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zoom RSS 気をつけろ 「日本論」は日本破壊の呼び水として利用されている

<<   作成日時 : 2015/04/01 20:03   >>

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「人間を幸福にしない日本というシステム」という本がある。

バブル経済崩壊直後に書かれ、官僚機構の弊害を指摘し、市民社会の到来を説いた本である。
当時は、名著として評価を受け、31万部売れたそうだ。

この本において、盛んに市民社会という言葉を使われている。
市民社会という言葉は、革命政権における共和政社会において見出される言葉である。
著者は、市民社会の到来を謳う一方で、立憲君主国の社会を根本から変える、一種の現代的革命実現を目標としてこの本を書いたのではないかと、私は疑っている。

日本は敗戦した。天皇は象徴天皇となり、民主主義と言われるインチキ憲法を呑ませ、3分の2の議席がなければ可決できようにした。

マッカーサー占領初期に、神道指令も出し、日本人が抱いてきた宗教観、世界観、すなわち、日本人の精神構造を骨抜きにすることを狙った。

この辺のことについては、小堀桂一郎の「日本における文明の衝突」にて解説がある。この本によれば、マッカーサー占領軍は、占領当初、靖国神社を焼き払う計画だったとされる。マッカーサーはこの発想を持っていた時点で、野蛮人だったことになる。

また、手紙等の検閲を行い、焚書を行い、マスコミに対しては、プレスコードなる規則を強いた。
どれも野蛮人の代表であるマッカーサーの名において、敗戦国日本に強制した事柄である。

東京裁判も復讐裁判だった。

海外で「東京裁判は司法殺人である」とする複数の論証出る
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150323/frn1503231540010-n1.htm

こういう見解を述べる外国人研究者が出てきたのである。

このような中で、民主憲法が強制されたのである。

歴代、駐日米国大使は、野蛮人大使と言われても仕方ないのである。ケネデイ大使におかれては、しっかり勉強したいただきたいものである。(私は、これでも親米派であり、日米安保を堅持すべきと考えている)

その後、日本は、経済復興し、世界第二の経済大国となり、米ソ冷戦時代は終結した。

冷戦終結は、アメリカ支配層がやってきた戦争経済が成り立たなくなる。何かを生贄にしなくては、米国経済、いやユダヤ金融資本が丸儲けするビジネスが成り立たない。
この時点で、生贄とは、最貧国に投資しその国民を奴隷状態で働かせる手法と、富める国に難癖をつけてその冨を収奪する手法が、同時に考えられていたように私は思う。

つまり、冷戦終結後にユダヤ金融資本家たちは
中共に投資しその最下層の人びとに圧倒的に安い賃金で働かせその企業収益を向上させて儲ける手口
日本の政治社会構造にメスを入れこれをガタガタにするシナリオを描き段階的に実施する一方で、輸出を否定し円高を誘導する手口、

株式市場で言うと、中韓の株式を現物で買い、日本の株式を空売りするポジションを組んでいたのではないかと推測する。

小泉内閣時代の金融危機の際に起きた、銀行株の暴落は、ユダヤ金融資本の空売り、先物売りポジションによってもたらされたことは明らかである。

失われた20年間に起きたことは、このようなことの連続であったことは疑いようがない。

では、冒頭の市民社会の到来とは、何を意味するのか?
私は、著者には、次のようなシナリオのもとでこの本が準備されたような気がしている。

ユダヤ金融資本家たちは、日本の経済発展を

@日本人の勤勉さ
A自己犠牲的かつ真面目な官僚機構
B日本特有の規制
C日本語バリア

の中に見出したのではないかと私は予想する。

そこで、シナリオを立てて、実行した。

手順はこうだ。本を誰かに書かせ、その中のキーフレーズを、新聞、テレビを通じ、評論家と称する扇動者たちに語らせ、日本人を洗脳する。洗脳された日本人は、それが正しいと刷り込まされ、それを実行する。ちなみに、菅元首相は、「人間を幸福にしない日本というシステム」を愛読していたのだそうだ。

では、ここで、上記@〜Cがどういう仕組みで、実施されたか解説を試みる。

@日本人の勤勉さ
現役世代に対しては、新聞、テレビ等で、エコノミックアニマルとレッテル貼りして、企業戦士となることが悪であるかのようなイメージを植えつける。同時に国民の祝日をどんどん増やす。
エコノミックアニマルの子供・孫世代には、ゆとり教育なるものを導入して、優秀な日本人が数十年は生まれない教育環境を整える。

