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zoom RSS 中教審諮問に係わる提言 教師と社会人講師をどんどん競わせるべきだ

<<   作成日時 : 2014/07/24 06:33   >>

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私個人は、教員としての資質はない。
人にわかりやすく教える、何度も何度も教室で同じことを繰り返すことは得意ではない。
ただ、社会人としてそれなりの場面での講師実績と研修テキスト作成実績がある。ちなみに、かなり前に、私が作成者として係わった、ある研修テキストは、今も業界団体にて有償販売されており、たぶんその初版本は、私の手になるものと確信している。

人生経験上は、中学時代が反抗期だったため中学教師に対する評価が今一つではあるものの、私が出会った教師たちの、能力評価、人物評価はこうなる。

ビジネススキル的には、

高校教師>大学教員(教養過程)>中学教師≒小学教師

高校の英語、数学の教師たちは、説明がうまかった。大学の数学、物理の教官たちは、うまくかつわかりやすく教えよう、なんとか理解させようという工夫がまるでなかった。競争原理が働かないから、大学の教官たちはふんぞりかえっているのかと思った。大学の教養過程の教官については、高校教員のほかに社会人講師と競わせるべきだろうと思う。

次に、人間性という視点から判断すると

小学教師>高校教師>大学教官(教養過程)>中学教師

となる。私は、それなりの年の人間であるが、この小学教師の中に、2人、高校教師をやっても不思議ではない凄腕教師がいた。既に鬼籍に入られたが、私は今も尊敬している。従って、人間性評価の順番は、尊敬する順番ということになる。
余談となるが、物理については、相対性理論、量子力学などが面白く、中学時代から講談社のブルーバックスなどを読んでいた関係で、得意科目だった。だが、高校、大学とも精神的におかしいのではないかと思われる教師・教員が半数を占め、実際、精神病院通いの東大出の物理教師がいた。大学時代、紙袋を頭から被って大学構内を自転車に乗り回すという物理学科の奇人を目撃し、中学の理科教師も総じて偏執的傾向にあったため、理科や物理の教師については、今もいい印象がない。

この状況にて、中教審の諮問のことが報道されたので、本稿を出稿した。

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http://sankei.jp.msn.com/life/news/140722/edc14072221570002-n1.htm

高校に新科目「公共」、秋にも中教審諮問へ
2014.7.22 21:57 [教育]

 文部科学省は22日、平成28年度の全面改定を目指す小・中・高校の学習指導要領について、今年秋にも中央教育審議会に諮問する方針を決めた。下村博文文科相が同日の会見で明らかにした。高校では新科目「公共」の導入や大学入試改革に対応した教科のあり方、日本史必修化などが目玉に。小中では、英語教育の充実などが柱となりそうだ。

 高校の新科目「公共」は昨年夏、自民党が下村文科相に提言。現在、「公民」や「家庭科」などにまたがって教えられる規範意識や社会制度について新科目にまとめ、若者の自立心を育むのが狙い。就労や結婚、家族、納税、政治参加などについて、ディベートや体験学習を通じて実践的に学ぶ教科となりそうだ。

 大学入試の抜本改革に合わせた高校教育の見直しも進める。中教審の高大接続特別部会では現在、センター試験に代わる「達成度テスト・発展」について、複数教科にまたがる「合科目型」や教科の枠組みにとらわれない「総合型」の導入を検討しており、学習指導要領も新たな入試に対応した見直しが求められる。

 このほか高校では、日本人としての主体性(アイデンティティー)を育むため、現在選択科目の日本史を必修に。小中では小学校英語を3年生から始めることや中学英語を原則英語で教えることが検討される。

 下村文科相は「今後推進する小中一貫教育学校を含めて、整合性をもった見直しを図っていきたい」と述べた。

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いろいろ意欲的に見直そうという趣旨はわかる。
私は、小学3年からの英語教育には反対だが、高校の日本史必修には大賛成である。

拙ブログとして、そう提言し陳情活動もした。

ただ、この記事をよくよく読んでいくと、ある問題に直面する。それは、教師全体の能力のなさである。

私が高校時代、大学入試のランク付けはこうなっていたと思う。

国立医大>東大・東工大・一橋・京大>国立一期校(旧帝大)&早慶>有名私大>旧帝大教育学部、国立二期校>その他私大

また、周辺にいた教員志望者の同級生は、実は目立たないおとなしい人ばかりだった。
そういう状況で、あまり能力的にぱっとしない人たちが、教員となり、生徒をそっちのけにして、日教組を通じて反日政治活動に明け暮れる?教育界の現状を知れば知るほど、虫酸が走るのである。

また、教科的には、日本史の場合、教科書棒読みする教師ばかりで、人間的には悪い人ではないのだが、教師自ら歴史を学ぼうとする姿勢のなさがそうさせているのではないかと思ったくらいである。かつて、歴史は不人気教科だったが、それは教員の資質に問題があると言わざるを得ない。

