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zoom RSS 戦後70年談話は健全なナショナリズムを育むことを意図している?

<<   作成日時 : 2015/03/02 08:16   >>

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安倍首相が戦後70年談話検討に向けて、5つの指示を出したそうだ。

あの村山談話が、有識者会議、事前の閣内協議、与党内協議を経ず、抜き打ちで、反対する閣僚には辞任を迫ったとされることを鑑みると、村山談話には、談話の手続きそのものに正当性が、あるはずもない。

あの村山首相がやったことは、阪神淡路大震災での自衛隊派遣を意図的に遅らせたこと、抜き打ちで民主的とは言えない手続きにて、自国を自ら貶める談話を強行し、今もその意図的な過失?について正当化しているだけだ。

我々は、自国を進んで貶め、国民の生命と財産を守るつもりがない政治家が首相となった現実深刻に受け入れるべきだろう。


日本会議メール情報によれば、安倍首相の指示について、かく紹介されている。

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「日本会議メール情報」 平成27年2月28日(土)通巻第1491号
日本会議事務総局 
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 政府は25日、「21世紀構想懇談会」(座長:西室泰三日本郵政社長、座長代理:北
岡伸一国際大学学長)の第一回会合を開催しました。

 冒頭あいさつした安倍総理は、次の五点について懇談会で議論するよう諮問しました。
(1)20世紀の世界と日本の歩みをどう考えるか。私たちが20世紀の経験から汲むべ
き教訓は何か。
(2)日本は、戦後70年間、20世紀の教訓をふまえて、どのような道を歩んできたの
か。特に、戦後日本の平和主義、経済発展、国際貢献をどのように評価するか。
(3)日本は、戦後70年、米国、豪州、欧州の国々と、また、特に中国、韓国をはじめ
とするアジアの国々等と、どのような和解の道を歩んできたか。
(4)20世紀の教訓をふまえて、21世紀のアジアと世界のビジョンをどう描くか。日
本はどのような貢献をするべきか。
(5)戦後70周年に当たって我が国が取るべき具体的施策はどのようなものか。

 安倍内閣の「安防懇」や「安保法制懇」で実質的な取りまとめ役を担った北岡伸一座長
代理は、「日本政治外交史を専門として教育と研究に携わっているという立場から微力を
尽くして、厳粛な気持ちで任務を果たしたい」「日本史と世界史を切り分けるのではなく
て、世界の中で日本を考える視点が重要」と語りました。

 委員からの主な発言は以下の通りです。
○歴史を鑑として未来に向かうということがよく言われる。1945年以前の歴史も重要
であるが、それ以後の歴史も大事であり、これをもって未来への鑑としていく、そのよう
な未来思考も重要と考える。
○日本の戦後の道のりを再確認し、今後の世界の中で果たすべき役割を考えることは時宜
を得ている。
○戦後70年の日本の歴史に自信を持つべきであり、日本が勝ち得てきた信頼をどうやっ
て維持していくかを議論したい。
○20世紀は人類史上かつてない規模で人権の踏みにじられた世紀であったと同時に、戦
後70年間日本のたどった道は誇るに足る経験であった。このコントラストを総体として
どう引き受けていけるのか考えていきたい。
○戦後の和解は中国や韓国だけではなく、米国、豪州、欧州を加えた和解であったことを
踏まえ、全体を見ていくことも重要な点と考える。
○日本の行いうる国際貢献のポテンシャルについて、また、自衛隊やNGOが現場で実質
的にどんな貢献ができるのかということも含め、対外的な日本の役割についても議論した
い。
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(安倍総理冒頭あいさつ)
「21世紀構想懇談会の皆様、本日はお忙しい中、お集まりをいただきまして、厚く御礼
を申し上げます。
 今年は、戦後70年目に当たる年であります。戦後産まれた赤ちゃんが、70歳を迎え
ることになります。先の大戦では約310万人の同胞が命を落としました。戦後の焼け野
原の中で、生き延びた日本人は、平和への決意を新たに、働きに働いて、家族を守り、命
の灯火を世代から世代へとつなぎ、復興を成し遂げた訳であります。その成果が、今日、
私たちが享受しているこの繁栄と平和ではないかと思います。
 先の大戦に敗れた日本は、戦後の国際社会に再び迎え入れられました。我が国は、先の
大戦への反省の上に、自由で、民主的で、人権を守り、法の支配を尊ぶ国を創り、平和国
家として、また、米国の同盟国として、戦後70年間、アジア太平洋地域の平和と繁栄を
支えてまいりました。同時に、我が国は、国際社会の一員として、発展途上国への開発協
力、平和の維持、民主化支援等を通じて、大きな責任を果たしてまいりました。この平和
国家としての歩みは、今後も変わりません。21世紀において、我が国は、国際協調主義
に基づく「積極的平和主義」の下、国際社会を平和にし、豊かにし、人々の幸福を実現し
ていく上において、より大きな役割を果たしてまいります。
 委員の先生方には、これから夏までの間、お手元にお配りをさせていただきましたよう
な論点について、御議論をいただきたいと思います。
 20世紀の世界と日本の歩みをどう考えるか。私たちが20世紀の経験から汲むべき教
訓は何か。
 日本は、戦後70年間、20世紀の教訓をふまえて、どのような道を歩んできたのか。
特に、戦後日本の平和主義、経済発展、国際貢献をどのように評価するか。
 日本は、戦後70年、米国、豪州、欧州の国々と、また、特に中国、韓国をはじめとす
るアジアの国々等と、どのような和解の道を歩んできたか。
 20世紀の教訓をふまえて、21世紀のアジアと世界のビジョンをどう描くか。日本は
どのような貢献をするべきか。
 戦後70周年に当たって我が国が取るべき具体的施策はどのようなものか。
 未来の土台は過去と断絶したものではあり得ません。今申し上げたような先の大戦への
反省、戦後70年の平和国家としての歩み、そしてその上に、これからの80年、90年
、100年があります。皆様の御意見を伺いながら、これから日本がアジア太平洋地域の
ために、そして世界のために更にどのような貢献を果たしていくべきか、これから日本は
どのような国になることを目指すのか、といった点について、考えていきたいと思います

