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zoom RSS 民主党海江田に言いたい アベノミクス批判するなら対案を示せ それが専門家というものだ!

<<   作成日時 : 2014/11/20 07:31   >>

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11月18日、19時過ぎの安倍首相の記者会見をテレビで見た。衆議院解散に臨む、首相としての真意を国民に説明する演説だった。

記者会見全文は以下。(自民党から入手)

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安倍総理会見
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【冒頭発言全文】

本年4月より、8%の消費税を、国民の皆様にご負担頂いております。
5%から8%へ、3%の引き上げを決断したあのときから、10%への更なる引き上げを、来年予定通り、10月に行うべきかどうか、私は、ずっと考えてまいりました。
消費税の引き上げは、わが国の世界に誇るべき、社会保障制度を次世代に引き渡し、そして、子育て支援を充実させていくために必要です。だからこそ、民主党政権時代、私たちは野党ではありましたが、税制改革法案に賛成いたしました。
しかし、消費税を引き上げることによって、景気が腰折れしてしまえば、国民生活に大きな負担をかけることになります。そして、その結果、税率を上げても、税収が増えないということになっては、元も子もありません。
経済は、生き物です。
昨日、7月、8月、9月のGDP速報が発表されました。残念ながら、成長軌道には戻っていません。
消費税を引き上げるべきかどうか、40名を超える有識者の皆さんからご意見を伺いました。そして、私の経済政策のブレーンの皆さんから、ご意見をうかがい、何度も議論を重ねてまいりました。
そうしたことを総合的に勘案し、デフレから脱却し、経済を成長させる「アベノミクス」の成功を確かなものとするため、本日、私は、消費税10%への引き上げを、法定通り、来年10月には行わず、18か月延期すべきである、との結論に至りました。
しかし、ここで皆様に申し上げておきたいことは、「三本の矢」の経済政策は、確実に、成果を挙げつつあります。
経済政策において、最も重要な指標。それは、いかなる国においても、雇用であり、賃金であります。
政権発足以来、雇用は100万人以上増えました。今や、有効求人倍率は、22年ぶりの高水準です。この春、平均2%以上、給料がアップしました。過去15年間で最高です。
企業の収益が増え、雇用が拡大し、賃金が上昇し、そして、消費が拡大していく。そして、景気が回復していくという「経済の好循環」が、まさに生まれようとしています。
ですから私は、何よりも、個人消費の動向を注視してまいりました。
昨日発表された7月から9月のGDP速報によれば、個人消費は、4月から6月に続き、1年前と比べ、2%以上減少しました。現時点では、3%分の消費税率引き上げが、個人消費を押し下げる「大きな重石」となっています。
本年4月の消費税率3%引き上げに続き、来年10月から2%引き上げることは、個人消費を再び押し下げ、デフレ脱却も危うくなると判断いたしました。
9月から政労使会議を再開しました。昨年、この会議を初めて開催し、政府が成長戦略を力強く実施する中にあって、経済界も、賃上げへと踏み込んでくれました。
ものづくりを復活させ、中小企業を元気にし、女性が働きやすい環境を創る。成長戦略をさらに、力強く実施することで、来年の春、再来年の春、そして、そのまた翌年の春、所得が着実に上がっていく状況を創り上げてまいります。
国民全体の所得をしっかりと押し上げ、地方経済にも景気回復の効果を十分に波及させていく。そうすれば、消費税率引き上げに向けた環境を整えることができると考えます。
そのためにも、個人消費のテコ入れと、地方経済を底上げする、力強い経済対策を実施します。次期通常国会に必要となる補正予算を提出してまいります。
財政再建についてお話しいたします。
社会保障・税一体改革法では、経済状況を見て、消費税引き上げの是非を判断する、とされています。今回は、この「景気判断条項」に基づいて、延期の判断をいたしました。
しかし、財政再建の旗を降ろすことは、決して、ありません。
国際社会において、わが国への信頼を確保しなければなりません。そして、社会保障を次世代に引き渡していく、責任を果たしてまいります。
安倍内閣のこうした立場は、一切、揺らぐことはありません。
来年10月の引き上げを18か月延期し、そして18か月後、さらに延期するのではないか、といった声があります。
再び延期することは、ない。ここで、皆さんにはっきりと、そう断言いたします。
平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく、確実に実施いたします。3年間、「三本の矢」をさらに前に進めることにより、必ずや、その経済状況を作り出すことができる。私は、そう決意しています。
2020年度の財政健全化目標についても、しっかりと堅持してまいります。来年の夏までに、その達成に向けた、具体的な計画を策定いたします。
「経済再生」と「財政再建」。この二つを同時に実現していく。そのための結論が、本日の決断であります。
ただいま申し上げた内容を実現するために、来年度予算の編成にあたるとともに、関連法案の準備を進め、来年の通常国会に提出いたします。
このように、国民生活にとって、そして国民経済にとって、重い、重い決断をする以上、すみやかに、国民に信を問うべきである、そう決心いたしました。
今週21日に、衆議院を解散いたします。
消費税の引き上げを18か月延期すべきであるということ。そして、平成29年4月には、確実に10%へ消費税を引き上げるということについて。そして、私たちが進めてきた経済政策、成長戦略を、さらに前に進めていくべきかどうかについて、国民の皆様の判断を仰ぎたいと思います。
なぜ、今週の解散か。説明いたします。国民の皆様の判断を仰いだうえで、来年度予算に遅滞をもたらさない、ギリギリのタイミングであると考えたからであります。
現在、衆議院において、私たち連立与党、自民党、公明党は、多くの議席を頂いております。本当にありがたいことであります。「選挙をしても、議席を減らすだけだ。何を考えているんだ」という声があることも、承知をしています。戦いとなれば、厳しい選挙となることは、もとより覚悟の上であります。
しかし、税制は、国民生活に密接に関わっています。
「代表なくして課税なし」。アメリカ独立戦争の大義です。
国民生活に大きな影響を与える税制において、重大な決断をした以上、また、私たちが進めている経済政策に賛否両論あります。そして抵抗もある、その成長戦略を、国民の皆様とともに進めていくためには、どうしても、国民の皆様の声を聞かなければならない、と判断いたしました。
「信なくば、立たず」。国民の信頼と協力なくして、政治は成り立ちません。
今、「アベノミクスに対して、失敗した、うまくいっていない」というご批判があります。しかし、では、どうすれば良いのか。具体的なアイディアは、残念ながら、私は一度も聞いたことがありません。批判のための批判を繰り返し、立ち止まっている余裕は、今の日本にはないんです。
私たちが進めている経済政策が間違っているのか。正しいのか。本当に他に選択肢があるのかどうか。この選挙戦の論戦を通じて、明らかにしてまいります。そして国民の皆様の声をうかがいたいと思います。
思い返せば、政権が発足した当初、大胆な金融緩和政策に対しては、反対論ばかりでありました。法人税減税を含む成長戦略にも、様々なご批判をいただきました。
しかし、「強い経済を取り戻せ。」
それこそが、2年前の総選挙。私たちに与えられた使命であり、国民の声であると、そう信じ、政策を、前へ、前へと、進めてまいりました。岩盤規制にも、挑戦してまいりました。
あれから2年。雇用は改善し、賃金は上がり始めています。ようやく動き始めた「経済の好循環」。この流れを止めてはなりません。
15年間苦しんできたデフレから、脱却するそのチャンスを、皆さん、ようやく掴んだんです。
このチャンスを手放すわけにはいかない。あの暗い、混迷した時代に、再び戻る訳にはいきません。
デフレから脱却し、経済を成長させ、国民生活を豊かにするためには、たとえ困難な道であろうとも、この道しかありません。
景気回復、この道しかないんです。
国民の皆様のご理解を頂き、私は、しっかりと、この道を前に進んでいく決意であります。

