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zoom RSS 終戦記念日の靖国不参拝を画策した黒幕はバイデン副大統領ではない?

<<   作成日時 : 2014/01/31 06:37   >>

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安倍政権は都知事選挙については、ダンマリを続けている。しかし、昨今の国際情勢を鑑みるに、安倍首相にとってはノンビリと都庁前で街頭演説している場合ではなさそうな気がしてこの原稿を書いている。

本来なら、田母神選挙ネタで通したいところだが、安倍政権中枢にとって、中韓との外交状況が相当緊迫している可能性があるのだ。

まず、最初に、今回の原稿は推論に過ぎないことを告白する。その前提で読んでいただきたい。


バイデン副大統領が、韓国政府に対し、「日本の安倍首相は靖国に参拝しないと伝達した」ことがニュースとなった。

米国の「失望」声明はバイデン副大統領の「ウソ」隠蔽、オバマ政権の腰砕け外交
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11760447676.html

しかし、私は、この種の手口は今回が初めてではないと睨んでいる。
バイデン副大統領の手口が執拗だからである。執拗であればあるほど、誰かの指図によって行動したに過ぎないのではないかと推測するのである。
私は、バイデン副大統領は、20〜30年は続いてきた「慣例を指図に従って単純に繰り返していた」と思い始めている。

終戦記念日に靖国参拝しようと意図していた首相は確かにいた。

麻生首相、安倍首相(第一次)、小渕首相など

そして、靖国不参拝のきっかけとなったのは、昭和60年の中曽根首相だった。

靖国神社否定の歴史
http://rekisi.amjt.net/?p=4022

同時期、朝日新聞が靖国問題を仕掛けた。
表面的には、朝日が仕掛け、中共が騒いだように映る。
しかし、一連のシナリオを意図を以て描き、君臨した人がいたのではないかと思うのである。

そして、この間、アメリカ政府に「大統領並みの威光」を以て君臨していた、政府高官は確かにいた。

あのキッシンジャーである。

――――――――――――――――――――――――

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC

1977年、キッシンジャーはフォード政権の退陣と共に国務長官を退任した。コロンビア大学から教授就任の誘いを受けたが、学生の激しい反対に会い、就任を断念する。その後ジョージタウン大学戦略国際問題研究所(CSIS)に招かれ、在職中次々と政権時代の回想録を発表し、話題を呼ぶこととなった。

1982年、国際コンサルティング会社「キッシンジャー・アソシエーツ」を設立し、社長に就任。同社にはジョージ・ブッシュ(父)政権で国務副長官を務めたローレンス・イーグルバーガー(後に国務長官)や、国家安全保障担当大統領補佐官を務めたブレント・スコウクロフトなどが参加している。また、バラク・オバマ政権で財務長官に就任したティモシー・ガイトナーも、一時同社に籍を置いていた。

現在は「現代外交の生き字引的存在」として多くの著書を持つほか、世界各国で講演活動を行っている。また、ニクソン以降のアメリカの歴代大統領をはじめとする世界各国の指導層と親交を持っており、国務長官退任から30年以上たった現在でもその国際的影響力は「最大級」と評価されている。

最近では、ジョージ・W・ブッシュ政権において指南役として活躍した。ブッシュはキッシンジャーとは定期的に会談の機会を設けており、政権外で最も信頼する外交アドバイザーであった。キッシンジャーはブッシュ政権下で行われているイラク戦争も基本的に支持していた[6]。

――――――――――――――――――――――――

これを読むと、キッシンジャーの威光を笠に着て、アメリカの意向として靖国参拝をやめさせることは不可能ではないような気がする。
あのWikipediaには、「ニクソン以降のアメリカの歴代大統領をはじめとする世界各国の指導層と親交を持っており、国務長官退任から30年以上たった現在でもその国際的影響力は『最大級』と評価」と書いてあるくらいである。

ところでアメリカ民主党政権は、簡単に言うと、歴史的に中共との結びつきが強く、またアメリカ在住の支那人が民主党議員を応援しているとされる。
つまり、中共が日本政府に対し、歴史認識問題を仕掛け、アメリカ政府高官が何らかの形で呼応し、対応すれば(韓国政府に対し、アメリカ政府高官が、(勝手に)「日本の首相は靖国参拝しない」ことを伝達すれば、アメリカの民主党議員たちは、支那人から政治献金が入り込むシステムとなっている可能性があるのだ。

これらの状況を分析すると、この数年前に起きた、ロッキード事件は、別の思惑から仕掛けられた可能性があることを指摘したいのである。

中曽根首相前の田中角栄首相は、確かに靖国参拝していた。その前の田中角栄首相は、日中国交正常化を実現した首相である。
しかし、飛ぶ鳥を落とす勢いで、安全保障外交の世界的権威として君臨した、時のアメリカ政府高官のキッシンジャーにとっては、相当な勇み足に映ったようだ。

――――――――――――――――――――――――

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%A4%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E5%8C%96

