、安倍首相に提出される資料とはならない可能性が強そうだ。政府と自民党は建前上別組織であるからだ。自民党側で取りまとめていないものを公式に政府に提出するはずがないと見れば安倍首相が係る予定はないという見方もできるし、8月の安倍談話取りまとめ推敲に係わった?と思われる磯崎陽輔議員が既に官邸づめではないことも気になる。

問題は、取りまとめてどうするのか?である。

取りまとめる目的は何なのか?ということになる。

まず最初に、真正保守層が異口同音に語るであろう(すべき論としての)
いわゆる、すべての歴史認識事案について、包括的処理・処置を目指す場合はどうだろう。

当事者となった場合のことを想定すれば、正直言って難しいの一言に尽きる。歴史研究の精度の問題、外交圧力、国内の動き、政治的混乱を自ら起こして、内閣支持率が下がるだけに終わるだろうと予想する。(橋下徹が慰安婦問題で正論を語ったのと同様の結末を予想)
自民党関係者もそう思っているかもしれない。それゆえ、その辺のバランス感覚に長けた谷垣幹事長がまとめ役として指名されたのではないかと思う。

では、目的を限定した場合なら、どうであろうか?

たとえば、村山談話の無力化ならどうであろうか?

外務省HPから、「侵略、植民地支配」という文字を削除し、付随する歴史研究をいくつか付記し、侵略ではない、植民地支配ではない、とする声明かアドバルーンくらいは上げれそうな気がする。

黄文雄や以下の本などを掘り下げれば、それなりの結論にはなるだろう。

・この厄介な国 中国 岡田英弘
・GHQ焚書図書開封7 戦前の日本人が見抜いた中国の本質 西尾幹二
・共産中国はアメリカがつくった G・マーシャルの背信外交 ジョゼフ・マッカーシー
・シナ大陸の真相 K・カール・カワカミ
・近代中国は日本がつくった 黄文雄
・「日中戦争」は侵略ではなかった 黄文雄
・暗黒大陸中国の真実 ラルフ・タウンゼント
・中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実 フレデリック・ヴィンセント ウイリアムズ
・日中戦争はドイツが仕組んだ 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ 阿羅健一
・謎解き「張作霖爆殺事件」 加藤康男
・南京事件の総括 田中正明
・南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった 日本の前途と歴史教育を考える議員の会 (監修)
・ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神 水間政憲
・真実の中国史 1840−1949 宮脇淳子

では、河野談話はどうであろうか?

文献的には、揃っているはずなので、やろうと思えばできるように思う。これについては、やる気とタイミングの問題のような気がする。

では、GHQによる占領政策、東京裁判の妥当性再評価はどうであろうか。既に歴史書などから、(素人)GHQスタッフによる恫喝的手法での憲法押し付け、洗脳工作、検閲、焚書実態は明らかになっている。GHQは組織的に国際法違反行為を行ったのである。

この点について、自民党が歴史認識検証作業を行う政治的意味は、三つあるだろう。

・GHQによる数々の国際法違反行為の事実を明らかにすることで、現憲法の存在自体が問題であることを周知し憲法改正すべきとする(許容する)世論づくりを目指す


・GHQが強制した条項を本来の日本固有の条項(帝国憲法由来)に差し替えるための根拠とする

・アメリカ政府による公式謝罪を期待することで憲法改正しやすい政治状況をつくる?


憲法改正推進派で弁護士出身の稲田朋美議員が、歴史認識事案に熱心なのは、渡部昇一後援会長と共に、これらのシナリオが見えているのであろう。

まとめに入りたい。

本稿では、自民党の歴史認識検証作業の目的がどの辺にあるのか、検証を試みた。

・すべての歴史認識事案についての、包括的処理・処置
・村山談話無力化
・河野談話無力化
・憲法改正すべきとする世論づくりの一環

ほぼ確実なのは、村山談話無力化であろうと予想する。

ほかについては、やってみて様子を見る作戦かもしれない、と思っている。
様子を見るというのは、誰がどう反応するのか見極めるという意味である。特に中共とそれに呼応する国内勢力の動きをどう遮断するかがポイントとなろう。政府と自民党の間で役割分担と計画に係わる、作戦を練り直すことも必要となるだろう。

村山談話が無力化できたことを受けて、余力があれば、次は、河野談話無力化に向かうと予想する。

ともすれば、歴史認識事案は、正しいことを正しいと言ったところで、言い放しにかならず、是正されないできたのであるから、自民党がとろうとしている、「取りまとめは行わず、議論・研究のみを行う」とする方針は、安倍談話に至る、数カ月前の安倍政権の反応(和田政宗議員が質問主意書で指摘した、侵略、植民地支配の文字を削ることに反対した事実)をふりかえると、なかなかの煙幕ではないかと考える。

私は、第一次安倍政権が馬鹿正直に全方位的であったことを思い出すならば、私は「取りまとめは行わず、議論・研究のみを行う」という方針にいささか幻滅しつつも、その方針を選んだことを非難する気にはなれない。

理由は、保守陣営側における歴史検証作業が十分でないことに尽きるー
特に、日本軍が係った、アジア各国の近現代史の歴史書が決定的に不足していると考えるのである。

それでも、とりあえずの自民党対応を問題だとする方々におかれては、是非、ご自身にて最低200冊くらいの歴史書(近現代史については200冊くらい読めば全貌が掴めると判断したのでそう書いた)は読まれるなど、歴史研究に没頭されんことを推奨したい。

もちろん、政治的目的達成のための歴史検証作業なのであるから、国益最優先となる関係で、自説にこだわるたぐいの論争をやっている暇はないということになるだろうと予想されることを指摘し、本稿を終える。

