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zoom RSS 安倍政権 日本が政治大国化を目指す「7つの状況証拠」

<<   作成日時 : 2014/05/12 12:38   >>

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本稿は以下の続編の位置づけである。

安倍政権は「政治大国化」を目指している!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201405/article_7.html

まず、「政治大国化」を目指しているとする国際社会の背景事情から分析を試みる。

安倍首相は、発足から1年半で、異例とも言える、外交日程を消化しつつある。

とにかく、いろいろな国を訪問し、国王クラスへの謁見機会があったようだ。
国王クラスと世界支配層の「深い関係有り」との前提に立てば、安倍首相は、世界支配層から何らかの働きかけがあり、それに(誠心誠意)応えようとしているのではないかという推測が成り立つ。

そのきっかけとなったのは、世界支配層の最右翼ロックフェラーの来日ではないかと私は見ている。

【政治】安倍首相夫人の昭恵さん、米ロックフェラー氏と和歌山へ 棚田視察 
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383992335/

ロックフェラー来日に際して首相夫人が同行している。これを純粋な観光をみなす方がいるようだが、そうではないと私は受けとめている。
私は、あるアメリカ企業の経営者の接待経験があるが、経営者は本当に忙しいのだ。肩書きある限り、どうしようもないくらい多忙なのだ。肩書きある人の、純粋な観光などあり得ないのである。つまり、表の口実とは別に、はっきりとした目的を持って来日していると言いたいのである。

私の解釈となるが

・ロックフェラーは、オバマに愛想を尽かし?その代役に安倍首相が指名されたので、首相夫人が同行
・首相夫人が同行することは、安倍首相が世界支配層の支持を受け、安倍首相が(フリーメーソン上の出世が約束されかつ)世界支配層の一翼を担うことが約束された

可能性があると睨んでいる。

つまり、日本の政治大国化は、世界支配層が支持し、期待しているというシナリオがまず最初に存在することを言いたいのである。

ロックフェラーが安倍首相に示した条件は、たぶん

・アメリカが果たしてきた役割の一翼を早い時期に担うこと
・安倍首相については、フリーメーソン組織上の出世を約束するので(小沢よりも2ランク上?でオバマと同格?)、名目を立てて、世界の支配層を形成する方々に、いろいろな機会を設けて会って懇談してほしい

ではないかと私は受けとめている。

私は、副島隆彦が扱う、陰謀論の専門家ではない。が、最近の安倍外交は、世界支配層の意向が深く関与した結果であろうと、外交日程と、謁見する顔ぶれなどから推定している。というか、そういう顔ぶれに会う頻度が、今までのの日本国首相と比較して激増しているが故に、自然にそういう判断となるのである。

さて、拙ブログは、先日、安倍政権が政治大国化を目指していることを、指摘した。

安倍政権は「政治大国化」を目指している!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201405/article_7.html

この中で、

@一連の外交日程
A吉田茂の伝記本からの推定
B副島隆彦の世界支配層に関する記述

について、「政治大国化」というシナリオに向かって、確実に進んでいると思われる状況証拠が揃いつつあると書いた経緯から、具体的に何がそのシグナルであるのか情報として以下に整理を試みた。


1.一連の外交日程から、政治大国化を目指しているとする状況証拠

安倍政権は、これまでにないハイペースで外交日程を消化している。
特徴的に言えることは、

・日本にとって地政学的に重要と思われる国、世界の手法国(中韓露を除く)をほぼくまなく歴訪し終えたこと
・安全保障上の重要な位置づけにある近隣諸国については、就任直後、優先的に訪問していること(ベトナム、インド、モンゴル、トルコ)

にある。

つまり、中韓が仕掛ける外交戦において、安倍政権は世界各国との協調関係を構築、中韓包囲網づくりの過程として政治大国化を目指し、精力的かつ戦略的に外交日程を消化していると判断する。


