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zoom RSS 「日韓断交」の次なる一手

<<   作成日時 : 2015/10/23 17:32   >>

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安倍首相は来月訪韓予定であるようだ。
第二次安倍政権以降、実質的に断交直前状態にあった韓国の首脳とわざわざ会談する意味はどこにあるのだろうか、それを推理すべく出稿することとした。

まず、安倍首相が現在外遊している訪問国について、地図上の位置関係をご確認いただきたい。

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http://www.sankei.com/politics/news/151021/plt1510210041-n1.html

 首相は22日に羽田空港を出発し、25年3月以来となるモンゴルを訪問。同日中にトルクメニスタンに向かう。その後、タジキスタン、ウズベキスタン、キルギスを訪ね、27日はカザフスタンで中央アジア政策に関するスピーチを行う。各国首脳との会談では、中央アジアで課題となっているイスラム過激派の流入や国境管理などテロ対策について協力を模索する。

 経済面でもトップ外交により資源調達の多角化を図る方針だ。今回、約50の日本企業・団体の幹部が同行し、日本の高い技術力をアピールしてインフラ整備などでの商機拡大を目指す。

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画像


首相訪問先の

モンゴル
トルクメニスタン
タジキスタン
ウズベキスタン
キルギス
カザフスタン

について共通していることは何であろうか?

それぞれ、かつてのシルクロード上の地帯であることはすぐにわかる。
超大国の緩衝地帯に位置していることである。

そして、超大国の圧力を受け、妥協を迫られている国々であることもわかる。

では、なぜ今、安倍首相がこれらの国々を韓国訪問に先がけて訪問したのか?

私は、朝鮮半島の存在を安全保障上の最大の懸案事項として認識した結果であろうとみている。

今、韓国は、日清戦争直後と同様、二股外交を展開している。この策略から当時は避けることができず、日露戦争、そして満州事変に突入する事態となった。当時の最大の仮想敵国はロシアだった。

今、韓国は中共にすり寄り、中共経済圏に組み込まれようとしている。アメリカはちょっかいを出しているが、所詮、時間稼ぎみたいなものだろう。
要するに、韓国は、歴史的に、過去も、今も、未来も二股国家を演じることが予想される。

そこで、本稿では、今回の安倍首相の訪問国の位置関係から、安倍首相は、実質的な日韓断交状態を今後も継続し、韓国がさらに中共にすり寄った事態を想定し、その周辺国に対し働きかけを強める目的で動いたのではないかと推測するのである。

敵の敵は味方

という外交上のセオリーがある。そのセオリーどおり安倍首相は動いているようである。

50社の日本企業・団体幹部が同行しているとされる。

では、何のためか。
産経報道は、もちろん、表面的である。本音を書けるはずがないのである。書けば、日韓首脳会談が中止となるからだ。

私は、安倍首相の本心は、これら緩衝地帯の国々に対し、経済支援・協力を持ちかけ、同時に極東アジア有事の際、安全保障上の協力を求める算段であろうと、睨んでいる。

実際、日本の経済力、技術力は、外交取引上、有効なカードとなっているはずである。

イスラエルに対しては、先端軍事分野における技術協力と引きかえに、安全保障上の重要情報(テロ関係?)をもらう
オーストラリアに対しては、潜水艦分野での技術協力の見返りに、南シナ海での共同防衛活動に協力してもらう

目論みであろうことは、これまでの外交経緯から想定されることではある。

そして、今回の訪問国は、どちらかと親日的であり、日本からの経済支援、協力拡大を喉から手が出るほど望んでいる国々でもある。
日本からの経済支援、協力拡大によって、それらの国々のGDPが増えることは、軍事予算を増やせる…………よって、相対的に、周囲の超大国にとって軍事的脅威が増える、すなわち兵力分散せざるを得ない状況をつくりだす………………

