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zoom RSS 安倍政権の中韓外交のホンネ 実はすべて計算ずくなのかもしれない

<<   作成日時 : 2013/03/22 07:34   >>

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安倍政権は中韓外交について、弱腰、先送りとの批判が一部であるようだ。

確かに、相手国を刺激しない程度に淡々と事務処理しているように見え、これが弱腰に見えない訳ではない。

かくいう私も中国は別として韓国への弱腰姿勢にはいささか納得できない部分があったが、岡田英弘の「日本人のための歴史学」第四章「日中友好は災禍の歴史だ」を読み、安倍政権がなぜ、発足以降、中韓との関係改善・維持にそれほど積極的でないのか、答えを見出したからだ。

よくよく読んでいくと、歴史家として日中外交史を分析し、外交方針について提言した内容となっている。

―――――――――――――――――――――

305頁

日本は中国には非常に大きい恩義を受けてきたのだ、というアプローチを止めることです。そういう事実は全くありません。

今の中国をつくったのは日本だということを認識することです。今、中国にあるものは、ほとんど日本に起源がある、ということを認識するだけでも、随分話は違ってくる筈です。

306頁
開国以来、日本にとって、中国は災厄以外の何物でもなかったということです。日本は日清、日露、満州事変、支那事変とどんどん貧乏くじを引いていって、最後は大東亜戦争に負けたのです。
日中友好を日本の対アジア政策の中心に据えることは危険です。

307頁
中国はいよいよ崩壊する時期が近づいていると思うのですが、そうした時に日本はどういう態度をとればいいのか、さすがに、私も妙案はないのです。どうせアメリカが手を引いて、日本に尻拭いを押し付けることは決まっているのです。しかし、日本の力では到底中国を立て直すことは出来ません。

323頁
日中友好は日本のためにならない

329頁
日中国交は、たった120年の歴史しかない。

333頁
一九四五〜七二年の日本は、アメリカによって安全を保障され、大陸中国から完全に隔離されたおかげで、海洋国家の利点を最大限に活かして未曽有の繁栄を享受する幸運に恵まれた。

334頁
海洋国家を本質とする日本は、一九四五年以前の失敗の経験を忘れてはならない。大陸国家中国とかかわり合いになることを極力避けながら、同じ海洋国家である台湾の中華民国、および東南アジアと緊密に連携して自衛し、大陸で起こる事態に賢明に、冷静に対処しなければならない。

―――――――――――――――――――――

これは、1990年代後半の提言である。今、日本は、この慧眼をもった歴史学者が心配している危機的事態に直面している。

ポイントは、「どういう態度をとればいいのか、私にも妙案はない」の一言にある。

つまり、答えがないから、岡田氏が、「日本が日中友好のスタンスを維持し、中国をアジア外交の中核に位置づけ、積極的に会談し、交渉し、協議すればするだけ無駄であり、誠意を持って対応すればするほど、戦前のような災禍に巻き込まれる」と予言しているように思えてならない。

政治評論家で似たような主張はほかにもいるだろうが、歴史観とセットで歴史家がしっかしりた歴史観に基づき発言されたことに私は注目し、敬意を表したい。

そして、安倍政権は、岡田氏の主張に沿う形で、

現時点での日中外交は、建前では日中の友好・親善は大切だとにこやかに語る一方で、これ以上深みに嵌るような係わりは一切避けているように映る。就任直後に、中韓ではなく、東南アジア中心に歴訪したのもTPP交渉参加表明したのも大陸との関係を疎遠なものにし、再び海洋国家に転身するためきっかけとして位置づけられるかもしれない。(私はTPP反対ではあるが)

次は、韓国の話題。

韓国の新政権になってから、詳細説明は省くが、保守層にとっては、依然腹立たしい事態が続いている。
これを韓国側の挑発とみるか、韓国内向けの自己満足と読むか、であるが、彼らの自己満足であろうと私は思っている。
だからと言って無視してもいい訳ではないが、過剰に反応してもいいという訳でもない。
なぜなら、大東亜戦争敗戦まで、日本は朝鮮半島の独立と安全保障問題に係わって日清、日露戦争という貧乏くじを引かされ、韓国側の併合要望、ロシアの南下圧力などにより日韓併合したが、戦後、韓国が我が国にとっている対応は、過去の日本の協力をすべて否定するばかりか、基本的に反日かつ挑戦的である。

我々は、韓国についても中国同様、歴史に学びつつある。誠意を持って積極的に係わってはならない国だということである。従って、いたずらに刺激せず、国力が弱るのを見届け、援助要請があっても昔なら協力していたものを協力せず、その一方で、対応は儀礼的かつ事務処理的なものに限定し、建前としての日韓友好のポーズだけはとり続けることでいいのだと思う。

だから、安倍政権の中韓外交シナリオは、

誠意を持って係わるべきではないという前提のもとで

@外交的には
友好のポーズをとり
対話の窓口は常に確保されていると表明し
実際には、儀礼的かつ事務処理的な対応に限定し
腹立たしいことがあってもいたずらに刺激せず
相手国が弱体化し
交渉が必要な状況になっても相手国が根負けして譲歩することを表明するまで相手にしない

その一方で、

A国内的には
安倍外交の弱腰をなじる、不満分子の活動を活用することで、嫌中、嫌韓圧力を極限まで高めた状態で有利な選挙戦を展開する一方、その影響力を利用し韓国政府から何らかの働きかけがあっても非協力とするための国内世論を形成・維持する

という計算ずく状態になっているのではないかと私は推測する。

外交的には、常に反応しなければならない訳ではない。また、いたずらに係わってはならない相手国民をいたずらに刺激するのも得策ではない。係わってはいけない相手に「常に激高して反応する」のは、「挑発に乗りやすい馬鹿者」だと自認するに等しい。

まともに係わってはいけない相手だからこそ、以下のような意義深い経験則が流布されているのだ。

―――――――――――――――――――――

http://copypa.blog99.fc2.com/blog-entry-3982.html

100 :ななしのいるせいかつ:2009/03/29(日) 22:54:50
◆併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達

一、朝鮮人は対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること。
一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
一、朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。
一、朝鮮人は裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。
一、朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える向きあり、重々注意せよ。
一、朝鮮人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。
一、朝鮮人と商取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。
一、朝鮮人は盗癖があるので金品貴重品は決して管理させてはいけない。
一、朝鮮人には日常的に叱責し決して賞賛せぬこと。
一、朝鮮人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。
一、朝鮮人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みに思い後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。
一、朝鮮人とは会見する場合相手方より大人数で臨む事。
一、朝鮮人との争議に際しては弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。権威称号を称する同道者については関係各所への身元照会を徹底すべし。
一、朝鮮人は不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので関係する折には親類知人に至るまで注意を徹底させること。特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。
一、朝鮮人の差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。証拠を挙げ大音声で論破し、沈黙せしめよ。
一、朝鮮人との係争中は戸締りを厳重にすべし。仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない


―――――――――――――――――――――

少なくとも外交的には

(基本姿勢)
・朝鮮人は対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること
(河野談話、慰安婦問題)
・朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
(日韓併合)
・朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。
(経済協力)
・朝鮮人は裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。
(盗難した仏像の返還、著作権、特許)
・朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える向きあり、重々注意せよ。

という経験則は今もそしてこれからも生き続けると考えるべきだろう。

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