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zoom RSS いたずらに「原発再稼働」を延期させることに熱心な原子力規制委員は解任すべきだ

<<   作成日時 : 2013/03/05 07:49   >>

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原子力規制委員会の「政策課題」と題する資料を眺めてみた。

原子力規制委員会の政策課題
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0013_03.pdf

一読すると、安全強化のための手順、取り組みがスケジュール化されているようだが、「再稼働」という言葉がまったく見当たらない。

これは実に不思議なことである。

私は、この文書の内容から、原子力規制委員会は、「国益の視点から原発再稼働をスケジュール化することを含めて原発再稼働をするつもりがない」との結論に達した。

さて、原子力規制委員会が、防潮堤直下の活断層も検討対象とするとの観測記事を産経がニュースにした。

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130305/dst13030501080005-n1.htm

防潮堤直下の活断層も調査へ 原子力規制委 原発再稼働、大幅遅れ
2013.3.5 01:06
 原子力規制委員会は、電力事業者が津波を防ぐため各原発敷地内に建設している防潮堤について、直下に活断層がないかどうか調査する方針を固めた。島崎邦彦・規制委委員長代理が産経新聞の取材に明らかにした。活断層があれば、再稼働を認めない方針。防潮堤は、地震と津波に関する原発の新安全基準で設置が求められているが、長さが1キロ以上に及ぶ原発もあり、活断層の有無の確認が長期化し、再稼働の大幅な遅れも予想される。

 規制委が策定した新安全基準の骨子案では、原発ごとに起こりうる最大級の津波を「基準津波」と設定。基準津波を敷地へ「直接到達、流入させないこと」を求めており、そのための防潮堤を「Sクラス」の重要な施設と規定している。

 島崎氏は「活断層があれば防潮堤の下の地盤がずれてしまう。せっかく造っても壊れてしまっては安全性が守れない。(直下に)活断層がないことの確認が必要になる」と述べた。

 島崎氏を中心とする規制委の専門家調査団は、原子炉直下などに活断層がないか6カ所の原発で現地調査を進行中。日本原子力発電敦賀原発(福井県)と東北電力東通原発(青森県)では「活断層の可能性が高い」と判断した。

 防潮堤直下の活断層調査については、現地調査を行うか、事業者が集めたデータを基に調査するかは今後検討するという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130305/dst13030501080005-n2.htm

現在、防潮堤を設置済みの原発は、東北電力女川原発(宮城県)と北陸電力志賀原発(石川県)の2原発のみ。計画中や建設中の原発が11カ所あり、直下に活断層の疑いがあれば計画の変更が求められる。

 特に中部電力浜岡原発(静岡県)では、総事業費約1500億円をかけ、高さ22メートル、総延長1・6キロの巨大な防潮堤を建設中。年内の完了を目指して工事を進めているが、直下の活断層調査は行っていない。

 ただ、規制委は新安全基準を審査する際に、防潮堤など設置に時間のかかる設備については「猶予期間」を設けることも検討しており、当面は再稼働の条件にならない可能性もある。

―――――――――――――――――――――

私は、このニュース配信には、3通りの意味があると思っている。

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@再稼働推進したい側の論理
「現在の規制委員会のメンバーの中に、あれこれ理屈をこねて原発の再稼働を遅らせようとしていること」を広く国民に知らせようとする勢力が、原子力規制委員会メンバーの総入れ替えを意図して書かせた

A規制委員会側の論理
「現在の規制委員会の立場から、さらに再稼働を遅らせてまでやるべきことがあるという視点で取り組みつつある課題が見つかったこと」が今回情報配信された

B偶然
産経が取材した結果、たまたまこういう内容になってしまった

―――――――――――――――――――――

読者の皆さんはどう思われたであろうか?

私は、ズバリ@だと推定している。

さて、福島原発事故に係わる国内原発停止の再稼働については、この記事を読めば、

「伊方原発」再稼働の一番手、新安全基準ほぼクリア
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130207/dst13020701300000-n1.htm


@とりあえず安全確認(新安全基準)できたところから(暫定的に?)再稼働させる
A再稼働させた後で、追加で安全基準を検討し、新・新安全基準に適合しない原子力発電所は廃止

というシナリオのはずだったと私は理解している。

しかし、冒頭で紹介した記事はニュアンスが違う。

そこで、冒頭の記事は意図して書かれ、配信されたと結論に達した。

どういうことかと言うと、

・仕事というのは、常に、前提条件が存在し期限までに仕上げなければならない
・この場合の前提条件とは、「とりあえず新安全基準に適合した原子力発電所から再稼働させる」

・ここで話題となった防潮堤とは、新安全基準の位置づけなのか、将来追加される新・新安全基準の対象事項なのか、はっきりしない

・期限が迫り、至急対応を求められている状況で、新たな難題が見つかったという理由で、さらに期限を何度も延ばそうとする行為は、ビジネス社会では業務サボタージュ行為と評価される


※原子力規制委員会メンバーが、福島瑞穂議員と行動を共にしている反原発派がいることは周知の事実であり、原発再稼働させない目的で、新たな難題をいくつも準備することは予想される話である
―――――――――――――――――――――

