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zoom RSS 歴史教科書の記述を変えさせるために我々がすべきこと

<<   作成日時 : 2013/03/16 20:13   >>

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日本維新の会の中山成彬先生が、国会質疑にて、歴史教科書の記述を変えることがそれほど困難ではないと語られたことは、拙ブログ読者の皆様ならご存じのことと思う。

以下は、当該発言について、テキスト化したサイトからの引用である。

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NHK国会中継で中山成彬議員が韓国と朝日新聞の捏造を暴いた質疑と 【大阪朝日新聞・朝鮮版記事・詳細】

http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-4947.html

中山議員「えー、それでは下村大臣。
この教科書の検定というのは事実に基づいて行われるべきだと当然だと思うんですけども。
これに提示した3つの教科書、いずれも明らかに間違ってますよね。
この教科書で学んだ学生がですよ、例えば大学入試で「創氏改名は強制」と答えた場合に、これは〇ですか×ですか? ね、非常ーに大きな問題なんですよ。
本来であればこういう教科書はね、回収すべきだと思うんですけどね。
そうじゃなくてもですね、これを使ってる学校へね、正誤表を配布する。そのようなことをしても良いんじゃないかと思うんですけど、期待する文科大臣よろしくお願いします。」

下村文科相「お答え致します。
まっ、現在の教科書検定におきましては、もう先生ご承知の事でございますけども、学習指導要領に基づき教科書検定審議会の学術的、専門的な審議の基づいて行われ、申請図書の具体の記述について、その時点における客観的な学問的成果や政府見解、適切な資料等に照らして欠陥を指摘するものでございます。
で、これが欠陥かどうかという事でございますが、現在日本史大辞典、また、国史大辞典というところにおいてもですね、この強制したという記述がまあ表現されているということの中ですね、教科書検定においてはこれは欠陥には当たらないと、まあいう現在判断がされてるところでございます。」

中山議員「そこをですね、やっぱり政治主導で下村大臣、やっぱり間違っている事は間違っている。それをねえこうちゃんと訂正すべきじゃないかと、まあこのように思いますが、まあ次に移りますけども。

―――――――――――――――――――――

そこで、下村大臣答弁から現状において推定されることを書き出していくと

@現在の審議会委員では対応が難しい?
A歴史的事実よりも歴史学会等での研究判断が優先する
B誰もが歴史的事実であると認識していることでも権威ある歴史学者がそれを認めない限り、歴史教科書が修正されることはない

ということになる。

そこで、文部科学省におけ教科書検定の手順について、参照してみた。

―――――――――――――――――――――

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/gaiyou/04060901/003.htm


検定 3.教科書検定の趣旨




検定



1.教科書検定の意義

 我が国では、学校教育法により、小・中・高等学校等の教科書について教科書検定制度が採用されています。教科書の検定とは、民間で著作・編集された図書について、文部科学大臣が教科書として適切か否かを審査し、これに合格したものを教科書として使用することを認めることです。
 教科書に対する国の関与の在り方は、国によって様々ですが(表2参照)、教科書検定制度は、教科書の著作・編集を民間に委ねることにより、著作者の創意工夫に期待するとともに、検定を行うことにより、適切な教科書を確保することをねらいとして設けられているものです。

2.教科書検定の必要性

 小・中・高等学校の学校教育においては、国民の教育を受ける権利を実質的に保障するため、全国的な教育水準の維持向上、教育の機会均等の保障、適正な教育内容の維持、教育の中立性の確保などが要請されています。文部科学省においては、このような要請にこたえるため、小・中・高等学校等の教育課程の基準として学習指導要領を定めるとともに、教科の主たる教材として重要な役割を果たしている教科書について検定を実施しています(付表2参照)。

3.検定を行う時期

 検定は、それぞれの教科書について、おおむね4年ごとの周期で行われます。文部科学大臣は、検定を行うに当たっては、その前年度に検定の申請を行うことのできる図書の種目及び期間を告示することとしています。



http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/gaiyou/04060901/004.htm

検定 4.教科書検定の方法

検定

 文部科学省は、教科書の記述が客観的で公正なものとなり、かつ、適切な教育的配慮がなされたものとなるよう、教科用図書検定基準に基づき、教科用図書検定調査審議会の審議を経て、教科書の検定を行っています。

1.教科用図書検定基準に基づく検定

 文部科学省は、あらかじめ検定における審査の基準として義務教育諸学校教科用図書検定基準及び高等学校教科用図書検定基準を定め、これを告示しています。検定における教科書の審査は、この検定基準に基づいて適正かつ公正に行われています。
 検定基準は、検定審査の基本方針である総則のほか、各教科共通の条件と各教科固有の条件とから構成され、それぞれの条件は「基本的条件」、「選択・扱い及び構成・排列」「正確性及び表記・表現」などの観点に整理して示されています。(義務教育諸学校教科用図書検定基準を参照)

2.教科用図書検定調査審議会の答申に基づく検定

 文部科学省には、検定の審査に係る教科用図書に関し調査審議を行う審議会として教科用図書検定調査審議会が置かれています。検定申請された図書は、教科用図書として適切であるかどうかを文部科学大臣の諮問機関である教科用図書検定調査審議会に諮問され、専門的・学術的な調査審議が行われます。審議会から答申が行われると、文部科学大臣はこの答申に基づいて検定を行います。審議会の委員及び臨時委員は、大学教授や小・中・高等学校の教員等の中から選ばれています。また、専門の事項を調査する上で必要があるときは、審議会に専門委員が置かれ調査に当たります。
 検定申請のあった図書については、審議会の委員、臨時委員、専門委員及び教科書調査官の調査が行われます。教科書調査官は文部科学省の常勤職員であり、大学の教職の経歴等をもつ人が採用されています。
 審議会においては、これらの調査結果を総合し、専門的・学術的な審議が行われます。このように審議会における審査には、多くの専門家による様々な角度からの調査の積み重ねが反映されるようになっています。

