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zoom RSS 戦前のアメリカで誰をターゲットに偏向報道していたのか?

<<   作成日時 : 2012/11/13 07:31   >>

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今回は、「アメリカはアジアに介入するな! 」という本を題材に、偏向報道のターゲットにされたアメリカ人の階層について取り上げる。

まず、該当箇所を「アメリカはアジアに介入するな! 」から転載させていただく。
―――――――――――――――――――――

20頁
危険なのは、私たち、きちんとした善意の人々の中に、宣伝に動かされやすい人がいるということなのです。アピールの仕方はいつも決まっています。「デモクラシーを救え」です。

21頁
多くの心優しい人、また正しいことを求める人、そういう人達は特に宣伝に左右されやすいのです。

34頁
 それと知らずに名前を貸している善良な人、団体があちこちに存在している。高明な団体を集めることが極左宣伝の「手」である。そして「全国的に有名な誰それが日本排斥に賛同した」と触れ込むのである。

298頁
しかし、こうした外国の国益を優先した物書きやラジオ解説者、政治家以上にアメリカの平和にとって遥かに危険なのは、ああしたウソにすっかり騙され感情的になっている何百万人もの国民である。
 これは「第五列」ならぬ、いわば「第六列」とでもいえるものである。1898年の米西戦争、1917年の第一次大戦参戦というアメリカにとって「する必要のなかった戦争」に引き込まれたのは、ひとえにこうした真っ正直で、新聞の書くことを何でも信じ、まさか「新聞が書かないことが多くある」とは夢にも思わなかった人がいたためである。

301頁
もっと厳しい制限があるのはラジオである。軽薄な視聴者に「あらゆる意見を公平に放送している」と思わせるため、時々まともなアメリカ人の意見を織り交ぜているのがラジオなのである。

―――――――――――――――――――――

キーワードを再掲すると

善意の人
心優しい人
正しいことを求める人
新聞を信じる人

とある。

日本では、日本会議の会員のような方がターゲットにされているといっていいだろう。
また、新興団体で似たような趣旨の団体があった。活動内容に疑義を唱える会員が脱会しているという情報もある。
新興宗教もそうだ。純粋で断り切れない人が狙われるのだ。
そして、宗教を隠れ蓑にして政治活動しているキリスト教会もしかり。

また、平和とか人権とか差別というキーワードを聞いただけで思考回路がフリーズする方もいるようだ。

つまり、
善意の人、心優しい人、正しいことを求める人は、マスコミだけでなく、宗教や政治活動に利用されやすいのだ。

だから、気をつけるべきなのだ。



参考文献

アメリカはアジアに介入するな! ラルフ タウンゼント著、田中秀雄・先田 賢紀智共訳

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