―――――――――――――――――

安倍首相発言と要約するとこうなる。
アベノミクスについて、経済学者、経済評論家は、批判する人だらけであって、安倍首相に対し、具体的にどうすればいいのかという提言をする人は一人もいなかった、という趣旨のことを語った。
経済は、生き物であり、立ち止まるべきではないという話もあった。

私は、安倍晋三支持者の一人として、さまざまの角度からの提言、分析活動を続けてきた。ただ、アベノミクスについては、私は経済の問題に疎いので、提言は避けてきた。
そうは言っても、アベノミクスという金融緩和、ならびに言葉のマジック効果で、大赤字だった輸出企業決算は劇的に改善し、株価は上がり、企業マインドが好転し、雇用、消費拡大につながりつつあることは確かである。
ここに来て、8%消費税率引き上げにより景気回復が失速ししているとされるが、原発再稼働遅れが響いていると見ている。
では、民主党政権時代はどうだったか。財務省官僚の意見を丸呑みし、日銀の白川総裁と一緒になって、円高を容認し、中韓の経済発展に寄与するような政策を乱発し、輸出企業は倒産を覚悟せざるを得ない次元での大赤字となった。大企業によるリストラが続出し、新卒の正社員への間口は、閉ざされつつあった。
そんな状況で第二次安倍政権は発足した。
安倍首相は、金融緩和の他に、経済団体に賃上げを呼びかけた。

同時期、民主党の閣僚経験者は何もせず批判していたはずだ。新代表となった、海江田万里、テレビ番組などで、経済解説を行って人気を博したはずだが、民主党政権時代に遡って、路地裏の経済解説ができていたのであろうか?
海江田万里は、テレビ番組で、気の利いた、ちょっとした寸評を言える程度の経済の専門家?だったのではないのか。専門家なら、対案を示し、国会の代表質問で、対案をぶつけてきたはずであるが、それをしていないようである。

すなわち、海江田万里は、経済の専門家ではないのである!