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移民・難民で苦労をしたいObama大統領
共和党の言っていることが全く正解。 Kerryも移民と難民の区別すらついていない。 いっぽうObamaは二度目のノーベル賞を意識してカッコイイところを見せようとする。 建国時移民を必要としたのはインディアンから強奪した土地を埋めるための「埋め草」が必要だったため。枯れ木も山の賑わいのためだった。 いまはインディアンというインディアンを根絶やしにしたからもうその必要はない。余分なものが入り込めば、軋轢が起こり、財政が苦しくなる... ...続きを見る
頑固GTP400の断末魔期高齢者憲坊法師...
2015/11/23 10:41
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共和党の言っていることが全く正解。 Kerryも移民と難民の区別すらついていない。 いっぽうObamaは二度目のノーベル賞を意識してカッコイイところを見せようとする。 建国時移民を必要としたのはインディアンから強奪した土地を埋めるための「埋め草」が必要だったため。枯れ木も山の賑わいのためだった。 いまはインディアンというインディアンを根絶やしにしたからもうその必要はない。余分なものが入り込めば、軋轢が起こり、財政が苦しくなる... ...続きを見る
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内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ。

谷垣さんを据えたと言うことは、外向きに発信する為では無く、国民世論を喚起するため、最終目的を達成するための地ならしなのでは無いかと、そう感じますね。
こういうことをやっていると発表し、実際に何かやっていれば、所謂市民団体は騒ぎ出すだろうし、特定の国も騒ぎ出すでしょう。
それを見て関心を持った国民が自分で史実を調べ出す。
恐らく、それを狙ってるのでは無いかと。

勿論、なにがしかの成果を出すと思いますし、それは国民向けに政府のHPなどで公開されるかも知れません。
だとしても、それは恐らく国民の関心がかなり深まってからになるのでは無いかと思います。

特に日本の敗戦から昭和30年代辺りまでの激動時代は今の日本人からすっぽり抜け落ち、まるで黒歴史の有様ですから。
しかし、個人的には日本人はこの時代こそ正しい歴史を知る必要があると思います。

いかがでしょうか?
その日暮らし
2015/11/24 20:37
私は、公開された情報からシグナルを読み取るスタンスです。
大筋そのお見立てでよろしいと思いますが、一つ気になっていることがあります。
本当にやりたがっている議員(稲田)に分担させずに、そう熱心ではない谷垣幹事長に担当させる意味です。
高市は携帯値下げ、稲田は歴史認識で、ポスト安倍競争させられた場合、稲田は始めからハンデイとリスクを背負わされることになります。稲田は、歴史認識に関心はあるでしょうが、高市と今の状態で競争させられるのは嫌でしょう。不満があるようです。(二階堂ドットコムにそれらしい情報が載ってます。)
また、稲田は、負けん気が強すぎる一面があり(甘利大臣との対応経過などからそう判断)、谷垣幹事長の方が、まかせやすいと思います。
谷垣さんは、リベラル、親中派と叩かれてきましたが、自民党野党時代、党内をまとめ、意外に真正保守的采配を振るってきたように見受けられます。谷垣さんは、生き延びるためにリベラル的振る舞いだった??
稲田首相とする前に、谷垣総裁で行くシナリオがあるかもしれません。選挙もその方が闘いやすいでしょう。
安倍談話のフォローを谷垣幹事長に託していると見なせば、ということです。
管理人
2015/11/24 21:00
個人の見立てとして、安倍さんの次は女性総理が意中にあると思います。
恐らくそれは稲田さんでは無いかなと。

ただ、稲田さんは今現在で言えば総理は無理だと思います。
仮に安倍さんの後押しで総理になったとしても、早々に潰され安倍さんの仕事を台無しにする可能性が高い。
故に、安倍さんはそれはしないと思います。
安倍さんは任期一杯やるつもりでスケジュール組んでると思われますから、稲田さんといえど政権維持の妨げになるようなら、切られる可能性もあるでしょう。
つまり、稲田さん本人の心情は兎も角、現状様子見では無いかなと。
炎上の可能性がある歴史問題など、本人がどれだけやりたがっても任せられるわけが無い。
安倍さんを間近で見ながらしっかり腹黒首相の政治を勉強して貰うのが今は大事かと思います。

谷垣さんはその点、本人もそう云ってましたが与えられた職責を全うする。そのためには自分をいくらでも殺す。
現実に、下野時代それが事実であることをやって見せ、見事に職責を全うされました。
故に自民党内でも、勿論安倍さんにも信任が高い。
だからこそこの難しい、歴史問題を任せたのでは無いかなと思います。

谷垣さんはリベラル政治家で確かに親中的ではありましたが、それはあくまで中国が近年覇権を露わにする前の話で、自民下野後の中国の横暴を擁護するような言葉は記憶する限り聞いたことが無いです。
その日暮らし
2015/11/24 22:33
その日暮らしさんに、私が書きたいことを先に書かれてしまったようです。
<谷垣さんはその点、本人もそう云ってましたが与えられた職責を全うする。そのためには自分をいくらでも殺す。
谷垣さんの本当の凄さはそこなんだろうと思います。自民党が下野したどうしようもない政治状況で、持ちこたえ、選挙的にはほぼ完勝状態だったことです。稲田には、選挙に強かった谷垣の姿が見えていたのか?
稲田は、真っ正直な?愛国ですが、安倍首相直伝の腹黒の道を学ぶとともに、自分を殺し鉾を収める術を学べば、道が開けるのではないかと。
なお、谷垣総裁降板直後、私は、谷垣事務所に、見る人は見ている…………という趣旨の激励の電話をした一人です。
管理人
2015/11/25 05:30

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