2.吉田茂の伝記本から推定されること

吉田茂の伝記本、いろいろあるが、私は「日本永久占領」(片岡鉄哉)を推奨したい。

何が書いてあるかというと

・吉田茂(当時幣原内閣の外相)は、GHQがゴリ押しする、日本国憲法制定の最後の抵抗勢力とみなされ、GHQから恫喝行為を受けた(上空を米軍ヘリが飛来)
・吉田茂は、押しつけられた憲法はいずれ改正されるべきという持論は持っていたものの、当面は「安保ただ乗り路線」で経済大国化し、(憲法成立過程でGHQから受けたさまざまの恫喝、朝鮮戦争勃発に伴う逆コース路線への心情的反発もあり?)、当面は、経済力でアメリカを凌駕しようとしていたように読み取れる(私見です!)

つまり、吉田茂は、ひょっとすると、「安保ただ乗りされたアメリカがその軍事力維持のために疲弊する日まで待つシナリオ」を目指していた可能性を指摘したい。

現実に、オバマ政権にて、財政難で軍事予算削減を迫られている。
アメリカは、もう突出した軍事力を維持できないのである。

従って、日本は、軍事的面でアメリカ依存は吉田茂の時代と同様に期待できないとの認識に立ち、軍事的にアメリカの肩代わりをする前の段階として、政治大国化することが必然的に求められるはずだであろうと私は判断する。


3.副島隆彦の本に書いてあること

副島隆彦の「世界支配層」本については、要約すると

・支配層は、ヨーロッパ諸国の国王、日本の天皇陛下など、世界中の国王と親しい
・支配層は、アメリカ系、ヨーロッパ系に分かれている
・支配層は、金融機関の経営者、宗教団体幹部、国際機関の幹部等の肩書きを持っている

ことが書かれている。

では、これに最近の安倍外交の日程を重ね併せてみたい。

安倍首相は、G7および今回のヨーロッパ歴訪などで、主要国の国王に謁見、晩餐会等に出席している。
今までの首相なら、単に出席するだけだったが、安倍首相は、国王、各国要人との懇談の場を持ち、世界情勢等について議論し、何事かを託されている雰囲気で、その場を終えていることを、自身の携帯メルマガにて配信してきたのである。
そう考えると、今回のヨーロッパ歴訪の中でのポルトガル、スペインの位置づけは、こうなる。

・ポルトガル訪問
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201405/02portuguese.html
首脳会議は、表の口実。実質は、懇談の場を通じた、イエズス会、フリーメーソン対応?

・スペイン聖地訪問
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201405/04spain.html
スペイン首相は、キリスト教の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラを案内。
スペイン検察は中共指導者を国際指名手配
http://www.e-themis.net/feature/read_1401.php

首脳会議は、表の口実。実質は、懇談の場を通じた、イエズス会、フリーメーソン対応?

フリーメーソン組織上の出世が約束されているのであるから、世界の支配層を形成する方々に、そのお披露目を兼ねて多くの方々に会っていると私はみている。

そして、今回のヨーロッパ歴訪では、ベルギーを訪問している。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201405/06bergium.html
今回は、NATO本部で安倍首相は大活躍されたことが注目されるているが、ベルギーにはEU本部がある。また、ベルギー国王に謁見し、晩餐会があったとすれば、安倍首相は、間違いなく、その晩餐会にて、世界の支配層と懇談し、彼らの支持と期待を得たことであろう。

また、私は、ベルギー首相の以下の発言に深く感銘を受けている。EU本部とNATO本部がある国の首脳の語る、言葉の重みは相当なものだと思うし、これらの発言は、世界支配層の意志を代弁していると私は判断する。