彼は確かに、経済分野を中心に、膨大な著作があるようだ。しかし、それを野党第一党の立場で、過去の著作を生かし、立場をわきまえ対案を示さなかった点において、「バーチャル野郎」に過ぎないのである。

安倍首相は、経済は専門ではないはずだ。だが、彼は彼なりに工夫し、第一次内閣時代以降の思い入れもあって、リアルの世界への影響力行使を試みた。しかも責任を以てである。

海江田万里は、気楽な身分である。対案を示さなくても、議員給与が満額もらえるのである。経済の専門家が野党第一党になって、代表質問という晴れの舞台で経済政策をお披露目するかと思ったら、彼はしなかったのである。
海江田がしたのは、驚くなかれ、文字通り質問だけだった。

海江田万里代表 衆議院本会議代表質問 2014年01月28日
http://okos.biz/politics/syugiinhonkaigi20140128/

また、経済学という学問は、役立たずの学者、専門家気取りが多いことで知られている。要するに、バーチャル野郎が、気の利いたコメントを出すだけで、飯が食える気楽な学問と称する世界なのである。

代表質問で、議長が、海江田君と読んでいるように、私も海江田君と言わせていただきたい気分である。

そして、実は、もう一人、対案を示していない専門家がいる。池田信夫である。

間違いだらけの首相会見
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51919883.html

池田信夫は経済学者だそうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E4%BF%A1%E5%A4%AB
分析の着眼点は素晴らしく、なかなかのことを言うこともあるが、正直、この種の原稿には幻滅している。間違いだと思うなら、赤峰和がブログにて各政党別に提言書を作成、提出したように、彼はすべきだったがしなかった。

専門家としての自覚があるなら、もう少し違った手法があったはずだが、池田信夫は、アンチ自民党層受けることを狙い、アベノミクスをあざ笑う道を彼は選んだのだ。

一般人と同じ目線であざ笑うような批判中心で、対案を示していない点において(少なくともこの原稿において)、バーチャル経済学者なのか?と思いたくなる。

池田信夫にしても、局面に限定した分析力はあるが、提言力はないということなのだろう。


最後に総括となるが、安倍首相記者会見発言は、

予定通りの消費税増税を首相に押し付けた財務省に対する宣戦布告であることは

もちろん

局面局面での調査分析力はあるものの、大局的に見る力・まとめる力・提言力が伴わない、バーチャル経済専門家?海江田万里や、その辺にうじゃうじゃいるバーチャルでお気楽な経済学者・経済評論家たちへの痛烈な一撃

を意図していた、と私は解釈する。

ネット界では、牧場投資への名義貸しで訴訟沙汰となった関係で?、海江田牧場長と呼ばれているそうだが、財テク時代のかつての言動などを知ると、ネット界での評価は、正鵠を得ていると思う次第である。

私の推測となるが、海江田万里は、バーチャル専門家であるとみなせば、かつての財テクでの儲けよりも、著作権収入やテレビ出演料の収入の方が多かったかと予測するが、本当にそうなのか、そうでないのか、海江田選挙区の人は、その点について質問されんことを期待したい。

―――――――――――――――――

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B1%9F%E7%94%B0%E4%B8%87%E9%87%8C

経済評論家として
慶大卒業後、タレント政治家であった野末陳平秘書を経て、自身もタレント、経済評論家として独立。テレビ、ラジオ、雑誌などで税金や経済情勢の解説者として幅広く活躍した。ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!に「海江田総理(当時の海部総理のパロディ)」として数秒出演したことがある。バブル経済で財テクブームが到来すると、一般向けの財テク指南書を多く出版した。指南書では、破たんした安愚楽牧場の投資商品を何度も推奨していた(後述)。また、1989年4月〜1991年3月まで「TXNニュース THIS EVENING」の土曜メインキャスターを務めた。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1243760257

海江田万里って経済政策など評価されるべき意見や能力を持っている人なんでしょうか?

かつて税金の神様とまで言われ、税金党という政党までつくった元参議院議員(4期24年)、野末陳平さんの秘書だった人です。野末氏のもとで経済学を学び、経済評論家としてTV出演などもしてました。

経済評論家としては今の森永卓郎さんや勝間和代さんの先輩にあたりますが、評論家時代はバブルだったので『財テク』(当時流行語大賞の候補にもなった)をキーワードにワイドショーに出演、バブルを活用した経済学は主婦層を中心に人気もありました。しかしバブルは崩壊し、海江田万里の財テク論は見る影もなくなり、TV界から消えた・・・と思ったら、政治家として衆議院に立候補し、現在に至っています。

現在の海江田さんは政治家のためか、当時よりもお堅い感じで、言っていることもぜんぜん違う(時代が違うから当然!)のですが、元経済評論家として経済政策などの意見を述べているといったところでしょうね。

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内 容 ニックネーム/日時
アベノミクス批判を今度の選挙のテーマとしたいのが野党です(今朝の産経新聞もそんなことを言っているので失望です)。そうではなく、ここ2年の安倍さんの実績すべて、そして消費税増税を主張した財務省とその配下の議員潰しがテーマ、と見るべきですね。
アベノミクスだけにとられわると足元をすくわれます。
tomatopia
2014/11/21 07:54
これから益々旗色が鮮明になるものと思われます。
民主野合連合のバラバラ野党では、政治になりません。
nagomi
2014/11/21 18:41
バラバラ野党実態であることをさらに追及していく必要がありますね。
Shirasu J
2014/11/22 01:24
tomatopia様
参考とさせていただきます。
Shirasu J
2014/11/23 11:06

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