A自己犠牲的かつ真面目な官僚機構
日本社会における、グローバリゼーション化のために、まず障害となる官僚機構弱体化のために、「人間を幸福にしない日本というシステム」という本を使って、日本人を洗脳した。新聞、テレビも従い、世論は、大きな政府、すなわち官僚機構を改革しなければならないという「幻想」を植えつけられ、「改革」の中身が相当期間選挙の争点となった。

B日本特有の規制
続いて、富める日本の冨を収奪するための手段として、金融、小売り業等に係わる規制、すなわち、BIS規制、大店法などが準備された。
その一方で、アメリカのクリントン大統領は、口癖のように、制裁を口にした。国内的に、日本を日米同盟のパートナーではなく、制裁対象と決めつけ、円高、日本企業の中共投資をあからさまに誘導した。
TPPは、その総仕上げとなる、ツールとして機能する危険性を多くの方が指摘しているところである。

C日本語バリア
現安倍政権において、小学校3年から英語教育実施が決定された。東京オリンピック開催を数年後に控えている中での日本人の英語アレルギー除去には役立つかもしれないが、日本語をきちんと話せない日本人を増やす結果になると私は憂いている。その一方で、安倍政権は、高校における日本史の必修化と道徳教育の教科化を進めている。
私は、国語教育の見直しが必要ではないかと思っている。なぜなら、一番偏向しているのが国語教科書の可能性があるからだ。

・漢文教科書が教科書の中で最も偏向している?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201502/article_4.html

さて、振り返って、これら@〜Cの中で、理論的に最も手が込んだもので、その後の政治に影響を与えたもの、長く影響が続いたものは何であったであろうか?

私は、「人間を幸福にしない日本というシステム」という本ではないかと指摘せざるを得ない。

ここで、この本のPR文を読んでおきたい。

―――――――――――――――――

『菊と刀』に匹敵する名著と評され、官僚批判の火付け役となった『日本/権力構造の謎』につづき、本書では「政治化された社会」等の新概念で日本のリアリティーにさらに深く斬り込む。

―――――――――――――――――

菊と刀は、本当に名著なのであろうか?

菊と刀は、GHQの占領政策の参考書として使われた本である。
野蛮人がその理論的支柱とした本である。
ネットで確認される、著者の眼を見ていただきたい。私は、その眼に何らかの異常を感じている。

この本が悪書であると解説するサイトの情報ももっともな部分がある。

戦後日本の解体は『菊と刀』から始まった。GHQ占領政策の実態です。アメリカが如何にして日本人を骨抜きにしてきたか。
http://ameblo.jp/ryobalo/entry-11874173382.html

[ベネディクトは教え子たちに「『菊と刀』はあまり読まないように。」と言った]逸話は、何を意味するか。占領政策を肯定する理論的裏付け(こじつけ)として機能した可能性があるのだ。

こじつけた内容の本だから、あまり読まないようにと著者が語った可能性があるのだ。

さらに、「人間を幸福にしない日本というシステム」のPR文が意味するもの、それは、日本永久占領を意図した理論書として、「菊と刀」に続く第二弾として、「人間を幸福にしない日本というシステム」という本が位置づけられるのではないか、と私は疑っているのである。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
レッドパージを実行したマッカーサー元帥ですら野蛮ならば、

ユダヤ人を虐殺したヒトラーと手を組んだ昔の日本人は鬼畜外道ですね。
反愛国カルト.愛国ビジネス
2015/04/04 03:01
自己紹介いただけますか
管理人
2015/04/04 05:22
著者のWikipediaの記事を読んでみました。
その限りでは、アメリカが世界をいいように扱う事にも批判的であり、一概に日本にとって害悪としてのみ捉えてはならないと考えます。
一連の著書から考えると、ヨーロッパ的な国家運営を行う独立国家日本を理想としているように思います。
官僚支配体制が悪いこととは思いませんが、説明もないまま政策を実行して、失敗した際の後始末を国民に押し付けるシステムをどうにかすべきというのには賛成出来ます。
Suica割
2015/04/11 14:34
私は、「人間を幸福にしない日本というシステム」という本を全部ではありませんが、本の全体構成、書かれている内容、あらすじを大体読み、使われている用語からして、市民活動家本という認識で評価しております。
Suica割さんは、Wikipediaに書かれた印象から推測しています。
Wikipediaには、「市民運動の若者達の間では、半ば聖典とも化した」という評価になっています。
私は、本の全体構成、書かれている内容、使われている用語などから、市民ネットワークや維新の党の川田龍平あたりなら、受け入れやすい本だろうと評価したまでです。

管理人
2015/04/11 16:43

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