――――――――――――――――――

http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/be/page18_000293.html

(1)政治・安全保障

 安倍総理より、「積極的平和主義」の立場から、地域・国際社会の平和と安定のためにこれまで以上に貢献したい、また、安全保障分野、特に、両国間で外交当局間,防衛当局間の意見交換をより一層緊密化したい旨述べました。これに対し,ディ=ルポ首相から,日本の国際社会の平和と安定への積極的な貢献を歓迎するとともに、「積極的平和主義」は両国の更なる協力の可能性を開くものであり、両国間で平和と安定のための経験を共有したい、外交当局間、防衛当局間の意見交換を歓迎する旨述べました。

(2)経済

 ディ=ルポ首相より、日系企業の欧州本社がブリュッセルにあり、雇用に貢献している旨述べ、安倍総理より、多くの日系企業が欧州でのビジネスのゲートウェイとしてベルギーに進出している旨述べました。両首脳は、日ベルギー間の貿易・投資を更に拡大させるために東京で貿易投資促進セミナーを開催し、多くの日系企業の参加を促すことで一致しました。

(3)文化交流・人的交流

 安倍総理から,2016年の日・ベルギー外交関係樹立150周年に際し,日本として周年事業を実施し,文化交流を強化したい旨述べました。これに対し、ディ=ルポ首相から賛意が表されると共に、科学技術交流も強化したい、また、ワーキング・ホリデー制度を早期に導入し、若者に相互の文化や言語を学ぶ機会を与えたい旨述べました。

――――――――――――――――――

特に、ベルギー首相のこの部分の発言に私は注目している。

――――――――――――――――――

ベルギー首相発言

「積極的平和主義」は両国の更なる協力の可能性を開くものであり、両国間で平和と安定のための経験を共有したい、外交当局間、防衛当局間の意見交換を歓迎する旨述べました。

――――――――――――――――――

ベルギー首相は、我が国が敗戦後、平和憲法と再軍備との狭間で悩み、その一方でアメリカからの度重なる圧力に耐え、そして今、中共の軍事的脅威にさらされていることを理解し、我が国の外交を(精神的あるいは権威的に)支援する意図を以て、かく発言したように私は受け取っている。
こんなに、同じ目線で、安全保障外交を受けとめ、議論に付き合ってくれる国は他にあったであろうか?

確かに、ベルギーは経済的には小国に映るだろう。こじんまりとはしているものの、人々はやさしく穏やかでいい国だと思う。ビールも食事もパリ並みに美味い。
なんと言っても、その地政学的位置、そしてEU本部、NATO本部がその地にあることの意味は大きい。
規模は小さくても、物にたとえると、扇の要の重要な部品のような、なくてはならない存在なのだ。また、ベルギーには、国王がいて、独自の文化、伝統を守ってきた、古くからの親日国だったことを我々は忘れてはならないのである。

そのほかに、政治大国化を目指す状況証拠は3つある。

一つ目は、東京オリンピック開催に係わることだが、中共は東京オリンピック終了までは軍事行為は行えない。なぜなら、中共は国連脱退してまで軍事行動できる度胸はないというか、世界がオリンピック開催国の領土侵略を許さないと見るべきだろう。
つまり、安倍政権は、そのための備えとして、東京オリンピック後は「中共との戦争を予見し軍事大国化」を目指すと仮定すれば、東京オリンピックまでは準備段階として政治大国化を目指すというロジックが生まれる。

二つ目は、第一次安倍政権で掲げた、戦後レジーム脱却に係わることだが、無理して南京問題、慰安婦問題、憲法改正等に真っ正面から突撃するよりは、世界各国と、経済協力強化を含む「安全保障外交」を強化した方が、アメリカを刺激しないですむことが挙げられる。そして、シリア、ウクライナ問題などで、肝心のオバマが世界の警察官をやめ、期待はずれ状態にあるという幸運に恵まれ、安倍首相が提唱する経済協力強化とセットの「安全保障外交」は、世界の注目の的となっているという見方ができよう。