安倍首相の今回の訪問による、安全保障上の効果は、そういうところに見出せるはずなのだ。


ここで、上記地図、前述のシナリオ全般がなかったことにして、拙ブログコメント投稿常連の大杉さんが指摘する、日韓断交否定の根拠論を読んでみたい。

―――――――――――――――――

http://nihonnococoro.at.webry.info/201510/article_20.html#comment

よくある断交否定論は

@断交は事実上、相手国を敵国として扱う為、言わば日韓が戦争寸前状態という事になる。

A韓国漁船などが日本近海で日本の漁船を拿捕した場合、日韓で紛争解決の条約などが無い為、拿捕した場合は戦闘行為とみなし、即戦争という状態になりかねない

B韓国は東アジアにおいて地政学的に重要な地域である

C断交をしても在日の帰国が困難、また、日韓が断交すれば、韓国からの入国者は全て密入国者の扱いとなるが、断交後も彼らが日本へ密入国を試みる可能性は十分あり得る。

D韓国と断交して利するのは、日米ではなく支那やロシアである。

E日韓は、どの道東アジアの平和の為に付き合わなければならない関係である為、仲良くするべきだ。

―――――――――――――――――

なるほど、トリッキーな理屈が並んでいる。
大杉さんは、これらについては、論理的に否定可能だとしている。

私は、既に、韓国は眼中にないので、トリッキーな理屈に引っかかると、日露戦争前と同じ落とし穴が待ち構えていると認識する。

冒頭で、地図をじっくり眺めようと書いたのは、そういう事なのだ。

そのうえで、考えておきたいことがある。

もし、モンゴルが、現在の経済状態から脱し、現在の韓国並の経済力を持った国家となったら、どうなるか?

ポイントは、そこなのだ。資源確保のための外遊は、名目に過ぎない、と考えるのである!

当然、周辺国は軍事的に備えを怠らないはずであろうし、モンゴルが経済発展した分、日韓間の経済的取引はしぼむことが予想される。北朝鮮は当然の如く、無視されるのである。

同時に、北方領土返還にロシアが応じない場合、ロシア極東地域は、モンゴル以下の経済状況になる可能性はある。

そういうカードを安倍首相はちらつかせているのである。別に、ロシアだけに破格の経済協力をもちかける必要はない。

そういう前提で、安倍政権は、しきりにプーチンに来日を働きかけている

言い換えると、

北方領土返還交渉のテーブルに乗ってくれないのであれば、ロシアの隣国に対し、経済的にテコ入れするけど、いいんですね、とシグナルを送っている、と解するのである。

また、安倍首相は、来月の訪韓が予定されている。こちらについては、経済的な事案は協議対象外と予想する。
なぜなら、韓国は中共経済圏入りしようとしているからだ。

去りゆく「友人」に贈り物などする人はいまい―

もちろん、これまで韓国との関係が疎遠であったように、訪問後の日韓関係については、さらに疎遠な関係となることが予想される。今回は、「朝鮮半島有事の際の邦人救出事案」、「在日の資産付き引き取り事案(北朝鮮系の在日を韓国に引き取ってもらうかわりに、引き取ってもらう在日に親日罪適用を許容する?)」くらいしか積極的に話したい話題がないのかもしれない。

最終的に、安倍首相がイメージする極東安全保障構想は、半島全体の緩衝地帯化であり、そのための半島以遠の国へのテコ入れではないかと。

さて、日韓断交については、李明博の暴言を機に維新政党新風に思想的に近い行動する保守が最初に提唱した近隣外交政策のようである。

ほぼ日刊 日韓断交
http://dankou.exblog.jp/

『国防・外交』政策方針
http://seisaku.sblo.jp/category/215076-1.html

安倍首相は、首相就任以降、日韓首脳会談ならびに韓国への経済協力拡大は控えているようであり、その点において、この政策を踏襲しているとみなすことができる。

また、安倍首相は、集団的自衛権解釈変更に伴い安保法制を法制化しつつ、超大国がひしめき、緩衝地帯が見当たらない中で、極東アジア全体を将来に亘って安定させるべく、外交対応、国会対応、などなど、粉骨砕身働いていることは、もっと多くの人に認識されるべきであろう。

そして、もし、安倍首相が、朝鮮半島の緩衝地帯化を目指しているとするのであれば、
今回の訪問国、モンゴル、トルクメニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、キルギス、カザフスタンは、近い将来、韓国と同等以上の扱いを受ける可能性を予想する。

モンゴルへの訪問回数がその証左となるであろう。

それは、韓国が二股外交を歴史的に繰り返し、日本を何度も裏切った当然の報いなのだ。

韓国が中共になびけばなびくほどに、日本はモンゴル、ベトナム、中央アジア諸国を支援する側に廻るのである。

そして、かく予言する!
韓国は国家としての没落だけでなく民族としての●●も避けられないだろう、と。

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内 容 ニックネーム/日時
日韓断交の可能性については、複雑に絡んだ周辺諸国との関係が重要である事は理解していましたが、実際のところ朝鮮半島が日本にとってどの程度重要なのかまで踏み込んだ主張はなかなか見つからなかったので、今回の出稿は非常に参考になりました。