日中国交正常化

内乱が沈静化してきた矢先の1971年7月に突如としてヘンリー・キッシンジャーアメリカ合衆国国務長官が北京を極秘訪問し、米中政府間協議を行った。続いて1971年7月15日には、リチャード・ニクソン大統領自身が中華人民共和国を訪問することを予告する宣言を発表し、世界を驚かせた(ニクソン訪中宣言、政治面におけるニクソン・ショックとも呼ばれる)。実際に1972年2月にニクソン大統領の中国訪問が為される。

アメリカにとっては、ベトナム戦争が続く中、ソ連と対立しつつ北ベトナムへの軍事支援を続けていた中華人民共和国と手を結ぶことで、ソ連を揺さぶると同時に北ベトナムへの軍事支援を止めさせることでベトナム戦争の早期終結を図ることを狙い、アメリカにとって都合のいい形で新しい東アジア秩序を打ちたてようとするものであったが、キッシンジャーがその東アジア新秩序構想において日本抜きで事を運ぼうとしていることを察知した日本政府及び田中角栄は、アメリカの先手を取ってでき得る限り早く日中国交正常化を果たすことを決断する。そしてニクソン訪中宣言からわずか1年2ヶ月という異例の早さで日中共同声明(1972年9月29日)に持ち込んだ。

途中省略

1972年7月7日に内閣総理大臣に就任した田中角栄は、同年9月に自ら中華人民共和国の首都である北京を訪問した。そして9月29日、日本国外務大臣:大平正芳と中華人民共和国外交部部長:姫鵬飛が「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」(日中共同声明)に署名。国交正常化が成立した。このとき日本はニクソン訪中宣言の後に対中アクションを起こしたにもかかわらず、アメリカよりも先に中華人民共和国政府を承認するという異例のスピードで交渉を進めた。

政策判断の当否はともかく、アメリカの鼻先でアメリカの外交戦略の先手を取ったというのは日本の戦後政治史において例外的なことであるが、日本側、特に功を焦った田中首相が事を急いでいたことを中華人民共和国側に悟られ足元を見られたために、後の航空交渉などで中華人民共和国政府側の要求をほぼそのまま飲むなど国益を損じる事例が多く発生し、この事がその後足を引っ張り続けることとなった。

――――――――――――――――――――――――

つまり、当時の政府高官キッシンジャーは、思い描いていた、アジア外交戦略の手順を田中角栄に狂わされ、政策シナリオのスペシャリストとしてのメンツを潰され、相当激怒していたに違いないのである。

キッシンジャーは、この分野では世界有数の頭脳を有する専門家であることは誰しも認めるところである。
その人間を差し置いて、敗戦国の首相(それも低学歴の……)が先手を打って勝手に………したと思ったら、復讐心で長期間、身を震わすほどの状態にあったであろうと私は思う。

その後、ニクソンはご存じのとおり失脚した。だが、上述のとおり、キッシンジャーの類稀な影響力は、不思議なことに、共和党政権だろうと民主党政権だろうと維持された。

ロックフェーラー一族やフりーメーソンとの関係を噂されるのも頷ける。

この状態において、復讐心に燃える?キッシンジャーなら、「日本政府がアメリカの核の傘の下にいる限り、二度と独自外交させないことを念頭に入れ、外交的に孤立させる(謀略的)意図」を以て、二つのことをことを企画・実行したに違いないと私は考える。

一つ目は、
ロッキード事件によって、田中角栄首相の政治生命を絶つこと
二つ目は、
中韓を利用して歴史認識問題を長期間仕掛け、日本を外交的に窮地に陥れること

である。

バイデン副大統領の件は、アメリカと韓国が慰安婦問題においてグルであり、バイデン副大統領が慣例的感覚で対処したことを前提とすれば、そのような状況を作り上げた最初の人は、キッシンジャーではなかろうかという推論が成り立つ。

一方、中曽根首相時代に始まった靖国不参拝は、

米中の外交関係が密接になるにつれ、中共が主張する提案を黙認する形で、米国政府高官の意向(威光)として、
「『日本の首相は靖国参拝しない』という趣旨のこと」を、キッシンジャーあるいはその影響下にあるアメリカ政府高官が(勝手に)中共に伝えたことを、時の首相(中曽根首相)に伝え、同時に「ロッキード事件の意味を理解しているのか」と言えば、
どんな愛国議員だろうと、自殺願望ない限り、靖国不参拝とせざるを得なくなる。

私は、第一次安倍政権や麻生政権の時に、この手法によって勝手に中韓に伝達され、身動きできなかった可能性を指摘したい。

では小泉政権の場合はどうだったか?