三つ目は、我が国の歴史と伝統から、「日本盟主論」というロジックが生まれるのであるが、私は、(いきなり盟主になるのではなく)盟主となる前の段階として、「政治大国」という状態を経て、盟主となる可能性がなきしもあらずという見解である。

詳細は以下のサイトにて。

・品格ある国家が世界を制する!…日本盟主論
http://blogs.yahoo.co.jp/nagomi3878/40206189.html

・日本盟主論 その1(天皇家の存在…世界最古にして世界唯一の皇帝)
http://blogs.yahoo.co.jp/nagomi3878/40226304.html

・日本盟主論 その2・歴史から抹消された出口王仁三郎の予見
http://blogs.yahoo.co.jp/nagomi3878/40232935.html

以上、合算すると7つの視点から、「日本国政治大国化」について述べさせていただいた。

私は、中韓を除く世界各国が、「日本国政治大国化」を渇望しているのではないかと思っている。
アメリカ社会が移民増加で(悪い方に)変質・劣化し、アメリカの経済力が相対的に低下し、アメリカの指導者が歴史や伝統を理解しないバーチャル政治屋ばかりであれば、世界の良心は、「品格ある国」日本の安倍首相に期待するのは当然なのかもしれないということである。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
世界の盟主にたどり着くまでには、まだまだ多くのステップを踏む過程と時間が必要でしょう。
ご指摘の政治大国への流れは、まさにそのステップとしての第一段階の布石であると見ています。
私の方は、少し時間をかけたいと考えており、今は古代から建国時代に遡るところからの検証段階です。
明治から終戦の流れを検証したあと、戦後体制に進み、現状の流れとリンクするするまでに何編か稿を重ねることになりそうです。
nagomi
2014/05/12 13:34
いろいろな角度から出稿し、その結果として最終的に日本盟主論が導き出されることとなるのではないかと私は予想しております。
難易度が高いテーマですが、頑張って行きましょう。
Shirasu J
2014/05/12 22:32
裏からの支配者の中に天皇家も含まれるのですが、その中のトップは、天皇家の血筋ですか?世界天皇が誕生することは非現実的なことではありません。超古代はそのような世界があったと思いますので。 ただ、今上陛下から、次代に継承されていく系統に流れが行かないと皇統があやしくなるかと思います。 
ナナ
2014/05/13 13:21
GHQは1947年に宮家11家51名を臣籍降下させました。今でもご存命であらせられる男系男子は5家14名おられます。皇位に復帰し宮家の当主になって頂ければ複数の旧皇族に覚悟もおありの様です。男系男子が継承される限り正統性は維持できます。また維持しなければなりません。
nagomi
2014/05/13 16:29
ナナ 様
皇室と世界支配層の血縁関係については、私は情報を持っておりません。副島隆彦の本に書いてあるレベルの内容から、政治大国化のシナリオが一部導き出されるという趣旨のことを書いただけです。

nagomi 様
安倍政権のうちに、宮家の皇籍復帰の件、なんとかしてほしいと思っております。憲法改正の後とするのが現実的なのでしょうが。
Shirasu J
2014/05/13 17:12
shirasuさま、コメント欄お借りします。

nagomi様。 素朴な質問ですが、現皇太子が次期天皇になられるとして、(今のままではそうなりますが・・)皇太子の地位にはどなたがつかれるのでしょうか。愛子内親王は皇位継承権がありませんので、秋篠宮殿下が皇太子になられ、悠仁殿下へと、皇統が継承されることで、皇室の安定がもたらされると思うのですが。 女性宮家創設が言われていますが、宮家存続のためには旧皇族の復帰は、検討されるべき問題だと思います。
ナナ
2014/05/13 17:52
ナナ様
おっしゃるように、男系男子で継承されなければなりませんので、秋篠宮殿下、悠仁殿下の序列となりますが、皇太子様と秋篠宮は年齢が近いので、その時の状況によっては、いきなり悠仁殿下ということもあり得るかも知れません。
nagomi
2014/05/15 06:12

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