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zoom RSS 安倍談話の舞台裏を推測・検証する!?

<<   作成日時 : 2015/08/17 05:54   >>

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拙ブログは、安倍談話はひとまず成功と評価している。
この成功の裏側に潜む、官邸サイドでの用意周到な舞台裏での準備について、3つの視点から述べたい。


■舞台裏事情1 シナリオライターとスピーチライターが用意された理由

今回の安倍談話にて、私はシナリオライターとスピーチライターが、有識者懇談会「21世紀構想懇談会」の事務局として、参加し、談話発表直前の修正に係わっていたのでないかと推測する。実際活躍したのは、スピーチライターの方だったようだ。アメリカ議会での講演に引き続き、今回の安倍談話、文面からスピーチライターが作成した原稿であることは明らかだ。
同一の人物が係わっているのは、間違いない。私は個体名までは知らない。自民党本部に出入りされている方ではないかと思う。
日テレのバンキシャを昨晩見たが、安倍首相は祖父岸信介の回想録を談話作成の原点としているとの報道があった。地元山口の講演でも祖父の本を読んだことについて言及がなされていた。
そのうえで、シナリオは組まれた。もちろん、有識者懇談会「21世紀構想懇談会」の報告書を下書きとはしている。歴史シナリオを書いたのは、日米外交史に詳しい渡辺惣樹氏であろうと予想する。安倍首相が書いた、箇条書き程度の文章に、渡辺惣樹氏が歴史シナリオを付加したのであろうと、それによって、日露戦争時代、欧米列強による植民地支配の時代に遡り、より広範囲な時代認識の元に立って、シナリオは用意された、ということであろう。
ではスピーチライターの役割は何であったか?
手法的には、2つある。
まず、言えることは、主語を抜き一般論で語る箇所を多用し、これによって日本だけではないと暗示することに成功したことである。
もう一つは、中韓による日本謝罪論を意識し、特定キーワードについて、談話以降に外交攻勢にさらされないために、反日マスコミが特にこだわる、キーワードの置き換えをしつつスピーチ原稿化した点である。
なお、キーワードの置き換え、最終チェックは、文章レトリック術に長けた、磯崎陽輔議員が担当したのではないか、と予想する。

つまり、談話原稿は、有識者懇談会「21世紀構想懇談会」の報告書を除けば、箇条書きで骨格作成(首相本人)+シナリオライター(歴史家)+スピーチライター(自民党本部関係者)+キーワードチェック(磯崎陽輔議員)の実質4人の体制で行われたことを予想するのである。


■舞台裏事情2 韓国語翻訳の政府公式「安倍談話」が用意された理由

以下の、まとめサイトの記述が秀逸なので、そのまま読み込まれんことを推奨する。

【拡散】安倍談話の作成に【 韓国パククネの妹 】が関与していた
http://www.news-us.jp/article/424278541.html

韓国語というのは、同音意義語が多い関係で、捏造がしようと思えばいくらでもできる、マスコミ関係者にとっては便利な言語のようである。

ハングルが欠陥言語であることを証明したコピペが凄過ぎる
http://mona-news.com/archives/7986871.html

漢字を知らない若者、同音異義語の混乱が深刻:韓国の話だが今なお漢字を使わない北朝鮮の実情はどうなんだろう
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/711.html

同音異義語が致命的なハングルのお話
http://d.hatena.ne.jp/amateur2010/20111212/1323680298

日本のマスコミ関係者に、在日が圧倒的に多いそうであるが、日頃から彼らが正確な報道をしようとしない、あるいは正確にできないのは、このハングルという言語構造が根底にあるのかもしれない。

本多勝一による、朝日新聞社から出版された、数冊の文章作法本は、そういう前提に立って、シナリオ加工技術について述べた本であろうと改めて認識した次第である。


■舞台裏事情3 平沼赳夫「次世代の党」党首がいち早くコメントを発信した理由

私は、「次世代の党」は安倍首相から談話応援コメントを依頼されていたのではないかと予想する。
目的は、原則論を語り、何かと口うるさい保守言論人対策ではないかと思う。
でなければ、あのタイミングで、普段「次世代の党」の動向を無視(和田政宗議員の秀逸な国会質疑を不報道)している産経が、平沼赳夫党首の談話をいち早く報道するはずがないと、予想する。
産経は官邸の意向を呑み込み、協力した?のではないかということである。

「おわびはもうやめるべき」次世代・平沼党首コメント
http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140021-n1.html

産経配信時間は、「2015.8.14 19:36更新」となっている。

手順的には、秘書さん(たぶん兄弟)と二人で、安倍談話をいち早く読み込み、二人で評価すべきポイントがどこにあるか議論し、速攻でコメントを寄せたのではないかと。
「次世代の党」にとっては、何かと話題性が少ない状況でもあり、この談話に係わる迅速なコメント発表を
以て、党勢回復のカンフル剤としたい思惑もあったはずだ。
そして、大勢が決しないうちに、世論、特に原則論ばかり語る保守層にメッセージを配信したいという、使命感もあったかもしれない。
一方で、櫻井よしこも談話に係わるコメントを寄せている。こちらは、更新時刻は翌日である。

櫻井よしこ氏「安易な謝罪の道をとらなかった」と評価 「『日本の視点を忘れるな』と示した」
http://www.sankei.com/politics/news/150815/plt1508150004-n1.html

櫻井よしこは、大人の作法として、安倍首相、平沼赳夫党首とトーンを合わせたコメントをやや時間を遅らせて発表した、ということである。
平沼赳夫党首が野武士の作法で肝心な箇所の要点だけを述べ、大勢を決め、仕上げは、櫻井よしこが担当した、と考えれば、納得できるだろう。