バイデン副大統領のように、(慣例的に?)勝手な伝達をするアメリカ政府高官がいなかった(キッシンジャーの影響力が一時的に弱まった?)という解釈ができるかもしれない。または、小泉が別の献上品(郵政民営化関連)を準備したということにより、黙認されたのかもしれない。
同時期、櫻井よしことの見合い話があったようであり、見合い前に男としてカッコつけたい気持ちもあっただろう。

そして、アメリカ政府高官ならびにアメリカ民主党議員たちは、これら一連の(電話)取り次ぎによって、在米支那人、在米韓国人からそれなりの見返りを合法的に得ているに違いないと私は睨んでいる。

なお、ベトナム戦争終結後のアジア秩序を日本抜きで行おうとする当時のアメリカの意図までは、私はわからないが、
当時の田中角栄首相がその意図に驚き、キッシンジャーが米中国交回復と同時に、国家として米国は日中を同格として扱おうとしていることを通じて「時間をかけて日本の抹殺を計画している」と受けとめた可能性はあるかもしれず、その恐怖感によって独自外交……………ということかもしれないのだ。

そう考えると、靖国に数回公式参拝していた田中角栄首相は、マスコミが叩くほど悪人ではなく、愛国者だったかもしれないのだ。

歴代首相の靖国参拝
http://okwave.jp/qa/q6716045.html

それでは、なぜ、年末に安倍首相が靖国参拝できたか?

オバマ政権中枢のルーピー度が安倍政権および日本国民に広く認識されつつあること、民主党政権時代に頓挫した沖縄米軍基地移転が着手段階に入ったこと

もあるが、
キッシンジャー高齢化
アメリカ政府の財政難による影響力低下
第一次安倍政権の時の学習効果があったこと

を挙げたい。

オバマは、外交的に世界各国から「弱いアメリカ」と見くびられる状態」にあり、特に中共からは、選挙活動支援を通じて、ロビー活動団体の支配下にある。
オバマが習近平とのかなりの長時間の対話を余儀なくされたのは、オバマ民主党が在米支那人から選挙協力を得た見返りではないかと言いたいのである。
キッシンジャーの威光が健在なら、そのシナリオに沿ってオバマは精力的に外交活動を展開しているはずであるが、財政難でそれもかなわない。

以上が私の推論である。

なお、歴史認識問題、慰安婦問題、靖国参拝問題が発生した時期は、ベトナム戦争終結後のキッシンジャーの外交戦略本格化した時期と奇妙なことに一致している。

中韓は、これ以降、米国政府の一大ロビイスト勢力としてのさばり、韓国大統領は、財政難の解決策として、アメリカの口添えにより、日本から金を巻き上げようと、アメリカ政府が呆れるくらい、必至に告げ口外交を続けている。
アメリカのケリー国務長官が来月韓国を訪問するそうだが、
日本政府に妥協させる(金を出させる?)ためのシナリオの口裏合わせが目的であるような気がするのは勘ぐり過ぎであろうか?

安倍政権にとっては、とりあえず年末の靖国参拝によって、韓国政府が日本政府に要請する可能性は現政権下では当面なくなったが、
二の矢を準備する時期が近づいているような気がしている。

それが、竹島単独提訴ということなのかもしれない。

安倍首相、竹島問題について、国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を準備
http://military38.com/archives/36023831.html

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内 容 ニックネーム/日時
まずもって、この洞察に敬意を表し賛同いたします。
根源は70年近い歳月を経ても、国際秩序の根本が戦後レジ−ムのまま存続されていることにあります。
勿論、ソ連崩壊による冷戦構造の終焉などの変化はあったものの、本来米国が単独盟主として君臨するはずだった思惑に誤算が生じた焦りは隠せません。
ベトナム戦争の疲弊による国力の低下、眠れる獅子、中国の覚醒、日本による予想外の経済大国化…。
米国にとって、アジアの戦略拠点として、また敗戦国として従順に従属している日本であり続けることに利用価値があったのでしょう。
米国にとって日本台頭の危機を感じた首相が二人…角栄と安倍総理です。
今更、中韓、反日に配慮、気兼ねは大した意味がないばかりか米国の本性も明らかになったうえで、命を懸けて戦っていただくことを安倍政権に期待します。
裏を返せば、日本の動きが戦後の不条理な枠組みを解体し、21世紀の健全な国際秩序を構築する起爆剤となる存在であり、敗戦国がゆえに押し付けられた自虐史観を一掃すべきチャンスだと考えます。
現状に甘んずる覚悟ならいざ知らず、戦後レジ−ムから脱却しようとするならばいつかは避けて通れない道でしょう。心ある国民は、拍手喝采を持って後押しします。
nagomi
2014/01/31 12:42
拙ブログじっくり読まれ、コメント頂いていること、感謝します。
多分に実験的要素がある原稿という位置づけで出稿しました。
政治ブログ始めて5年になりますが、政治の世界は、想像した以上に奥が深い世界であることを思い知らされております。
ブロガーとして、少しでも安部首相が直面しているであろう現実に肉薄し、その情報をネット上で共有することで、安部政権にとってプラスに働くことを願っております。
Shirasu J
2014/01/31 18:23
誰が何をしようが、首相が頻繁に靖国神社を参拝し続けることが責務であり、頻繁に参拝し続けることによって妨害工作も無くなる。
coffee
2014/02/01 03:40
コメントを書きこむことができません。
coffee
2014/02/01 03:41
靖国は、その方針でいくしかありません。
バイデン副大統領がやったような手口が別の分野で再発させない様、安部政権は注力すべきです。
Shirasu J
2014/02/01 04:21

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