断交か、曲りなりとも国交があった方が良いのか、どちらの方が日本にとって重要なのかまで答えられる人は少ないかと思います。

朝鮮半島はどちらかというと、支那やロシアから日本への侵略の脅威を防ぐ役割であったとは思いますが、朝鮮半島が、現在大陸からの侵攻に対する緩衝地帯としてどの程度貢献しているのかという事が、あまり示されておらず、断交否定論者の主張には説得力に欠けたものが多いのが実情でした。

日韓断交ができなくとも、実質断交寸前の状態にまで持っていかなければ、韓国は、日本の国際的評価、経済、安全保障などに実害を与える存在だろうと思います。

大杉
2015/10/23 23:06
ところで、

トルクメニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、キルギス
、カザフスタン

これら5カ国は、旧ソ連諸国である為、独立したとはいえ、現在でもソ連の後継国であるロシアの影響力が未だ強い方だろうと思います。

これらの国を総理が訪問するのは、やはりロシアを意識しているのだろうと思います。

モンゴルは旧ソ連諸国ではありませんが、ロシアと支那の間にある国であり、両国の影響下にあったことは間違いないでしょう。しかしながら、モンゴルはどちらかというと反支であり、親露である為、ロシアの影響力は強いですが、支那とはやや敵対関係にあるかと思います。

支那は日本の仮想敵国ですが、現在のロシアは、日本にとって敵なのか、敵ではないが味方でもない程度なのか、どのような立ち位置なのかが分かりづらく、ロシアの半島情勢への影響力がどれ程なのかも分かりにくかったため、今回はそれを知る事が出来た事も良かった点です。

ロシアや新露国を利するのは、アメリカは嫌悪感を示すかと思いますが、ただ、対支那を考えると、反支国を利するのは日本の安全保障上重要であるのは事実でありましょう。

朝鮮半島が緩衝地帯として機能しない場合、周辺国に反支国があれば、実質緩衝地帯とすることは可能でしょう。

ただ、朝鮮半島は安全保障上の問題を除けば、日本にとって利用価値が無いというのが事実でありましょう。

言い換えれば、朝鮮民族自体が半島から●●るだけで十分であるという事でもあります。

これはある意味、朝鮮民族の悲劇であるのかもしれません。

しかしながら、日本にとってみれば朝鮮民族は運命共同体などではなく、大陸からの脅威を考えれば、半島を緩衝地帯として利用しなければいけないが、民族自体に用は無いという事です。

大杉
2015/10/23 23:06
したがって、日韓は疎遠で十分です。韓国を利用する為に強硬な態度を貫く必要がありますが、それで十分だろうと思います。

韓国が民族として独立する事は無いでしょう。大陸、日本共に軍事緩衝地帯としてしか機能しない国ですから、永久に属国の扱いになるかと思います。

断交ができなくとも、最終的に用韓程度にまで持っていく必要があるだろうと思うところです。
大杉
2015/10/23 23:07
<日韓断交ができなくとも、実質断交寸前の状態にまで持っていかなければ、韓国は、日本の国際的評価、経済、安全保障などに実害を与える存在だろうと思います。

最適解としては、ミニマム状態での交流を維持しつつ、韓国の出方次第によっては、さらに間口を狭める、ことかと。
朝鮮半島が緩衝地帯としての役割を果たさないのであれば、軍事力強化(集団的自衛権行使)、周辺国への経済的テコ入れ、日露外交関係強化、は必須であり、安倍首相は、この3つを同時進行の形で実行しようとしている
と、公開されている情報から推測します。
管理人
2015/10/24 02:14
北方領土・サハリン・千島列島を盗って返さないロシア・シベリア拘留を謝罪しないロシア・日本に核ミサイルがセットされているロシア。はっきりとした敵国。江戸時代にも北海道を狙って侵略して来ている。ご先祖は命がけでロシアの暴力から日本を守って来た。守っていないのは、子孫の馬鹿な我々。東日本大震災時にもロシア軍機は領空侵犯している。
名無し
2016/02/09 22:26
ロシアが嫌がることを民間レベルでもやるしかないですね。
安倍首相の中央アジア訪問、モンゴル訪問はそういうことを意図したものではないかと、考えます。
管理人
2016/02/10 06:53

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