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zoom RSS 安倍政権反日プロパガンダ作戦 国際放送選択に係わる考察

<<   作成日時 : 2015/01/16 17:25   >>

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安倍政権は、新聞社がまき散らした慰安婦捏造報道への(後始末としての)対外広報活動を強化するとしている。

対外広報体制強化についっては、前稿で述べさせていただいた。

慰安婦問題対外広報拡充 方針立案・計画策定は外務省組織の枠外でやるべきだ
http://nihonnococoro.at.webry.info/201501/article_14.html

私は、対外広報費用分について、捏造を行った新聞社(複数)に対し、政府は損害賠償請求すべく、民事訴訟すべきと思う。損害推計額は、最終的に5000億程度でいいだろう。これによって、捏造報道を行った新聞社を経済的に破綻に追い込むことが期待される。そして、中国や韓国が騒げば騒ぐほど、民事訴訟となった場合、日本のマスコミが日本政府に支払う賠償額が増える構図は、望ましい現象と思う方が多いに違いない。

その対外広報の有力な手段の一つとして、NHKの海外放送とは別に国営での国際放送を実施するとのプランが練られているようである。

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http://www.sankei.com/politics/news/150114/plt1501140038-n1.html

新型「国際放送」で正しく日本の立場発信 慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」 NHKと別、自民が創設検討へ

 自民党は14日、国際情報検討委員会(原田義昭委員長)などの合同会議を党本部で開き、慰安婦問題や南京事件などで史実と異なる情報が海外で広まっている現状を踏まえ、日本の立場を正確に発信する新型「国際放送」の創設を検討する方針を確認した。中国や韓国などの情報戦略を分析、在外公館による情報発信の拡充についても議論し、今年の通常国会会期内に結論を出すことにしている。

 会議で原田氏は「どういう形で相手国に情報が伝わるかにも目配りしながら、正しいことをきちんと発信していくことが大事だ」と述べ、「攻めの情報発信」の意義を訴えた。

 英語による海外への国際放送は現在、「NHKワールドTV」がある。しかし、検討委は「従来の枠内では報道の自由など基本的な制約が多いため、今日の事態に十分対応できない」として、新型「国際放送」の創設を挙げた。

 昨年11月に北京で開かれた日中首脳会談直前の日中両政府の合意文書に関し、中国側が「意訳」した英訳文を日本側より早く公表し、外国メディアに引用されたケースもあった。検討委は、外交文書や論文を外国語で迅速に発信するよう政府に求める方針だ。

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実際の配信は、たぶん、放送局に委託することなどを考慮した発言なのだろう。
これによって、「NHKワールドTV」の存在価値は、間違いなく低下する。なぜなら、慰安婦問題ネタだけでは、堅苦しいだけなので、いろんなネタを含めて配信されることになり、また、税金の無駄遣いと言われることを口実に、政府は、NHKワールドTV向け予算を激減させると予想するからだ。

そして、今回のような、反日プロパガンダという外圧に対応するために、ジャンルを特化させて、新しい国営放送をつくるという手法は、国内的には、反論というか抵抗される可能性が少ない点において、合理的なNHKいじめ、すなわちNHKを安楽死させるために、今後多用されるだろう。

ただし、安倍自民党は、少なくとも、最も抵抗が少ない手法を選んだことは確かである。

その最終ターゲットは、たぶん、NHK消滅か解体かもしれない。

次に手掛けられる可能性ある分野としては、教育があげられるだろう。文科省公認の直轄国営教育放送という意味である。文科省が、口実を見つけて、NHKとは別に文科省公認で教育放送をやると宣言すればいいのである。これによって、NHK教育放送事業は壊滅する。が、それは、政府がNHKを圧倒する政治力、情報発信力を有している前提での話である。

次世代の党の三宅議員が、昨年、国会にてNHK問題について追及を試みたが、安倍政権は同調しなかった。次世代の党議員に自由に質問させただけで終わったことが、安倍自民党のNHKに対する弱腰さを象徴していると私は見ている。

現実は、言論空間の大部分は、マスコミに情報封鎖されており、ネットのブログ界のみが、マスコミの代用となれるかどうかの状態にある。
ブロガーの一人として、気まぐれでテーマ設定すること、更新頻度がマチマチとなることについて、少なからず危惧しているのは、マスコミ論説記事の代用品とみなしうるレベルのブログが多数存在しなければ、言論空間においてマスコミと対峙できる勢力を保持していることにはならないことを痛感していることに他ならない。

倉山満の「反日プロパガンダの近現代史」では、安倍政権下での言論空間の状況をこう分析、定義している。

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倉山満の「反日プロパガンダの近現代史」(9頁)

日本が謀略戦に弱い原因

1.総理大臣・最高権力者の弱さ
2.官僚機構の無能なセクショナリズムと暴走
3.政治家の白痴
4.メデイアのデマと扇動
5.民衆の政治への諦念
6.正論の封殺
7.スパイの暗躍

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一言で言うと、日本において、プロパガンダに支配、影響されやすい状況が続いているということである。

安倍政権は衆議院選挙では、勝利し、議席は改選前議席をほぼ維持した。支持率もいい線いっている。

確かに、時代は変わりつつある。安倍首相の再登板によって、デフレ好きだった白川日銀総裁は追放同然の扱いとなり、衆参のネジレは解消し、異常な円高は是正され製造業は徐々に国内回帰しつつある。付け上がる一方だった中国や韓国は、安倍外交には手も足も出なくなり、新聞社は捏造報道の存在を公式に認めた。

だが、その安倍政権とて、反日プロパガンダを制覇するほどの力は、まだつけていないようである。

そう判断するのは、安倍自民党が最も抵抗が少ない、国営放送局新設という選択をしたことに尽きる。

私は、安倍政権が、一歩一歩、戦後レジーム脱却に向けて進んでいることは信じて疑わないが(他に代わる政治家がいない)、倉山満が指摘する自民党政権基盤の脆弱さが意味するところを深刻に受け止め、保守層の一人として戦後レジーム脱却を主張するなら、一人一人がそれぞれの持ち場にて最善の取り組みを続けるしかないことを指摘せざるを得ない。

安倍政権は、徐々に失地を取り返しつつある。だが、プロパガンダ状況的には決して楽観できない状況にあるということだ。

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