美しい国への旅立ち

アクセスカウンタ

zoom RSS 次世代の党 ■安倍総理のウズベキスタン共和国訪問についての要請

<<   作成日時 : 2015/05/23 23:11   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 29 / トラックバック 0 / コメント 2

平沼事務所から受領

中山恭子先生の過去の奮闘ぶりがわかる内容が含まれています。
本来、政治家はこうでなくてはいけません。

―――――――――――――――――


■安倍総理のウズベキスタン共和国訪問についての要請

5月18日、次世代の党 平沼赳夫党首、中山恭子参議院会長、松沢成文幹事長、和田政宗が総理官邸に安倍総理を訪ね、次世代の党ウズベキスタン訪問団の報告と総理のウズベキスタン訪問についての申し入れを行いました。

申し入れの内容は以下の通りです。
                           
「平成27年5月18日 内閣総理大臣 安倍晋三 殿
           次世代の党 党首 平沼赳夫

安倍総理のウズベキスタン共和国訪問についての要請

1、平成27年5月5日から5月9日まで、次世代の党、中山恭子、松沢成文及び和田政宗参議院議員の3名がウズベキスタン共和国を訪問しました。

2、5月8日、アジモフ第一副首相兼財務大臣と意見交換を行いました際、次の様な発言がありました(カリモフ大統領及びカミロフ外務大臣は急遽モスクワへ出発のため不在)。
(1)カリモフ大統領は日本との戦略的パートナーシップの発展を重要視しています。
・ウズベキスタンに必要なのは近代化、現代化であり、そして先端技術である。つまり、何よりも日本である。
・発電所の建設に当たっては、安い価格を提示する国よりも、日本(三菱あるいは日立)から資材を購入している。さらに、鉱業、石油、ガス、自動車、通信、繊維、製薬、食品加工、その他もろもろの分野に於いても日本の技術を必要としている。
・教育分野においても、日本の大学の支部の設立を望んでいる。
(2)ウズベキスタンは安倍総理のご訪問を待っています。安倍総理のご訪問を是非真剣に進めて頂きたい。ご訪問にあたっては貴議員の同行も期待します。

3、次世代の党は、中央アジアが今後の日本外交の要であると考えており、特に、ウズベキスタン共和国は、カリモフ大統領が日本の真の価値を理解し、安倍総理のウズベキスタン訪問を希求していること、思いやりの心、他を認めて共に生きる生き方など日本と共通する精神性を持つ国であること等から、安倍総理におかれましては、是非ともウズベキスタン共和国をご訪問頂きたく、要請致します。」

■ウズベキスタンと日本

 ウズベキスタンは、大変な親日国家です。なぜ日本への親愛の感情をウズベキスタンの人々が持ってくれているかを理解するには「歴史」を知る必要があります。

ウズベキスタン共和国の首都タシケントに国立ナボイ劇場があります。レンガ造り三階建ての建物です。
国立ナボイ劇場には、ウズベク語、日本語、英語で表記されたプレートがあり、そこには「1945年から46年にかけて極東から強制移住させられた数百人の日本人がこの劇場の建設に参加し、その完成に貢献した」と記されています。

ウズベキスタンには第二次世界大戦後、ソ連によって不当に抑留された日本人約2万5千人が満州などから移送され、水力発電所や運河、道路などの建設にあたりました。
約500人の抑留者によって、レンガ製造から館内の装飾、彫刻まで2年がかりで建設されたのがナボイ劇場です。

 捕虜として劣悪な環境の中、奴隷的強制的労働に従事させられた日本人たちは、手を抜くことなく細かいところまできちんとした仕事をしました。その日本人の姿に深い感銘を受けたウズベキスタン人は、子供を工事現場に連れて行き、「この人たちの様に一生懸命仕事をする人間になれ」と教えたそうです。
1966年大地震がタシケント周辺で発生しました。市内の多くの建造物が倒壊する中、ナボイ劇場はビクともせず、被災者の避難場所となりました。ナボイ劇場を建設した日本人の技術と仕事ぶりへ感謝と称賛の声が広がりました。
旧ソ連から1991年に独立したウズベキスタンは、日本の明治維新や戦後復興をモデルとして「日本に見習え」を国家建設の合言葉にしました。

 カリモフ大統領は、前述の劇場前にプレートを設立する際に、表記について「決して日本人捕虜と表記するな。日本とウズベキスタンは一度も戦争していない」と指示したそうです。

正当な評価と敬意を払ってくれている親日国との友好親善を深化させることは、何よりも国益に資するものです。
安倍総理のウズベキスタン共和国訪問の実現を心から願うものです。

