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zoom RSS 安倍外交 安倍首相はオバマと同格と扱われているようです

<<   作成日時 : 2015/01/19 18:23   >>

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安倍首相、今度は、エジプト、ヨルダン、イスラエルを訪問した。

最初の訪問国、エジプトとの二国間協議事項が実に興味深い。

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http://www.mofa.go.jp/mofaj/shin/shin15_000016.html

二国間関係
安倍総理大臣から,戦略対話の強化,防衛当局間の交流,外務・防衛当局間の定期協議開始を提案。
安倍総理大臣から,「配電システム高度化計画」及び「ボルグ・エル・アラブ国際空港拡張計画」の2案件への総額約430億円の新規円借款供与方針の決定及びエジプトの国境管理能力強化,洪水対策支援等を目的とした国際機関経由の約400万ドルの新規支援の伝達。
安倍総理大臣から,スエズ運河地域開発計画等の国家的プロジェクトに日本企業が参画することへの期待を表明すると共に,JBICによる融資の提供やNEXIによる貿易保険の引き受け等を通じて積極的に後押しするとの考えを伝達。
安倍総理大臣より,エジプト航空の日本との直行便再開の決定を歓迎し,観光を軸に,両国間の人的交流の更なる活発化への期待を表明。
安倍総理大臣より,エジプト政府による日本からの輸入産品に対する規制の緩和決定を歓迎。
エルシーシ大統領より,スエズ運河開発計画を進めており,日本企業の参加を期待,また,教育,人づくり,大エジプト博物館(GEM),エジプト日本科学技術大学(E−JUST)などにおける,日本のこれまでの協力に感謝の意を表した。さらに,これまで以上に日本人観光客が増えることを期待。
国際場裡における協力
安倍総理大臣より,日本は,「積極的平和主義」の立場から,国際社会の平和と安定にこれまで以上に積極的に貢献していくことを説明し,エルシーシ大統領からの支持を要請。
安倍総理大臣より,2015年核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議の成功に向けて,エジプトの建設的な役割を期待する旨表明。
安倍総理大臣より,3月に仙台で開催される第3回国連防災世界会議の成功に向けた協力を要請。

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最初に、驚くべき字句が書かれている。
安倍政権は、戦略対話の強化、防衛当局間の交流を通じて、中東の安全保障協議に加わるつもりなのだろう。

エジプトは、中東の政治大国であるがゆえに、エジプトを訪問してほしいという要請が、イスラエル首相からあったと私は推測する。役割は、オバマの代わり。昨年のイスラエル首相来日時に、要請されたものなのだろう。
続いて、訪問順序に、着目したい。訪問国は、イスラエルと国境を接する国、すなわち、イスラエルの安全保障上の重要な国を訪問し、イスラエル首相の代わりに、あるいはイスラエルからの事前要請を受けた形で、何がしかのメッセージを先方に伝達し、貰った答を、イスラエルに伝える目的で、記事に書いてあるように、少人数の首脳会談に臨んだということなのだろう。
すなわち、今回の訪問国、訪問順序は、イスラエルが指定し、また、イスラエルが訪問国に対し、事前に根回しした国である可能性が高いことを指摘する。

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http://www.sankei.com/politics/news/150119/plt1501190007-n1.html

首相、対イスラム国に積極関与を表明 ヨルダンに120億円支援

 【アンマン=沢田大典】安倍晋三首相は18日午前(日本時間同日夕)、ヨルダンの首都アンマンでアブドラ国王と会談し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」対策として120億円(約1億ドル)の円借款による財政支援を表明した。イスラム国の周辺国は難民流入に悩まされており、日本も積極関与し「テロとの戦い」に賛同する姿勢を示す。

 首相は会談で「世界で起きている過激主義の流れを止めなければならない」と述べ、約62万人のシリア難民を受け入れているヨルダンを評価。難民支援のため国際機関を通じ約33億円(2800万ドル)相当の無償資金援助を新たに行うことも明らかにした。

 ヨルダンはイスラエルと平和条約を結ぶなど欧米諸国と良好な関係にある。地理的にもイラクやシリアと国境を接し、イスラム国対策の最前線となっている。

首相は17日のエジプト・カイロでの政策スピーチで「中庸が最善」と強調した。この発言は、穏健スンニ派王政で比較的安定しているヨルダンも念頭に置いている。スピーチでは、イスラム国対策として、ヨルダンのほかシリア、イラク、レバノンなど周辺国に約240億円(2億ドル)の支援を行うことも表明している。

 首相は18日午後(日本時間同日深夜)、政府専用機で次の訪問国イスラエルに入り、ネタニヤフ首相らとの少人数の首脳会談に臨んだ。


http://www.sankei.com/world/news/150119/wor1501190008-n2.html

日イスラエル首脳、対テロ連携を確認 安倍首相は中東和平で注文も

 【エルサレム=沢田大典】中東歴訪中の安倍晋三首相は18日午後(日本時間同日夜)、3カ国目となるイスラエルに到着。エルサレム市内のホテルで同国のネタニヤフ首相らと約45分間、首脳会談少人数会合を行った。両首脳は連携してテロ対策に臨む姿勢を確認した。