 皆様の英知を集めた素晴らしい御議論を期待しておりますので、よろしくお願い申し上
げます。」

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戦後70年首相談話 5つの論点で議論へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150225/k10015744131000.html

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とりあえず、安倍首相の5つの指示事項を読み込んでみたい。

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(1)20世紀の世界と日本の歩みをどう考えるか。私たちが20世紀の経験から汲むべ
き教訓は何か。
(2)日本は、戦後70年間、20世紀の教訓をふまえて、どのような道を歩んできたの
か。特に、戦後日本の平和主義、経済発展、国際貢献をどのように評価するか。
(3)日本は、戦後70年、米国、豪州、欧州の国々と、また、特に中国、韓国をはじめ
とするアジアの国々等と、どのような和解の道を歩んできたか。
(4)20世紀の教訓をふまえて、21世紀のアジアと世界のビジョンをどう描くか。日
本はどのような貢献をするべきか。
(5)戦後70周年に当たって我が国が取るべき具体的施策はどのようなものか。

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私は、この中の5つの文章が気になっている。

・私たちが20世紀の経験から汲むべき教訓は何か
・戦後日本の平和主義、経済発展、国際貢献をどのように評価するか
・どのような和解の道を歩んできたか
・21世紀のアジアと世界のビジョンをどう描くか。日本はどのような貢献をするべきか
・我が国が取るべき具体的施策はどのようなものか

どれも次世代の日本を意識していることがわかる。

少なくとも、いつまでたっても「謝罪、反省、補償」を求め続ける中韓の姿勢を無条件で受け入れるものではない。

新しい国づくり、談話がすなわち第一次安倍内閣にて、語られた、戦後レジームの脱却を目指すための宣言の位置づけであろうことが推定される。

ここで、「山鹿素行 中朝事実を読む」(荒井桂)において、ナショナリズムについて定義した箇所があるので紹介する。

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「山鹿素行 中朝事実を読む」

NationalismをNationalismたらしめるのに不可欠の要素が三つあると言われています。

一つはNational tradition、国民的、民族的伝統です。これは過去に結びつきます。国の歴史を学び伝統に誇りと自信を持ち愛国心を培うのは、まさにNational traditionです。

二つ目はNational interests、これは国民的利益、国益と訳され、現在に結びつきます。
そして、将来に結びつく三つ目の要素がNational mission、国民的、民族的使命感、つまりその国、その民族が未来に向けて国際社会で果たすべき役割を意味しています。

いま述べたこれら三つの要素によってNationalismは形成されます。国民や民族の意見が一致した時、これをNational consensusといいます。わが国はこのconsensusが得られていないために内外ともに大変な状況に直面しているのです。

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安倍首相の5つの指示は、この本に書かれている、ナショナリズムについて書かれた定義(誇りと自信を持ち愛国心を培う、現在的視点での国民的利益の正当化、国民的な使命感に基づく国際社会で果たすべき役割)と、見事に符号するのである。

私は、戦後70年談話が、未来の日本国内の健全なナショナリズムの涵養を意図し、それによって、国民各層に歴史と伝統に則った愛国心が芽生え、国際社会が日本が普通の国になることを受け入れてくれることを意図したものになるだろうと予想する。

つまり、最終的には、安倍首相は戦後70年談話を行うことによって、広く、国民各層に対し、戦後レジーム脱却を意識させ、覚醒を促すことになるであろうことを確信するのである。
同時に、この談話によって、中韓による妨害(歴史認識を口実とした呪い)は無力化することになる。それゆえ、中韓は、呪いから日本が醒めないように、、、必死に国内工作をせざるを得ないのである。

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