■日本の名誉と日本人の生命を守理抜く中山恭子先生

ウズベキスタンと日本の関係において、日本人が知っておくべきことがあります。
それは中山恭子先生が命を懸けて、日本人の生命と日本の名誉を守り抜かれたご活躍です。

中山恭子先生は、いつも穏やかでたいへんに気品のある日本婦人です。しかしその行動は毅然として、国を思い人間を心から大切にされるという原則から微塵もぶれることがありません。

平成11(1999)年7月、中山恭子先生は在ウズベキスタン共和国特命全権大使(兼在タジキスタン共和国特命全権大使)としてウズベキカタン大使館に赴任されました。
赴任直後の8月23日に、隣国キルギスの南西部オシェ州で日本人の鉱山技師4人を含む7人がウズベキスタンの反政府武装ゲリラに拉致されるという大事件が発生しました。
ゲリラは、拉致した技師たちを連れて隣国のカザフスタンに移動し、その後タジキスタンのアジトに移動しました。
日本政府・外務省は対策本部を立ち上げたものの、キルギスの国内で作業中に拉致されたのだから、キルギス政府に交渉を一任するという方針でした。
ゲリラも人質も、タジキスタンに移動していることが分かっています。キルギス国内には当事者はいないのです。しかし外務省の方針は変わりません。
日本の外務省はキリギス政府に任せてあるから、在ウズベキスタン・タジキスタン特命全権大使(中山大使)は動くなという指示を出していました。
ゲリラは日本政府が交渉に出てこなければ人質を殺害すると言います。
このままでは最悪の事態になると、ウズベキスタン大使館では、中山大使を中心に、懲罰を覚悟で独断に別ルートでの交渉を試み、中山大使は、通訳と二人丸腰で山奥のゲリラのアジトに乗り込んでゲリラの司令官と直接交渉し、人質解放に至りました。

「当時、日本政府は、海外で起きた邦人の事件に関しては、すべて相手の国に任せる、という方針でした。でも、それではどうにもならない、自分は大蔵省出身で、外務省本省の命令通り動かなくてはならない、というしがらみはなく、とにかく助けなくては、と行動しました」(中山恭子先生談)
 
この中山大使の決断と行動、現地大使館スタッフの職を賭しての行動は、現地では大変高く評価をされました。
「自国民を守ろうともしないような国を信用などできない。今の日本は、商売のことしか頭になく、自国民が海外で危難に遭っても何もしない国だと思っていたが、今回のことで日本は自国民を守る覚悟があり、大使自らが命を懸けて行動する国であることがわかった」
日本の国際的な信用と名誉、日本人人質の命は、こうして守られたのです。

 そして、2ヶ月後、人質は解放されました。
しかし外務省は、あくまで面子にこだわり、人質事件解決はキルギス政府主導で行われたという体裁を整えるため、人質をキリギスまでわざわざ移動させ、キリギス国内で解放されたように取り繕いました。

このような日本人の生命よりも最後まで面子にこだわる外務官僚の在り方は、北朝鮮による日本人拉致被害者に対しても全く同じでした。
その時にも中山恭子先生は大変なお働きをされました。ご存じの方も多いと思いますが、あらためてご紹介します。

ウズベキスタンの特命全権大使を退任したばかりの中山恭子先生は、拉致被害者家族担当の内閣官房参与に任命されました。

 2002年10月15日、地村保志さん富貴恵さんご夫妻、蓮池薫さん祐木子さんご夫妻、曽我ひとみさんら5人の拉致被害者は、北朝鮮に迎えに行った中山参与と共に祖国日本の土を踏みました。

この時点で北朝鮮は、あくまで「一時的出国」を認めたにすぎず、日本の外務省の判断も、あくまで「一時帰国」という認識でしかありませんでした。
帰国した5人は、日本での聞き取り調査に「日本に残りたい」と明言しました。

当時の安倍晋三官房副長官は、「日本に残ることを希望している5人を送り返すわけにはいかない」と主張しましたが、外務省はあくまでも「帰すと言う条件で帰国させたのだから、約束は守らなければならない」と言い張り会議は紛糾しました。
 中山参与は、「外務省の主張(一時帰国)は外交ではない。北朝鮮へのお願いだ。お願いをやめて外交をやるべきだ。今、問われているのは日本の国家としての意思である」と外務省の主張を真っ向から否定しました。
 
この「国家としての意思」という中山参与の言葉に、政府高官と外務官僚は激高したそうです。「国家」という言葉を女のくせに使うとは何様のつもりだと。
彼らには、内向きの党利党略、役所や個人の面子はあっても、独立国日本の「国家」としての責任を果たすという認識も覚悟も感じられません。

