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zoom RSS 大東亜戦争の目的 埋もれた資料は大東亜戦争の戦争目的を語っている 我々は共有化すべきだ

<<   作成日時 : 2015/09/29 06:48   >>

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帝国政府声明文を含め、敗戦後、時を経て、埋もれ、忘れ去られた資料の中に、大東亜戦争の目的を語っているものが含まれていることに気づいたので、紹介させていただく。

その資料は、確認した限り合計で三つ存在する。

@帝国政府声明文(昭和16年12月8日)
Aこれだけ讀めば戦は勝てる 辻政信
Bルーズベルトに与うる書 市丸利之助

・閣議決定のうえ配信されたと思われる声明文
・大本営参謀辻政信が書き、40万部配布された小冊子に書いてあった
・硫黄島で戦い、戦死した将官市丸

@については、当該資料発掘者の本家本元の安濃豊氏のブログにて、詳細解説が読めるので、こちらを参照いただきたい。


―――――――――――――――――

帝国政府声明文 の全文の解り易いものを公開して下さい
http://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51458185.html


今回帝国は東南アジア地域に武力進攻せざるを得なくなったが、それは決して東南アジア住民に対して敵意を持つからではない。ただ、米英から東南アジア住民に対し加えられてきた暴政を排除し、東南アジアを白人によって植民地化される前の、明白なる本来在るべき姿へ戻し、ともに協力して繁栄することを願うからである。大日本帝国は東南アジアの住民たちがこの戦争目的を了解し、東亜に新たなる政治経済体制の構築を目差し共に行動することを疑わない

http://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51044397.html
画像

―――――――――――――――――

Aについては、下記ブログを参照。

大本営参謀辻政信は大東亜戦争の目的について言及していた
http://blog.livedoor.jp/waninoosewa/archives/1655229.html

―――――――――――――――――

これだけ讀めば戦は勝てる


今度の戦争の目的とする所は、世界の各民族をして各々その所を得しめることを理想とし給う陛下の大御心のまず東洋において実現するため東洋の各国が軍事的に同盟し、経済的には共存互恵の原則で有無相通じ、相互に他の政治的独立を尊重しつつ東亜の大同団結を図り、その総合力によって東亜を白人の圧迫侵略から解放するにあるのである。

―――――――――――――――――

Bについては、

市丸海軍少将のルーズベルト大統領への手紙
http://www.j15.org/yukoku/letter.html

米国大統領への手紙―市丸利之助中将の生涯
http://www.yoyokaku.com/itimarurinosuke.htm                   

「米国大統領への手紙」平川祐弘 新潮社より
http://buzz-bomber.com/japanism/archives/564

のサイトにて、「米国大統領への手紙」(平川祐弘)の引用の形で紹介されている。

―――――――――――――――――

http://www.yoyokaku.com/itimarurinosuke.htm 

原文

 貴下ハ真珠湾ノ不意打ヲ以テ対日戦争唯一宣伝資料トナスト雖モ日本ヲシテ其ノ自滅ヨリ免ルヽタメ此ノ挙ニ出ヅル外ナキ窮境ニ迄追ヒ詰メタル諸種ノ情勢ハ貴下ノ最モヨク熟知シアル所ト思考ス
 畏クモ日本天皇ハ皇祖皇宗建国ノ大詔ニ明ナル如ク養正(正義)重暉(明智)積慶(仁慈)ヲ三綱トスル八紘一宇ノ文字ニヨリ表現セラルル皇謨ニ基キ地球上ノアラユル人類ハ其ノ分ニ從ヒ其ノ郷土ニ於テソノ生ヲ享有セシメ以テ恒久的世界平和ノ確立ヲ唯一念願トセラルゝニ外ナラズ、之曾テハ


http://buzz-bomber.com/japanism/archives/564

口語訳

あなたは、真珠湾の不意打ちを対日戦争開戦の唯一つの宣伝材料としていますが、日本が自滅から逃れるため、このような戦争を始めるところまで追い詰めらた事情は、あなた自身が最もよく知っているところです。

近世になって、日本があなた方の野望に抵抗して、有色人種、ことに東洋民族をして、あなた方の束縛から解放しようとすると、あなた方は日本の真意を少しも理解しようとはせず、ひたすら日本を有害な存在であるとして、かつては友邦であったはずの日本人を野蛮人として、公然と日本人種の絶滅を口にするようになりました。
それは、あなたがたの神の意向に叶うものなのですか?

―――――――――――――――――

この他に、東京裁判資料にも戦争目的について言及した発言があると思われる。(裁判で証拠として採用されたかどうかは別)

ここで、我が国が当事者として戦った、戦争目的について述べたい。

日清、日露戦争がそうであったように、それ自体が謀略でない限り、戦争には目的が存在する。
日清、日露戦争は、朝鮮半島の独立、ロシアの勢力の朝鮮半島と満州から駆逐することが目的だった。
同様に、大東亜戦争は、当時の政府、大本営参謀、現地の将官、立場は違うが、それぞれが主張しているように、植民地支配を継続しつつ日本を経済的追い詰める施策を次々に繰り出す欧米列強に対し、このままでは日本が他のアジア諸国と同様植民地支配化されかねない危機意識から、植民地解放戦争を旗印としたのだろうと私は読み取る。

しかし、この考え方は、戦争目的に言及した書籍としては、安濃豊氏のもの、辻政信の「これだけ讀めば戦は勝てる」くらいしか見当たらないのは、不思議としか言いようがない。

真正保守を信じ、歴史認識論争に参加してきた我々は、今まで一体何をやってきたのか??
ということなのである。

日本は敗戦した。敗戦国だとしても何を目的とした戦争だったのか?
それくらいは、国民各層が共有化すべきものであり
歴史教科書に書かないで済ますことではない。

私が記憶している限り、歴史教科書には、○○戦争の戦争目的は○○だったとは書いておらず、こういう経緯を経て開戦に至ったと書いてあった。

経緯だけ記述しても、戦争目的を書いたことにはならない。
この点については、教科書執筆者の歴史観がその程度だから、明確に認識して記述できないのではないかと指摘せざるを得ない。

さて、安倍談話の結果を受けて、談話に満足しない保守の論客、政治家たちは、大東亜戦争の総括をしていないという趣旨に近い認識であろうことを私は知っている。
かくいう私は、安倍談話は、歴史の総括(保守系団体が主導すべき事案)が追い付いていない状況で、レトリックを最大限駆使した談話として評価している。

戦争の総括をすると語るのなら、まず、戦争目的が何であったか、埋もれている資料を探し当て、戦争目的を確定するしか方法はあるまい。

歴史は文章で書かなくては歴史として扱われない。なぜなら、歴史は文章という手段によって、継承されてきたからだ。

それゆえ、私は、共有化目的で、かく文章化したのだ!



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