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zoom RSS 日韓外交のあり方 古代史の事実が暗示するもの

<<   作成日時 : 2014/05/04 07:55   >>

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本稿は、古代史を参考に、日韓の外交関係のあり方について、どういうスタンスで日本側として臨むべきか、纏めたものである。

まず、一冊の古代史の本を紹介する。

在野の古代史研究者、大平裕氏(大平首相の息子さん)が書かれた「日本古代史正解 渡海編」には、その時代の日韓の外交関係について、興味深い記述がある。

私は、大平裕氏には、古代史の博士号を授与し、科研費支給すべきではないかと思っている。(働かない、公務員歴史学者の名誉博士号剥奪と科研費削減は当然!)

少し脱線してしまったが、大平裕の「日本古代史正解 渡海編」の中から、外交関係に係わる、気になった箇所について、数箇所抜粋して紹介する。


@軍事援助の代わりに人質を差し出させた
A百済王位について介入

――――――――――――――――――

149頁

『日本書紀』雄略天皇記は、この間の四六一年、百済王の弟・軍君(昆支)一行が人質として来朝したことを記しています。軍君には五子があり、その第二子は後に東城王として、倭国の軍兵に送られ本国に帰還・即位します。そして同時に来朝した軍君妃(兄である蓋鹵王の子を宿らせていた)は、九州の呼子沖にある加唐島で嶋君(後の武寧王)を生んでいます。当時の倭国が、軍事援助の見返りに百済王弟一家の大和への人質としての来朝、さらに百済王位についてまで介入・関係していたことが分かります。

――――――――――――――――――

B百済王位を天皇が指名
C百済王を倭国が護衛

――――――――――――――――――

164頁
雄略天皇は、百済からの人質として、蓋鹵王の弟である昆支王と(昆支王)五子を大和に迎えています。東城王
となったのは、昆支王の五子のなかで、第二子の末多王が幼年にして聡明なため、雄略天皇が特に指名して勅を出し、百済の王として兵器を賜い、併せて筑紫の兵五百人を遣わして国に護送し、これが東城王になったと『日本書紀』は伝えています。

――――――――――――――――――

D百済王の棺を下賜(葬祭用品の提供)

――――――――――――――――――

165〜166頁

もう一つは大和朝廷が百済に下賜したと考えられる「高野槇」です。高野槇は水密性に優れているため、弥生時代から木棺、船材、そして祭祀用の立柱などに多用された木材です。一九七一年に発掘された武寧王と王妃の木棺には、倭国さんの高野槇が使われていたことがわかっていましたが、その後の研究で、四○○年代以降、高野槇は倭国の朝廷の管轄下にあり、使用・乱用が禁じられていたことが判明したのです。
中略
中国の歴代王朝が周辺の朝貢国に対し、葬祭用具の提供、葬祭用品の下賜などを行っていますが、直接木棺ない
し棺材の供与をしたということは、この時期、大和朝廷と百済王家の関係が、上下の関係にあったと断ぜざるを得ません。

――――――――――――――――――


E倭国に無礼を働いた王が(倭国の圧力で?)変死
F非礼に対する詰問使の派遣

――――――――――――――――――

184〜185頁

『日本書紀』応神天皇三(三九二)年には、

この年に百済の辰斯王が立って、貴国の天皇に対して礼を失した。そこで、紀角宿禰・羽田矢代宿禰・石川宿禰・木菟宿禰を遣わして、その礼がないありさまを詰責させた。それによって、百済国は辰斯王を殺して謝罪した。紀角宿禰らは、阿花を立てて王とし、帰ってきた。

と記されています。
派遣された宿禰たちは、いずれも成務天皇・仲哀天皇・神功皇后以来の重臣である武内宿禰の子息たちですが、若手の重臣たちを揃って渡海させ、百済王の非を問い質した応神天皇の怒りの大きさが察せられます。

――――――――――――――――――

G新羅に朝貢を約束させる
H新羅が約束を守らないと詰問使を派遣するか出兵

――――――――――――――――――

275頁
神功皇后の遠征軍は、新羅王に対し、毎年の朝貢を約束させて軍を撤収します。朝貢や調の約束といういうものは、ことのほか厳しく、少しでも滞ると詰問使が倭国より派遣されるばかりか、場合によっては出兵に至るケースがあるほどでした。