そして、中学の英語の教師もひどかった。私は、小学校時代から英語を学んでいたので英語は得意科目としていたが、その私から見ても中学教師の3割くらいは、大学受験時代の偏差値70前後の高校生に及ばないくらい、お粗末なレベルと思ったくらいである。出来すぎる生徒が、かえって、教師から妬まれる?状況にあったようで、実際、内申点重視で評価した結果、教師の思い通りに動く授業態度が素晴らしい生徒には、試験の成績がクラスで10番くらいでも「なぜか」通知表では「5」がつくという、変な教科だった。
当時、こういう評価が横行したのは、中学教師の能力のなさの裏返しだと思った。

こういう指摘もある。

英語教師の英語力不足
http://blogos.com/article/33431/

このサイトの指摘どおりだと思う。中学教師については、免許更新の条件としてTOEIC点数で足切りするなどの措置を含め、夏休み・冬休み期間などを使用し、集中特訓を義務付けるべきだろう。

私は、30歳くらいまで、業務上の必要性で英語を勉強したが、中学の英語教師達は、総じて、勉強しているとは思えなかった。教師達の実態を知れば知るほど、社会人講師と英語教師を教育現場で徹底的に競わせるべきだろう。

そして、日本人が総じて英語下手なのは、中学教師の英語レベルの低さと無関係とはいえないのではないか!と言いたい。こんな程度の教師たちばかりで、小学校3年から英語教育したところで、結果は見えている。

教師がダメだから語学力が身につかない!ということだ。
歴史もそうだ。教師が歴史を学ぼうとする姿勢がないから、教科書棒読みになってしまうのだ!

(OBとなった方を含め)中学教師たちに言いたい。私の見解にあたながたは反論できるだろうか?

あなたがたは、教員という世界が競争原理が働かないことをいいことに、「内申点重視」という武器を多用し、試験の成績がクラスで10番程度の生徒に、態度が素晴らしくいいという理由だけで、通知表にて各教科「5」を付けまくって、その生徒を能力的には無理な受験校に送り出し、その生徒はその受験校で最下層の400番台を彷徨ったのだ!

そういう経験を踏まえ、中教審にて、検討作業するに際して配慮いただきたいことを以下に記す。

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中教審での検討作業に係わる提言


・高校日本史
社会人講師、OB教師、現役教師を競わせる。(生徒にどの教師がためになったか評価してもらう)
ビデオ教材等を使用する(教師の教科書棒読みを避けるための方策、かつてのNHKの教育番組の高校の歴史番組は面白かった)
副読本は必ずしも必要ではないが、推薦図書は授業にて紹介するなど、高校図書館にて配架する必要あり。

・公民
一人の教師で受け持たないで、複数の教師を配置し、社会人講師活用を検討すべき
郷土の偉人に係わることも含めるべき(日本史とは別)
餅つき、民俗学、郷土史など、文化伝統に係わること(郷土博物館の見学会)は、いい思い出になるのではないかと思う。
有力な地場産業の見学会などにより、将来の職業についての自覚が芽生える?
議会見学、自衛隊見学などにより、売国意見書と議員のヤジが減る?

・中学英語
社会人講師(通訳資格レベル)と教師を競わせる(生徒にどちらがためになったか評価してもらう)
語学力がない、英語教師については、夏休み、冬休みでの集中特訓を義務付ける
語学力なき英語教師に免許更新しない

・センター試験
大学入試センターという組織自体が肥大化しており、少子化が進んでいる中で(かつてよりも40%も子供が少なくなっているのに)、選抜を目的とするセンター試験の必要性はない。むしろ、センター試験を大検の位置づけに変更すべきではないか。

・内申点評価
そもそも教師からみて、生意気な生徒に仕返しするための道具として機能していた制度のようでであり、もはや不要。
生徒による教師の評価制度を導入した方が、教師が活性化する?

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ビジネスコンサルタント系?のご経験をお持ちの様に拝見させていただきました。
政権の教育改革は一歩前進ですが、教育よりも政治活動を仕事にしている日教組を解体しないことにはなかなか実効性に結びつかないことが問題です。
nagomi
2014/07/24 12:10
今になって思えば、いろんな仕事をしたことになります。
日教組があろうとなかろうと、教員は社会人講師と競争させ、鍛え直すべきと考えます。
Shirasu J
2014/07/24 12:41
そうですか。いつのまにか、人気ブログになってましたか。それは知りませんでした。
教育関係者にとっては、本稿でさんざん批判されたことが面白くないのでしょう。
しかし、中学の教員たちはおかしな者だらけでした。75歳前後になっている世代です。
こちらは政治ブログなので、議員さん、秘書さん、活動家向けに書いております。
従って、一般向けではありません。

Shirasu J
2014/07/24 17:17
私は、英語などの外国語を学校で教える必要があるのかと思っているタイプの人間です。
別に国内で使うわけでなく、そうであれば、他の科学技術や文系の知識強化をすべきと考えてます。
必要なやつがやれば問題無しです。
むしろ、英語が出来ないが、他の分野で特異的才能がある人間を排除する関門になっていて、それにより、国益を損なっている可能性について、考える必要があると思います。
やるにしても、レベルが低い者が延々と授業するのは、学ぶ者の集中力と税金の無駄というのは、賛同します。
Suica割
2014/07/26 07:45
今になって思えば、出来の悪い教師はもっと非難されるべきだったとということです。
Shirasu J
2014/07/26 13:41

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