まとめに入りたい。

まず、健全な保守層の素直なコメントが読めるサイトを紹介したい。
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2048.html#comment_list
http://blogs.yahoo.co.jp/nagomi3878/41075527.html#41076511

有名政治ブログを読まれる保守層は、原則論を語る方はあまりいないようである。つまり、(安濃豊氏が言論人モデルとして持ち出す)岩陰部隊長は、一般の保守層ではなく、CIAにマークされない程度にカッコ良く見せたい動機がある保守系言論人に集中しているのではないかと考えるのである。

またしても岩陰部隊長 日本保守論壇
http://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51457763.html

そして、保守ブログ界のダークホースたる、安濃豊氏は、安倍談話をかく解説している。

―――――――――――――――――

70年談話の読み方----怯えているのは白人列強とシナ韓である。
http://blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/archives/51457968.html

以上二つの記述により、安倍は次のように述べているのである。
「すべての悪は欧米植民地主義にあり、大日本帝国は自らの植民地化を防ぐために、アジアの欧米植民地を解放した。元凶は欧米帝国主義である。欧米植民地主義が無ければ、あの戦争は起きなかった。日本は何も悪いことなどしていない」

 植民地主義が人類史上最大の悪行であることは国連によって決議されており、この件について反論することは許されない。

談話の後段で安倍は謝罪、反省、侵略などの言葉をまるでバナナのたたき売りのように連発しているが、これは単なるリップサービスである。これらを入れないと外野席が五月蠅いから入れたのであり。どうでも良い語列である。
満州事変以後進路を誤ったと中段と後段で書いているが、これもリップサービスである。前段で日露戦争を肯定している以上、その獲得権益保護のために行われた満州建国を否定するのは無理があることぐらい誰の目にも明らかである。満州事変、国際連盟脱退は過ちであったかのように幾ら書いても、前段で植民地解放を肯定している以上、満州事変も連盟脱退もアジア解放への狼煙であったと言っているようなものである。

―――――――――――――――――

実に痛快な解説である。是非、ブログ全文そしてコメント投稿分もお読みいただきたいところである。
こういう独自の視点での読み方ができることが、言論人として必要なのである。
10年後(正統な保守政治家が首相となった場合の)首相談話を予告させる書きぶりとして、有難く読まさせていただいた。

特に、自民党内で今後歴史検証の中核を担うことが予定されている、稲田朋美議員には、安濃豊氏のブログの存在をお知らせしておきたい。

安濃豊氏が主張していること、すなわち10年後の首相談話は、今回の安倍談話が明確に述べるに至らなかった部分について意識し、各自が歴史書を読み込み、補強された歴史研究成果を発表し、その共有化(英語での発信を含めて)を進めるべきだと思う。我々は、安倍談話によって、安濃豊説に追いつくきっかけをやっと得たのだ!

ここで、安倍首相の本心がどこにあるのか述べたい。
私は、安倍首相は、本心では、野党時代の『創生「日本」』での取り組みを拠り所とし、あの『創生「日本」』を同志として扱いたい気持ちがあるのではないかと思っている。立場上、そうはしたいが、『創生「日本」』同志ですべてを固めると、党内がまとまりにくいため、一部の同志のみ処遇せざるを得ないとみている。処遇されない、安倍首相が遠ざける、と嘆く愛国議員および支持者の方、がっかりされる必要はないと思う。

そう考えるので、稲田朋美議員を要職で処遇し、平沼赳夫党首と重要な政治課題で、意気投合する気配を感じ取るのである。
「次世代の党」の和田政宗議員が、あの国会質疑で見せた心意気、緊張感(それに対する政権側の稀に見る真摯な対応があった)は、「次世代の党」が平和安全法制をどの政党よりも待望し、平和安全法制法制化については、自民党よりも「次世代の党」が安倍政権の政策を(部分的に修正を要請しつつも)支持することを態度で表明した結果であるように思えてならない。

すなわち、本音ベースでの安倍政権の親衛隊は、実は「次世代の党」ではないのか!と言いたいのである。

首相談話も同様である。
何としても、安倍談話を支えたい、『創生「日本」』の同志としての気持ちが、平沼赳夫党首を動かし、その平沼赳夫党首は責任をとって党首選に立候補されないそうであるため、同志のための党首最後の仕事として談話に係わる評価コメントをいち早く出されたのであろうと、私は見ている。

もちろん、産経報道は、官邸側がアシストした結果であろう。

なお、私は、首相談話の記事全文を、額に入れ室内に飾る予定である。
目的は何か。

子や孫に、

敗戦後謝罪ばかりさせられてきた時代、中韓に歴史認識問題で外交上翻弄されてきた時代、安倍首相が小泉首相の後継として現れ、第一次内閣ではマスコミの総攻撃に遭い潰され、第二次内閣では、奇跡のように復活し、第一次内閣以降、戦後レジーム脱却のための法整備(特定秘密保護法案、テロ3法、平和安全法制)、誰がみても難しい法整備を政治家として主導し多大な貢献をした、

ということを語り継ぐためである。

そういう行動によって、私は、安倍談話を語り伝える所存であることを決意として示し、本稿を終える。



補足

自民党本部におかれては、「安倍談話」を自民党グッズとして商品化できないか、ご検討いただきたいところである。

自民ショップ
http://www.jimin-shop.jp/

首相の毛筆サイン「至誠」入りの扇子と色紙は商品化されているのだから、「首相談話」を商品化する価値はあるだろう。「首相談話」は、明治神宮売店で売られている「教育勅語」に次ぐ歴史的意義を認めたいところだ。額装のものと目録形式のもの2通りを用意されることが望ましいが、私としては、和紙で目録みたいな様式であれば、読む方としては気分は最高である。


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