――――――――――――――――――

日本書紀には、朝鮮半島との係わり、特に日本が朝鮮半島に強い政治的影響力を行使し、政治的、軍事的に支配していたことが書かれている。

日本の歴史学者は、日本書紀は史実ではないとして、歴史教科書から日本書紀に係わる記述を抹消することに成功したようだが、大平裕氏の本では、日本書紀、古事記、三国史記などの記述を比較検証しながら解説を試みている。つまり、大平裕氏は、現代人が、どう日本書紀をどう読み直すべきか道標を示しているのである。
拙ブログをお読みの皆様におかれては、日本書紀、古事記は、朝鮮半島との歴史的係わりを知るには欠かせない一級の歴史書と再認識いただき、これを機会に記紀の本などのご購入を推奨したい。

次に、上記@〜Hを並べてみた。

@軍事援助の代わりに人質を差し出させた
A百済王位について介入
B百済王位を天皇が指名
C百済王を倭国が護衛
D百済王の棺を下賜(葬祭用品の提供)
E倭国に無礼を働いた王が(倭国の圧力で?)変死
F非礼に対する詰問使の派遣
G新羅に朝貢を約束させる
H新羅が約束を守らないと詰問使を派遣するか出兵

これら@〜Hのうち、現代の日韓関係に適用できそうなことを書き直してみた。

――――――――――――――――――

日韓外交のあり方

@援助の担保を確実に取る
A次の指導者人事に介入する(指名する)
B指導者を直接護衛(軍事的支配?)
C無礼を働いた指導者の処罰要求
D約束の反故、非礼に対する詰問使の派遣
E過去の援助について厳格に返却させる

――――――――――――――――――

さて、拙ブログは、政治的にも経済的に歴史的視点から、日韓断交を選択しつつあるが

・政治的にも経済的にも文化的にも日韓断交は避けられない!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201404/article_20.html

断交を指向しつつも係わらざるを得ない場合は
古代史の事実に倣った、外交対応が望ましいと考える。

また、コメント投稿者(Suica割さん)の指摘にもあるように、韓国以外の国に韓国大使館を設置するという選択肢もある。
私としては、嫌韓国(たとえば、フイリピン、タイなど)に設置するのがいいのではないかと思っている。

現実に、兼館(別の国の大使館にて行うケース)はあるのだ。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/pdfs/zaigai_uchiwake.pdf


これ以外の南朝鮮の管理手法としては、北朝鮮あるいは、国連軍駐留による管理が考えられ、いずれの場合も国家として存続しない前提での取扱となるのではないかと推定している。

客船転覆事故に関連して、南朝鮮の船会社、政府機関等のとった対応、処置は、既に、国家としての機能を失った国であることを示している。

・韓国は既に国家として機能していない→韓国民は気づきつつある?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201404/article_15.html


また、赤峰和のブログにて、海難事故の関係者の対応について、以下の指摘がある。

――――――――――――――――――

http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/775b3675d90a832457ed4bc279185f48

<韓国の海難事故の報道を見ていて感じたこと>

・事故が発生した時に、その「事実に基づいた正確な情報が得られない」ということが特徴的だったと思います。

・では、なぜ日本では当たり前のような情報の流れにならなかったのか。

・「正確な情報を発信して乗客の救助をする」ということよりも優先させなければならないことがあるようです。

<船長はじめ乗組員の場合>

・責任を回避したい。自分の命を先に守りたい。


<海洋警察の場合>

・職務にまじめに取り組んでいるように見せたい。自分たちはミスなく仕事をしているように見せたい。


<政府関係者>

・親身になって取り組んでいるように見せたい。


<マスコミ関係者>

・事実確認はともかく情報を迅速に発信し手柄を立てたい。


・結局、すべての関係者が乗客の生命を最優先に活動することよりも、自分の自我(潜在的な欲望)に基づく都合を優先させています。

<もう一つの特徴として>

・誤情報であっても、裏付けの確認の無いまま感情(怒りや憎しみ)にまかせて鵜呑みにしたり、拡散したりします。

・これは実は今回の事故のケースだけのことではありません。

・たとえば竹島問題、従軍慰安婦問題についても、間違った情報に基づくことでも、感情が先行して、そのまま情報が拡散されます。「それは嘘やねつ造である」と言っても、確認しようとせず、怒りをぶちまけられるほうを優先します。