 会談で安倍首相は、フランスでの連続テロ事件でユダヤ人が犠牲になった惨事に弔意を表明。「卑劣なテロはいかなる理由でも許されず、断固として非難したい」と述べた。

 和平交渉が停滞しているパレスチナ問題で、安倍首相は国際刑事裁判所(ICC)への加盟を申請したパレスチナ自治政府に対して「中東和平に支障がある動きは控えてほしいと伝える」と、ネタニヤフ氏に説明した。一方で、イスラエルがパレスチナ自治政府に代わって徴収している税金のパレスチナ側への送金凍結を決めた件などについて「対立がエスカレートするような言動は控えてほしい」とも語り、双方の自制を促した。

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」をめぐっては、周辺国に約240億円(2億ドル)の支援を行う方針を伝え、ネタニヤフ氏は「非常に効果がある」と評価した。

 経済分野では、将来的な自由貿易協定(FTA)締結を視野に入れた投資協定締結に向け、予備交渉の早期開始で合意した。

 安倍首相は19日午前(日本時間同日夕)、ホロコースト博物館を視察後に平和に関するメッセージを発信し、ネタニヤフ氏と2回目の会談を行う予定。

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ここで、中韓と大した協議を行わなかった、安倍首相が、イスラエル首相と二回も会談を行う意味、それも少人数で会合を行う意味を考えてみたい。
少なくとも、人払いして協議する話題があったことを、産経記事は示唆している。

イスラエルとエジプト、イスラエルとヨルダン、双方が安全保障上、疑心暗鬼となりかねない事について、安倍首相が双方の仲裁というか双方の言い分を第三国の証人(中立国的立場)となる形で対応し、双方に多大なる安心感をもたらしたであろうことを私は、まず指摘する。

イスラエルとパレスチナの微妙な関係に安倍首相が言及していることに私は着目している。まるで、往時のキッシンジャーのようである。
二回目の少人数会合がそのことを暗示している。
イスラエルとパレスチナについて、報道されている事はあくまで表向きの話題であって、隠された意図について、イスラエルと二度の協議を行い、安倍首相は、新たに何かを託されるということなのだろう。

私の推測が正しければ、外交界(≒フリーメーソン界の階級?)では、安倍首相はオバマと同格状態にあるとみなしていいだろう。イスラエル首相は、老いたキッシンジャー、八方塞がり腰砕けのオバマではなく、経済力と技術力と積極平和主義の日本国安倍首相に白羽の矢を立て、平和維持の推進者として外交界でさらに活躍してもらうために、十数年ぶりに日本を訪問し、今回の中東訪問を要請し、イスラエルはイスラエルで関係国に対し訪問の事前根回をしたということなのだろう。

ここで、ケリー国務長官がイスラエル首相に殴られたことを思い出しておきたい。

◆2013/09/18(水) 号外!米国の国務長官が犬のように殴られた!
http://ameblo.jp/kouzimtt/entry-11616544888.html

なお、イスラエル首相の来日は、5月だった。イスラエルは、当面、アメリカ国務省と話をしたくない感じのようである。

私は、今回の中東訪問、意外なところで、評価される予感がしている。見返りは必ずあるはずだという意味である。

一例を挙げよう。

うまく行った暁には、(たぶん、うまくいく、シナリオに乗せられている気はしているが)、次回のノーベル賞候補になっているかもしれない。
その受賞をきっかけに、安倍首相は、積極平和主義の現実的措置として、授賞式にて、憲法改正を声高らかに………というシナリオがあるかもしれない。年末に憲法9条のノーベル賞受賞運動した連中(在日帰化?)は、きっと歯ぎしりすることだろう。
また、私は、新たな石油・エネルギー利権を日本国が獲得するのではないかと予測している。
また、イスラエル経由で、日本に巣食うスパイ網あるいはテロ資金ルート情報(在日系)を入手し、テロ3法として施行後に活用するかもしれない。

他にも何かあるかもしれない。

安倍首相側近が、昨年末の衆議院選挙終了後に、憲法改正に何度も言及し、総裁任期延長論を語ったのは、こういう隠し玉があることを察知しての事ではないかと私は思うのである。

安倍外交。ネタは尽きそうもないが、長くなりそうなので、今回はこの辺でということで……。

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イスラム国もバカ集団
&nbsp; 当ブログは対中共の観点から、日本とイスラム国との水面下での提携を唱えてきた。その主張は変えるつもりがないものの、肝心のイスラム国指導層の連中を少々買い被り過ぎたかも知れない。 &nbsp; 彼らはただでさえ「イスラム教VSキリスト教の宗教対立」という、実は欧米が望んでいるシナリオに自らはまり込んでいるのに、更に「イスラム世界VSイスラム以外の全世界」というレベルにまでエスカレートしてしまう危険を孕んだ、実に軽率なアクションを選択してしまった。それが今回の我が国に対... ...続きを見る
賭人がゆく
2015/01/21 04:09

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして。昨年田母神さんがイスラエル視察に行かれたのは、安倍総理の今回の件と関係あるような気がします。お二人、水面下では連携を取りつつ、て同じ目標へ向かって活動されているような印象を受けました。
ケロヨン
2015/01/19 22:46
そうでしたね。
田母神さんは、中東という切り口があることに気づき(気づかされ)、安倍首相にバトンタッチしたということなのでしょう。
対米一辺倒としなくて済む、切り口を見つけたのではないかと思われます。
管理人
2015/01/20 07:31

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