主な根拠法令

•教科書検定の基準教科用図書検定規則第3条
義務教育諸学校教科用図書検定基準
高等学校教科用図書検定基準

•教科書検定の組織学校教育法第34条第3項、学校教育法施行令第41条
文部科学省組織令第85条、第87条
教科用図書検定調査審議会令
文部科学省組織規則第22条
教科用図書検定規則第



http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/gaiyou/04060901/005.htm


検定 5.教科書検定の手続等


検定

1.教科書検定の手続(図2参照)
(1) 検定の申請があると、教科用図書検定調査審議会に教科書として適切であるかどうか諮問するとともに、教科書調査官による調査が行われます。審議会においては、学習指導要領や検定基準に基づいてに基づいて専門的・学術的に公正・中立な審査が行われ、教科書として適切か否かを判定し、これを文部科学大臣に答申します。文部科学大臣は、この答申に基づいて合否の決定を行い、その旨を申請者に通知します。
(2) ただし、審議会において、必要な修正を行った後に再度審査を行うことが適当であると認める場合には、合否の決定を留保して検定意見を通知することとなります。
 検定意見については、現在、申請者に対して文書(検定意見書)により通知しており、検定意見を通知する時に申請者の希望に応じて口頭による補足説明を行っています。
 検定意見の通知を受けた申請者は、検定意見に従って修正した内容を「修正表」によって提出します。文部科学大臣は、修正が行われた申請図書について再度審議会の審査に付し、その答申に基づいて合否の決定を行い、これで検定手続は終了します。
(3) 以上の検定手続を経て合格の検定決定の通知を受けた者は、図書として完成した見本を作成して、文部科学大臣に提出することとされています。
(4) なお、文部科学大臣は、検定審査不合格の決定を行う場合には、事前にその理由を通知し、申請者に反論する機会を与えることになっています。また、検定意見に対し異議がある場合にも、申請者は意見の申立てができることとなっています。このように、申請者の権利が十分尊重されるとともに慎重な検定が行われるような仕組みがとられています。

2.検定済図書の訂正

 教科書の発行者は、検定済図書について、誤記、誤植又は客観的事情の変更に伴い明白に誤りとなった事実等の記載があることを発見したときは、文部科学大臣の承認を受け、訂正を行わなければなりません。また、学習を進める上に支障となる記載又は更新を行うことが適切な事実の記載若しくは統計資料の記載又は変更を行うことが適切な体裁があることを発見したときは、文部科学大臣の承認を受けて訂正を行うことができます。これらの事項のうち一定のものは届出により訂正することができます。検定の申請はおおむね4年毎に受付がありますが、検定済図書の訂正の申請は随時行うことができます。
 なお、文部科学大臣は、これらの記載があると認めるときは、発行者に対して訂正の申請を勧告することができます。

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これらを読んだ感想だが、要は、審議会関係者の総入れ替えを行えばいいとの結論に達した。

つまり、下記審議会委員すべて、納得できる人間を選ぶしかないということである。

教科用図書検定調査審議会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/tosho/index.htm

教科用図書検定調査審議会委員名簿
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/tosho/meibo/1320152.htm


では、どうすればいいか。
文部科学省、自民党任せでいいのか?

私は、少なくとも文部科学省任せでいいとは思わない。

我々一人一人が、これはと思う教育関係者、教科書検定作業にふさわしい方をリストアップし、その方の特徴を調べ文章化し、推薦するつもりで愛国議員に情報提供すべきと私は考える。

情報提供先は、以下となるだろう。

http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki/main_b3.htm

下村博文 文部科学大臣
福井 照 文部科学副大臣 
谷川 弥一 文部科学副大臣
丹羽 秀樹 文部科学大臣政務官
義家 弘介 文部科学大臣政務官
 
私は、この中で、情報提供先として、義家弘介議員を推奨したい。
我々が、審議会委員にふさわしい方々の情報を提供することで、民主党政権時代に起きた、審議会委員によるに手抜きは、少なくとも排除できるはずだし、中山成彬先生が望む教科書改訂もしやすくなるはずだ。


・いい加減な歴史教科書検定を行った文科省教科書調査官の懲戒処分等を要望する
http://nihonnococoro.at.webry.info/201204/article_6.html

参考
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%8F%B2%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E5%85%B8
国史大辞典(こくしだいじてん)は、吉川弘文館が明治時代と昭和時代に2度にわたって刊行した日本史の辞典である。
1908年に八代国治らによって編纂された日本最初の日本史辞典については、国史大辞典 (明治時代)を参照のこと。
1979年 - 1997年に坂本太郎らによって編纂された日本最大の日本史辞典については、国史大辞典 (昭和時代)を参照のこと。


http://homepage3.nifty.com/ytt/j_history.html
平凡社 日本史大事典 全7巻
編集者
青木和夫/網野善彦/大津透/佐藤進一/高木昭作/塚本学/坪井清足/橋本義彦/坂野潤治/山崎広明



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
文科省の教科書検定基準や人員を一新せよ!
coffee
2013/03/17 09:20
coffeeさん、歴史お詳しそうなので、歴史教科書の作業部会委員に立候補されてはいかがですか?
Shirasu J
2013/03/17 10:57

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