・今回の事故でも、事故そのものの検証を行う前に「誰々を辞めさせろ」「誰々を死刑にせよ」「誰々のせいだ」と怒りをぶちまけます。大統領自身も例外ではありません。

・歴史の正確な検証をせず、「日本人は残忍だ」「日本は軍国主義だ」と怒りに変えてしまいます。

・優れた感情レベルで物事を見ようとせず、劣悪な感情で物事を見て判断する傾向をどこかで修正していってほしいものです。

――――――――――――――――――

韓国という国は、慰安婦の問題といい、国内的にもヒトモドキレベルだと言って差し支えなさそうである。


なお、上述の大平裕氏の本に記述があった、「詰問使」については、日韓議員連盟の親韓議員が担うのがいいだろう。
何かと韓国に行きたがる、額賀福志郎、前原誠司、菅直人が適任ではないかと思っている。

日韓議員連盟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F

この際、ついでに脱線させていただくが、
何かと印象が悪い「トンネル議員連盟」を「トンスル」議員連盟に変えた方が、韓国の歴史的経緯・実態を国民に理解させやすくなるのではないかと思う。

日韓海底トンネル推進議員連盟 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E6%B5%B7%E5%BA%95%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F

トンスル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AB

韓国秘伝の人糞酒『トンスル』その製造過程からお味まで確かめてみよう!
http://www.vice.com/jp/read/korean-unko-zake

また、今後、国政選挙の度に議席を減らすことが確実視されている、(朝鮮式水飲みを披露するなど)「日本人なりすまし議員」とか、民団の言いなりと揶揄され、何かと朝鮮贔屓との批判がある民主党、社民党議員におかれては、「詰問使議員」を買って出ることで、かつての親韓反日のイメージの払拭に繋がるのではないかと思うところである。

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本日、5月4日の「そこまで言って委員会」は、○○過ぎることをお題に、ギリギリトークするという内容だ。 ...続きを見る
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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
@援助の担保を確実に取る
A次の指導者人事に介入する(指名する)
B指導者を直接護衛(軍事的支配?)
C無礼を働いた指導者の処罰要求
D約束の反故、非礼に対する詰問使の派遣
E過去の援助について厳格に返却させる
から実際に出来るのは、内政干渉などの批判を受けない、
@援助の担保を確実に取る
C無礼を働いた指導者の処罰要求
D約束の反故、非礼に対する詰問使の派遣
E過去の援助について厳格に返却させる
でしょう。

いや、むしろ、ビザ免除の特別扱いの中止、各種産品の検疫の免除などの特権から剥奪すべきです。
Suica割
2014/05/04 10:52
ソウルの大使館なんですが、建て替えは規模に制限がかかり、建て替えの間にテナントを貸してくれるところは無いようです。
まあ、普通なら抗議とか、裏取引とかありますが、今回はこれを理由に、ソウルから一時引き上げ(大使館機能は他の領事館などに移す)、韓国の条件に従い大使館建て替えを行う事にしましょう。
新しい建物が建って、韓国政府が軽く見るなと抗議し、ヒートアップしたところで、韓国自身の発言ですと証拠を見せて、黙らせればいい。
裏で譲歩するより、譲歩ありきで舌舐めずりする奴を肩透かししてやる方がいい。
Suica割
2014/05/04 11:21
提言は、古代史の歴史書からの視点で書いたものなので、現実面では若干補正が必要となることは確かです。
しかし、古代史の史実は知っておいて、処置を下す、詰問使制度を検討することぐらいはやってほしいものです。
Shirasu J
2014/05/04 14:29
遠く古代にさかのぼっても、日本が朝鮮半島から文明を教わったとか、先進的な技術を学んだなんてことはありません事実はその反対です。半島の一部は日本の領土だったことも、百済の建国に日本が関与していたことも、調べればわかること。古代から近代まで、日本が半島から学ぶことなど、何一つとしてない。歴史のほとんどを、元や、大陸の征服王朝の属国として生きてきた劣等感がねつ造や妄想を生み出している。南朝鮮は古代史の事実には、目をつぶり耳をふさいでいるけど、日本もいつまでも黙ってはいないことを、教えてやる時期に来ているかもしれません。
ナナ
2014/05/10 21:29
国内で間違った古代史を喧伝する連中、特に団塊世代向けに、歴史の嘘・捏造は通用しないことを教えるために、情報発信しているつもりです。
Shirasu J
2014/05/10 21:55

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