■2/20放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1338.html

青山繁晴
「実はですね、あの、ひとつは、僕は、えー、実はっていうことないですね、皆さんよくご存知で、一昨年の4月22日に、福島第一原発に、作業員以外で初めて入って(11/4/27放送分)、これもこのコーナーで全部明らかにしましたが、当時の菅政権が、僕を逮捕しようとして、その時の担当副大臣・平野達男さんに動きがあったってことも全部、あの、電話のやりとりもこのコーナーで公開しましたね(11/7/8放送分)。で、そのあとどうなったかというと、その原子力の新しい政策を考える会議っていうののメンバーでもあったんですが、それ見事クビになりまして、えー、クビになった時に、僕が、あの、発電所に入って、そのあと菅政権が逮捕しようとしたことが理由ですかと言ったら、いや、違いますと。しかし、その官邸から青山さん名指しで、差し替えてくれと、いう指示が来ましたってことを、あの、ちゃんと政府の当局者が明かして、だから、要は、実はそういう背景があったってこと言ってるわけですよ。で、従って、その、政権が変わろうともですね、この原子力規制委員会の関係で、僕にオファーが来ることはないと思っていたし、同時にこの原子力規制委員会の現在のあり方、たとえば活断層を、調べるのは正しいけれども、僕の責任ではっきり申しますが、あの活断層を調べてる学者の中に、社民党の福島瑞穂さんとずっと行動された、共にされてきた方もいらっしゃって、で、そういうこともちゃんと国民に情報を出して、その、人選がバランス取れてるかってことも、まさしく透明って言ってるんだから、それも出さなきゃいけない。そういうことも含めて僕はこの『アンカー』でも他のメディアでも、公然と批判してきましたから、オファーないと思ってたのに、オファーしてこられた。そのこと自体は、フェアな姿勢だと、僕は評価したんですが、そのあと、びっくりしたことがあって、これは断らざるを得ないと考え始めたんです。その理由ってのは何かというと、これです」

―――――――――――――――――――――

・仕事の期限を無視し、締め切りが迫ってから、シナリオを提示せず、あれも問題だ、これも問題だとする行為は、ビジネス社会では問題児として扱われるが、原発再稼働のスケジュールを提示せず、防潮堤の位置づけをどう取り扱うか、シナリオ明示できていない点において、規制委員会には、業務上のスケジュール管理する意思はなく、原発再稼働を遅らせたい意図が働いている可能性がある

・このような状況で、原子力規制委員会のメンバー入れ替えを画策する目的で?、規制委員会の意図をリークする形で、今回、冒頭のようなニュースが配信された


私は、久しぶりに、なかなか手の込んだ芝居を見せられたような気がしている。

ただ、これらの情報を整理し直してみると3つの事実が存在している。

@冒頭の記事における、防潮堤の位置づけがはっきりしない事実

・新安全基準における防潮堤の位置づけ
・将来追加される?新・新安全基準での防潮堤の位置づけ

A原子力委員会の中に原発を見たいことがない人が含まれている事実

ブログ風林火山 ニュースDEズバリ! 3
http://ochimusya.at.webry.info/201302/article_7.html
http://youtu.be/yFdW6RRVcQk

Bあの活断層を調べてる学者の中に、社民党の福島瑞穂さんとずっと行動していた方が含まれている事実

そして、これら3つの情報を考慮すると、

私は、原子力規制委員会のメンバーの中に、

・国益上の再稼働スケジュール設定の意味が理解できず
・ビジネス社会で求められるスケジュール管理できる能力がなく
・原発の再稼働を意図的に遅らせ、エネルギー行政を混乱させる意図で活動されている者

がいると判断せざるを得ないのである。

確かに、冒頭の記事は、意図によって書かれた記事?かもしれない。
が、国益のために人々を覚醒させようとする意図であれば、私は問題にすべきではないし、「原発の再稼働を遅らせ、エネルギー行政を混乱させる意図で活動する原子力規制委員会メンバーが存在する」のであれば、即刻解任を要望する次第である。

そして、原子力規制委員会については、我々一人一人が(原子力について詳しくなくても)スケジュール管理面から厳しく監視すべきであるし、(反日マスコミ批判するのであれば)、関連ニュースが配信される都度、ただコピペ拡散するだけでなく、自分なりの知見を織り交ぜて、解釈して配信すべきだろう。

我々が無関心であればあるほど、原子力規制委員会に棲息する売国奴が助長することだけは確かなようだ。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
原子力規制委員会なんて要らないでしょう。
速やかに全ての原発を再稼働するべきです。
coffee
2013/03/05 22:34
再稼働させたくない委員から解任させるべきです
Shirasu J
2013/03/06 04:51
まずはあの震災に耐えた女川から運転させるべきでしょう。
実際に耐えたという事は安全性があるという事になります。
将来的には、震災と内部破壊工作、航空機テロが同時に起こっても耐えられる施設にしか運転を認めるべきではありません。
しかし、今は、早期運転再開に力を入れることが優先事項です。
安全性を高めた後に運転再開というなら、安全基準をすぐに出すべきです。
各国の運転基準で一番シビアなものをすべて採用して、それを満たした発電所はすべて運転させるべきだと思います。
Suica割
2013/03/10 09:46
原子力規制委員会委員は、仕事できないビジネスマンの手口(仕事の期限が近づくと新たな課題が発生したので期限までに処理できない)を駆使しているようですので、その趣旨で皮肉って原稿で書きました。
Shirasu J
2013/03/10 11:00
地震爆発論学会会長の石田昭です。
原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦氏の更迭を求める署名活動を開始しました。氏の「悪魔の証明」を求める姿勢は絶対に許すことが出来ません。
用紙は
http://www.ailab7.com/sedet-2014shomei.pdf
からダウンロードしてください。
趣旨説明はyoutubeにアップしました。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=5fYacLbeDXQ
島崎氏の更迭要求署名活動
というタイトルです。
一連の記事はhttp://www.ailab7.com/Cgi-bin/sunbbs/index.html
に載せています。
拡散をお願いします。 石田
パトロス
2014/04/21 22:33

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