中山参与は、いくら怒鳴られようと主張を変えることはありませんでした。
「拉致という犯罪によって奪われ、その犯罪者から被害者を取り返してきたのに、これをまた犯罪者の元に戻すというのは、道理が通らない」と、静かに繰り返したそうです。
当たり前のことです。誘拐犯から取り戻した家族を、再び犯人に返すなどありえません。母国に残ることを希望している人々を非情にも送り返す国家など、もはや国とは言えません。犯人のご機嫌取りをして、同報を見捨てるなど正気の沙汰ではありません。日本は、この時取り返しのつかない誤った選択をしかねない、大変危うい瀬戸際にあったのです。

しかし遂に安倍副官房長官と中山参与の主張の結果、小泉総理は「返さない」という決断をしました。
外務省は今度は「帰国者が北朝鮮に戻ることを拒否したので、やむなく日本に残留を認めた」ことにすると主張します。
これに対し中山参与は「帰国者の意思で日本に留まるということにしては、北朝鮮に残っている帰国者の家族や拉致被害者にどのような脅迫や危害が加えられるかわからない。帰国者に責任を転嫁するのではなく、あくまでも日本の国家としての総意、意思として北朝鮮には二度と返さないという判断を示すべきである」との正論を主張し、一歩も譲りませんでした。

 そして拉致被害者5人は、祖国に留まり、2年後に家族の帰国も実現しました。
しかしまだ拉致問題は解決などしていません。
どんなに外務省が幕引きを急ごうとも特定失踪者を含めた拉致被害者全ての祖国帰還なくして、日朝国交正常化などあり得ません。
拉致被害者救出は、日朝交渉の前提条件などではありません。拉致被害者の祖国帰還こそが日本政府が果たさねばならない国家としての責任そのものです。その大原則を国民一人一人が断じて忘れてはならないのです。

数多の国会議員や官僚がいますが、保身や利害損得など一切考えず、真の国益のために実際に行動する人は本当に少ない。中山恭子先生のような方が、まだ日本にはいらっしゃるということは本当に貴重なことであり、ウズベキスタンや拉致被害者救出の現場で、必要とされるときに必要な場所にいてくださったという奇跡ともいえる偶然は、まさに「天の配剤」であるとしか思えません。

■自主憲法制定に向けて

日本人が世界のどこにいようとも、日本国政府が守る。どんなことをしても危難から救い出す。その決意と覚悟を持ち、実行できる国であらねばなりません。
今の日本のままではそんな当たり前のことが出来ません。
日本国憲法がそれを妨げる原因であるならば、断固として変えなければなりません。日本の歴史、伝統、文化に立脚し、世界に真の意味で貢献できる憲法を日本人の手によってつくらねばなりません。

 そのためにも国会において現実的にそれを可能とする体制を整える必要があります。
5月19日には党幹部が、衆議院議長と参議院議長を訪ね、「衆参両院の法制局に憲法専門の課を新設すること」について申し入れを行いました。
この申し入れに対し、大島衆議院議長、山崎参議院議長からは、「法制局の中に担当課を新設することは、憲法改正実現に向けた姿勢として必要である。 衆参両院で協力しながら、法制局担当課新設の議論を進めてもらうよう議院運営委員会に伝えることを始め、期待にこたえるよう努力していく」との回答がありました。

次世代の党は引き続き、自主憲法制定に向け、内容の議論と同時に実現のための環境整備に力を尽くして参ります。

■超人大陸 『平沼赳夫の警鐘塾』動画ご紹介
「憲法を語る1」
http://www.choujintairiku.com/keisho199.html

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
衆議院議員 平沼 赳夫 事務所
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◎平沼赳夫HP
http://www.hiranuma.org/

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 29
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ナボイ劇場では今もオペラが上演されているようです。
建築として美しく強固であり、さらに音響も良いのでしょう。誇らしい劇場です。
そしてこのお話は中山恭子先生の講演でも伺い、桜が咲きほこる写真も拝見しました。
今日は西村眞悟先生の講演に行ってきます。
ベッラ
2015/05/24 12:12
<そしてこのお話は中山恭子先生の講演でも伺い、桜が咲きほこる写真も拝見しました。
きっと素晴らしい桜なのだろうと思います。
管理人
2015/05/24 15:51

コメントする help

ニックネーム
本 文
次世代の党 ■安倍総理のウズベキスタン共和国訪問についての要請 美しい国への旅立ち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる