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zoom RSS 集団的自衛権見直し 公明党には安全保障分野の実務能力がない?

<<   作成日時 : 2014/05/17 08:14   >>

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産経の記事を何気なく読んでいて、公明党代表は、安倍首相が進めようとしている、集団的自衛権見直しについて、そもそも自分の仕事として研究しようとする気がなく、国家のあり方、国家の役割等について、理解していないのではないかと思うに至った。

とりあえず、産経記事をお読みいただこう。

――――――――――――――――――

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140516/stt14051614330006-n1.htm

「そろそろ研究してほしい」落しどころ求める山口代表、“裏方”動かず
2014.5.16 14:40

 「グレーゾーン事態への対処、PKO(国連平和維持活動)や後方支援などの国際貢献活動に関する議論は与党で取り組みやすい」

 安倍晋三首相の記者会見終了直後の15日夕。公明党の山口那津男代表は国会内で記者団に対し、まずは、武力行使に至っていない有事手前の「グレーゾーン」事態や、PKO活動の際の自衛隊の「駆け付け警護」などに柔軟な姿勢をみせた。

 首相が記者会見で「武力行使を目的」とした多国籍軍などの集団安全保障への参加について「決してない」と早々に封印して公明党に一定の配慮をみせ、山口氏も応じたといえる。

 山口氏は1カ月以上前から着地点を模索していた。

 4月3日、JR信濃町駅にほど近い公明党本部。山口氏は内々に事務方に指示した。

 「そろそろ落としどころを研究してほしい」

 集団的自衛権の行使容認は認められないという強気一辺倒で押し通すのも、いずれ限界がくる−。そんな苦悩がにじみ出ていた。

もっとも、山口氏は15日も「限定的な集団的自衛権行使容認」について慎重姿勢を崩さず、「従来の政府の考え方を理論的整合性を持って突き詰められるのか。法的安定性を保てるのか。よく吟味しなければならない」と述べた。

 グレーゾーンや駆け付け警護などに柔軟姿勢をみせるのは、集団的自衛権の問題が突出するのを避けたいとの思惑が透けてみえる。PKO協力法に、医療分野の貢献拡大を盛り込む改正案も浮上しており、これなら行使容認への反対が特に強い、支持母体の創価学会婦人部の理解も得やすいという計算もありそうだ。

 それでも公明党は、与党協議にあたって、行使容認に対し一定の歯止めをするため条件闘争にもちこむのがやっととの見方がある。

 12日に首相官邸で開かれた政府与党連絡会議。山口氏は、隣に座っていた自民党の高村正彦副総裁から突然、集団的自衛権の行使容認の話題をささやかれた。

 「山口さんと私の言っていることは、重点の置きどころこそ違うが、矛盾していないですよね」

 山口氏はしばらく押し黙ったが、「私も注意深く言っていますから…」と重い口を開いた。

 首相の信頼が厚い高村氏は「違う」と反論しなかった山口氏の反応について、こう感じ取った。

 「『望みなきにしもあらず』というより、もう少し望みがあるな…」

 公明党と官邸サイド・自民党執行部とのパイプが細い−。その悩みは公明党だけでなく、官邸サイドや自民党執行部も抱えていた。

 2月下旬、菅義偉(よしひで)官房長官は、自民党本部5階の「東日本大震災復興加速化本部」事務局を訪ねた。奥の「大島部屋」に控える大島理森(ただもり)本部長への面会が目的だった。

菅氏は、独自に創価学会サイドへの根回しに動いていたが、大島氏にも助力を求めた。国対委員長時代に公明党の漆原良夫国対委員長と信頼関係を構築し、「自公は兄弟」と言い合う間柄に期待をかけたのだ。

 「俺は集団的自衛権にかかわらない」

 大島氏は、震災復興対策との兼務はできないとして拒否した。さらに「政策は党対党で話し合うものだ。公明党を抜きにして学会と話し合えば解決すると思ったら、大間違いだ」と叱責した。

 後日、派閥の先輩でもある高村氏から要請を受け、大島氏は「裏方」に徹する条件で公明党との窓口役を引き受けた。

 大島氏は、漆原氏とともに与党協議の公明側の責任者、北側一雄副代表を交えて「落としどころ」探りを本格化、「大島−漆原ライン」が動き出した。

 5月の連休明け。北側氏は「政府の基本的方向性」となる15日の首相会見の発言案の文面に赤字を入れた。「政府としての検討を進めるとともに、その結果をもって、与党協議に入りたい」と書かれていたが、「その結果をもって」を削除するよう求めた。与党協議が政府の検討結果に縛られかねないとの判断からであり、官邸サイドも削除を受け入れた。

 与党協議は20日から本格的に始まる。ただ、脆(ぜい)弱(じゃく)(ぜいじゃく)ぶりを露呈した自公関係は「裏方」が動かない限り、厳しい状況に変わりない。(岡田浩明)

――――――――――――――――――

あれほど、安倍首相が集団的自衛権の解釈見直しを口にして政権与党内で協議しているにしては、語っていることが、腹芸・かけひき程度の次元で、処理できる(対国会、対支持層)と勘違いしているようである。

つい最近、公表化された日本維新の会の検討文書と比較してみたい。

集団的自衛権に関する見解 日本維新の会国会議員団安全保障調査会
http://nihonnococoro.at.webry.info/201405/article_12.html


日本維新の会の国会議員団は、実務的検討を経て纏めていることがわかる。

産経記事での、公明党山口代表の主張は、やりたくないことを政権与党という立場なので押しつけられ、勉強したくないことを勉強させられている状況であるようで、あたふたしているという、印象を受ける。

産経が公明党の動きについて、印象操作している?可能性はないとは言えないが、

・「落としどころを…」
・「そろそろ研究してほしい」
・「私も注意深く言っていますから…」

(かなりの実務検討が進んでいる段階で)こういう発言をしていることは、集団的自衛権という目前に控えた国家的危機に対し、身内の支持者の顔色を伺う論理が優先しているであろう点において、

これでも政権与党を担う政党の代表なのだろうかと
驚きを禁じ得ない。

一方、民主党「長島指針」なるものは、あちこちに出回っているそうである。
野党とは言え、予見される国家の安全保障上の危機に、先手を打って対処しようとしているところに、国会議員としての気概を感じる次第である。

――――――――――――――――――

集団的自衛権「長島指針」4野党48人が賛同 公明に「見えざる圧力」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140510/stt14051009010001-n1.htm

政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書と「政府の基本的考え方」が来週提示されるのを受け、自民党は公明党との合意を急ぐ。一方、民主党の長島昭久元防衛副大臣を会長とする有志野党議員による勉強会「外交・安全保障政策研究会」が発表した集団的自衛権の行使を容認する指針は、与党協議や野党再編の行方に大きく影を落としそうだ。

解釈変更へ、神経質になる自民

 「公明党の太田昭宏国土交通相が花押を記さなければ、(集団的自衛権の行使容認に関する)閣議決定はできない」

 自民党の石破茂幹事長は9日の記者会見で、行使容認に向けた憲法解釈変更を閣議決定するには、公明党の了承が不可欠だとの認識を重ねて強調した。

 自民党が解釈変更に向けて最も神経質になっているのが公明党との協議だ。

 公明党は、集団的自衛権行使を容認することよりも「個別的自衛権や警察権の拡大」(山口那津男代表)に力点を置く。安倍晋三首相は、秋の臨時国会で行使容認に関連する法案の提出を目指すが、公明党に配慮し、石破氏らには丁寧な与党協議を指示した。

9日は、自民党の佐藤勉国対委員長が民主党の松原仁国対委員長との会談で、28日に集団的自衛権などをテーマにした衆院予算委員会の集中審議を開くことを提案した。当初の想定は19日だったが「報告書の提出後、質疑に臨むには一定の時間が必要だ」という公明党に配慮したのだ。

「公明にも野党にも使える便利な道具」

 一方、長島氏らがまとめた行使容認の指針について、自民党内には「公明党対策にも全体の野党対策にも使える便利な道具」(閣僚経験者)との見方が出ている。指針に賛同した野党議員は48人に上り、公明党所属議員数(51人)に匹敵する。

 自民党執行部は「指針は政党を代表した意見でない」(幹部)として、あくまで公明党との合意を目指す方針に変わりはない。とはいえ、「連立離脱は到底考えられない」(山口氏)と言い切る公明党からみれば、「48人」という野党有志の数は見えざる圧力になりそうだ。(豊田真由美、沢田大典)

――――――――――――――――――

私には、長島指針の賛同者の方が、政権与党にふさわしいと考える。

その理由は、現憲法下での、集団的自衛権見直しについて、理論武装しつつ纏め上げ、提言し、緊急時に意思決定、判断する覚悟ができていることである。

私は、長島指針なるものの、(現物)資料を読んではいないが、政権与党関係者は、特に公明党は、少なくとも日本維新の会、長島指針くらいは読んでしかるべきであり、上記の公明代表の発言は、支持団体(創価学会)からの突き上げに対し、どう説明するか頭が一杯で?、国家のあり方、国家の役割まで考えられないなら、もはや政権与党の座にいる必要はないし、国会議員でいる必要もない。

そして、案の上、公明党が、
安倍首相の最低限認知してほしい部分だけ、政局的に取り残されないために、是認する方に舵を切ったようである。

――――――――――――――――――

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140516-OYT1T50163.html?from=ytop_main1

自衛隊PKOの「駆けつけ警護」公明が容認へ
2014年05月17日 04時21分

 国連平和維持活動(PKO)で海外に駐留する自衛隊が民間人や他国部隊などを助ける「駆けつけ警護」について、公明党が、新たな法整備を容認する方向で検討を進めることが16日、わかった。

 複数の同党幹部が明らかにした。政府・自民党は20日に始まる与党協議で、武装集団による離島占拠などの「グレーゾーン事態」とともに早期の合意を目指す。ただ、集団的自衛権行使を巡る憲法解釈見直しが置き去りにされることを懸念し、集団的自衛権を切り離した閣議決定には応じない構えだ。

 尖閣諸島を念頭においたグレーゾーン事態への対処や駆けつけ警護を可能にする法整備について、首相は15日の記者会見で、「これまでの憲法解釈のもとでも可能な立法措置」と整理した。これを受け、公明党幹部は16日、「集団的自衛権の話とは別なので、基本的に容認できる」と述べた。PKO協力法などの改正を検討するとみられる。

 同党の北側一雄副代表も16日のBSフジの番組で、「停戦合意の下で行われるPKOの問題は、十分議論すれば、一致点を見いだせるのではないか」と語った。
2014年05月17日 04時21分

――――――――――――――――――

海外に駐留する自衛隊が他国の部隊を助けるとは、フイリピンや、ベトナムにて、駐留する米軍(国連軍?)を自衛隊が軍事的に係わること、言い換えると、オバマ訪日時にオバマが語った、尖閣防衛発言に対する、アメリカへの最低限の返礼と見なせることを公明党が(遅ればせながらやっと)理解したことを意味している。


話は変わるが、一般的見方をすると、集団的自衛権見直しの論点は、日本維新の会の文書を見てもわかるように、現憲法の趣旨を理解・引用しつつ、基本となる哲学部分についてはきちんと論点整理してから検討を積み上げる内容となっている関係上、論理構成がいささか難解であり、かなり心して読まなければ理解できない「しろもの」である。

だからと言って、無責任与党を放置していいわけがない。
首相の本心を探り、首相が最低限許容してほしいという部分だけ是認する態度では、「国民の生命と財産を守る」という国家中枢の役割を担う与党を名乗る資格はない。

公明党は考え直すべきだと思う。


意地の悪い見方をすれば
たぶん、安倍首相は、公明党が本件に係わる、調査、検討能力が追いついてこないことについて、公明党に政権担当能力のなさを、保守層ならびに一般国民に対し

時間をかけて印象づけようとしており

また、その公明党の周回遅れのスタンスを産経、読売は報道しようと心がけているようでもあり

それによって、安倍首相は、連立政権の枠組みを変更(通常施策は自公連立、安全保障面については自・維・み連立というふうに、「ダブル連立」構想を指向しつつ、適宜連立組み替えをできるよう模索しているのかもしれない。

今は、維新と結いの会が統合論議をしているが
維新とみんなの統合が纏まった段階にて
公明党は連立相手としては用済みとなるだろう
と私はみている。

「国民の生命と財産を守る」はずの政権与党が、安全保障分野で政策提言能力がなく、「落ち葉拾い」扱いされるようでは、安倍政権が地盤沈下、埋没するのは避けられないし、そんな相手と連立で付き合うのは時間の無駄でもある。

ただ、政界でのこの状況を鑑みるに、憲法改正への道のりはいまだ遠いと言わざるをえず、国会が公明党程度の次元で是とするなら、我々保守層は、各自が憲法改正を各自の任務として担い、(周知活動以外の点から)取り組む覚悟が求められているような気がしてならない。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
かねてから、長島昭久氏の動きに注目していましたが自ら主宰する超党派48名は公明51名に匹敵します。3月に前原G、野田Gを脱会しており離党の覚悟あり、と見ます。公明党は創価学会婦人部ばかりにご執心で国家観が見えていません。野党再編は安倍思想に近い長島氏が核となる予感がします。
民主や大阪維新、結い、みんなに与えるインパクトは大きく、公明党の埋没、保守野党にとってはリトマス試験紙の役割となるのではないかとみています。
nagomi
2014/05/17 09:59
伊勢神宮から帰還されたようですね。この事案の進捗状況の遅さと国際情勢の深刻さを鑑みるに、今まで傍観してきた自分を恥じております。
自分の言葉で意見を述べ、自衛権見直しに反対するマスコミの馬鹿と朝鮮帰化たちに一矢報いたい気持ちで一杯です。
Shirasu J
2014/05/17 11:33
重要なことは、集団的自衛権の行使とか、改憲とかではなく、日本が核武装するかどうかです。
coffee
2014/05/17 17:07
その実現のために、政権中枢の誰かがしっかりとしなシナリオを描き、最終的に国民的合意を得て手続きをとらなければなりません。
国民の大多数が、シナリオづくり、スケジュール設定、実務手続きを傍観しているようでは核武装はおろか、憲法改正も集団的自衛権見直しも実現が危ういと考えます。
もう保守層は、掛け声の次元ではなく、どうすれば核武装にこぎつけられるか、具体的に提言すべきときにきていると思います。
Shirasu J
2014/05/17 19:04
こういうのは、初手が肝心です。
まず、国連や安保理の決議による行動は、憲法の精神を踏みにじるものではないと考えるという大上段からかますべきだったと思います。
国際社会の信義と公正、平和を愛する多くの国が賛成するものに参加する事がどう、前文の精神とそれに基づく、九条に反するのか語って貰いたいくらいの発言をするくらいでないと、しっかりと世の中に集団的自衛権の正当性を主張出来ません。
個別的自衛権から考えて、集団的自衛権を認めていくより、国家の恣意性が薄い集団的自衛権を認めていき(国連での決議は多くの国の合議のため、特定国の恣意性が薄まる)、それに歯止めをかける方が妥当な範囲のものが早期に出来る気がします。
Suica割
2014/05/19 22:52
Suica割さんの今回のコメント、かなりふっきれた、卓越した見解を受け止めております。

<こういうのは、初手が肝心です。
確かにそうです。

<まず、国連や安保理の決議による行動は、憲法の精神を踏みにじるものではないと考えるという大上段からかますべきだったと思います。
国際社会の信義と公正、平和を愛する多くの国が賛成するものに参加する事がどう、前文の精神とそれに基づく、九条に反するのか語って貰いたいくらいの発言をするくらいでないと、しっかりと世の中に集団的自衛権の正当性を主張出来ません。

憲法前文の件は、今後いろいろな場面で、憲法判断および憲法改正見直しの前提条件の状況変化という形で国民に示すべきでしょう。
ただし、あまり使い過ぎると、その部分を根拠に、中韓からどんなに侵略されようが、話し合いの場を持て、
完全に侵略されても話し合いの精神で対応しろと
安全保障分野のお花畑に反撃される根拠として利用されそうな気もします。

<個別的自衛権から考えて、集団的自衛権を認めていくより、国家の恣意性が薄い集団的自衛権を認めていき(国連での決議は多くの国の合議のため、特定国の恣意性が薄まる)、それに歯止めをかける方が妥当な範囲のものが早期に出来る気がします。

ここのところは、私は、恥ずかしながら、勉強不足で、自分なりの結論を持っておりません。それゆえ、ブログでは自分に科された仕事と認識し━━━━━━━━━と表現しました
Shirasu J
2014/05/20 02:47

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